タグ 宗教曲 が登録されている動画 : 78 件中 1 - 32 件目
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【CeVIO合唱団】アヴェ・マリア(合唱)【サン=サーンス】CeVIOカバー3
サン=サーンスのアヴェ・マリアの3曲目はSATB合唱で、これだけに作品番号がついています。これをCeVIO CS7のさとうささらとCVSの皆さんに歌ってもらいました。各パートの内訳は動画内に。合唱なので、巻き舌はなしです。こちらの歌詞もラテン語の典礼文です。伴奏は前の曲と同様にオルガンで書かれています。
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【AIささら・AIゆかりん】アヴェ・マリア【サン=サーンス】CeVIO AIカバー2
サン=サーンスのアヴェ・マリアの2曲目はデュエットです。楽譜にはA 2 Voix Egales (with 2 equal voices)と書かれており、ソプラノ2名でもテノール2名でもソプラノとテノールでも構わないと思いますが、ここでは第1パートをCeVIO AIのさとうささら、第2パートを同じく結月ゆかり麗に歌ってもらいました。こちらの歌詞もラテン語の典礼文で、グノーなどと同じです。歌詞の意味についてはWeb上にいくらでも情報がありますのでご覧ください。伴奏は前の曲と同様にオルガンで書かれています。
ゆかりとささらの立ち位置が逆ですが、これは前回(トスティ)の背景画を流用したからです。気になる方はヘッドホン(イヤホン)を左右逆にしてご視聴ください。
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【オリクラ初演祭11】Kyrie(天宮竜翔様)【拡大テトさんsで】
オリジナルクラシカ初演祭11、天宮竜翔(aka.天竜)様の「Kyrie」です。
詞はカソリック教会のミサ通常文から。
初見、この譜面(ふづら)、確かに presto だ、面白い、と思い、そして
リズムゲーといいつつ、ミサの通常文第1曲としての要件は外してない正統派。
まずは、勢い重視で。
譜面とは以下が少し相違します。
・男声の"Kyrie"sのスタカートは外しています。切り得ズ、アクセント任せ。
楽譜説明文で許容の表明があったことなので、アナザーバージョン、です。
・区切り上、フェルマータを置いた箇所があります。楽譜解釈の範囲内と思います。
主の mylist/34723926
祭の mylist/74975736
--あれこれ
・上の「カソリック教会の」は冗語。知ってる。
・この曲、音としてはちょっと旋法的な香りが漂う。それと内在する変拍子。
・SVテトさんのお披露目その2。先住のテトさんと仲良くできそうで、なにより。
・引用/拝借の詳細は動画内。こちらも多謝。
(蛇足) Stained glass, Thanks-giving Square (1976), Dallas Texas, U.S.
by Gabriel Loire (1904-1996)
【AIゆかりん】アヴェ・マリア【サン=サーンス】CeVIO AIカバー1
今度はサン=サーンスのアヴェ・マリアをAIゆかりんに歌ってもらいました。こちらの歌詞はラテン語の典礼文で、グノーなどと同じです。これでAIゆかりんには日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ラテン語の6言語をカバーしてもらったことになります。もっとも教会ラテン語の発音はイタリア語と同じですが。歌詞の意味についてはWeb上にいくらでも情報がありますのでご覧ください。
サン=サーンスは生涯にアヴェ・マリアを5曲作曲したと言われますが、imslpにあるのは3曲で、独唱、デュエット、SATB合唱の3種類となっています。この曲はそのうちの独唱のもので、ソプラノかテノールで歌うことになっています。伴奏は最初からオルガンで書かれています。サン=サーンスは教会のオルガニストだったので、オルガンの楽譜を書くのはお手のものだったのでしょう。
右にあるのはMIDIファイルからテンポトラックを読み取って表示するツール(開発中)。
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より12/13「サンクトゥス」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の12曲目、「サンクトゥス」(聖なるかな)です。再び多くの楽器が鳴る中での壮大な合唱になります。ここはCeVIOのColor Voice Seriesの合唱団に歌ってもらっています。
前の賛歌「クレド」が道半ばなのですが、ここで次の賛歌に移ります。この曲は一応完成とされていますが、実際は低音部が未完です。一部に数字が振られていますけれど、統一性のために根音だけの演奏としています。参考にしたブライトコップの楽譜は間違いがとても多いのですが、これが誤植なのか、自筆譜を忠実に再現したものかは不明です。前のイエス・クリステと同様、「サンクトゥス」と「オザンナ」の2部構成となっており、それぞれテンポを変えています。「サンクトゥス」がSSATB五部合唱、「オザンナ」がSATB四部合唱です。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
10/13「クレド」→ sm41175749
11/13「イン・カルナトゥス・エスト」→ sm41355669
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より11/13「イン・カルナトゥス・エスト」【さとうささら、CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の11曲目、「イン・カルナトゥス・エスト」(そして御身を授けられ)です。こちらもミサ通常文のクレドの中の1行。こちらは通常、ソプラノの独唱で歌われ、ここはCeVIOのさとうささらに歌わせています。
こちらの楽譜は1つ前の「クレド」よりもさらに完成度が低いです。ソプラノと低音の根音だけが完成、管楽器は空白の小節にはそのまま休符を打ってほぼ問題ありませんが(一部補筆した箇所があります)、弦楽器はほぼ無いに等しいです。それでメロディと数字無し根音だけを頼りに、和音をつけていく作業になりますが、どうしてもしっくり来ない箇所があり、そこは思い切って根音を変えたら解決しました。それでもまだ、しっくり来ない箇所がいくつか残っています。非和声音が連続する箇所の和音付けは難しいです。
さらに、ヴィオラとソプラノの間に、楽器指定もなく、1音符も記されていない謎の2パートがあります。これは一体何なのか?ヴィオラと低音楽器の間は声楽の指定席です。せっかく合唱団がいるのですから、ここには思い切って男声合唱2パートのバックコーラスとしてみました。また慣例に従ってソプラノの下に移しました。
大ミサ曲の中で、この曲だけフルートが入ります。ここはオーボエ奏者の1名が持ち替えて演奏します。
楽譜は以下のサイトよりDL可能。
https://imslp.org/wiki/Mass_in_C_minor,_K.427/417a_(Mozart,_Wolfgang_Amadeus)
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
10/13「クレド」→ sm41175749
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より10/13「クレド」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の10曲目、「クレド・イン・ウヌム・デウム」(我は唯一の神を信ず)です。SSATBの5部合唱で、CeVIOのCVSの面々に歌ってもらっています。これと次の「エト・インカルナトゥス・エスト」は本当に未完成で、この曲では第1バイオリンと合唱、低音部のみが完成しています。この2曲は後世の研究家が補筆完成させたものが演奏されるわけですが、ここは最初に大ミサ曲を手掛けた時から、自分が独力で補筆完成させるのだと心に決めていました。他の方の補筆楽譜は一切見ておりません。
部分的に完成しているところから、弦楽器は基本ユニゾンでいくのはいいとして、管楽器パートは本当にスッカスカなので、これをどう埋めるかが課題でした。結果、オーボエを中心に相当の創作が入っており、皆様が聴きなれたものとは大分違ったものになっていると思いますが、そこはご容赦願います。
楽譜は以下のサイトにアップしてあります
https://imslp.org/wiki/Mass_in_C_minor,_K.427/417a_(Mozart,_Wolfgang_Amadeus)
このようにオケと合唱が全力で張り合うような曲はミックスが難しいですが、とにかくオケを頑張ったということでオケ:合唱が6:4くらいの感じでしょうか。オーボエは2パートそれぞれ1管ずつで、そんなに大きくは聞こえないはずですが、そこは頑張ったから聴いて聴いて♡みたいなミックスになっています。
動画は3カメ合成、普段は目立たないオーボエ奏者をアップしています。今回初めて指の動きを加えましたが、弦楽器などと同じくなんちゃってモーションです。指揮者のタクトの振り方も何か変ですが、3拍子のモーションは難しいです。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より8/13「イエス・クリステ」-9/13「クム・サンクト・スピリトゥ」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の8曲目、「イエス・クリステ」(イエス・キリスト)と、9曲目「クム・サンクト・スピリトゥ」(聖霊と共に)です。イエス・クリステは短くて、通常は次のクム・サンクト・スピリトゥと連続して演奏されます。2曲とも、SATBの合唱です。これで、何曲かに分けられていたグローリアが完結します。
久しぶりにたくさんの楽器が鳴り、楽譜は1ページ1段で表され、ブライトコップの楽譜では2曲で23ページを占めています。演奏時間はこれまでで最長の6分40秒。しかし終始合唱団が声を限りに歌っていますので、器楽演奏のみを楽しめるシーンがありません。これでブライトコップの楽譜の全130ページのうち83ページまで来ましたので、折り返し地点を過ぎたことを実感できます。
実はこの大ミサ曲の中で、本当の意味で完成しているのはここまでです。次のクレド中の2曲は本当に未完成で、後年の研究家によって補筆されたものが演奏されます。それに続くサンクトゥスとベネディクトゥスは完成とされていますが、それまで丁寧に付けられていた通奏低音の数字が欠落しています。レクイエムは作曲中に本人が絶命してしまったので未完成は致し方ありませんが、それよりずっと若い時期に作曲されたこの大ミサ曲がなぜ未完成に終わったのかは、古来謎とされています。
この大ミサ曲は、モーツァルトがコンスタンツェとの結婚を認めさせるために書いたといわれていますが、のちにコンスタンツェは悪妻だったことが分かり、制作意欲を失ってしまったのではないかと勝手に想像しています。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より6/13「クイ・トリス」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の6曲目、「クイ・トリス」(世の罪を除きたもう主よ)です。お祭りが終わって作業を再開しましたが、一月以上かかってしまいました。こちらはSATB2部の合計8パートからなる荘厳な合唱で、これをCeVIOのColor Voice Seriesの皆さんに歌ってもらっています。動画ではSATB各4名しかいませんので、これを分割すると各パート2名になってしまいますが、そこはもっと大勢いると思って心の耳で聴いてください。
5分程度の動画ですが、フル動画なのでjpegファイルが1秒に30ファイル、2カメで合計2万ファイル以上あるのを別として、Cubase上で合計53チャンネル、音響関係で生成されたファイル数が合計137となっています。
この「クイ・トリス」も、元来ミサ通常文では1曲の「グローリア」を何曲かに分割して歌ううちの1つです。オケはオーボエ、ファゴット、ホルンが各2管、トロンボーンが3管、第1・第2バイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスと通奏低音のオルガンです。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より2/13「グローリア」【CeVIO】
一連のお祭りが終わりましたので、制作再開しました。今回は大ミサ曲・ハ短調 K427の2曲目、「グローリア」です。ここはソロなしのSATB四部合唱。
古来のミサ曲では、グローリアとクレドの冒頭には先唱が入ることになっています。器楽伴奏がなかった頃は、先唱者は続く会衆の歌い方を決める、ペースメーカーのような重要な役割を果たしたわけです。しかし器楽伴奏が一般的になったバロック後期の頃には、その必要はなくなったと言えます。ヴィヴァルディしかり、バッハしかり。
この大ミサ曲の場合も、先唱を入れる必要はないと思われますが、先唱を入れた演奏例もあるので、それに倣ってこの作品でも先唱を入れています。ここでは出番の少ないテノールソロ君にその役割を担ってもらっています。
歌詞はラテン語通常文で、これはどのミサ曲でも同じです。意味についてはWeb上でいくらでも情報がありますので、そちらをご参照ください。
器楽演奏も相変わらずの、なんちゃってモーションです。弦楽器奏者のモーションが激しすぎるように見えますが、一応楽譜上でスラーがついていなければ、音符ごとに弓を返すという了解でやるとこうなるはずです。リアルでは運動量に制限があるため不自然な動きにはなりませんが、CGでは無視されるため、いくらでも不自然な動きができてしまいます。CGにも運動量を計算する機能があるといいのですけど。
1/13「キリエ」→ sm39475529
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
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※追記:ユジス様、ぱろぺん様、小川P様、ジョニー様、広告有難うございます!
【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より1/13「キリエ」【さとうささら・CeVIO】
モーツァルトの作品の中でも最高傑作のひとつと言われている大ミサ曲・ハ短調 K427の1曲目、「キリエ」です。全体は未完成で、完成しているキリエ、グローリア、サンクトゥス、ベネディクトゥスの計11曲と、後世の研究家によって完成されたクレドの2曲、計13曲が通常演奏されますので、本作品も合計13曲にする予定です。しかし事情により、遠くない将来に制作を続けられなくなると思われますので、私の作品も作曲と同様に、未完に終わる可能性も大です。
曲はオケのほかに、独唱のソプラノx2、テノール、バスに加えてSATB合唱が曲によって2部の構成ですが、テノールとバスの独唱は気の毒なくらい出番がありません。ソプラノx2はCeVIOのさとうささらと緑咲香澄に歌ってもらう予定です。
全編フル動画の予定ですが、オケが鳴っているのにオケの姿が見えないのも寂しいので、今回オケのCGも加えました。といってもモーションをきちんと研究してやっていたら一生終わらないので、楽器演奏も指揮もなんちゃってモーションです。ご了承ください。
1曲目のキリエは、荘厳な合唱の間にソプラノの明るい独唱があり、ここは妻のコンスタンツェの歌唱力を証明するために書かれた、と言われています。オケではSATBのトロンボーンがありますが、滅多にないソプラノトロンボーンの最高音は私の音源では出ないので、低音で鳴らせて外部ツールで引き上げています。ホルン、トランペットは2部ですが、CGでは不精して1名ずつ、またオルガンはCGでは省略しています。
全部で13曲、また作品番号の427を足しても13なので、来年開催されるであろう第十三回ボカ口クラシカ音楽祭の参加作品としてちょうど良かったのですが、1年待つのも何ですので、一般投稿作品とします。月1のペースで投稿していくと、最後のベネディクトゥスはちょうどいいタイミングになるかもしれません。
クレジットは最後の曲にまとめて書きます。
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 完結:第10曲 主のみが神聖なるゆえ、第11曲 聖霊とともに
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より10曲目の「主のみが神聖なるゆえ」と11曲目の「聖霊とともに」を続けて演奏します。これで「グローリア」は完結です。ここで再びトランペットとオーボエが入り、勇ましい曲調になります。10曲目は1曲目の縮小形です。11曲目は堂々としたフーガ形式の終曲で、伝統のアーメンで結びます。ただしこれだけは、オペラ作曲家ジョヴァンニ・マリア・ルッジェーリから借用したものと言われます。多作のヴィヴァルディがここだけ他人の曲を借用した理由は、一説によると実は対位法を書くのが苦手だったからと言われます。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
第5曲 神なる主よ → sm37150099
第6曲 唯一人生まれた主よ → sm37163704
第7曲 神なる主よ、神の子羊よ → sm37184774
第8曲 世の罪を除かれる主よ → sm37215019
第9曲 父の右に座る主よ → sm37236908
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第9曲 父の右に座る主よ
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より9曲目の「父の右に座る主よ」です。テンポの速い3/8拍子に、アルト緑咲香澄の独唱です。香澄さんは第2ソプラノも引き受けて、今回大活躍ですね。非和声音が多いので、通奏低音にはちょっと苦労。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
第5曲 神なる主よ → sm37150099
第6曲 唯一人生まれた主よ → sm37163704
第7曲 神なる主よ、神の子羊よ → sm37184774
第8曲 世の罪を除かれる主よ → sm37215019
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第8曲 世の罪を除かれる主よ
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より8曲目の「世の罪を除かれる主よ」です。再び4部合唱に弦楽合奏の構成です。前半の4拍子に対して、後半の3/2拍子はテンポが倍になっています。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
第5曲 神なる主よ → sm37150099
第6曲 唯一人生まれた主よ → sm37163704
第7曲 神なる主よ、神の子羊よ → sm37184774
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第7曲 神なる主よ、神の子羊よ
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より7曲目の「神なる主よ、神の子羊よ」です。緑咲香澄のアルト独唱に、合唱が呼応する形です。合唱の時には弦楽器も鳴りますが、その他は通奏低音のオルガンだけが流れます。一説によると、このように独唱に合唱が呼応する形態はヴィヴァルディのこの曲が初めてで、のちのバッハのマタイ受難曲などもこれに倣ったと言われます。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
第5曲 神なる主よ → sm37150099
第6曲 唯一人生まれた主よ → sm37163704
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第6曲 唯一人生まれた主よ
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より6曲目の「唯一人生まれた主よ」です。元気のよい合唱曲。音符数は多いのですが、アレグロなので短時間で終わります。Fili unigeniteは独り生まれた子、つまり一人っ子の意味になります。音割れしていますが、これはCeVIOで合唱させると干渉してスパイクがたくさんできるためと思われます。スパイクを全部潰すのは大変なので、そのままにしてあり、瞬間的に音割れしているものと思います。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
第5曲 神なる主よ → sm37150099
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第5曲 神なる主よ
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より5曲目の「神なる主よ」です。ささらの独唱に、オーボエのソロと通奏低音のオルガンだけのシンプルな構成です。
このオルガンは、気がつかれないと思いますが他の曲でも鳴っています。稚拙なリアライズですが、ご容赦をお願いします。
バロックの声楽によく出てくる長大なメリスマですが、合唱なら各自が違うタイミングで息を継げば全体として連続して聞こえるかもしれませんが、独唱では適当に区切ってあげないと可哀そうです。
ささらちゃんは目に隈ができていますけど、このところ色々つらいことがあったので、暖かく見守ってあげてください。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第4曲 我らは主に感謝し奉る
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より4曲目の「我らは主に感謝し奉る」です。再び合唱に戻ります。前半のアダージオと後半のアレグロは別の曲として扱う楽譜もありますが、歌詞がもともと1文なので続けて演奏した方がいいと思います。
このご時世で、このように皆で合唱するのもままなりません。せめて動画でも楽しみたいものです。地には、善意なる人々に平和を!
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第3曲 我らは主を誉め
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より3曲目の「我らは主を誉め」です。ここはソプラノソロ2名で歌われるところで、1人目はさとうささら、2人目はアルトの緑咲香澄さんに兼任してもらっています。何分にも人手不足なもので。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第2曲 地上には善意なる人々に平和
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より2曲目の「地上には善意なる人々に平和」です。ソプラノはさとうささら、アルトは緑咲香澄、その他コーラスはCeVIOの皆さんに歌ってもらっています。
この組曲はミサ曲の通常文「グローリア」の各行を11曲に分けて歌います。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
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【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第1曲 いと高きところには神の栄光
ヴィヴァルディといえば「四季」だけがよく知られていますが、ぜひ声楽も聴いてください!ということで、宗教曲のグローリアより1曲目の「いと高きところには神の栄光」です。ソプラノはさとうささら、アルトは緑咲香澄、その他コーラスはCeVIOの皆さんに歌ってもらっています。
ヴィヴァルディは多作な作曲家で、生涯に600の協奏曲と、93のオペラを作曲したと言われます。どうして四季だけが知られるようになったのでしょう? 曲のタイトルはWikipediaより。
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
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メンデルスゾーンのエリヤより"Yet doth the Lord see it not"
メンデルスゾーンのエリヤより、"Yet doth the Lord see it not"の前半部です。
Byrd - Mass for five voices バード 5声のミサ曲(全曲) Musica Antiqua Nagasaki
2006年5月10日・17日 長崎銀屋町教会で録音
ロシニョールが所属する長崎のヴォーカルアンサンブル Musica Antiqua Nagasaki によるウィリアム・バード作曲 5声のミサ曲(全曲)の練習録音です。ルネサンス合唱曲(教会音楽・世俗曲)を歌っています。自分たちで歌を楽しむことが中心で、演奏会は開いていません(たまにイベントでゲスト出演することがあります)。新メンバー歓迎です。くわしくは
http://www1.cncm.ne.jp/~hotei/baroq/live.html
O Crux Ave (Rihards Dubra)
合唱団瑠衣 7th Concert(2016/03/19 スクエア荏原ひらつかホール)
「オー・クルックス・アヴェ」(曲:リハルツ・デュブラ)
合唱団瑠衣ウェブサイト
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【作業用BGM】教会の響き
中世、ルネサンス、近代の偏り選曲
Ave Maria (C.G)
Nuper rosarum flores (G.Dufay)
O, Beate Sebastiane (G.Dufay)
Sicut cervus (G.P.da Palestrina)
O vos omnes (T.L.de Victoria)
A verum corpus (F.Poulenc)
4 Motets sur des themes Gregorians (M.Duruflé)
Ubi Caritas / Tota pulchra es / Tu es Petrus / Tantum ergo
Ave Maria (H.Paulmichl)
Sainte Chapelle (Eric Whitacre)
合唱団瑠衣
第70回全日本合唱コンクール東京支部大会(2015/10/3 文京シビックセンター 大ホール)より
エリック・ウィテカー「サント・シャペル」
写真:
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sainte-Chapelle_gnosne.jpg
By gnosne (http://www.flickr.com/photos/gnosne/6045668191/) [CC BY 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons
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Tota Pulchra Es (Ola Gjeilo)
合唱団瑠衣
第67回東京都合唱祭(2012/07/15 新宿文化センター)より
Ola Gjeilo「Tota Pulchra Es」
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The Ground (Ola Gjeilo)
合唱団瑠衣 4th Concert(2013/03/03 早稲田奉仕園スコットホール)より
オラ・イェイロ「ザ・グラウンド」
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O Crux (Knut Nystedt)
合唱団瑠衣 2nd Concert(2011/03/06 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 小ホール)より
クヌート・ニーステッド「オー・クルックス」
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Bogoroditse Devo (Sergei Vasil'evich Rachmaninov)
合唱団瑠衣 5th Concert(2014/03/16 早稲田奉仕園スコットホール)より
セルゲイ・ラフマニノフ「徹夜祷」第六曲「生神童貞女や慶べよ」
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ゴセック:連盟祭のためのテ・デウム
「ガヴォット」で知られるゴセックはベルギーで生まれた後、ラモーにその才を見出され「フランス交響曲の父」と呼ばれるまでになります。フランス革命の際には軍楽隊の指揮者を務めて「共和政の勝利」といった革命讃美オペラを作曲、パリ音楽院教授、フランス学士院会員になりますが王政復古で音楽院が閉鎖されてからは年金暮らしをしました。この「テ・デウム」は2曲目のテ・デウムで、バスティーユ襲撃1周年を期して1790年7月14日、シャン=ド=マルス広場で行われた連盟祭(ルイ16世とマリー・アントワネット王妃の親臨を受けた)で演奏されたものです。クロード・ピシュロー指揮パリ警視庁吹奏楽団、フランス軍合唱団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070