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(パブリックドメイン記念)バスター・キートンの”拳闘屋キートン”
米国では、1926年に米国で発行された著作物が2021年1月1日からパブリックドメイン(著作権の保護期間が終了した著作物)になりました。
この映画もその一つです。
詳しい概要などについてはこちらの2つのサイトを参照。
・Public Domain Day 2022 | Duke University School of Law
・米国 1926年の作品がパブリックドメインに 『クマのプーさん』/『日はまた昇る』/ジャズスタンダード/バスター・キートン映画等 - amass
出演:バスター・キートン
無声映画です。
拳闘屋キートン (Battling Butler,1926) 1/3
その2 → sm33362742
●原題:BATTLING BUTLER
●制作年:1926年 ●制作国:アメリカ
●監督:バスター・キートン ●製作:バスター・キートン
●脚本:アル・ボースバーグ/レックス・ニール/チャールズ・H・スミス
/ポール・ジェラルド・スミス
●撮影:デブロー・ジェニングス/バート・ヘインズ
●原作戯曲:スタンリー・ブライトマン/オーステイン・メルフオード
●時間:68分
●出演:バスター・キートン/サリー・オニール/スニッツ・エドワーズ
/フランシス・マクドナルド/トム・ウィルソン
何も出来ない超箱入り御曹司のアルフレッド・バトラー(バスター・キートン)。業を煮やした父の勧めで赴いたキャンプで、美しい娘に出会い恋をする。執事に求婚の手配を任せるが、その父も兄もむくつけき山男で、軟弱者をまるで相手にしない。執事が咄嗟の嘘で、彼をボクシングの世界チャンピオンだと言うと、父親たちは態度を一変、結婚を許される。結局試合に出る羽目になったキートンは、ボクシングのトレーニングを積むことになり…。
拳闘屋キートン (Battling Butler,1926) 3/3
その1 → sm33362625
その2 → sm33362742
【亡くなる前年】バスター・キートン出演短編
「キートンの線路工夫(せんろこうふ)」(The Railrodder, 1965)
主演:Buster Keaton
監督:Gerald Potterton & Buster Keaton & John Spotton
今回はキートン作品の中でも、特に観ているだけで楽しい作品です。なぜかロンドンにいるバスターが、ある日思い立ってカナダに旅立つというお話。撮影の様子はドキュメンタリー映画「Buster Keaton Rides Again」(1965)にまとめられています。シャイなバスターを拝める貴重な作品で、そちらもオススメです!
※劇中に出てくる街の名前がわかった方は、コメントで教えてくださいm(_ _)m
見どころ①:あまりにも唐突な旅の始まり方
見どころ②:高速移動しながらティータイム
見どころ③:最後に出てくる謎のアジア人
カナダ国立映画庁のYouTubeチャンネルでも全編が無料公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=xYmcN12M97o&t
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「バスター・キートン短編映画全作紹介【1920‐1923】」
https://gogakuno.net/buster-shorts-1920-1923/
【銀幕デビュー】バスター・キートン出演作品
「ファッティとキートンのおかしな肉屋」 (The Butcher Boy, 1917)
バスター・キートンの記念すべきスクリーンデビュー作です。
ボードビルで巡業をしていたバスターを、当時チャップリンと肩を並べる程の人気を誇っていたロスコー・アーバックルが「試しに出てみないか?」とスカウト。普段の舞台で演技を鍛えていたバスターにとっては、小麦粉を顔面に喰らってひっくり返るなどは赤子の手をひねるようなものでした。バスターは「スタントで一発OKを出すスゴイ新人」として、撮影現場の人々を驚かせたそうです。
主演:ロスコー・ファッティ・アーバックル
監督:ロスコー・ファッティ・アーバックル
脚本:ロスコー・ファッティ・アーバックル&ジョセフ・アンソニー・ローチ
見どころ①:ロスコーの肉包丁投げ
見どころ②:小麦粉をくらったバスターのひっくり返り
見どころ③:女装したガリ夫の食事シーン
※1:11の「Luke adds his thoughts.」を上手く解釈できませんでした。「きっとこういう意味じゃないか?」とご存知の方は、コメントでご教示いただけますと幸いですm(_ _)m
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転載元:https://www.youtube.com/watch?v=9gpsZPe6Zl4
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「バスター・キートン短編映画全作紹介【1920‐1923】」
https://gogakuno.net/buster-shorts-1920-1923/
【19作目】バスター・キートン監督短編
「捨小舟(すておぶね)」(The Love Nest, 1923)
映画詳細
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Love_Nest_(1923_film)
元動画
https://youtu.be/R77g9IBUsWE
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「サイレント映画気になるマン!【初心者オススメ映画も紹介】」
https://gogakuno.net/silent-film-fever/
【17作目】バスター・キートン監督短編
「キートンの電気屋敷」(The Electric House, 1922)
撮影中の事故でバスターが珍しく怪我。回復後に、一から全てのシーンを取り直したという逸話が残っている映画です。IMDBにはプロローグが存在すると書かれているのですが、調べた限りではどのバージョンにも入っていません。情報求む。バスターの両親と妹が映っているそうなので、観てみたいです。
主演:バスター・キートン
監督:バスター・キートン&エドワード・F・クライン
脚本:バスター・キートン&エドワード・F・クライン
見どころ①:電気機関車がおばちゃんに突っ込むシーン
見どころ②:空っぽのスーツケースを使った、バスターのパントマイム
見どころ③:バスターがプールサイドで、最後にすること
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転載元:https://youtu.be/FdhWfsqp114
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「バスター・キートン短編映画全作紹介【1920‐1923】」
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ホモと見るお正月初笑い
※今から丁度100年前の作品。当時の白黒作品に着色したもの。無声映画のため、BGMのみ。
「キートンの強盗騒動」(「The Goat」/1921年)
あらすじ
配給のパンにありつけず、とぼとぼと歩いてるバスター。道端の蹄鉄を投げたらそれが警官を直撃してしまったから、さあ大変。ようやく逃げ切ったところ、殺人犯の指名手配写真になんと自分の顔が!警察署の窓をふと覗いたときに、たまたま顔写真撮影中だった真犯人に一杯喰わされていたのだった。
バスター・キートン(Buster Keaton, 1895年10月4日 - 1966年2月1日)は、アメリカの喜劇俳優、映画監督、脚本家。チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び「世界の三大喜劇王」と呼ばれる。一切のスタントマンを使わずに演技しており、体を張りながらも無表情で一途な役柄を特徴としたことから、「The Great Stone Face(偉大なる無表情)」というニックネームがつけられた。(後はWikipedia見て)
転載元:
Buster Keaton in The Goat 1921 Colorized silent movie COLOR COLOUR
https://www.youtube.com/watch?v=GXjhVZPYYRU
【10作目】バスター・キートン監督短編
「キートンの船出」(The Boat, 1921)
いつの間にか子供ができたバスターが、家族で船旅に出るお話。船名の「DAMFINO」とは、「Damn if I know.(知るわけないだろ!)」という意味です。キートンの業績を研究・紹介している「Buster Keaton Society」の会員は「The Damfinos」と呼ばれています。
主演:Buster Keaton, Sybil Seely
監督:Buster Keaton, Edward F. Cline
脚本:Buster Keaton, Edward F. Cline
見どころ①:家が倒壊する場面
見どころ②:キートンが船とともに沈むシーン(2つある)
見どころ③:子役の雑な扱い方
ーーーーー
冒頭の字幕に出てくる「Eight bells」とは、八点鐘(はってんしょう)のこと。当直の終わりの合図を意味しています。当時、船上では30分毎に1回鐘を鳴らし、8回鐘が鳴った=4時間経ったら交代していました。
参考:「海運豆知識」
https://www.meiwakaiun.com/meiwaplus/tips/tips-vol91/
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元動画
https://www.youtube.com/watch?v=68coqwL9SAI&t
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「バスター・キートン短編映画全作紹介【1920‐1923】」
https://gogakuno.net/buster-shorts-1920-1923/
【6作目】バスター・キートン監督短編
「キートンのハード・ラック」(Hard Luck, 1921)
引っ越ししたり新しい仕事についたりして、投稿がすっかり遅くなりましたm(_ _)m
楽しんでいただけましたら幸いです(*^^*)
最後のシーンは長年失われていたと考えられていましたが、近年になってフィルムが奇跡的に見つかりました。
映画詳細
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
元動画
https://youtu.be/CtqlKZYml2g
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キートンの即席百人芸(キートンの一人百役) (The Playhouse,1921)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1921 アメリカ映画
キートンのハード・ラック (Hard Luck,1921)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1921 アメリカ映画 ※音声解説なし→sm5595252
キートンのハード・ラック (Hard Luck,1921)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1921 アメリカ映画 ※音声解説あり→sm5341522
キートンの文化生活一週間(キートンのマイホーム) (One Week, 1920)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 撮影:エルジン・レスリー 1920年 アメリカ映画 あらすじ:新婚のお祝いに“組立式住宅”をもらった主人公(バスター・キートン)。だが妻に横恋慕する男のイタズラで… ※音声解説あり→sm5340809
キートンの文化生活一週間(キートンのマイホーム) (One Week, 1920)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 撮影:エルジン・レスリー 1920年 アメリカ映画 あらすじ:新婚のお祝いに“組立式住宅”をもらった主人公(バスター・キートン)。だが妻に横恋慕する男のイタズラで… ※音声解説なし→sm5590696
『キートンのセブン・チャンス』 2/3
初公開時の邦題は『キートンの栃麺棒』という珍なるものだが、“とちめんぼう”とはうろたえあわてること。また、あわて者のこと。
次 sm17291841
拳闘屋キートン (Battling Butler,1926) 2/3
その1 → sm33362625
その3 → sm33362795
デブの舞台裏
1919年 ロスコー・アーバックル バスター・キートン アル・st・ジョン モリー・マローン ジャック・クーガンSr 監督:デブ
アメリカ最初の喜劇王ロスコー・‘ファッティ’・アーバックルは、人気コメディエンヌ、メーベル・ノーマンドやデビューしたてのチャップリンらとの共演を重ねた後、1917に1人の舞台芸人を映画界に呼び込む。その芸人、バスター・キートンは約3年このデブの下で修行し、デブの移籍に伴い一人立ちする。デブは程なく新人女優強姦殺人の疑惑(判決は無罪)で凋落し、1933心臓発作で世を去る。本作はコンビ時代の平凡な1作だが、後にキートンが使う、倒れる建物の窓枠ギャグの元ネタがここにある。 mylist/31326060
キートンの囚人13号(ゴルフ狂の夢) (Convict 13,1920)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1920 アメリカ映画 ※音声解説なし→sm5590747
キートンのハイ・サイン (The High Sign,1921)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1921 アメリカ映画 ※音声解説あり→sm5341419
キートンのハイ・サイン (The High Sign,1921)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1921 アメリカ映画 ※音声解説なし→sm5595115
キートンの囚人13号(ゴルフ狂の夢) (Convict 13,1920)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 1920 アメリカ映画 ※音声解説あり→sm5341105
キートンの探偵学入門(前編)
1924年製作/米国 主演:バスター・キートン 需要があるかどうかわかりませんがアップテストを兼ねて。 (後編)→ sm3893076
【11作目】バスター・キートン監督短編
「キートンの白人酋長」(The Paleface, 1922)
映画詳細
https://filmarks.com/movies/10063
元動画
https://www.youtube.com/watch?v=98dNpSe0dLQ
※いつもコメントをくださる皆さん。メチャクチャ励みになります!
※「このシーンの意味がわからない」「映像に映っている物は何?」などの疑問点がありましたらコメントをぜひください。分かる範囲でコメントで解説を試みます。
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「サイレント映画気になるマン!【初心者オススメ映画も紹介】」
https://gogakuno.net/silent-film-fever/
キートンの探偵学入門(後編)
1924年製作/米国 主演:バスター・キートン スラップスティック・コメディの傑作です。(前編)→ sm3892814
案山子
1920年 aka「キートンのスケアクロウ」 バスター・キートン シビル・シーリー ジョー・ロバーツ ジョー・キートン 監督:エドワード・F・クライン&バスター・キートン ロスコー・‘ファッティ’・アーバックルが移籍してひとり立ちした年のキートン作品ばってん登場する犬はファッティの飼い犬やし、一瞬登場するバイクを盗まれる男はファッティのいとこ、アル・St・ジョンだべ。また、ヒロインの父親役はバスターの実の父で舞台芸人だったジョー・キートンあるね。ごわす。 mylist/31326060
『キートンの大列車追跡』 1/4
原題:The General
1926年 アメリカ映画
監督:バスター・キートン、クライド・ブラックマン
原作:バスター・キートン
脚本:アル・ボースバーグ、チャールズ・スミス
撮影:デイヴ・ジェニングス
出演:バスター・キートン、マリアン・マック、グレン・キャベンダー、ジム・ファーレイ
『キートン将軍』、『キートンの大列車強盗』の邦題もあるキートンの集大成。
あとに続く「列車モノ映画」の原点であり頂点。
次 sm15352011
【12作目】バスター・キートン監督短編
「キートンの警官騒動」 (Cops, 1922)
大好きな女の子に気に入られるために、大金持ちになろう決意するバスター。詐欺師に買わされた家具を運搬中、警察のパレードに紛れ込んでしまいました。彼が一休みしていると浮浪者が投げた爆弾が爆発。バスターは濡れ衣にも関わらず、山のような数の警察に追われるハメになったのでした。
※既に活弁版がアップされているので、こちらでは日本語字幕版を投稿します。
監督:Edward F. Cline, Buster Keaton
脚本:Edward F. Cline, Buster Keaton
主演:Buster Keaton
元動画
https://youtu.be/2i4w12THCEE
ーーーーー
見どころ①:キートンの勘違いがきっかけで、就活を頑張る?おじさん
見どころ②:「天才たけしの元気が出るテレビ!」の100人隊を彷彿とさせる警官の大波
見どころ③:ブラックなラストシーン
100人隊の既出動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4638611
ーーーーー
追加情報
①
本作が公開された1922年3月は、強姦殺人容疑をかけられたロスコー・アーバックルに対する裁判の真っ最中でした。ロスコーを最初から犯人と決めてかかる警察へのバスターの恨みが、この映画には込められているそうです。なお1922年4月にロスコーの無罪が確定しています
②
「Goat gland」は直訳すると「ヤギ腺」となります。これは1922年当時に流行していた偽医療で「ヤギの睾丸を男性に移植して、精力を増強させる」という内容だったらしいです。
ちなみにこの偽医療を提唱した人物は、John R. Brinkley(ジョン・R・ブリンクリー)。彼は医師免許はもちろん医学を勉強した経験が無いにも関わらず、無許可で医療行為をしていたのだとか。一時期は莫大な財産を築いたようですが、晩年には医療ミスへの賠償などで無一文になっています。
ーーーーー
※いつもコメントをくださる皆さん。メチャクチャ励みになります!
※「このシーンの意味がわからない」「映像に映っている物は何?」などの疑問点がありましたらコメントをぜひください。分かる範囲でコメントで解説を試みます。
参考:『警官騒動』は『元気が出るテレビ』だ!?
https://gogakuno.net/cops/
キートンの警官騒動 (Cops,1922)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン 撮影:エルジン・レスリー 美術:フレッド・ガブリー 1922年 アメリカ映画 “偉い社長になったら結婚するわ…”と言う市長の娘のハートを得るため、貧乏青年(バスター・キートン)は詐欺師に売り付けられたガラクタを積んだ荷馬車で街を行く。ところが警官たちのパレードに紛れ込んだばかりに…