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伝説の重鎮猫、お散歩できる系ボス猫となる
2020年3月末、長年ある住宅地を治めていたボス猫の4号が倒れたとの報せを受け、様々な事情から我が家で預かり終末ケア生活を送る事になりました。
当初は「何もしなければ余命2週間」と言われるほどの状態でしたが、各種処置で驚異的な回復を見せ、ついに1ヶ月経過。そこで、4号を改めて「四護」と改名する事にしました。
四護物語・第11話です。
四護のこと http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57192957.html
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
ブログ http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/
伝説の重鎮猫、公園の門番猫と対決する
2020年3月末、長年ある住宅地を治めていたボス猫の4号が倒れたとの報せを受け、様々な事情から我が家で預かり終末ケア生活を送る事になりました。
当初は「何もしなければ余命2週間」と言われるほどの状態でしたが、各種処置で驚異的な回復を見せました。
思えばその強さは、その野良時代から幾度となく見せつけられていました。
四護物語・第10話です。
四護のこと http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57192957.html
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
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ウチューネコ、預かり猫に珍妙を叩き込む
我が家は子猫育成機関・白熱宇宙猫教室。
数多の猫を預かり巣立たせた我が家ですが、その卒業生猫たちはなぜかだいたいひっくり返るのでした。
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
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キレたナイフ猫、最強の猫に背後から奇襲するも…？
2013年8月の終わりに公園で遭遇したトラ猫一家、そしてその中で最も自分に懐いた茶トラ3号こと参瑚。
その現役野良時代、参瑚は茶トラ3号として敵猫たちにキレまくる日々。
そこに、最強の重鎮猫である四護が現れたのでした。
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
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家猫転職6周年のベテラン子猫、繋がれた猫と人の縁
2013年8月の終わりに公園で遭遇したトラ猫一家、そしてその中で最も自分に懐いた茶トラ3号こと参瑚。
野良生活を3年経て2016年3月17日に縁あって保護、家猫転職してから我が家でベテラン子猫になりました。
ラストシーンについて http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/50343216.html
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
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嫁入り前の子猫と終末期のボス猫、その命の交差点
2020年お盆にTwitterの緊急SOSで保護預かりした、紙袋に入れられてすらられていた、ボロボロに衰弱した子猫。
当初は命も危ぶみましたが療養の末に回復、検査も問題なしで里親様も決まり「みう」と名前も頂いて巣立ちを待つ日々。
それと同時に、終末期の元ボス猫・四護のケアも並行して行っていました。
そして、みうちゃんの巣立ちの日が近づくに連れ、四護の命は輝きを失ってきていました。
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57606055.html
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ボス猫なき住宅街、野良猫戦国時代に突入する
2014年春に長年ボス猫だった茶白ボスが去ったある住宅街。
若猫で地域のアイドル猫だった茶トラ兄（キンタ）を中心に、オス猫たちが各地で小競り合いをはじめて、ついに茶トラ兄の去勢に動く事にしました。
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
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伝説の重鎮猫、投薬おやつで悪戦苦闘する
2020年3月末、長年ある住宅地を治めていたボス猫の4号(四護/クロ)が倒れたとの報せを受け、様々な事情から我が家で預かり終末ケア生活を送る事になりました。
当初は「何もしなければ余命2週間」と言われるほどの状態でしたが、各種処置で驚異的な回復を見せ、さらに食いつきのいい投薬おやつが見つかって体重も4.5kg近くまで戻すことに成功。
ところが、そんな投薬おやつにもすぐに飽きてしまい、そこからしばらくはさまざまな投薬おやつへの当選が始まるのでした。
四護物語・第20話です。
四護のこと http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57192957.html
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
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最強に人懐こい元野良猫、大手術後に2年ぶりの再会
2013年夏の終りに遭遇、その後に懐かれて非常に縁の深い猫のひとりとなった「情熱の白いサバ」こと白サバ姉さん。
2016年に引っ越してから会う頻度はほぼありませんでしたが、ふとした偶然から白サバ姉さんを家猫にしてくれたお宅の方とお話することができたのですが、2021年末に手術と入院をすることになったとご連絡をいただき、その退院と抜糸が終わった2021年の年の瀬、あいそちゃんの飼い主様のお宅を訪ねました。
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
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3年半迎えを待ったボス猫、家猫転職2周年を迎える
※文中、保護した年は2019年ではなく2020年1月12日の誤りです。
2014年2月の大雪の後に出会い、懐いてきた釿汰。
そこから釿汰と自分との物語が始まり、2020年1月12日に保護。
2022年1月12日で釿汰が家猫転職して2年が経ちました。
釿汰のこと1 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58901112.html
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
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腎不全のウチューネコ、夏バテで生涯初の皮下輸液に挑戦する
2014年春の終わりに保護、2018年春に右の腎臓の変形を発見されて精密検査で腎不全と診断された我が家の主猫・麿白先生。
それ以降、食餌療法と投薬とこまめな検診で小康状態を保ちつつ、血液検査ではよくなったり悪くなったりを繰り返すものの、目立った腎不全の症状は見られず。
しかし2022年6月の酷暑でバテてしまい、生涯初となる皮下輸液を自宅で行う事になりました。その時には、過去の縁ある猫の終末期の事を思い出すのでした。
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
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黄昏のボス猫、見送った猫たちと追憶の街角
長年の野良暮らしにより患った猫エイズ由来の喉の炎症と闘病する元ボス猫の釿汰。
2020年1月に街のボス猫を引退して我が家で療養生活を送る中、療養仲間のチャー坊が2022年5月22日に他界、釿汰はそれを見送りました。
思えば、釿汰は同時代に街に生きた猫たちを多く見送ってきて、そして釿汰も病を抱えて晩年を過ごしているのでした。
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
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不調のシニア子猫、看病の添い寝で復調を見せる
今年の夏の終わりに食欲不振と腸の状態の悪化で元気をなくしてしまったシニア子猫・曉璘。
いつもは他猫たちも集まって寝るのですが、今回は曉璘を隔離してその部屋で一緒に寝ることにしました。
添い寝が、我が家のひとつのキーワードだからです。
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
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護り猫たち、桜の下へ里帰りする
2021年以降、毎年桜の時期には我が家で生を全うした「護り猫たち」を連れて、出身の公園の桜の下へ連れていくのですが、2024年はあいにくの天気となりました。
簡単な登場猫紹介2024 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/61127774.html
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腎不全のウチューネコ、闘病4年の珍妙な日々
2014年春の終わりに保護、2018年春に右の腎臓の変形を発見されて精密検査で腎不全と診断された我が家の主猫・麿白先生。
それ以降、食餌療法と投薬とこまめな検診で小康状態を保ちつつ、血液検査ではよくなったり悪くなったりを繰り返すものの、目立った腎不全の症状は見られず。
そして2022年4月、様々なことが有りつつ、4年が経過しました。
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
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SOS依頼の棄てられ子猫、終末期の猫と共に生きる
2020年3月末、長年ある住宅地を治めていたボス猫の4号(四護/クロ)が倒れたとの報せを受け、様々な事情から我が家で預かり終末ケア生活を送る事になりました。
猫エイズ、猫白血病ダブル陽性に脾臓の腫瘍、貧血と、当初は「何もしなければ余命2週間」と言われるほどの状態でしたが、各種処置で驚異的な回復を見せましたが、鬼門の夏を迎えて体調は悪化、ケアの試行錯誤をしているうちに、かかりつけの病院が休業期間に入ったお盆休み。
Twitterで、見知らぬアカウントからグループDMが届きました。
それは、千葉県某所に棄てられていた子猫のSOSでした。
四護のこともあって、半ば看取りを覚悟して預かった子猫を、四護と並行しての治療とケアの日々が続くのでした。
四護物語・第28話です。
四護のこと http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57192957.html
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
ブログ http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/
保護子猫3兄弟、巣立ち前の別れのとき
名前など http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58801975.html
ゴールデンウィーク前の2021年4月25日、群馬県のフォロワーさんから緊急の子猫3匹のレスキュー依頼が。
推定生後2週間でまだまだミルクと介助が必要な子猫3匹でしたが、うち白い子猫はまっすぐに起きることができず、検診の結果、脳神経障害の疑いがあるとの事でした。
そこから新たにリフォームした猫部屋での、6年ぶりのミルクボランティアの日々が始まり、何とか預かり一ヶ月を経過。推定生後8週あたりを迎えた後の詳細検査で問題なし、以前から頂いていた子猫の里親希望の方のお話を進めることになり、巣立ちの日を迎えたのですが…。
簡単な登場猫紹介2022 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/58867538.html
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若きボス猫、古豪猫たちと対決する
2014年に街で出会い懐かれ、2020年に引退して我が家に来た街のボス猫・釿汰。
その保護前の「茶トラ兄」時代、決して強いわけではなかった彼は、会ってお散歩の度に街の古豪猫たちに会っては路を譲り、如才なく生き抜いてきたのでした。
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57606055.html
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
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棄てられ保護子猫、膝上甘えへの熱すぎるこだわりを見せる
2020年8月のお盆、終末期の重鎮猫・四護のケアの最中のこと。
Twitterで、見知らぬアカウントからグループDMが届きました。
それは、千葉県某所に棄てられていた子猫のSOSでした。
衰弱した子猫は猫風邪などの治療を受けつつ、とにかく自分の膝上で甘える事に熱いこだわりを見せるのでした。
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
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多頭崩壊からのレスキュー猫、幸せになる修行をする
2021年7月までで30匹以上の猫を預かり、里親探しと送り出してきた我が家の子猫育成機関・白熱宇宙猫教室。
2021年春から預かり子猫ラッシュで12匹の子猫を預かって里親を探して送り出したあと、13匹目の成猫・絽佳が残りました。
簡単な登場猫紹介2023 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/60070934.html
よくあるご質問 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/57126148.html
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縁の深い猫たち、真夏の終末ケアの思い出
2014年春の終わりに保護、2018年春に右の腎臓の変形を発見されて精密検査で腎不全と診断された我が家の主猫・麿白先生。
2017年に住民に託されて保護、2019年に腎不全が発覚した元ボス猫のチャー坊。
2021年お盆前の夏はそんな2匹をケアしつつでしたが、思えば夏には縁ある猫の終末期を我が家で預かり、お盆はその猫たちのケアをして過ごし、その経験が現在に生かされているのでした。
簡単な登場猫紹介 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/56241249.html
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公開動画について http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/55185436.html
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ヴィレッジヴァンガード様とのコラボグッズの受注受付中です！
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火事からの緊急預かり姫猫、はじめてのチュウ…？
2015年に預かり、無事に里親の元へ巣立った子猫3兄弟。
ところが、その母猫は避妊手術できずにいました。
4年越しで付近の住民と猫ボランティア仲間の協力もあって、母猫はTNR、子猫は保護して我が家で預かり、里親様のもとへ巣立って「モナ」と新しい名を授かり幸せに暮らしてたのですが、アクシデントで緊急預かりすることに。そのモナさんの脱水が続いたので皮下輸液をする事になりました。
簡単な登場猫紹介2023 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/60070934.html
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心を閉ざした心臓病の猫、翻弄される日々
2016年7月に縁の深い猫だった弐醐が膿胸で病院での処置中に他界。
その1ヶ月後、猫ボランティアから捕獲機にかかった子猫の里親探しを頼まれて預かったのですが、保護主宅で色々あって大の人間嫌いと判明。
黒慧（クロエ）と名付けたそのメス子猫はさらに検診で先天性心臓疾患と診断され、家庭内野良となり2018年の夏を過ぎて3年目の春、食欲減退と猫風邪の症状が見られ強引に病院に行く事にしました。
簡単な登場猫紹介2024 http://blog.livedoor.jp/nekokamasu/archives/61127774.html
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