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J.P.スウェーリンク「幻想曲 フリギア調」
新音源購入記念第3弾です。Hauptwerkで使える中では一番古い、1531年製の作者不詳のパイプオルガン音源を買ってしまったので使ってみました。オランダのKrewerdという村の教会にあるそうです。曲は、ルネサンス時代のオランダということでヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(Jan Pieterszoon Sweelinck)作曲の「幻想曲(Fantasia)」イ調のフリギア旋法です。4声のフーガ形式で作られています。調律はA=483.5くらいのミーントーンで、長い曲なので途中で音色を変えてみました。比較的小さいオルガンですが、いろいろな音が出ると思います。その他オルガン音楽などmylist/6618008
バッハ : チェンバロ協奏曲第3番 BWV1054
投稿者→user/10153780、■J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第3番ニ長調 BWV1054 ■構成:第1楽章 (アレグロ)、第2楽章 アダージョ・エ・センプレ・ピアノ、第3楽章 アレグロ ■演奏者:トレヴァー・デイヴィッド・ピノック(チェンバロ&指揮)/イングリッシュ・コンサート ■原曲は自作のヴァイオリン協奏曲第2番BWV1042 ■バッハ:チェンバロ協奏曲集BWV1052-1059R 第1番→sm8084262、第2番→sm8215841、第4番→sm8217832、第5番→sm8084653、第6番→sm8085687、第7番→sm8084424、第8番(復元)→sm6137424
Vivaldi - Violin Concerto in G minor, RV315, “L'estate”
アントニオ・ヴィヴァルディ / 『夏』 (『四季』より)
ドゥイリオ・ガルフェッティ(ヴァイオリン)、ディエゴ・ファソリス(指揮)、イ・バロッキスティ
YouTubeの公式チャンネルより転載。楽譜に付されていたソネットが冒頭に朗読されるため、演奏は1分13秒からとなります。容量の関係でflv。春sm4540747、秋sm4556639、冬sm4549294-sm4549566。その他 mylist/6900365
モーツァルト : フルートとハープのための協奏曲 K299/コープマン
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調 KV299 ■構成:第1楽章 アレグロ、第2楽章 アンダンティーノ、第3楽章 ロンドー;アレグロ ■演奏者:ウィルベルト・ハーツェルツェト(フラウト・トラヴェルソ)、サスキア・クワスト(ハープ) トン・コープマン(指揮)/アムステルダム・バロック管弦楽団
J.S.バッハ「トッカータとフーガ ニ短調BWV565」パイプオルガン
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
「Nollaig~聖夜」(アイルランド古曲編曲・カロラン原曲・ボカロ)
18世紀アイルランドの吟遊詩人カロランの遺したハープ曲に基づくアレンジです。
前半は、原曲を一般的なアイリッシュ・トラッドの楽器でアレンジしたものと、
それに加えてアイルランド・ゲール語でクリスマス・キャロル風の歌を付けた編曲。
後半ではメロディの大枠を「定旋律」としてびみょ~ぅに引用して、ミサ通常文の最終節「アニュス・デイ」の詞でコラール風の合唱と古楽伴奏に仕立てたパロディです。
背景はクロンマクノイズ僧院跡と、ケルト古教会の写本「ケルズの書」です。どこかで見覚えあるかもしれない雪景色は…フォトショマジックです。
カペレ・トリーナ mylist/7369168 http://kapelle.triona.jp/
調律:前半)ピタゴラス音律(A440) 後半)アロンのミーントーン(A415)
歌:英ルカ/キヨテル/ミク
モンテヴェルディ 歌劇「オルフェオ」
クラウディオ・ジョヴァンニ・アントニオ・モンテヴェルディ(1567~1643)16世紀から17世紀にかけてのイタリアの作曲家、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、歌手。マントヴァ公の宮廷楽長、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院の楽長を歴任し、ヴェネツィアでの音楽のもっとも華やかな時代の一つを作り上げた。「オルフェオ」はオペラの中でも最初期の作品である。
モーツァルト : クラリネット五重奏曲 K581/クイケン弦楽四重奏団
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:クラリネット五重奏曲《シュタードラー》 イ長調 KV581 ■構成:第1楽章 アレグロ、第2楽章 ラルゲット、第3楽章 メヌエット - トリオI - トリオII、第4楽章 アレグレット・コン・ヴァリアツィオーニ ■演奏者:ロレンツォ・コッポラ(クラリネット)、クイケン弦楽四重奏団;シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)、フランソワ・フェルディナンデス(ヴァイオリン)、マルレーン・ティアーズ(ヴィオラ)、ヴィーラント・クイケン(チェロ) ■注意:第2楽章 ラルゲットの音質が若干劣りますが、ご容赦ください
テ・デウム 二長調 H.146 1/4
マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643~1704)フランス盛期バロック音楽を代表する作曲家。多作家で洗練された作曲家であり、主に宗教曲が重要な、ジャン=バティスト・リュリの同時代人である。フランス宮廷とほとんど関連を持たず、現代になって重要性が再認識されたため、生涯や経歴に不明な点が多い。
ゴシック期の音楽_1【デイヴィット・マンロウ】
【ノートルダム楽派(1160頃-1250)】『2声のオルガヌム』00:00-地上のすべての国々は(レオニヌス) 09:08-アレルヤ,われら過越の羊(レオニヌス) 2⇒sm9293378 邦人作曲家⇒mylist/16686147 古楽⇒mylist/16686361
ヴィヴァルディ 四季 協奏曲第1番 ホ長調、RV.269「春」
ヴァイオリン:フェデリコ・グリエルモ、アンサンブル:ラルテ・デラルコ。ラルテ・デラルコは、ヴェニスの博物館が所有する名器を借りて演奏している団体。言わばイタリア版「スミソニアン室内プレーヤーズ」といったグループ。
バッハ : チェンバロ協奏曲第4番 BWV1055
投稿者→user/10153780、■J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲イ長調 BWV1055 ■構成:第1楽章 アレグロ、第2楽章 ラルゲット、第3楽章 アレグロ・マ・ノン・タント ■演奏者:トレヴァー・デイヴィッド・ピノック(チェンバロ&指揮)/イングリッシュ・コンサート ■バッハ:チェンバロ協奏曲集BWV1052-1059R 第1番→sm8084262、第2番→sm8215841、第3番→sm8084535、第5番→sm8084653、第6番→sm8085687、第7番→sm8084424、第8番(復元)→sm6137424
『Lord Tullamore』&『Pastime with Good Company』
Carl Wittrock作曲『ロード・タラモア(タラモア卿)』(ライプツィヒ放送吹奏楽団演奏)と7:54からKing Henry VIII作曲,Philip Sparke編曲『パスタイム・ウィズ・グッド・カンパニー』(同演奏)です。哀愁さえ感じさせる中世ヨーロッパテイストな2曲をどうぞ。『パスタイム~』は元々合唱曲として作曲されており、牧歌的でありながらどこか悲しげな雰囲気をそのまま吹奏楽曲に編曲されていると思います。追記:合唱曲Ver.用意しました→sm2548040
Ombra mai fu(Handel) perfomed by Andreas Scholl
カウンターテナー界の至宝アンドレアス・ショルによる、ヘンデルのオペラ「セルセ」よりアリア「オンブラ・マイ・フ」。。日本では「ヘンデルのラルゴ」という曲名でも有名です。。もともとは古楽の曲なので、このようなバロック唱法で歌われるのが理想です。他のショル作品→mylist/9682213 音質良ver.→sm5373108
【オフィチウム】ヤン・ガルバレク&ヒリアード・アンサンブル
ヤン・ガルバレクとヒリアード・アンサンブルの3部作「オフィチウム」「ムネモシュネ」「オフィチウム ノヴム」からの6曲です。作業用BGMにどうぞ。1.わたしを見逃してください、主よ(モラーレス・16世紀)オフィチウム →2.救いなるいけにえよ(ラ・リュー・15世紀)オフィチウム →3.愛しい人よ、私を忘れないで(16世紀スコットランド民謡)ムネモシュネ →4.ケチュアの歌(ペルー古謡)ムネモシュネ →5.何という奇蹟(コミタス)オフィチウムノヴム →6.我が心は震える(コミタス)オフィチウムノヴム いずれも傑作揃いですので、気に言ったらCDを買ってやってください。 若かりし頃のヤン・ガルバレクはこちらでも聴けます→sm12988133、sm2740439 マイリストmylist/12401897
【合唱曲】マショー けがれなき御母(不来方高校・音質改善版)
第2回声楽アンサンブルコンテスト全国大会 本選
不来方高校音楽部 第二位
Felix Virgo・Inviolata Genitrix・Ad Te Suspiramus
作曲:Guillaume de Machaut(ギョーム・ド・マショー)
モーツァルト : レクイエム K626(1/4)/コープマン
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:レクイエム ニ短調 KV626 ■構成:I.入祭唱;イントロイトゥス II.キリエ ■演奏者:バルバラ・シュリック(ソプラノ)、キャロライン・ワトキンソン(アルト)、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、ハリー・ヴァン・デル・カンプ(バス) トン・コープマン(指揮)/アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団 ■モーツァルト:レクイエム 2/4→sm6859890、3/4→sm6902314、4/4→sm6905729
ヘンデル : アリア《私を泣かせてください》/ヤーコプス
投稿者→user/10153780、■G.F.ヘンデル:歌劇《リナルド》 HWV7~アルミレーナのアリア“私を泣かせてください(過酷な運命に涙を流し・・・)” ■演奏者:ミア・ペルション(アルミレーナ;ソプラノ)、ルネ・ヤーコプス(指揮)/フライブルク・バロック管弦楽団(演奏)
【合唱曲】タリス エレミアの哀歌1(タリス・スコラーズ)
Lamentations of Jeremiah Ⅰ(エレミアの哀歌1) 作曲:Thomas Tallis(トマス・タリス)
演奏はタリス・スコラーズ(指揮:ピーター・フィリップス)人類の宝ですね。
モーツァルト : 交響曲第40番 K550/コープマン
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:交響曲第40番ト短調 KV550 ■構成:第1楽章 モルト・アレグロ、第2楽章 アンダンテ、第3楽章 メヌエット;アレグレット - トリオ、第4楽章 フィナーレ;アレグロ・アッサイ ■演奏者:トン・コープマン(指揮)/アムステルダム・バロック管弦楽団 ■第25番 KV183→sm6576122、第39番 KV543→sm7752879
J.S.Bach: 前奏曲とフーガ ハ短調BWV546 パイプオルガン
バッハ: 前奏曲とフーガ ハ短調BWV546を演奏しました。
前奏曲はライプツィヒ、フーガはワイマール産。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
モーツァルト : 交響曲第39番 K543/ガーディナー
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 KV543 ■構成:第1楽章 アダージョ - アレグロ、第2楽章 アンダンテ・コン・モート、第3楽章 メヌエット;アレグレット - トリオ、第4楽章 フィナーレ;アレグロ ■演奏者:ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)/イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(イギリス・バロック管弦楽団) ■第25番 KV183→sm6576122、第40番 KV550→sm5335501
バッハ : チェンバロ協奏曲第2番 BWV1053
投稿者→user/10153780、■J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第2番ホ長調 BWV1053 ■構成:第1楽章 (アレグロ)、第2楽章 シチリアーノ、第3楽章 アレグロ ■演奏者:トレヴァー・デイヴィッド・ピノック(チェンバロ&指揮)/イングリッシュ・コンサート ■バッハ:チェンバロ協奏曲集BWV1052-1059R 第1番→sm8084262、第3番→sm8084535、第4番→sm8217832、第5番→sm8084653、第6番→sm8085687、第7番→sm8084424、第8番(復元)→sm6137424
リコーダー「祝典のためのファンファーレ」
楽団「東京リコーダーオーケストラ」から、曲名「祝典のためのファンファーレ」。 ずいぶん前に、つい最近吹いたあのリコーダーだって、練習すればこんな演奏もできる? 朝の安らぎを求められるかもしれません。 次の曲アップ完了 バッハ作曲の「フーガ ト短調」->sm1535249 楽曲集: mylist/228062/3521346 写真は私のです、汚いのごめんなさい。flvではアップロード失敗になった…
ルネサンスの音楽・『テルプシコーレ舞曲集』Part2
プレトリウス編曲。Part1、nm10549749の続きです。Ⅴ,村(田舎)のブランル Ⅵ,魔法使いの踊り他 Ⅶ,サラバンド 古楽mylist/18802953 続きPart3 nm10551079
プレトリウス『テレプシコーレ舞曲集:モテット集』(マンロウ)
Michael Praetorius 『Dances from Terpsichore : Motets』(David Munrow)00:00-Passameze 01:36-Spagnoletta 03:03-La Bouree 05:24-Pavane de Spaigne 07:51-Courante M.M Wustrow 10:27-Suite de ballets 13:15-Reprinse secundam 16:00-La Sarabande 18:21-Suite de Voltes 22:21-Resonetin laudibus 25:09-Erhalt uns Herr bei deinem Wort 33:54-Gott der Vater wohn uns bei 38:10-Aus tiefer Not schreiich zu dir 42:30-Allein Gott in der Hoh sei Ehr 45:45-Christus der uns selig macht 邦人作曲家⇒mylist/16686147 古楽⇒mylist/16686361
ルベル『四大元素』(1737)
Jean-Féry Rebel(1666-1747) 『Les Eléments』指揮:ラインハルト・ゲーベル 演奏:ムジカ・アンティクワ・ケルン(MAK)00:00-カオス 06:09-ヴァイオリンのためのエアー 08:33-シャコンヌ 11:12-エアー 12:28-ナイチンゲール 13:39-ロンドー 14:54-ルール 17:18-シチリアーナ 19:45-カプリース 22:33-タンブーラン I&II 邦人作曲家⇒mylist/16686147 古楽⇒mylist/16686361
モーツァルト : レクイエム K626(2/4)/コープマン
投稿者→user/10153780、■W.A.モーツァルト:レクイエム ニ短調 KV626(続唱) ■構成:III.続唱;1.怒りの日 2.奇しきラッパの音 3.恐るべき御稜威の王 4.思い出し給え 5.呪われたもの 6.涙の日 ■演奏者:バルバラ・シュリック(ソプラノ)、キャロライン・ワトキンソン(アルト)、クリストフ・プレガルディエン(テノール)、ハリー・ヴァン・デル・カンプ(バス) トン・コープマン(指揮)/アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団 ■モーツァルト:レクイエム 1/4→sm6859780、3/4→sm6902314、4/4→sm6905729
パーセル : 嘆きの歌/カークビー(Z629)
投稿者→user/10153780、■H.パーセル:“嘆きの歌” (セミ・オペラ《妖精の女王》 Z629より) ■演奏者:エマ・カークビー(ソプラノ)、キャサリン・マッキントッシュ(ヴァイオリン)、リチャード・キャンベル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アンソニー・ルーリー(リュート)、クリストファー・ホグウッド(オルガン) ■画:ジョン・エヴァレット・ミレイ 「オフェリア」(Part)
《歴史的オルガンによる演奏》ブクステフーデ-前奏曲 ニ短調 BuxWV140 古楽
ブクステフーデ:前奏曲 ニ短調 BuxWV140。
今回のオルガンは500年前から現存する、あのヴァルヒャも録音した名器です。
1467/1515年に建造(作者不明)、1637年シュテルヴァーゲンにより改築。
調律はヴェルクマイスター。
ピッチがA=約498Hz、つまり全音高いです。曲はニ短調ですが、ホ短調に聞こえます。
北ドイツの古いオルガンは高いピッチの楽器が多いのです。
様々な下降音型を組み合わせて作曲されたブクステフーデ・オルガン曲の名作。ブクステフーデゆかりの地、リューベックからの演奏です。
演奏してみた→【mylist/28477032】
Youtubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home