タグ ブッダ が登録されている動画 : 241 件中 129 - 160 件目
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クリシュナムルティ 「学びと英知の始まり」
「『考えてはだめだ』と言わないで思考の果てまでたどってそれを終わらせ、持ち越さないのです。一度に一つの思考を追うようにして別の思考が割り込んだら「待て、それは後回しだ」と言えばいいのです。思考が秩序を持ち、精神が静まると、本当の美が現れ、物事の神秘が開示されはじめるのです。」
クリシュナムルティ 「花のように生きる」
「ウパニシャッドは私の言うことと一致しているとか、『あなたはまさしくブッダ、キリストが言ったことを言っています』と言われます。ですが、それはすべて理論です。あなたは、これについて本当に考えなければなりません。一つの観念、一つの信念に強固に取りすがる狂人は、誠実です。取りすがることにおいて誠実であろうとしています。真理を見つけるには、父も母も、立ちはだかるものも、関係も、責任もあってはなりません。ですが、どうか対極を捕らえて『私は自分のすべての責任を捨てましょう』と、言わないでください。それはあまりに安易で卑怯なやり方です。完全に行動するなかで、あなたは見出すでしょう。どんなものごとも、境遇も、あなたの行く道に立ちはだかりえないのです。」
チョギャム・トゥルンパ 「タントラ 狂気の智慧」
「本当の精神性は戦いではない。二元性の壁は排除すべきものでも、破壊すべきものでも、清め去るものでもない。あるがままの感情を見きわめたなら、サンサーラという概念とニルヴァーナという概念は、相補的に依存していることがはっきりする。迷妄のないところにはまた智慧もないのである。」「タントラへの道」→sm26497409
クリシュナムルティ 「あなたは世界だ」
仏教論理学派によれば、直接知覚は概念作用を含まないものである。「これはリンゴだ」という認識は名称を物体に結びつける概念作用を含むゆえに直接知覚ではない。仏教論理学派の大成者、ダルマキールティは、真に存在するものとは名称・言葉で指し示される以前のそのものであり、概念の対象は実在しないと主張した。(立川武蔵「空の思想史」)続けておすすめ→「クリシュナムルティと禅」sm25075645
クリシュナムルティ 「智恵からの創造」
重要なことは、問題の解決への探求ではなく、問題を理解することです。「私は何をすべきでしょうか」と質問した瞬間、あなたはすでに、あなたを分割することになる思考の体系に入ったのではないでしょうか。そのときあなたは一つの体系を持ち、私はもうひとつの体系を持つのです。私たちは体系・体制を持っているかぎり、人々に関心がありません。これの重要性を見てください。ただ人間だけがあるのです。
【ネパール仏教】僧侶の空中浮遊【真偽不明】
後半、僧侶が浮遊します。動画内、空中浮遊の真偽のほどはわかりかねますが、インドのハタ・ヨーガ行者(サドゥsm25362631)が空中浮遊するのはしばしば目撃されることがあり、これには人体の熱が関係するのではないかと言われています。ネパールの仏教はヒンドゥー教とチベット仏教、精霊崇拝などのシンクレティズムであると言われています。尚、チベット仏教は後期密教を内包していますが「ハタ・ヨーガ」という言葉の初出は、後期密教経典『秘密集会タントラ』であることが知られておりハタ・ヨーガを体系化したと言われるゴーラクシャ・ナータはシヴァ信徒の後期密教行者であったと言われています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=jAjsJstoSyA
クリシュナムルティ 「真理の種子」
質問者「あなたは自分の話すことが教えではないと言います。では、何のためにあなたは話すのですか?」K「質問は『なぜあなたは話すのか?』ですね。それは答えが必要ですか? あなたは道端の花に向かって『なぜおまえは咲いているんだ?』と言いますか? それはただそこにあって、あなたが見、聞き、その美を見、そしてその美を見るためにまた戻って来るだけです。それがすべてです。」
やる夫・シッダールタが目覚めた人になるようです 第一話 「誕生」
原作者:文 ◆Civ.a/bGUo 様 スレ保管:それにつけても金の欲しさよ 様 うp主≠原作者
仏教の開祖、ブッダの生涯を追ったやる夫シリーズ短編です。
全十話完結予定でしたが、一話の反応を見た上で、続編は作らないことに決定しました。
「ザーネンのクリシュナムルティ」
質問者「多くのグルが『Kと同じことを教えている』と言います。このことをどう思いますか?」K「彼らが私と比較する意図は何でしょう?便乗でしょうか。彼らの何人かと話し合いましたが、『あなたは真理を体現されているが、私たちは一般人を相手にしなければならない』『私は彼らとあなたの橋渡し役だ』など、たわごとを言って立ち去るのです。」「ザーネンのクリシュナムルティ」に収録された講話(質疑応答)の一部→sm25336998
クリシュナムルティ 「英知の教育」
「ただ内面世界にのみ関心を持つ人たちがいる。いわゆる『精神世界』を強調し、ますます孤立し、本質を外れて、ひとりよがりな信念、教義、幻想を追い求める。人生を内と外とに分けておいて、今度はこれらを一つに統合しようとするのだ。しかし、このやり方はよりいっそうの矛盾、葛藤に行き着くと私は思う。」
【ブッダ】よく分かる忍殺語辞典【ひふ】
動画化のためコトダマは取捨選択してます
これも載せてほしいというコトダマがあれば追補編として動画化します
ニンジャスレイヤーってなに?という方はまずこちらへ
ニンジャスレイヤーとは?
https://diehardtales.com/n/nc13c0c39a52f
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BGM
OtoLogic
騒音のない世界
クリシュナムルティ 「私は何も信じない」
質問者「意識のなかに葛藤があるかぎり、権威が精神を支配するかぎり、体験、記憶にもとづいて内面的な権威を作るかぎり、回避、自己規律、啓示、いかに高尚でも理想があるかぎり、分析して自分を知ろうとするかぎり、イメージ、シンボル、観念に固執するかぎり、さらに一歩進めて、思考があるかぎり変容はありえない、ということですね?」K「そのとおりです」質問者「変容とは、いかなるものですか?」K「条件づけの根底部自体の爆発、時間の打破です」
クリシュナムルティ 「生の全変容」
「欲望を開花させることが、その欲望の終わりなのです。欲望が起こり、開花するさまを見守り、負けたり抵抗せず、起こりつつあることに注意深く気づくようにすると、やがてそれが活力を失っていくのを見られるでしょう。気づき、見守れば、そこには何の制御もないのです。」
クリシュナムルティ 「自由とは何か」
「言葉が私たちを駆り立て、私たちを使うことに気づいたことはありませんか?『思考から自由にならなければならない』という発言を初めて聞いたら、みなさんは『彼は正気の沙汰ではない』と言うかもしれません。しかし、本当に傾聴し、書かれたことを読んだなら、みなさんは、語られつつあることがとてつもない活力、鋭い真理を持っていることを知るでしょう。」『自由とは何か』に収録された講話の一部→sm30409712
禅僧 澤木興道語録 (「永平広録を読む」より)
「弟子丸よ、私はもうすぐ死ぬことがわかっている。お前を僧侶として任ずる時が来たから、仏法をまだ知らぬ国に伝えなさい。」病の床についた澤木老師のもとで出家得度を受け、念願の老師最後の弟子となった弟子丸泰仙が単身パリへ渡り、ヨーロッパに坐禅を広めることになる。ジャズロックに心酔したフランスの若者たちが弟子丸を通じて澤木老師直系の只管打坐と邂逅するのである。「禅に聞け 澤木興道老師の言葉」→sm26741733
クリシュナムルティにグルジェフについて聞いてみた
グルジェフに関しては結局、ウスペンスキーの本しか読んでないなぁ。「奇蹟を求めて」→sm21724990、「人間に可能な進化の心理学」→sm21432452
クリシュナムルティ 「明日が変わるとき」
「実験していただけるでしょうか。私が質問しても、答えを見つけようとしないでください。問いを理解したのかを見出してください。なぜなら、問い自体が答えを含んでいるからです。あなたがそれを花開かせるならです。真理にはそれ自体の力があります。それを放っておくならば、です。考案すべては知識に基づき、必然的に制限されるのです。」K愛読者は善勇猛般若経おすすめです。
井上義衍 禅 もう迷うことはない!
「思ったから備わったんじゃないんです、思う前に皆備わっている。それで備わった道具としてのものと環境の必然性において、これ(身)は活動するんです。誰も知らないでしょう、知らないのだけれどもとにかく、眼にはものが入ってくるように、耳は必ず声が聞こえるように出来ている。万事そういう風に出来ている。内臓だって、知らなくても活動しているから生きているんです。」井上義衍老師のインタビュー動画→http://tensekisha.com/inouegienvideo.html
クリシュナムルティのことば
クリシュナムルティの本は仏教コーナーに置くべき。なぜブッダは無我を説き、般若経は認識を否定し、禅は非思量を目指すのか。捉えようのない仏教哲学の答えを指し示す指標として、クリシュナムルティの存在はあまりにも大きい。「おそらくこの人は生まれる前に預流果にはなっていたのだろう。預流果にならないと、これは分かるはずがないのだ。」(アルボムッレ・スマナサーラ 「ブッダの実践心理学 第二巻」より)「クリシュナムルティの真理のことば」→sm21246335
ブッダクラス buddha class 序章④
序章は誰でもご覧になれます。第1回からは、会員登録が必要となります。ぜひ、お気軽にご登録下さい。
クリシュナムルティとブッディストの対話 (1978)
クリシュナムルティは仏教なのか?テーラワーダ仏教の権威、ワルポラ・ラーフラとの対話録がついに翻訳されました。ワールポラ・ラーフラ「ブッダが説いたこと」も岩波文庫から出ているので合わせて読むとより興味深いです。動画は翻訳本『ブッダとクリシュナムルティ― 人間は変われるか? ―』(P.97-100)の部分です。 そして、1980年11月にスリランカ政府から国賓として招待され、当時の首都コロンボにおいて行った全4回の講話の記録「生の書物」も出ました。続けておすすめ→「クリシュナムルティ、マインドフルネスを語る」sm26175189
クリシュナムルティ 「伝統と革命」
質問者「あなたの教えや著作は変化をもたらしましたか?」K「たぶん何人かには。この種のことがらに空腹の人はごくわずかです。仏陀は四十年間説法したとされていますが、真に理解した人はモッガラーナとサーリプッタだけでした。」(クリシュナムルティ対談集「私は何も信じない」より)クリシュナムルティを読むと、仏典や仏教書を改めて読み返したくなる。