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側に居て/鏡音リン・鏡音レン
お世話になっております、出優mqと申します。ニコニ広告チケットの期限が今日中なんで急ぎました。
昔作ったナイトパレードって曲のパクリです。よろしくお願いします。
【歌詞】
背中を合わせて歌った
そうさ僕は僕らのためにって
いつから居なくなってたんだ
足跡の掠れゆく街で
情けなくて流されて
心に残らない
僕の言葉を笑うのは
僕自身だから
誰にも届かない声を
ずっと、それでも歌ってんだよ
歌っていたってそんなこと
この夜空はどこまでも続くけど
それでももっと、ねぇもっと、近づいて
寂しさだけ紛らわせ
畢竟僕は生きていくんだよ
霞んだ声に羞恥して
曖昧な言葉を抱きしめてさ
『側に居て』って忘れるまで
くだらない事ばかりだって
まだ僕は僕の心すら
語れないままにアイソレート
とうにここは引き返せなくなった
称えるなよ二枚舌よ
蛍光灯が照らした
あの日の夢を
追いかけて
光は未だ
意味もなく騒ぎ立てた
そんな、涙が出そうな、この
悲哀恋情の全てが
ここにあると証明できやしないのなら
それでもいいさ
歌は残るんだ
いつかここに迎えに来よう
きっと、僕らが願った様な
未来構想じゃないけれど
怯えた心繋ぎ止めて
掠れる声で、立ち向かって
朝の陽が立ち込めて
街が照らされても
僕らの歌は
爛れた記憶に咲くから
誰にも届かない声を
ずっと、それでも歌ってんだよ
歌っていたってそんなこと
この夜空はどこまでも続くけど
それでももっと、ねぇもっと、近づいて
寂しさだけ紛らわせ
畢竟僕は生きていくんだよ
霞んだ声に羞恥して
曖昧な言葉を抱きしめてさ
『側に居て』って忘れるまで
かなしいひとのうた/初音ミク+鏡音レン
出優mqです。人格形成におけるワンミスが一生お前の足を引っ張るのさ。
【歌詞】
泥濘、汚れきってさ
洗剤を飲み干した
安住、目に余るような
篭った殻の中
情緒、狂ってるんだな
共感を探しても
とうに、戻れないのさ
わかんない人でした。
巫みたいな
笑顔なんか
ただ寂しくて
心枯れ
なにも ないよ
気味悪いだろ
ねぇ。
僕の肉体を
食べてくれ
貴方はいいなって
思ってしまったんだ
今はバケモノだって
いつかね
恋の真似も
してみたいんだな
生命を振り絞れ
光あれ
人の為に
なってみたかったんだ
黎明、夜明け前には
踊って 騒ぎ立て
合切、残らないのに
嫌に縋り付くんだ
脳の奥から安らぎが
足りないって言葉が聞こえた
まぁ、幸せさ
幸せなんだけどな
虚しさに切り裂かれ
風を受け
心の臓を見せつけるように
ねぇ。
僕はこんなに
悲しい子で
怯えに逃げ
腐った昼行灯
五月雨を抜けて
強を騙れ
弱く 脆く
もののあはれ
憐憫で生き残れ
騙し行け
偽るように
生きてしまったんだ
泥濘、汚れきってさ
洗剤を飲み干した
安住、目に余るような
篭った殻の中
ただ寂しくて
心枯れ
なにも ないよ
気味悪いだろ
ねぇ。
僕の肉体を
食べてくれ
貴方はいいなって
思ってしまったんだ
今はバケモノだって
いつかね
恋の真似も
してみたいんだな
生命を振り絞れ
光あれ
人の為に
なってみたかったんだ
エゴ/鏡音レン 初音ミク
※是非、音量の自動調節機能をオフにしてお楽しみください。
出優mqです。情けは人の為ならずとはよく言ったものだと思います。
【歌詞】
雨粒が窓を塗りつぶして
嘆きの言葉は喉をすりつぶして
傘を持たず歩いてみたけど
あなたの痛みはまだ分からない
恵まれていたんだと思い知ったなら
それで僕は何して生きればいい?
共に濡れたって皮肉と言うくせに
恨みつらみ透明に渦巻いて
陳腐な脳とエゴイズムに花束を
一つ、僕も。
ずっと拒んで見下すのは
何故の警報?
篠突く雨でも小雨の日も
びしょ濡れの祈りを引き連れていくよ
君の不幸は知らないけど
いつかそこに灯を落としに行くよ
まっすぐな瞳で俯いていた
恵まれなさのプライドに縋って
何が楽しいのと聞かれたいのかな
堕落の言い訳にすらこだわって
深夜のバスに一人きり
行くあても決めきれずに
降りて雨に打たれても
冷たいだけだろう。
標識のテクスチャも水に溶け
全てを泥へと誘い流れては
排水溝の隅 傘を投げて
吸い込まれたら君に会えるかな
雨粒が窓を塗りつぶして
嘆きの言葉は喉をすりつぶして
傘を持たず歩いてみたけど
あなたの痛みはまだ分からない
ねぇ、疑問なのは
愚鈍なのは
僕も同じこと
そのはずと
思ってなお
深く沈みゆく君の手を
掴んだなら、救ったなら
光は刺すのか
君のことその傷を
膿へと変えながら
恵まれていたんだと思い知ったなら
それで僕は何をして生きりゃいい?
共に濡れたって皮肉と言うくせに
恨みつらみの言葉で泣いた
もう、虚構なんだ
淋しさが癒えるような正解は
拒んだのは、嫌ったのは
沈んでく君自身じゃなけりゃあ
誰なんだ 答えはまだ
眩んでいた
でも確か
君は
笑っていた
「不幸」の渦の中
命の終わりに/鏡音レン 結月ゆかり
出優mqです。ボカコレ2024冬TOP100ランキング参加曲 です。
イラストは詩葉さんよりお借りしました。
https://twitter.com/utaba_na
ありがとうございました。
【歌詞】
交響 君がここを去って
別れを告げたって
心は未だ
到底 何も出来やしなくて
強がるばっか 泥濘
仕方ないんだ
「どこまでも駆けておいで」
優しく笑って
これからいつまでも
暖かな日が来て
そんな淡い思いは…。
命の終わりに123
涙を濾して夜を明かせば
ここに君が残し紡いでいたものが
また繋がって穴を開けていく。
夜の帷から123
どんな苦しみも今より良いかな
翳を落とすその先にある声に
まだ触れちゃいけない気がしていた。
閑談もままならないような
喉に詰まる声に夜明けは遠のく
それでもどうにもなんないから
筆をとり描いた
手向花
冷めた風の日が123
忘れて先を見据えることは
出来ないままで 潰れていったつぼみを
私はもっと見ていたかったんです。
遣る瀬なく疼く123
どれほど君のことを思ったか
偲ぶ心は時を経て硬化して
降り積もる雪に埋(うず)まっていく。
何度目の朝が来て、その度の涙
今更何をしても届かないんだろう。
それでも心が…
命の終わりに123
瞼を閉じて夜を明かせば
ここに君が残し紡いでいたものが
また繋がって心に落ちていく。
春の風を待ち123
どんな苦しみも今より良いかな
翳を落とすその先にある声に
もう触れちゃいけないとわかっている
【初音ミク】サヘラントロプス
出優mqです。
人間未満という意図の皮肉です。
イラストはanmoさんよりお借りしました。
→https://piapro.jp/t/OjLK
涙を流したかったんだ/初音ミク
出優mqです。
「泣く」ってストレス解消にいいらしいですよ。
イラストはばなこ武丸さんより「雨なんか降ってないのに。」をお借りしました。
https://piapro.jp/t/B_sj
アストロ・ビー(A strobe) feat.初音ミク
お久しぶりです、出優mqです。
人は星になって空へ旅立つということを思い知らされた1年間でした。
これからもよろしくね。
イラストは ひよつこ さんからお借りしました。
https://piapro.jp/t/x0g2
ナイトパレード/鏡音リン 初音ミク 結月ゆかり
無色透名祭楽しかったです〜!こちらが投稿した作品の映像付きバージョンでございます!
Youtubeでの投稿は来年までお待ちくださり。
イラストは わっかあゆ 様より「ネオンライター」をお借りしました。
→https://piapro.jp/t/E1rZ
ありがとうございました!
ぎしぎしぎしん/初音ミク
出優mqです。
来年はチャレンジする課題も増えるでしょうから、楽しみにしていただけると嬉しいです。
-歌詞-
だっ。
ここから一歩
だっ。
まだまだ
腹割って見せてよ
あい あむ ひゅーまんは常識だそうな
証なしに言い出した
とうにここはソーシャルな物だ
頭ん中かきだせ
跋扈したヒューマノイド
あるいは自分のこと
お電話して確認しましょう
【人の第十三条】
どうかしていたアイツらも
実は違うのかも
ヒトらしさって何者?
ボクらはなんだろう
ばっ。
意味不明なの
か。
なんにも考えてないのでしょう
A.ボクはこんな気分だった
それが言えなかったから
今日も飾り飾り尽くす
いつまでも
サイコじゃないが変なヒト
1人浮かんでいる
それでなぜ同じものと
言われてしまうんだ
酸素の足んない教室で
空回る前に
普通に歩いていけたら
それでよかったんだ
(かきだせ)
跋扈したヒューマノイド
あるいは自分のこと
お電話して確認しましょう
【ヒトの第十三条】
どうかしていたアイツらも
実は違うのかも
ヒトらしさって何者?
ボクらはなんだろう
エンゼルフィニッシュ/初音ミク 鏡音レン
エンゼルフィニッシュです、出優mqです。何のために生まれて何をして生きるのかという問いに、日本人の多くが、幼少の頃から晒されているんですよ。いやまぁ、その作品とこの曲とは関係ありませんが。
【歌詞】
受けた物はいつか返すね
もう少しだけ待っていてほしいな
夢の場所?どこに、そこに、あるの?
迷いって方々(ほうぼう) 未だ
僕はどこ いくの?流されるまま飲み込まれた。
いつか空が見たい、沈みゆく前に
手を掴んでエンゼルフィニッシュ
夢のままは嫌い、飛び出していくのさ
『私』で立って、高く空へ
さぁ踊って盛り上がって絡まって止まってsuddenly
空回ってっから笑われて迷路に奔走中
鳥の羽 風になって妄想に耽ってる最中(さなか)です 桜舞って 目指す一番手 最後にぶっ飛ばせ
譲り受けた何億分の一の
生き方さえも贅沢に使い尽くす
最果てまで繋がった列車は
僕のことは置いて発車してったね
かなわないと証明するには
抗って行かないとダメみたいでさ
空を飛ぶ夢をいつも見る
笑わないで、エンゼルフィニッシュ
ここで僕の心が砕かれたら
何もなくなっちゃうなって思うんだ
灰と化して蹴り飛ばして冷え切ってしまってる今日さえ踊り舞って晴れの日を待って狭路に進行中
先延ばしで掻き乱して悴(かじか)んで未完成Don’t slay 僕にだって 見る夢はあんぜ 這いつくばっていけ
そう願って泣き腫らして逃げたくても立っているんだな いいじゃん
正解へ 踏み越えては黙って 苦しんで笑って今日も格好いいじゃん
夢の場所、どこに、そこに、あるの?
迷いって方々(ほうぼう) 未だ
僕はどこ いくの?流されるまま飲み込まれた。
早く空が見たい、沈みゆく前に
引き上げてエンゼルフィニッシュ
強がって無視した限界もすぐそこ
命を賭して、遠くの空へ
さぁ奮って舞い上がって絡まって絞まって恐怖へ
空回ってっからまたダメって迷路に進行中
鳥の羽 風になって妄想に縋ってる最中(さなか)です 桜散って 目指す一番手 最後にぶっ飛ばせる?
黎明ダンサー/初音ミク&鏡音レン
出優mqです。今になって後悔しても遅いので、踊ります。
【歌詞】
無くした物ばかり追ってた
沈む宵闇と摩天楼
あの日手放した恋路も
それでいいと言ってくれ
怖がってしまう夜の空
泣きたい思い出と踊り明かせば
君の笑顔も掠れて
1人っきりの黎明ダンサー
心にそっと添えられた
柔らかな手 指の隙間
暗くなる空の下で
それだけは確かだったけどさ
素直じゃなくて跳ねのけた
「愛も恋もいらないから」
小さくなって捻れてく
声と言葉 嘘ばかりだ
願ってもない暖かさ
見つめる瞳に宿る光が
君が 解く 遠く 消えた
無くした物ばかり追ってた
沈む宵闇と摩天楼
あの日手放した恋路も
それでいいと言ってくれ
泣きそうになるひつじ雲
だれかの声を求めてしまうな
くだらない笑み浮かべて
嘲笑に立つ黎明ダンサー
明けぬ夜はないよ
けれど僕を
置き去ってくだろう
心延えを明かすだけでいいと
それだけがずっと
隠したって意味ないこと
揺れる回顧録 染み出す卑小
溢れそうな涙をまた
振り払うよグランフェッテ
見えない朝日は切り捨て
癒えない傷跡に夢を託した
背負わせたくはないから
絶えず回る黎明ダンサー
無くした物ばかり追ってた
沈む宵闇と摩天楼
あの日手放した恋路も
それでいいと言ってくれ
怖がってしまう夜の空
泣きたい思い出と踊り明かせば
君の笑顔も掠れて
1人っきりの黎明ダンサー
【初音ミク・結月ゆかり】リサーガム アドレイト
出優mqです。リハビリ気分でアレンジ曲の投稿です。
元々のはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=unccd_8QEBw
イラストはばなこ さんより https://piapro.jp/t/NanR お借りしました。
星に願う/初音ミク
出優mqです。
楽器数を少なめにした曲の制作にチャレンジしてみました。
映像はこちらの→https://piapro.jp/t/Js7q ねむり さんからお借りしました。
冒険/初音ミク
※PCでご覧の方はぜひ音量調節機能をoffにしてお楽しみください。画面上の設定(歯車のマーク)から変更できます。
動画を再生してくださりありがとうございます。出優mqです。
ゲームから学んだことって、じつは人生に大きな影響を与えているんじゃないかと最近思います。
【歌詞】
深い眠りの中 目を覚ました熱が
仲間と結ばれて 育ちゆくシナリオ
剣と魔法の国から教わる
大切なこと、絶望と希望
明日を生き抜く力はいつも
レベルを上げた「経験」なのだ!
確かに見つけた虚構のワンダーランド
小さな箱庭で勇者になるんだ
光の剣をかざせばブレイバー
旅路の先の未来で笑い合おうか
聳え立つ摩天楼ダンジョンで凹んでも
次の手を探って何度だって繰り返す
恐れることが増えていくよ
傷つけた記憶が焼き付いて
悪魔に身を売り渡しても
それでも僕がいていいなら…
確かに手にした希望のワンダーランド
小さな箱庭を守り抜くんだ
光の世界へ飛び込めブレイバー
旅路の果てでみんなと笑えるように
幸せの中に魔法はあるよ
だから信じて歩けばいいの
掠れるほど遠い夢を目指す
僕らには無限の力がある!
さあ!
確かに見つけた至高のワンダーランド
小さな光が今 絆になるんだ
全て抱きしめて目指すはブレイバー
祝福の言葉を迎えに行こうか
落我紀/重音テトsv(+結月ゆかり)
出優mqと申します。タイトルは「らくがき」と読みます。ゆかりさんは本当に少しだけコーラスに入っています。
イラストはばなこ武丸さまよりお借りしました。
→https://piapro.jp/t/oqJF
ありがとうございました!
【歌詞】
恋情のトーキー群がっては
賽の目を睨みつけて
僕にはもう無理だってさ
知ってるんだ悲しいけど
手をとれば広がるはずだった
そのどれも選べやしなくて
ぱっと光った情景に当てられた
介錯の刃を欲しがって
病むばっかリラルラ
品行方正なだけじゃ足りないね
曝け出した悲観性
貴女のせいで
失ってしまうことになるなら
別れはいつ来るのかと
怯えて背を向けている
僕の骨を誰彼か
埋めてくれるなら
膠着と冥の有刺鉄線
鳴る喇叭リラルラ
環状線を走るだけのメーデー
寂しさ分かち合って
添い遂げてくれ
広く空いたシングルベッドの上
手をとれず1人で歩けば
街明かりに笑われている
罵 っと光って
逃げ出した僕は
介錯の刃を欲しがって
病むばっかリラルラ
品行方正なだけじゃ足りないね
曝け出した悲観性
貴女のせいで
失ってしまうことになるなら、
ねぇ
心も全部蹴っ飛ばして
食む雑多リラルラ
どうせどうせ
僕はつまんない者です
ありふれた幸せを掴み損ね
どこまでだって落ちるだろうな落堕堕
Multiple Questions / 初音ミク
出優mqです。世界はわからないことだらけです。
イラストは詩葉さん
→https://twitter.com/utaba_na
よりお借りしました。ありがとうございました!
【歌詞】
「今日はいいことがあった?」
「嫌になることもあった?」
なんにも見えないんだ
どこまで進もうか?
挨拶交わし合った
手を握ってくれていた
そんな君がいつからか消えてしまって
どっちが前だろうか?
まっさらな回答が
手のひらに浮かんで
ぽつりと消えてった
声は言葉になって
声は言葉になって
何度も作り替えて
乾涸びてしまった
確かな物は無いまま
透過したインクに溺れていく
愛憎喰らって 浮かぶ刹那
問いただすのは 胸を刺す閑静
何回目だっけ 虚しい光
君といたかった それだけなんだ
生はどんなものだった?
解はどんなものだった?
なんにも知らないんだ
手探りの浮遊感
もっとさ、伝えなくちゃ
きっと分かりゃしないな
遠い何処かに行った
君を探しています
「なんで」を繰り返して
「だって」を削り取って
瓶詰めになった感情
言葉に変えるんだ
何度歩き出そうが
何度喚き泣こうが
今日が過ぎ去るように
影は細くなる
あの日の笑顔を探して
花束に挿して会えたら
「もう一回!」って優しい声に
唆されたあの頃の情も
僕のせいって気づいてるんだ
そんな言葉は風に凪いだ
涙染みる瞳から
声を荒げても意味などないさ
「今日はいいことがあった?」
「…嫌になることもあった?」
空虚な心を掠めていた
愛憎喰らって 浮かぶ刹那
問いただすのは 胸を刺す閑静
何回目だっけ 優しい光
君といたかった それだけなんだ
百代の過客/重音テトsv
※ この動画にはAIで補正したイラストが使用されています。苦手な方はご視聴をお控えいただければ幸いです。
出優mqです。
幾つになっても、道半ばなので。
【歌詞】
彩度のない日の
青春の幕開け
伏した目で今を
見つめ続けてた
「待った」はないから
流されていくまま
そうやっていつしか
終わりを迎えたな
もう一回を
欲しがってどうすんの
変わりたけりゃ
今からでも
You ready?
最悪だってLaughing out!
悔しさすらなく笑ってた
オーライまだ僕たちは旅の途中も途中
You ready?
目に余った挑戦が
それと知った今に立って怯えずに行くなら
抗って
さぁ次はどんな夢見るの?
真っ直ぐ前見て道を見据えたら
きっと僕たちは悔やむこともない
今日笑えないのは明日の苦しみが
こんな、長い旅に蔓延っているから
停泊だって
必要な到達点
月日ですら
旅の途中
You ready?
快と不快clap your hands!
崩れそうな不安の奥でも
大丈夫と、行き先はどこまでも続く
You ready?
とんでもない夢想だって
僕ら信じた一歩一歩を踏み締め進むよ
風切って
星空今日は見えるかな
際限の無い
旅に育っていく
癒えぬ傷も
僕を作る
You ready?
最高だってLaughing out!
悔しさを抱え笑ってた
存外まだ僕たちは旅の途中も途中
You ready?
掃いて捨て行け大失態
見えないって思うほど
遠く遠く離れた景色へ
さぁ次は、どんな場所へ行こう?
ブリキの兵隊さん。/初音ミク
【PCでご覧の視聴者様方へのお知らせ】音量の自動調節機能をoffにすることをお勧め致します。
この作品はやや大きめの音量で制作されていますが、ニコニコの音量調節機能がonになっていると、音量が著しく低下した状態で再生されてしまいます。
大きめの音量とはいえ常識の範囲内にはなっておりますので、どうしても大きい音が苦手な方以外は、ぜひ音量調節機能をoffにしてお楽しみください。画面上の歯車のマークから設定変更が可能です。
出優mq です。
親切心を武器に人の心に領域侵犯する輩には
こちらも武器を持って応戦しなければ搾取されてしまうのかなぁと。
イラストはばなこ武丸様より
https://twitter.com/tiyobanana?s=20
「彼女と夏空」を使用させていただきました。
薄ら氷を踏んで/重音テトsv
皆様こんにちは、出優mqです。
窮屈な悩みには、衝動的で大胆な行動をぶつけてやりたいです。
【歌詞】
迷ってしまった僕の
記憶の萌芽 目に染みて
テレビ流すニュース
次は より上手く…
なんてさ
チックタックと
責め立てる秒の針
崩れてくほどに手を伸ばす現象
Break off!!(辞めだ!!)
衝動に咲く
感情値振り切って
薄ら氷を踏み潰せ
後悔を背にして
どうせいずれ
失われる尊厳へ。
地獄へ向かうのは
別に今だっていい
零れ落ちるドープ
甘く染まってしまえばそれで
夢に生きるように
ここは 見えないように
縋り付くよ
La follia! phobia!?
亡くなったmagical
夢から醒めた 流石に杜撰だったのは
今更 だから だからって期待し過ぎた
未来とか、
来ないから。
そうやって!
何度目だろう
早朝の寂寥と
薄ら氷を踏み壊す
哨戒を続けて
荒城を連れ
暮れを告げる終着点
崩れ切った光に手を伸ばして
闘争を呉れ
高尚じゃなくったって
薄ら寒い火を燃して
吐き出す感情の銘
どうせここは
いつか溶ける氷上で
ステップ踏んだ123
諦めなくたっていい。
凡/初音ミク(+鏡音レン)
出優mqです。非凡なものに対しての憧れがあります。
【歌詞】
昼夜サイクルの機構を
ただ回すだけの守銭奴
興味ないことばかりが
報道されているニュースと
冷め切ったハーブティーの
朝食で幕を上げる
なんてことない日々を
愛せるようになりなさいなんて
彩度ない言葉
朦朧と追いかけてた飛行機雲
何にも届かないから
空っぽなまま
広域鳴り響く列車の踏切に
衝動を問い質す
「何か非凡になれたかな」
観世音目眩く日々を求めても
途切れない平穏に
ため息をつくんだ
排他的な心も
いつか何かに使おうと
頭ん中はぐちゃっと
散らかってもうなにがなんだろう
どうしようもない不安と
どうもしないでいい今を
混ぜ合わせた声の
響く先はまた袋小路
空虚な夜に燦然と
輝いていた街灯の灯に
群がった羽虫すら
活きてたのに
警笛に呑まれ霧散する身体から
はみ出た想いは
何者かにならなくちゃ
排気音が僕の横を掠めていく
今日もまた京楽だ
血反吐も吐けないか
1,2,タップ沈んでいる
驚天動地なアイデアです
どうやったって報われなきゃ
味気なく 腐り果てる
警告の果てでちっぽけな生き様の
本性を飼い殺す
いつか非凡になるからさ
観世音僕に似合わせた慈愛なら
いらないんだ故に
夢だけを抱かせて
徒桜/初音ミク+鏡音レン
出優mqです。帰省したら、地元の友達に会いに行きたいです。
イラストは ろに さんよりお借りしました。https://piapro.jp/t/kZ4J
切ない。
この人の名前は?/初音ミク 鏡音レン
出優mqです。昔読んだ読み切り漫画を思い出して作りました。
【歌詞】
枯れ切った私は墨滴に
染み入って潰れちまいますが
でもきっと手を上げたことだけ
無駄にはならないわ。
広がった鈍い曇り空は
ただずっと雨を溜め続けて
コンクリート色に染まっても
吐き出せずいました。
バラせやガラクタ
正しさを誇るだなんて小賢しいでしょうが
私って何者ですか
貴方が盗んだのさ
忘れられてしまってても
白旗は刺さったまま
あの日の涙からもう
生き様は詰(なじ)られた
賢い貴方は言えますか
この人の名前は
弱さって名前をした罪が
正論に取り締られてく
きっと御伽噺(おとぎばなし)の中にゃ
こんなものなかった
吐き出せる声はいつも細く
その度(たんび)誰かに嫌われて
隅で生きても掻き出される
尊厳など到底
ないままで
それでも
生きるのは、嫌うのは、烏滸(おこ)がましいんでしょうか?
言葉って届きませんか
醜い私からでは
命懸けの武力がないと
お喋りできませんか
いつだって愛を求めた
しぼられて枯れ果てた
名もない歯車がひとつ
擦り潰れて消えた
貴方の
フリして
生きるのは、嫌うのは、烏滸(おこ)がましいんでしょうか?
私って何者ですか
貴方が盗んだのさ
忘れられてしまってても
白旗は刺さったまま
あの日の涙からもう
生き様は詰(なじ)られた
賢い貴方は言えますか
この僕(ひと)の名前は
幽霊讃歌/重音テトsv
出優mqです。
忘れられたくなくて、幽霊は化けて出る。
今回のイラストは雪平さんに制作していただきました。
→https://twitter.com/yukihira_kyk
ありがとうございました。
【歌詞】
錆びた鉄骨のビルから見た夜空には
ちっぽけな僕の言葉なんか溶けてしまう
涙堪えた目に映り込む景色は
発火した情調を世界ごと見下すようで
こんな夜中に
シュガーレスのガムを
噛み砕いて
足跡は増えていく
静寂積もる
深い街の中で
僕は何ができた?
なぁ
しょうもないな幽霊讃歌忘れられ遺存遺存と
「待った」もなにもないまま亡者の言葉は消えてった
高説流すラジオに呑まれ遺恨遺恨と
一歩づつ削り取って傷跡を刻むよ
グラフィティは消えていけど
体制のジェラシーは膨れていく
何がしたかった、紡いだ思いは
いつの間に死んでた?
嗚呼
恐怖症な幽霊讃歌なにやっても自重自重と
タイトな日々が退屈だって主張が喉に詰まった
エンドロールまでにはあの頃の希望をもっと
取り返して深く爪痕を残せよ
こんな夜中に
シュガーレスのガムを
噛み砕いて
足跡は掠れ行く
恨み募り
化けて出たとこで
僕は何ができた?
なぁ
しょうもないな幽霊讃歌忘れられ遺存遺存と
「待った」もなにもないまま亡者の言葉は消えてった
高説流すラジオに呑まれ遺恨遺恨と
一歩づつ削り取って傷跡を刻むよ
千鳥足/鏡音レン
※PCでご覧の方はぜひ音量調節機能をoffにしてお楽しみください。画面上の設定(歯車のマーク)から変更できます。
出優mqです。鬱々とした感情の中でも人は前進するものだなぁと思いました。
【歌詞】
負けた 負けた愚痴をまた呑み干して
吐いた 吐いた溜め込んでた物はみんな
僕は 僕は空っぽな箱の中
冷たい 冷たい GABAとハーブ浸す
苦しい苦しい夢でぷかぷか浮かぶまま
さもしいさもしいものだなぁ。
退廃まかせに千鳥足のゾンビ
肩肘張る幸福に負けて、あふれちゃって!
何度目腕切り拳万散る契り
夢見心地に笑み引き攣らせ煙る方へ
悲しい悲しい悲劇の中で今は
咳を咳を零して凭れてるんだ
鏡越しに細い目の劣等ホビット
でもいい もういい 夢を見れてるから
たのしいたのしい気持ちみんなえがおになるよ
でもね、酷く愚かしい。
矛 盾(ほこたて)合わせ虚無の幸福に
自尊心 身に余った分は捨てて 売り払って
馬鹿な自分自身受け入れて歩き
ジグザグ足取りを軽くして寒い今日へ
ここに ここに生まれた意味を咲かすなら
それはそれは酷く脆弱な徒花
少し ほんの少し後悔しているんだ
ここで先へ行かなきゃ
ジャンボリー!嗚呼人生千鳥足になって
肩肘張る幸福が邪魔で!立ち止まって!
恐怖心 湧かない優しさに浸り
はしゃいだ分だけ不安になる日々に
逃げるように
【初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・結月ゆかり】とてもふかいうみのなかで
出優mqです。チャレンジを詰め込みまくってギリギリのバランスになった作品です。
イラストは おととおと さんの物を使用させていただきました。
https://piapro.jp/t/XkyZ
線路で眠れ / 鏡音レン・結月ゆかり
初投稿ではありません。
出優mqです。昔、自分が無敵になった気がして、何か危ないことをしてやろうと思ったんです。階段から飛び降りて足首を挫きました。暇だったんですねぇ。
Youtubeでの投稿はもうしばらくお待ちください…。
【鏡音リン・鏡音レン】きっとどこかへ
どうも、出優mqです。
ボカコレ2023春TOP100ランキング参加曲です。
正義に嫌われませんように。
悲哀感漂うイラストは杯 時乃さまより→https://piapro.jp/t/z_1V お借りしました。
アート。feat.鏡音リン
出優mqです。意味論的な話はあんまり好きじゃないです。
イラストはばなこ武丸さまより、「芸術は爆発だ」をお借りしました。
→https://piapro.jp/t/dfR7
美爛少女/初音ミク
出優mqです。万人に愛されることを目指すのは極めて自然なのですが、そうして培われた自己とは果たして純然たる自己なのかというと…ってな事を昔から考えております。
イラストはMNWNさまよりお借りしました。
→https://piapro.jp/t/ZDyR
【歌詞】
輝いたアイドルとか何とか
「可愛気」に物言わせただけだったよな
粗探しだ飾り付けた
僕は僕か?自己はどこだ
綿を詰めたお人形は
逆さまに床に落とした
誰かが、誰かが、誰かが、僕を嫌った
あの視線を踏み外した
って不満と非難ブレンド
食べ尽くした被害妄想
何かが何かが何かが足りてなかった
貴方の目も見れなくちゃ
ね、塞いで、塞いで、もっと、
僕もきっと美爛少女
逃げだせない人だかりの中で
僕はどんな人であれど愛されたくて
爛れる肌にまた一粒と零す
甘美な肖像群
言葉にできない
僕の穢れすら淘汰して
この手がこの眼がこの血が
僕に巣食った古儀の猛毒であるなら
ね、救って、救って、今日も
作り替えて自傷嘲笑
貴方が貴方が貴方が僕に縋った
そんな風な夢見てたな
でもきっとリミット天井
刻む愛は牡丹燈籠
目指す姿は
皆に好かれたお姫様
艶やかな色に塗られていってさ
愛されていた
フリをするのか
ハナについたとこは切れば
ゆるふわにも成れた筈が
腑を詰めたこの体じゃ
可愛さが足りない様だ
あの子があの子があの子が僕を嫌った
あの視線に目を背けた
って記憶の向こうのhate
染みて憤怒は幾星霜
弱さが弱さが弱さが
足りないまんま
触れられる筈ないよな
って欺瞞や自慢じゃないの
それは単に美爛少女