タグ 古楽 が登録されている動画 : 580 件中 1 - 32 件目
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【合唱曲を多重録音】Binchois - Veni creator spiritus
Gilles BinchoisのVeni Creator Spiritusを多重録音してみました。
最初にモチーフとなったグレゴリオ聖歌の一節、その後Binchoisの曲という構成です。
Fauxbourdonと呼ばれる当時の特徴的な和声技法が使われています。
他の多重録音作品はこちらから
https://www.nicovideo.jp/series/217030
youtubeはこちら
https://youtu.be/L0NkRtfNHTQ
【歌ってみた】【多重録音】バード 5声のミサ キリエ/アニュス・デイ
ウィリアム・バード作曲 5声のミサ から キリエとアニュス・デイ です。全パートをひとりで歌い、多重録音しました。高音はファルセットでじっさいにその高さの声を出しています。楽譜は16世紀末のオリジナル楽譜です。上段がソプラノ、中段右がアルト、左が第1テノール、下段右が第2テノール、左がバスのパート譜です。
ジョングルール・ボン・ミュジシャン 都電荒川線ライブ ダイジェスト
(´・ω・`)ジョングルール・都電ライブよりダイジェストアンサンブル「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」の公式ウェブhttp://jongleur-japon.com/
琴葉姉妹でKyrie
外が暑すぎたので作ってみた
古い音楽いいよね
発音が難しい…
Guillaume de Machaut ギヨーム・ド・マショー (1300頃-1370)
La Messe de Nostre Dame ノートルダム・ミサ曲
Kyrie キリエ
Alessandro Grandi: Litaniae B.V. Mariae a3【聖マリアの連祷(3声)、1627】(圧縮済)
先日投稿した動画と内容は同じです。ファイル容量が大きかったので圧縮済ファイルをアップロードしました。先日の動画が再生困難な場合はこちらをお使いください。
Bourée ブレー ( Michael Praetorius )
ミハエル・プレトリウス ( 1571-1621 )
三声のマニフィカト H.73
作曲:マルカントワーヌ・シャルパンティエ
演奏と合唱:レザール・フロリサン
レーベル:HMF(ハルモニア・ムンディ・フランス)製造ドイツ
Cantiga de Santa Maria 353 - Quen a omagen da Virgen
サンタマリア頌歌 353番
Alfonso el Sabioの編纂したCantigaはガリシア語で書かれている様で(Wikipedia参照)、
スペイン北西部で使われている言語だけあってポルトガル語に似た部分はありますが、
独特な文字とか綴りもあるし、調べてみても資料に乏しく、
残念ながら伴奏をまとめた時点で制作中止となりました。
Tielman Susato: Ronde "Il estoit une fillette" (Danserye, 1551)
アントワープの出版業者ティールマン・スザート編の舞曲集(ダンスリー)より、ロンドー "Il estoit une fillette"「昔ひとりの娘がいた」をお送りします。クレマン・ジャヌカン作曲の同名のシャンソンを編曲したものですが、原曲のイメージはよく残しています。このシャンソンが当時いかに広く親しまれていたかをよく示しています。
LogicPro X と JamPack Word Music の内蔵音源で演奏しました。
Wolfenmond - Im Morgenrot
ドイツのメディーバル系フォークバンド、2004年発売の2枚組アルバム"Flammenspiel & Schattenklang"収録
Alessandro Grandi: Litaniae B.V. Mariae a3【聖マリアの連祷(3声)、1627】
1627年出版の聖マリアのリタニア集より、前回と同じアレッサンドロ・グランディ作曲の3声のリタニア(聖マリアの連祷)をお送りします。教皇様の意向に応じて、感染症に関わるすべての人々のために聖母の取次を願って祈るという趣旨は同じです。
今回は7~8世紀に描かれたパナギア・ハギオソリティッサ(執り成しの聖母)型のイコンである、「サン・シストの聖母」のイコンを参考に描きました。原画は「ローマ市民の救い」と同様にローマ市で崇敬を集めてきた由緒あるイコンです。
Vocaloid: iroha_V4, VY1V4_normal, IA. Logic Pro X10.4.8 を使用し、ミーントーンで調律しました。
【リコーダー】FalconieriのFolias【演奏した】
FalconieriのFoliasをS,S,Bで演奏しました。「演奏した」→mylist/20848102この曲についての解説は↓をどうぞ。http://www.folias.nl/html5f.html
concerto en sol majeur, Op.21 - 3
composé par Joseph Bodin de Boismortier (1689-1755)la cetra d'orfeo : Michel Keustermans, direction musicaleⅠ- AllegroⅡ- AffettuosoⅢ- Allegro
【歌ってみた】ヘンデル:なんて素敵な喜び
クリスマスも近いので、この時期にピッタリであろう古楽ものを
歌ってみました♪久々のヘンデルです。
【CeVIO】ささらさん譜を読むの巻【テスト】
手元にあったFantasia cromatica, SwWV 258 (Jan Pieterszoon Sweelinck) のMIDIを流し込んでみました。
MIDIさえちゃんと調整しておけばけっこういけるかもしれません(?)
MIDIはこちらに置いておきますので、好きに弄ってやってください。
(スウェーリンクさんは17世紀に亡くなってる方ですので、著作権はとっくに消えてます)
http://kgn-works.dojin.com/vocalsynth.html
【清楽月琴生演奏】 徳健流水 [long ver.]
「徳健」は林徳健,日本に清楽を伝えた清代の人の一人,溪派の流祖・鏑木溪菴のおししょーさまのおししょーさまにあたります。今回は『清風雅譜』(M.17)よりロングバージョンを。>>sm14544443 短い版
【ツァルリーノ音律で聴く】ヴィヴァルディの「四季」より「春」RV. 269 1楽章
MIDIデータ制作者: Š George Pollen (2010年)
https://www.kunstderfuge.com/vivaldi.htm
※音色をチェンバロに変更して使用
音律引用元:
Pianoteq v6.7.3 プレインストール音律の1つ
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ここではとりあえず「春」の1楽章だけとりあげましたが、「四季」の残りの曲もだいたいこの音律で具合良く演奏できます。(ただし楽章によってはヴォルフが出まくる曲もあります)
Monteverdi: L'Orfeo favola in musica (1607)- 01. Toccata/Prologo 【02.MIKU_V4X】
歌劇「オルフェオ」から、冒頭のToccata/Prologoを演奏しています。
この演奏は、配役の検討などのためのパイロット版です。パイロット版を作成して配役などを検討しています。
La Musica「音楽」役は MIKU_V4X (Solid/Original)が演じています。先日の演奏とは調声を変えてあります。オケも手直ししました。
カンティガ166「足萎え男」(cantiga166 ”Como poden”)
(´・ω・`)ジョングルール・都電ライブよりカンティガ166「足萎え男」(cantiga166 ”Como poden”)アンサンブル「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」の公式ウェブhttp://jongleur-japon.com/
Byrd : All in a Garden Green
弾いてみました。ウィリアム・バード:「ネヴェル夫人のヴァージナル曲集」より「庭は緑にあふれて All in a Garden Green」。演奏会での録音です。音質、ミスタッチはご寛恕ください。 myvideo/2295094
アルビノーニ作曲、歌劇「決して心変わりしない(直訳)」
アルビノーニ作曲、歌劇「決して心変わりしない(直訳)」
歌:アン・ハレンバーグ
《歴史的オルガン》J.C.F.フィッシャー:前奏曲とフーガハ長調 Org-冨田一樹
J.C.F.フィッシャーの前奏曲とフーガ ハ長調です。
『アリアドネ・ムジカ』はJ.S.バッハの『平均律クラヴィア曲集』のヒントとなった作品で、特にこのフーガはBWV870に似てますね。
演奏-冨田一樹
使用楽器-リューベック聖ヤコビ教会シュテルヴァーゲン製オルガン
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
デュファイ 「Missa Ave Regina Coelorum」 ピアノ演奏 原曲版とうp主版
音楽動画の前半は、原曲版。音楽動画の後半は、うp主が市販のクラシック理論書風?にアレンジして演奏してみたつもり版。というわけなので、音楽動画前半の原曲版だけでも聴いてくださると、嬉しいです(・ω・)。
【パイプオルガン】第4旋法によるファンタジア - P.ジーフェルト (演奏-冨田一樹)【古楽・バロック音楽】
P.ジーフェルト : ファンタジア第4番 第4旋法による
パイプオルガン : 冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
Paul Siefert : Fantasia Quarta 4 ti Tonj
Orgel : Kazuki Tomita
スヴェーリンクの弟子、ジーフェルトのオルガン作品。
素朴な表情を見せてくれます。
画像は「愚者の石の切除」をテーマにした絵画です。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
Claudio Monteverdi: L'Orfeo「オルフェオ」(1607) [04.Atto Terzo(第三幕/前半)]
クラウディオ・モンテヴェルディ作曲、歌劇オルフェオ(1607)より、第三幕の前半部分を演奏いたします。希望の女神の案内で冥府の入り口までたどり着いたオルフェオは、希望の女神からこれ以上一緒に行かれないと告げられます。アケロンの川の渡し守カロンテから舟に乗ることを拒まれたオルフェオは、彼を見守る神と精霊に祈願しつつ、力を込めて歌うのでした。[出演]Orfeo: VY2V3, Speranza(希望の女神):Miku_Solid, Caronte: BigAL です。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Clément Janequin: "Ung jour Colin"「ある日コランは」(4声のシャンソン)【修正版】
ジャヌカン作曲の4声のシャンソン、 "Ung jour Colin" 「ある日コランは」をお送りします。先日投稿した動画の挿絵がアレでしたので、挿絵無しで作り直しました。音源も再調整しました。
挿絵に問題がありそうなときは、こちらをご覧いただけると嬉しいです。比較のため、オリジナルも公開に戻しました。
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, Gackpoid_V4 . Hermode tuning で調律しました。
2019.6.27: 毎回同じ方のようなのですが、荒らしコメントはフィルタで非表示にしています。
Johannes Ockeghem: Fors seulment l'actente 死を待ち望むしか [3声のシャンソン]
ヨハネス・オケゲム作曲の3声のシャンソン、Fors seulment l'actente 「死を待ち望むしか」をお送りします。原曲は当時有名なシャンソンで、オケゲムの3声アレンジの他、ジョスカン・デ・プレ、アントワーヌ・ブリュメル等多くの作曲家のアレンジが存在します。詩人は恋の終焉の予感に絶望にかられていますが、タイトルが類似した Fors seullement contre の後日談とも考えられます。二人の別離の原因は不明ですが、永遠の別離を想定して挿絵を描きました(im3321349)。合唱:VY1V3, IA 秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394 A=446.2Hz, ミーントーンで調律しました。最低声部の contra tenor は歌詞がなく、今回は器楽で演奏しています。歌詞は3節で、1〜5番までありますが、演奏時間を考慮して1、2、5番を演奏しています。
《古楽器・パイプオルガン》前奏曲 ニ短調 WV34 ー H.シャイデマン 《バロック・クラシック》
H.シャイデマン - 前奏曲 ニ短調 WV34
オルガン演奏 - 冨田一樹
https://kazukitomitaorg213.wixsite.com
H.Scheidemann - Praeambulum d-moll WV34
Orgek - Kazuki Tomita
北ドイツオルガン楽派巨匠の1人、H.シャイデマンによる前奏曲。
素朴で美しい音楽です。
絵は『聖トマスの懐疑』がテーマ。
ドイツ、リューベック 聖ヤコビ教会
リヒボーン製オルガン(ミーントーン、A=472Hz)を使用。
ホームページ:https://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
S’on me regarde /Prennés i garde/Hé mi enfant【Montpellier codex:325, 3声のモテトゥス】
モンペリエ写本より、13世紀の3声のモテトゥスをお送りします。この曲は以前も一度演奏しましたが、当時のデータは無いため、すべて作り直しました。モンペリエ写本の8巻の巻末近くに収録された3声のモテトゥスで、1300年頃に写本に追加されたものと考えられます。作曲者は不詳ですが、13世紀のトルヴェールの作と言われています。非常に叙情的な歌で、モンペリエ写本の目玉の一つでしょう。歌詞は対訳を載せましたが、非常に俗っぽくした宮廷風恋愛を女性視点から見たもの、でしょうか。16世紀のシャンソンにまで至る、この手の曲の伝統は非常に根深いもののようです。
Vocaloid: MIKU_V4X, Iroha, IA. Hermode Tuning (ほぼ純正律)で調律しました。
2019.9.9 ご清聴ありがとうございます。広告もありがとうございました。
♪【you】を自分なりに弾いてみました。
あなたは今どこで何をしていますか?
ということで、今回は切ない曲を弾いてみました。
ほんとに自分なりです。
ってか、唄をちゃんと聞いてないから違うとこありすぎた(^q^)オワタww
今はいないあなたへ。
この曲を捧げます。
今までに弾いたもの⇒mylist/22889184