タグ 慈円 が登録されている動画 : 4 件中 1 - 4 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【神道シリーズ・シーズン2】第15回・慈円「愚管抄」(伊勢神道時代の背景にあった神概念とは?)
前回紹介した「神皇正統記」の著者である北畠親房と、今回紹介する一時代前の「愚管抄」の著者である慈円は、平安末期から南北朝時代までの約150年間に渡り、当時の天皇・公家・貴族・武家らが実際にどのような神概念を抱いていたのかを物語る上で大変貴重な資料となっています。
【神道シリーズ・シーズン2】第14回・「神皇正統記」北畠親房(伊勢神道を継ぐ者たち①)
渡会家行の後、後継者なく途絶えそうになっていた伊勢神道は、内宮の荒木田氏により救出され引き継がれることとなったものの、その法統も南北朝の戦乱の中、再び途絶えようとしていた時期に、南朝の重臣の北畠親房や天台僧の慈円らによってその流れが引き継がれることになりました。
伊勢神道自体の復興は江戸時代の 度会延佳の時代を待たねばならなかったものの、この南北朝時代に伊勢神道の流れを継いだ北畠親房の「神皇正統記(じんのうしょうとうき)」の中では、道教的な思想が中心であった伊勢神道に儒教(朱子学)的なイデオロギーを注入したのが特徴で、実はこの流れはこの先の吉田神道や江戸時代の儒家神道・水戸国学・復古神道にも強い影響を与えて行くことになります。
【神道シリーズ・シーズン2】第12回・伊勢神道の完成(仏教・道教・儒教の思想注入へ)
13世紀後半に渡会行忠によって創設された伊勢神道は、真言密教系の両部神道をベースにし、そこから仏教用語を取り去り、道教理論を導入する事により外宮を主とす両宮の存在流を説明しましたが、室町時代の14世紀から15世紀にかけて行忠を継いだ渡会家行は、行忠と違い、堂々と仏教・儒教・道教などの書からの引用を憚らず、それらを伊勢神道理論完成の為に導入して行きました。
中でも梵網経(ぼんみょうきょう)の中で説かれた弟子たちの釈迦に対する忠誠心や浄土真宗(一向宗)開祖の親鸞聖人の「教行信証」に書かれた門徒たちの極楽往生への迷いなき信心からの「正直」な心などに強く感銘を覚え、そこから自らの神道論の中心となる「内清浄」の観念を生み出して行きました。
自作改造マリオを平凡にプレイ リオリオ3 パート7 クリア目的
どうも、ワールド7です。ふぶきの面が難しかった・・・。風が左右に一定で切り替わってふいてくるので、思うように動けない。流石に、ワールド7まで来ると、苦戦しますねぇ。ついに次で最終ワールド。自演とか書かれてますが、コメントした事ありません。パート6>sm3755190 パート8>sm3776420 うpリスト>mylist/6907857