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情報社会下の「被服」とその諸問題|藤嶋陽子
趣味や表現としてのファッションに興味があるかどうかにかかわらず、私たちが身体をもって生活を営む以上、決して逃れることができないのが服を選び、消費し、着こなすという行為です。
そこには必然的に「私」を装うという意味合いが発生し、機能や意匠についての純粋な好みに加えて、他者からの目線や、自分自身が「こう見られたい」というセルフイメージに応じた意識的・無意識的な適応が、多かれ少なかれ発生しがちです。
多くの人にとって楽しみと居心地の悪さの両方を感じさせるだろう衣服をめぐる社会関係や、そこにまつわるジェンダーやアイデンティティをめぐる問題と、私たちはどう向き合っていけばよいのか。
23のクリティカル・ワードからファッション学の最前線を学べる入門書『ファッションスタティーズ』の共編者であるファッション研究者・藤嶋陽子さんとともに、改めて考えてみます。
▼出演
藤嶋陽子(ファッション研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月19日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【イベント生中継】宇野常寛がゲストで登場!-サブカルフリークたちの生存戦略-
放送日:2018年2月15日
本イベントは、サブカルチャーを取り巻く状況の変化が激しくなるなかで
映画やアニメや漫画が好きな「サブカルフリークたち」はどのように生きていけばいいのかを
来場者の皆様とともに考えていくイベントです。
・これからのサブカルの役割
・好きなことを生業にする方法
・チェック必須コンテンツ
・来場者人生相談
などのコーナーを通じて、
先行きの見えない時代における「生存戦略」を探っていきます。
▼出演
宇野常寛
▼会場
10°カフェ
▼企画
PLANETS 早稲田LINKS 10°CAFE
【完全版】これからの「里山」の話をしよう|井上岳一 × 太田直樹
避けられない人口減少問題を前提に、政府の主導で持続可能な地方活性化の道をさぐる「地方創生」が時代のキーワードになってから7年。それは本質的には、高度成長期的な「均衡ある国土の発展」を諦め、大胆な発想転換で都市そのものを変えていくという選択に他なりません。しかし実際に地方創生の担い手の多くは、プチ東京化を目指すという発想からいまだに抜け出すことができずにいます。
そうした現状とシビアに向き合いながら、林野庁での制度デザインなどの経験を経て、人々のセーフティネットとしての里山を再発見し、そこに「山水郷」を見出すことで新たな自立共生のビジョンを提示する日本総合研究所の井上岳一さん、総務大臣補佐官として「テクノロジー×地方」の支援事業に携わり、テクノロジーを用いることでメガシティとは異なる空間を地方に構築する「風の谷」プロジェクトのメンバーも務めるNew Stories代表の太田直樹さんを迎え、この国で真の意味で地方創生を果たすための方策を考えます。
▼出演
井上岳一(『日本列島回復論』著者、Good Design Marunouchi 「山水郷のデザイン:自立共生のナラティブ」展共同ディレクター)
太田直樹(株式会社 New Stories 代表、一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事、東京都・群馬県・その他自治体のDX政策アドバイザー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「政策起業家」が行き詰まりの日本を変える可能性を徹底的に追求する|駒崎弘樹
「政策起業家」──それは官僚や政治家だけでは解決できない複雑な政策課題に向き合い、専門性と現場知と新しい視点をもって政策の実装を推進する「普通の人々」のこと。子育て分野を中心に目の前の問題解決に携わり続けてきた、認定NPO法人代表理事の駒崎弘樹さんもまた、日本でのその先駆者の一人です。
政治参加と言えば選挙やデモといった手段しかイメージされず、「どうせ何も変えられない」という無力感にとらわれがちな日本で、政策起業家という選択肢によって社会を実質的に変えていくためには?
駒崎さんの新著『政策起業家:「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を手がかりに、徹底的に考えます。
▼出演
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス 代表理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年1月14日(金)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
『オッペンハイマー』はノーランの「最高傑作」か、「賞に媚びた駄作」なのか?(PLANETS批評座談会〈オッペンハイマー〉)
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、映画『オッペンハイマー』です。
クリストファー・ノーラン最新作にして、本年度アカデミー賞では最多部門賞を獲得している本作。「マンハッタン計画」を牽引したオッペンハイマーの半生はどのように描かれたのか。そしてこの作品が(公開が遅れた)日本国内ではどのように受け止められるべきか、じっくりと議論します。
▼出演者
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
張彧暋(立命館大学国際関係学科准教授)
藤えりか(朝日新聞 記者)
森直人(映画評論家)
▼放送日時
2024年4月4日
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/
宇野常寛&オタと固唾を飲んで観る「ウィズ〜オズの魔法使い〜」最終オーディション生中継実況「ほぼ月刊48ジャーナル増刊号」
放送日:2014年10月21日
宇野常寛&オタと固唾を飲んで観る「ウィズ〜オズの魔法使い〜」最終オーディション生中継実況「ほぼ月刊48ジャーナル増刊号」
▼出演
宇野常寛(横山由依推し)
宮本剛志(横山由依推し)
ハクテッコウ(梅田彩佳推し)
三溝似弄(田野優花推し)
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
ダウンロード
▼概要
「じゃんけん大会」では、スカパー電波受信不能という壁にぶち当たった実況放送。でも今回は大丈夫。緊張感があふれる最終オーディションの模様を、ニコニコ生放送さんが公式チャンネルで完全生中継!
その放送を夢の<2窓状態>で実況するのは、最後まで勝ち抜いたメンバーを推しメンとする、宇野常寛と朝オタ論客たち。
運命を左右する大きな一歩を踏み出すのはどのメンバーか!?
平日の昼間にお送りした、熱いエールが交錯する緊急特別番組です!!
【後編】「朝までオタ討論! 23rd ROUND――AKB総選挙2016徹底順位予想スペシャル!」
放送日:2016年5月7日
今年もこの季節がやってきました!
今月の朝オタは、第8回めを迎えたAKB総選挙のゆくえを徹底討論します!
19万票を獲得した昨年1位はゆるがないのか?
ベスト16位はズバリどうなる?
はたしてシンデレラガールは生まれるのか――!?
出演オタの全80位大予想から、注目メンバー、そして総選挙という仕組みの是非についてまで、
オタたちが語り明かします!
「朝までオタ討論! 23rd ROUND――AKB総選挙2016徹底順位予想スペシャル!」
▼出演
三溝似弄、いときん、さえきあきひろ、じんぺい、モウリス、ビスちゃんぽん
宇野常寛(司会)
※現在Podcastの配布はしておりません
批評座談会〈進撃の巨人〉
放送日:2021年4月22日
PLANETSチャンネルは、皆様のおかげで、今年10周年を迎えました!
これを記念して、毎月1つずつ話題作を取り上げた座談会を開催します!
4月のテーマは、4月9日発売号「別冊少年マガジン」で完結を迎える漫画「進撃の巨人」。
主人公たちの闘いを通じて描かれたものとは。
そして、「巨人」とはなんだったのか――。
ゲストの皆さんと語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
【完全版】シン・ニホンから風の谷へ|安宅和人
新著『シン・ニホン』で、様々な角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、
同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、
「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。
そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。
日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。
▼出演
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー株式会社 CSO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月24日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】安宅和人「シン・ニホンから風の谷へ」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
新著『シン・ニホン』で、様々な角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、
同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、
「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。
そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。
日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。
▼出演
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー株式会社 CSO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月24日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「論破しない」で総括する激動の2022年|宇野常寛×乙武洋匡×菅野志桜里×駒崎弘樹×若新雄純×吉田尚記(渋谷セカンドステージSPECIAL)
「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。
今回は2022年の時事総括を行います。
ウクライナ戦争の勃発や、国内では安倍晋三元首相の暗殺など、政治的には激動と言える2022年。コロナ禍がもはや常態化したなかで、11月にはTwitter社の買収など、身近な領域でも大きな変化が起き始めたこの1年を、(誰かを論破することなく)総括します。
▼出演
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
乙武洋匡(作家)
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス会長)
若新雄純(株式会社NEWYOUTH 代表取締役)
【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
▼日時
2022年12月23日(金)
ハッシュタグは #shibuya2nd
※ニコ生延長時の配信トラブルを避けるため、予定より長時間の放送枠を設定してます。
※この番組は有料放送です。全編のご視聴には視聴チケットをご購入いただくか、PLANETSチャンネルへの入会をお願いします。
http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?bylaw_type=modal
【完全版】なぜ人々はトランプの嘘を信じたのか|古田大輔
2020年のアメリカ大統領選をめぐる混迷はいまだ根強く、
トランプ氏の情報発信を受けての議事堂襲撃事件など、
支持者たちによる過激な言動は留まるところを知りません。
いったい何が、彼らを駆り立てるのか。
そして人々を惑わせるフェイクの猛威に、私たちはどう向き合うべきなのか。
ファクトチェックの第一人者である古田大輔さんと一緒に考えます。
▼出演
古田大輔(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年2月16日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
批評座談会〈街とその不確かな壁〉
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、村上春樹最新作『街とその不確かな壁』です。
村上春樹6年ぶりとなる新作長編。コロナ禍を挟んでの発表となった本作からは何が読み解けるのか。4/13(木)の発売直後に緊急開催します。
▼出演者
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
張彧暋(立命館大学国際関係学科准教授)
三宅香帆(書評家)
▼放送日時
2023年4月24日
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
※ニコ生延長時の配信トラブルを避けるため、予定より長時間の放送枠を設定しております。
※この番組は有料放送です。全編のご視聴には視聴チケットをご購入いただくか、PLANETSチャンネルへの入会をお願いします。
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提供:オクトパスエナジー
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批評座談会〈2021年上半期アニメ総特集〉
放送日:2021年8月30日
PLANETSチャンネルは、皆様のおかげで、今年10周年を迎えました!
これを記念して、毎月話題作を取り上げ、感想を語り合う座談会を放送します。
8月のテーマは、2021年上半期のTVアニメ・アニメ映画 総特集です!
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||、
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ、竜とそばかすの姫、
オッドタクシー、ぶらどらぶ、スーパーカブ、ワンダーエッグ・プライオリティ、
おそ松さん、銀魂 THE FINAL、僕のヒーローアカデミア、
名探偵コナン 緋色の弾丸、100日間生きたワニ、
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト、あの夏のルカ、
SSSS.DYNAZENON、映画大好きポンポさん、漁港の肉子ちゃんetc...
これまでの座談会で取り上げられなかった作品たちも含めて、語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会・吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
「シン・エヴァ」が公開延期になったので、「序・破・Q」をあらためてふりかえる感想戦
▼概要
公開延期となった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を待ち望む男女6名が、これまでの新劇場版をふりかえります。
ネタバレ全開でお届けしますのでご注意ください!
▼出演
宇野常寛 ほか
批評座談会〈推しの子〉
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、『推しの子』です。
『週刊ヤングジャンプ』『少年ジャンプ+』で連載中、赤坂アカ・横槍メンゴの人気作家コンビが手掛ける人気コミックスです。4月からのアニメ化でより注目が集まっている本作について徹底議論します。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
張彧暋(立命館大学国際関係学科准教授)
三宅香帆(書評家)
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
▼放送日時
2023年5月19日(金)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
※ニコ生延長時の配信トラブルを避けるため、予定より長時間の放送枠を設定しております。
※この番組は有料放送です。全編のご視聴には視聴チケットをご購入いただくか、PLANETSチャンネルへの入会をお願いします。
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〈HANGOUTPLUS〉開沼博×宇野常寛 私たちは「フクシマ」から何を学ぶべきか
放送日:2018年3月1日
東日本大震災とその後の原発事故から7年。
あまりにも深い傷跡を残したこの大災害は、
同時のこの国の戦後史に深い傷跡を残しました。
十分に進行しているとは言い難い復興と廃炉、
陰謀論と風評被害にさらされる被災地の状況、
「原発ムラ」が象徴する地方経済の構造問題……。
私たちは「フクシマ」の突きつけたものに、どう答えるのか。
被災地と向き合い続ける社会学者・開沼博さんと議論します。
▼出演
開沼博
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1984年福島県生まれ。社会学者。立命館大学衣笠総合研究機構准教授。
他にも、ふくしまFM番組審議会委員、東日本国際大学客員教授、
福島大学客員研究員、Yahoo!基金評議委員、
楢葉町放射線健康管理委員会副委員長。
著書に『はじめての福島学』(イースト・プレス)
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか(青土社)
『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)
『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版、編著)など。
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【完全版】世界に対して<拡張現実的であること>の意味|川田十夢
「仮想現実から拡張現実へ」の情報技術の応用トレンドの変化は世界をどう変えたのか。
川田十夢さんと宇野がいま改めて彼のテーマである「拡張現実」という概念について議論します。
(『遅いインターネット』第2章の拡張現実論を踏まえながら)。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:広屋佑規(Out Of Theater代表)
▼日時
2020年4月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
2019年をまるごと総括する座談会(社会編)「PLANETS大忘年会2019」第3部
放送日:2019年12月28日
あいトリ、参院選をはじめ、今年の時事的な出来事を総合的に振り返ります。
デモに揺れる香港からもゲストが登場!
▼出演者
周庭(アグネス・チョウ) ※Skype出演
石戸諭(ノンフィクションライター、記者)
音喜多駿(日本維新の会・参議院議員)
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事)
宇野常寛(評論家・「PLANETS」編集長)
司会・たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
イベントの詳細はhttp://ptix.at/D7w3IP
ハッシュタグは #shibuya2nd
【完全版】元・歴史学者は「平成」をどう総括するのか|與那覇潤
東西冷戦の終焉とバブル経済の崩壊に始まり、右肩上がりの経済成長が途絶するなか、戦後日本が築き上げた旧いシステムの弊害を、高い意識をもって変革する時代だったはずの「平成」。しかしその現実は、二度の大震災に見舞われるなか、数々の「改革」の試みはことごとく裏目に出、政治・経済・社会・文化それぞれの面で「失われた30年」としての挫折の印象のほうが際立つ時代だったことは、多くの人々が実感していることではないでしょうか。
今回は「元」歴史学者の與那覇潤さんを迎え、小泉純一郎から安室奈美恵まで多角的な視点から平成の精神史をたどった新著『平成史──昨日の世界のすべて』を踏まえつつ、平成という時代の本質が何だったのかを検証します。
▼出演
與那覇潤(元・歴史学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月24日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】予防医学者の考えるコロナ危機から学ぶべきこと|石川善樹
パンデミックをインフォデミックが補完する悪夢はいつ終わるのか。
予防医学者でありながら、組織論から幸福論まで広く社会に提言を続けてきた石川善樹さんを招き、
コロナ危機からいま人類が学ぶべきことについて議論します。
▼出演
石川善樹(予防医学研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:得能絵理子
▼日時
2020年6月9日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
※PLANETSの読者コミュニティー「PLANETS CLUB」では、この動画以外にも「遅いインターネット会議」で開催されるトークセッションや、PLANETSの発信する記事や動画を視聴期間なく、いつでもお楽しみいただけます。
詳しくはこちら ▶︎ http://bit.ly/pcytvd
批評座談会〈怪物〉
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、映画『怪物』です。
是枝裕和が監督、脚本を坂元裕二が務めたことで注目の劇場作品。現代日本を代表するクリエイターたちが手がける本作を通じて、実写邦画の現在地について議論します。
▼出演者
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
成馬零一(ドラマ評論家)
三宅香帆(書評家)
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
▼放送日時
2023年6月28日
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/
批評座談会〈バービー〉
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、映画『バービー』です。
公開前から世界中で話題を呼び、この夏の「ビッグトレンド」として映画界を賑わせている本作。「着せ替え人形」が描く現代社会のメンタリティ、そして映像作品としての魅力とは何か、じっくりと語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
張彧暋(立命館大学国際関係学科准教授)
三宅香帆(書評家)
▼放送日時
2023年9月1日
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
※ニコ生延長時の配信トラブルを避けるため、予定より長時間の放送枠を設定しております。
※この番組は有料放送です。全編のご視聴には視聴チケットをご購入いただくか、PLANETSチャンネルへの入会をお願いします。
http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?bylaw_type=modal
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/
2023年のニッポンを総括するーー戦争からジャニーズまで(遅いインタネットジャーナルSPECIAL)
「渋谷セカンドステージ」では、 PLANETSと東急株式会社が共同で、 渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。今回は年末恒例の年忘れイベントとして、2023年の時事総括を3部構成で行いました。
メインステージとなる第3部ではパレスチナからジャニーズまで、「23年のニッポン」を総括する座談会をお届けします。
▼出演者/司会者プロフィール
乙武洋匡
1976 年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が 600 万部を超すベストセラーに。 卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。2022年、参院選(東京選挙区)に挑戦するも落選。ニュース番組でMCを務めるなど、日本のダイバーシティ分野におけるオピニオンリーダーとして活動している。
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
仙台生まれ、東京育ち。社会人デビューは少女時代の初代「アニー」役。東京大学法学部卒業後は検察官に任官。2009年より3期10年衆議院議員を務め、待機児童問題・皇位継承問題・憲法問題・人権外交などに取り組む。著書に「立憲的改憲」(ちくま新書)。
たかまつなな(笑下村塾代表取締役)
1993年神奈川県横浜市生まれ。時事YouTuberとして、政治や教育現場を中心に取材し、若者に社会問題を分かりやすく伝える。株式会社笑下村塾を18歳選挙権をきっかけに設立し、出張授業「笑える!政治教育ショー」「笑って学ぶ SDGs」などを全国の学校や企業、自治体に届ける。著書に『政治の絵本』(弘文堂)『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)がある。
大学生時代に、フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」、「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。 さらに、「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の向上を訴える。
資格:中学校教諭一種免許状(社会)/高等学校教諭一種免許状(地歴・公民)/司書教諭/高等学校教諭専修免許(公民)/中学校教諭専修免許(社会)
堀潤(ジャーナリスト)
1977年7月9日生まれ。兵庫県出身。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。アナウンサーとして「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。2012年、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員としてデジタルメディアを研究。 2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。
2019年、株式会社「わたしをことばにする研究所」を設立。現在は、ジャーナリスト・キャスターとして独自の取材や報道・情報番組、執筆など多岐にわたり活動している。早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員。
山口揚平(事業創造家・思想家)
1975年6月3日生まれ。神奈川県秦野市出身。1999年より大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボーやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業した。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供。現在はブルー・マーリン・パートナーズ株式会社にてコンサルティング事業を通し様々な業界に対し、その創造に力を与える。事業創造出資先は劇団~AI・ロボット・宇宙開発事業と幅広く超長期の産業の芽を育てることに力を注ぐ。また、株式投資や貨幣論、ライフデザインや働き方に関する執筆・講演を行う。
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家。批評誌「PLANETS」「モノノメ」編集長。主著に『ゼロ年代の想像力』『母性のディストピア』(早川書房刊)、『リトル・ピープルの時代』『遅いインターネット』『水曜日は働かない』『砂漠と異人たち』。
批評座談会〈ゴジラ-1.0〉
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、映画『ゴジラ-1.0』です。
『シン・ゴジラ』をはじめとして、近年では新たな解釈でのリブート的作品が増えてきた「ゴジラ」シリーズ。今作における「怪獣」が意味するものとは何か、公開直後にじっくりと語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
張彧暋(立命館大学国際関係学科准教授)
成馬零一(ドラマ評論家)
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
▼放送日時
2023年11月15日
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
※ニコ生延長時の配信トラブルを避けるため、予定より長時間の放送枠を設定しております。
※この番組は有料放送です。全編のご視聴には視聴チケットをご購入いただくか、PLANETSチャンネルへの入会をお願いします。
http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?bylaw_type=modal
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/
アフガニスタンで起きていることについて、いま僕たちが考えるべきこと|伊勢崎賢治
21世紀の国際秩序を揺るがす契機となったアメリカ同時多発テロ事件から、20年。今年8月、バイデン政権下で遂行されたアフガニスタンからの駐留米軍の最終撤退が進むなか、勢いを盛り返したイスラム原理主義勢力タリバン軍の侵攻によって、瞬く間に首都カブールが陥落。テロとの戦いと自由民主主義の価値観を共有する秩序をもたらすことを大義に掲げ、アメリカ建国史上最長の戦争となったアフガニスタンでの「失敗」は、これからの世界と私たちの社会にとって、どんな意味をもつのでしょうか。
紛争処理・平和構築の専門家として9.11後のアフガニスタンの武装解除にも携わった伊勢崎賢治さんを迎えて考えます。
▼出演
伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院 教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月13日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】思想としての発酵/発酵する思考|小倉ヒラク
話題をあつめた『発酵文化人類学』や、
各地のユニークな発酵食品を集めた専門店「発酵デパートメント」の開業など、
世界でただひとりの「発酵デザイナー」として精力的に活動する小倉ヒラクさん。
味噌や醤油、ヨーグルトに醸造酒と、人類が古来から豊かな食文化を築くために活用してきた
微生物たちの「発酵」という活動には、どんな叡智が隠されているのか。
そして多彩な発酵食品や醸造文化との付き合い方を見つめ直すことで、
現代人の生活をどう豊かにしていけるのか。
目に見えないものたちとの協働が育む思考や世界各地の発酵文化の魅力など、
「発酵」を通じて見えてくる社会とライフスタイルへの気づきについて、たっぷりと学んでいきます。
▼出演
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:井本光俊(編集者)
▼日時
2020年8月4日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
平成を「ヒット曲」から振り返る|柴那典
昭和の終焉を象徴する、美空ひばり「川の流れのように」から、令和の幕を開けた米津玄師「Lemon」まで、30のヒット曲から「平成」という時代の深層心理をさぐった新著『平成のヒット曲』が話題の柴那典さん。
「歌は世につれ世は歌につれ」の決まり文句で漠然と語られがちな世相と流行歌の振り返りに留まらない、音楽そのものの進化や「ヒット」を生み出す市場環境、そしてそこから垣間見える社会構造と人々の感性の関係とは? 慣れ親しんだ歌の変化の本質について、愉しくディープに分析していただきます。
▼出演
柴那典(音楽ジャーナリスト)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年12月9日(木)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
批評座談会〈『平家物語』&『地球外少年少女』〉
放送日:2022年3月2日
PLANETS批評座談会では、毎月一つの話題作を取り上げて感想戦を行っています。
3月のテーマはアニメ『平家物語』&『地球外少年少女』です。
山田尚子監督+サイエンスSARUという意外な制作体制で古典文学のアニメーション化に挑み、大きな話題を呼んだ『平家物語』。
琵琶法師の少女・びわと平家一族を中心に、独自の映像センスで平安末期の日本社会の転換を描いた本作の成否は?
そして、Netflixでの配信および前後編で限定劇場公開され、注目を集める磯光雄監督の最新作『地球外少年少女』。
ARテクノロジーの普及した近未来像でインパクトを与えた監督デビュー作『電脳コイル』から15年、あえて今「AIがある宇宙での暮らし」を描く本作の世界観とメッセージの真価は?
歴史古典と近未来SFという、それぞれ対照的なモチーフに挑んだ2作を徹底批評する本放送、ぜひお楽しみください。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会・吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
思想としてのWeb3|國光宏尚×コムギ×松浦シゲキ
ワールド・ワイド・ウェブが普及を始めた1990年代〜2000年代前半のWeb1.0、SNSの普及で誰もが双方向的な情報発信が可能になる一方で巨大プラットフォーマーがビッグデータを牛耳るようになった2000年代後半〜現在に至るWeb2.0の時代を経て、ブロックチェーン技術などに立脚した新たな分散管理型のインターネット像として注目を浴びるWeb3。
イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッドが提唱したこのコンセプトの底には、国家や巨大企業の意向に左右されずに個人が真にグローバルにつながることのできる世界への期待が込められています。はたしてその理想は、ほんとうに人間を幸せにすることができるのか?
gumi創業者で現在はブロックチェーン関連の新事業を立ち上げている國光宏尚さん、Web3リサーチャーとしていち早く活動を開始したコムギさん、多くのデジタルメディアを渡り歩いたコミュニケーションディレクターの松浦シゲキさんをお迎えし、その「思想」としての真価を徹底検証します。
▼出演
國光宏尚(Thirdverse代表取締役CEO、FiNANCiE代表取締役CEO、gumiファウンダー)
コムギ(Web3リサーチャー)
松浦シゲキ(メディアコミュニケーションディレクター)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年2月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「プラットフォームとしての東京―― 建築・交通・情報から考える」川鍋一朗×村上憲郎×門脇耕三×宇野常寛×吉田尚記
放送日:2014年10月8日
「プラットフォームとしての東京―― 建築・交通・情報から考える」
▼出演
川鍋一朗(日本交通代表取締役社長)
村上憲郎(村上憲郎事務所 代表、元Google日本法人社長 兼 米本社副社長)
門脇耕三(建築学者、明治大学専任講師)
宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)
【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
ダウンロード
■
渋谷ヒカリエとPLANETSとのコラボ企画、「Hikarie+PLANETS 渋谷セカンドステージ」の第4弾!
2020年、東京。3,000万人という世界一の大都市圏を抱える街は、どのような姿を見せてくれるのだろうか? 「都市開発」を切り口に、東京の再改造計画を考えます。
批評座談会〈2021年アニメ総特集〉
放送日:2021年12月3日
この番組では、毎月話題作を一つ取り上げて語り合う座談会を行っています。
年末最後の放送になる今回は、2021年のアニメ(などの)総特集です!
鬼滅の刃 無限列車編・遊郭編、劇場版 呪術廻戦 0、進撃の巨人、
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||、
竜とそばかすの姫、ワンダーエッグ・プライオリティ、
劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション、
アイの歌声を聴かせて、サマーゴースト、
Sonny boy、かげきしょうじょ!!、ラブライブ!スーパースター!!、スーパーカブ、
ミラベルと魔法だらけの家、カラミティ、
機界戦隊ゼンカイジャー、真・女神転生V……
劇場公開作品からTV・配信アニメまで、
これまでの座談会で扱えなかった作品も含めて語り尽くします。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会・吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)