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[自作音源] "ローマの松" より "アッピア街道の松" [低音抽出おまけ付]
かっこいい低音打楽器群を抽出したおまけ(本編)は #05:08 から!
つくった→mylist/60416456
バッハ(レスピーギ編):前奏曲とフーガ ニ長調BWV532(P158)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OnPVZpVZXDc)。
オットリーノ・レスピーギ(1879 – 1936) は代表作の1つ「リュートのための古風な舞曲とアリア」からもわかるように、イタリアにおける古楽復興の旗手であり、モンテヴェルディやヴィヴァルディ、マルチェッロなどの作品を校訂しました。
そのような活動の一端として、レスピーギはバッハの作品を大規模管弦楽用に編曲することもしばしば行っており、この「前奏曲とフーガ ニ長調」BWV532の編曲は1930年に行われたものです。このファンファーレのような響きから始まる編曲はレスピーギ本人にとって会心の出来だったようで、自身のバッハ作品の編曲の中で、本作をことのほか好んでいたと伝えられています。
ジェラード・シュウォーツ指揮シアトル交響楽団
【MIDI】ローマの祭り - 主顕祭
レスピーギ作曲 交響詩「ローマの祭り」より主顕祭です。 昔打ち込んだMIDIファイルを録音しました。
【巡音ルカ】ううう・・・レスピーギ【準グレゴリオ聖歌たん】
ううう・・・
途中MIDIアニメなんかズレちゃう・・・ううう(涙
理由わかんないよぉ><ううう
ううう・・・
うっ!
ふぅ・・・
コラッそこっ!うっ!うっ!いうのやめなさい!
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記■背景は藤棚の写真を加工したものです~ 何故かは訊かないで~w
【第七回ボカロクラシカ音楽祭開幕記念】ローマの祭より チルチェンセス
■第七回ボカロクラシカ音楽祭 間もなくはっじまるよー!
■景気づけ?の余興です ふぇすてぃぼー!!
■ここまでしか完成しなかったので未完ですがご容赦を><
無駄に長く全曲30分近くやるよりは・・・(言い訳
■ボカロクラシカではなく純粋なMIDIオンリーです
■これで今年はお役御免?w 今年はリスナー側かな・・・(遠い目
■無断二次使用やYouTube始め他の動画サイトへの無断転載はご遠慮下さい
※Please do not upload this video or audio to other websites without permission.
■https://www.nicovideo.jp/user/5815100/mylist
交響詩「ローマの祭」
レスリー・パーソン(オルガン)ヤン・パスカル・トルトゥリエ指揮 フィルハーモニア管弦楽団検索してもなかったのでうpしました。画像は拾いものです。
【DTM】「ローマの松」のアッピア街道の松を打ち込んでみた
長時間かけてでも作り込む用のCubase用オーケストラテンプレート製作・調整のために打ち込みました いくらか新しい音源を買ってからだいぶ作業をサボっていたので・・・
同じ楽器で数種類ある音源同士の調整の目的も兼ねているので、例えばティンパニが3種類使われていて
途中で切り替わるなど同じパートなのに度々違う音色になることがあります
ミックス上達したいのう・・・(´・ω・`)
使用音源↓
https://www.dropbox.com/sh/v6ivdcnzjg576rr/AAB_H_wDM91BM0qWnFKeFjO_a?dl=0
今までの作品 mylist/53967375
【吹奏楽】ローマの松 洛南高等学校吹奏楽部
1989年、第37回全日本吹奏楽コンクール実況音盤盤から、京都府洛南高等学校吹奏楽部演奏のローマの松です。銀賞受賞。その他mylist/19761641
交響詩「ローマの松」より1.ボルゲーゼ荘の松 2.カタコンブ付近の松
レスリー・パーソン(オルガン)ヤン・パスカル・トルトゥリエ指揮 フィルハーモニア管弦楽団※容量の関係で第2曲までになってしまいました。スミマセン。第3曲 第4曲http://www.nicovideo.jp/watch/sm26639607
レスピーギ「ローマの松」ピエロ・コッポラ指揮パリ音楽院管弦楽団
Respighi: Pini di Roma
Piero Coppola conducts.
Orchestre de la Société des concerts du Conservatoire
Matrices 2LA 671/74
Recorded October 12, 1935
日本ヴィクター盤
レスピーギ ボッティチェリの3連画 第2曲:東方の三博士の礼拝
ヤン・ヴァルタ指揮、ジリナ州立室内管弦楽団 因みに、うp主はこの絵を先月の3連休中に上野で見てきました!
映像と音楽の相関関係に関する考察(第二章)
スヴェトラーノフ御大による伝説的迷演、O・レスピーギ作曲「モスクワの祭り」はもはやリーサル・ウェポンであり、晴々しい祝祭、厳かな典礼、いかなる映像であっても、恐ろしいまでの凶器と化したこの迷演を前にしては、はなはだ無力と言わざるを得ない。
【MIDI】ローマの噴水 (レスピーギ)
レスピーギ作曲 交響詩「ローマの噴水」 昔打ち込んだMIDIファイルを録音しました。
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲(小澤征爾指揮ボストン響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=119kyDueHrw)。
レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」はルネサンス期~バロック時代にかけての原曲をア
レンジした作品であることから、ドラティやマリナーなどの名演奏とされる録音では流麗な響きを心がけて
いることが多いですが、小澤征爾がボストン交響楽団の弦楽メンバーを指揮した演奏では、原曲が「舞曲」
であることを意識して比較的早いテンポでメリハリの効いた響きが聴かれます。この作品の演奏に関して、
自分にとっての最良はドラティ盤ですが、小澤盤はそれに次ぐ2番手の位置につけています。
小澤征爾指揮
ボストン交響楽団
レスピーギ/Respighi:ローマの祭り
レスピーギ/Respighi:ローマの祭り
オットリーノ・レスピーギ
ローマの祭り
アルトゥーロ・トスカニーニ
NBC交響楽団
レスピーギ:ミクソリディア旋法の協奏曲 P. 145
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ddAgx5L8IAM)。
レスピーギはローマのサンタ・チェチーリア音楽院で教授を務めていた当時、教え子のエルザ・オリヴィエ
ーリ=サンジャコモ(後に彼の妻となる)がグレゴリオ聖歌を学んでいたことから、中世時代の音楽に興味
を持つようになりました。当時のレスピーギは代表作となる交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」を作曲
して創作活動の絶頂期にあり、今後の作曲において中世・ルネッサンスの音楽形式や作曲技法を吸収し、ロ
マン派や印象派の枠組みの中に融合させて、自身の新しい音楽スタイルを確立しようと考えました。
そういった試みの最初期の作品が、1925年に作曲された「ミクソリディア旋法の協奏曲」P. 145です。「ミ
クソリディア旋法」とは中世の時代に使われていたの教会旋法のひとつで、レスピーギはそれまでのロマン
派音楽で一般的だった調性音楽ではなく、教会旋法による新しい音楽を創造しようとしました。こうして完
成した本作はレスピーギにとって会心の作品であり、たとえ他の自作が忘れ去られたとしても、本作は後世
まで生き残るであろうと考えていました。
「ミクソリディア旋法の協奏曲」の初演は1925年12月31日、ニューヨークのカーネギーホールにおいて、
レスピーギ自身のピアノ独奏、ウィレム・メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏で
行われ、聴衆から好意的な反応を得ました。しかし、その後のベルリンやローマでの演奏は失敗に終わり、
これ以降は長らく忘れられた存在になります。レスピーギのピアノ演奏は独学で習得したもので、本作につ
いても「専門家ではない自らの演奏を念頭に作曲した」と述べており、それゆえに演奏には「非ピアニステ
ィック」な書法に由来する困難さが伴ったことが、不評の原因だったと推測されています。
こうして忘れられていた「ミクソリディア旋法の協奏曲」は、作曲から70年後にジェフリー・トーザーとエ
ドワード・ダウンズ指揮BBCフィルハーモニックによる世界初録音が高く評価されたことで注目されるよう
になり、現在ではレスピーギの代表的なピアノ協奏曲として評価されています。
ジェフリー・トーザー(ピアノ)
エドワード・ダウンズ指揮
BBCフィルハーモニック