タグ 梁田清之 が登録されている動画 : 269 件中 33 - 64 件目
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スラムダンク 第6話「流川vs赤木・本物対決!」
「流川は一見ボーッとしているように見えても、中身はすっごい負けず嫌いなのよ(彩子)」
スポンジのように様々なことを吸収し、いよいよバスケ部員らしくなった花道。副キャプテンの木暮の評価も高く、花道への期待も高まる。そこへ現れる総監督の安西。
かつては全日本選手だった安西は、今でこそ穏やかな表情をしているが、5年前までは大学の鬼コーチとして知られた存在だ。
その安西監督から告げられたのは、県でベスト4の強豪「陵南高校」との練習試合だった。安西は練習試合に先駆け、一年生vs上級生との模擬試合を指示。
まだビギナーな花道を除き、流川のプレーが注目される一年生チームと、赤木率いる上級生チームの試合を開始させた!
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第5話 watch/1405576588
第7話 watch/1405651532
スラムダンク 第3話「ゴリラvs花道!究極の対決!!」
「つまり、花道のことをただ者じゃないと直感しているんだ(洋平)」
ゴリと花道の対決は続いていた。ゴリが10ゴール決める間に花道が1点入れる、それだけのことなのにシロウトの花道にとっては高すぎるハードルだった。
流川や全校生徒の見守る前で次々と加算されていくスコア。だがギャラリーの中に晴子の姿を見つけた花道は、心配そうに見つめる彼女が自分を応援しに来てくれたのだと勘違いし、途端に元気を取り戻す。
そして驚異的な身体能力と気合いだけでゴリのシュートコースを完全にふさぐ「ふんふんディフェンス」を繰り出し、ついにボールの奪取に成功!なんと同時にボールを掴んだゴリごとダンクを決めるのだった。
しかしゴリ…赤木が晴子の兄だと知らされ、今更ながら平謝りする。
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第2話 watch/1405575996
第4話 watch/1405576406
スラムダンク 第25話「全国制覇をめざした男」
「本当にすごかった…まるで機械のように正確だったんだ…(木暮)」
洋平たち桜木軍団の登場で、形勢逆転される三井たち。
ついには怒りに燃えた花道や洋平らの鉄拳で戦意喪失してしまう。
赤木が体育館に到着したのは、そんな最悪の状況に陥った時だった。
呆然とした表情でその光景を目の当たりにする赤木。
彼は扉の外で騒ぐ教師たちに「秘密の特訓ですから」と締め出すと、おもむろに三井に歩み寄り、ひたすらビンタを食らわせた。
そのいつもとは違う赤木の様子に静まり返る花道たちに対し、木暮は重い口を開く。
「三井は…バスケ部なんだ」と。
そして、三井がかつて中学MVPに輝いたほどのバスケットプレイヤーだったことを静かに語り始めるのだった…。
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第24話 watch/1406030670
第26話 watch/1406031156
スラムダンク 第24話「正義の味方・桜木軍団参上!」
「第二ラウンドだ(花道)」
やりたい放題の三井たちに怒りを堪えきれない流川。
しかも流川がモップで殴られ、流血事件にまで発展するとリョータまでが三井の手下に殴りかかる。
外から偶然その様子を目撃した一般の女子生徒が騒ぎ始めたせいで教師たちまで扉の外に駆けつけるなど、内も外もピンチの湘北バスケ部。
花道がついに動いたこともあり、最悪の状況に陥ることは目に見えていた。
だが、そこで思わぬ助っ人が騎兵隊のごとく参上した。
洋平、大楠、高宮、野間の通称「桜木軍団」だ。ついに反撃に転じる花道。
しかしその一方では、課外授業を終えた赤木が体育館へと向かっていて…
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第23話 watch/1406030499
第25話 watch/1406030922
スラムダンク 第23話「湘北バスケ部最後の日」
「バレりゃ公式戦出場停止。ヘタすりゃ廃部ってこともあるよな(三井)」
花道とリョータが仲良くなったかと思ったら、今度は三井がケンカ狂の鉄男を引き連れて練習中の体育館へと押し寄せてきた。
三井の目的は、リョータはもちろん、バスケ部そのものを潰すこと。
彼らは土足で体育館に上がりこむと、インターハイが近いのをいいことに、リョータや花道たちを挑発する。
ここでケンカ沙汰になれば、間違いなく出場停止処分となるからだ。
やりたい放題の三井たちに対し、物理の課外授業で赤木が不在のバスケ部はなす術がない。
しかも怒りに震えた花道たちが、いつ三井らに殴りかからないとも限らない状態だ。
そんな中、ついに流川の怒りが爆発してしまう。
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第22話 watch/1406030317
第24話 watch/1406030670
スラムダンク 第20話「バスケットシューズ」
「宮城…宮城リョータだ…(宮城)」
陵南との練習試合から一夜明けて、花道はショックを残しつつも晴子の励ましで元気を取り戻していた。
そしてこれまで使っていた体育館シューズの代わりにバスケットシューズを買いに行くことにする。
晴子に連れられ、繁華街の靴屋で初めてバスケットシューズを選ぶ花道。
着地時に衝撃を吸収すること、足元がすべらないことに感動しながら、心配顔の店主の目前ではしゃぎ回る。
その挙句、店主が大切にはいていたプレミアモノのバスケットシューズを中古品だと言って30円で奪ってしまうのだった!
その頃、花道をからかう楽しみから遠ざかっていた大楠や洋平たちは、公園で「あなた、好きな人がいるんでしょ」とフラれた男を見つけて大はしゃぎ。
しかしその男「宮城リョータ」を怒らせてしまい…
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第19話 watch/1406029592
第21話 watch/1406030064
スラムダンク 第13話「湘北vs陵南 燃える主将(キャプテン)!」
「なんせオレはよ、秘密兵器だからよ!(花道)」
気合いを入れて乗り込んだ陵南高校。赤木と魚住の間で早くも火花が散るなど、対決はすでに始まっていた。
そんな中、ついに発表されるスタメン。しかし一年生から選抜されたのは流川だけで、当然のことながら花道の名前はない。
花道はだだをこねるものの、安西が「キミは秘密兵器だから」となだめたことでようやく納得するのだった。
コートでは陵南の仙道だけががまだ現れていなかった。
陵南監督「田岡」が声を荒げた頃になって、ようやく現れるエース仙道。
彼は堂々と「遅刻しました」とマイペースぶりを発揮する。
双方、共に混乱はあったもののどうにか試合は始まり、余裕の魚住はライバル赤木に対して100点ゲームを宣言するのだった。
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第12話 watch/1405653385
第14話 watch/1405653761
スラムダンク 第12話「倒せ陵南!決戦前夜の猛特訓」
「リバウンドを制する者はゲームを制す(赤木)」
花道がひとり練習していた体育館に現れた男、それは陵南高校の一年生「相田彦一」だった。
彼は湘北の様子を探りに来たのだが、人のいい彦一は花道のペースにはめられて逆に陵南のキャプテン「魚住純」とエース「仙道彰」のことをもらしてしまう。
翌日、陵南との練習試合を明日に控え、湘北バスケ部は熱の入った練習をしていた。
そんな中、赤木は花道を呼び止め、練習後、体育館に残るよう言い渡す。
いつもの振る舞いが振る舞いだけに、「何か悪いことをしたか?」とドキドキの花道。
だがそんな彼に対し赤木はリバウンドの練習を指示する。
そして「リバウンドを制する者はゲームを制す」と告げ、花道と二人だけで練習を開始するのだった。
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第11話 watch/1405653203
第13話 watch/1405653568
スラムダンク 第7話「花道デビュー!ダンクさく裂 」
「流川くんが新戦力なら、花道くんは新鮮力ですね(安西)」
一年生と上級生の模擬試合はさらに熱を帯びていた。
超中学級のプレーで先輩たちにプレッシャーをかける流川。
上級生として圧倒的なレベルを見せつける赤木。そして試合に出られずイライラする花道。
周囲はもちろん、晴子にすら黄色い声で応援される流川に、花道のライバル心はオーバーヒート状態だ。
それにとどめを刺したのは、流川の華麗なスラムダンクだった。思わず見とれてしまった花道は、もうガマンできないとばかりに安西に直訴。ついには出場権を得る。
だがコートに立った花道は流川にライバル心を燃やすあまり、味方のはずの流川にパスすら出さない始末。
おまけにスラムダンクを失敗し、ボールを赤木の頭頂部に直撃させてしまう!
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第6話 watch/1405651272
第8話 watch/1405651713
スラムダンク 第5話「根性なしの午後」
「この根性なしが!(赤木)」
入部を許されて一週間が経過したものの、シロウトの花道はひとりコートの隅でドリブル練習を言い渡されていた。
地味な練習を嫌う彼は早くスラムダンクを決めたいのだが、気持ちとは反対になかなか基礎練習から抜け出せない。
イライラが頂点に達した花道は、ついに練習を途中で投げ出してしまうのだった。
洋平たちとファミリーレストランでサボっていた花道。しかし不良にからまれても、赤木に「根性なし」と言われたことが頭を巡って離れない。
今までは飽きっぽかった彼だが、バスケのことだけはすぐに放り出すことができず、結局は不良たちとのケンカが始まる前に体育館に戻ることを決意する。
そんな気まずい表情で現れた花道に対し、部員たちは温かく迎え入れるのだった。
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第4話 watch/1405576406
第6話 watch/1405651272
スラムダンク 第2話「くたばれバスケ!花道vs流川」
「バスケット部なんか大っキライなんだよ、玉入れ遊びなんかよ!(花道)」
屋上で晴子の意中の人物、流川と鉢合わせした花道は、ライバル心をむきだしにして彼に掴みかかった。
しかしその現場を目撃した晴子に「大っ嫌い!」と突き放され、最大級のショックを受けてしまう。
そのせいでイライラがつのっていた花道は、体育館の外で顔を合わせたゴリラ顔のバスケ部キャプテン‘ゴリ’こと「赤木剛憲」と言い争いになり、ついには一触即発の状態に…。
そして「バスケット部なんか大っキライなんだよ、玉入れ遊びなんかよ!」と暴言を吐いたことで1オン1のバスケ対決をすることになってしまった。
だがそのキャプテン「ゴリ」こそ、愛する晴子の実の兄で…
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第1話 watch/1405575745
第3話 watch/1405576223
スラムダンク 第61話「ボーズ頭の逆襲!」
「どうやら彼自身にも課題は見えてきたようですね(安西)」
心機一転、ボーズ頭にしたものの、学校中から見物人が来るようになって面白くない花道。
そんな彼に注目していた安西は、1年生チーム対2・3年生チームの模擬試合を指示する。
海南戦で花道がことごとく弱点を突かれたため、この模擬試合で弱点をすべて洗い出そうと意図したのだ。
最初はあくまでハンデのつもりで赤木と三井をチームから外す安西。
しかし途中で三井を投入し、本格的に花道の弱点の洗い出しにかかる。
それが功を奏し、安西ばかりか花道自身にも「ゴール下のシュートを確実にする」という自らの課題が見えてくるのだった。
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第60話 watch/1406270726
第62話 watch/1406271027
スラムダンク 第53話「ゴリ負傷!絶体絶命!?」
「骨が折れてもいい、歩けなくなってもいい、やっと掴んだチャンスなんだ…(赤木)」
前半ですでに15点差をつけられた湘北。
弱点を突かれ続けた花道がベンチに下がるなど、早くもピンチを迎えていた。
そんな中、ひとり逆転への闘志をたぎらせていた流川は、時には強引とも思えるプレーで瞬く間に2ゴールを決め、アグレッシブに追撃体勢に入る。
しかし高砂との接触で赤木が足を負傷すると、大黒柱を失った湘北に再び不穏な空気が流れ始めた
赤木不在で不安はあるものの、その代打として再投入された花道が気合の入ったプレーを展開、そして点差を縮めようと淡々とゴールを決める流川の活躍がどうにか状況を支える。
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第52話 watch/1406193035
第54話 watch/1406193396
スラムダンク 第51話「計算外!?花道絶好調!」
「桜木くんにはカヤの外にいてもらおうかな…(高頭監督)」
全国大会に向け、ついに神奈川県大会決勝リーグの初戦、海南付属高校VS湘北高校の試合が開始した。
ベストコンディションの湘北に対し、王者・海南は一年生の信長がダンクを決めるなど、6対0で一気に引き離しにかかる。
信長に対して自分が上だと思っていた花道は、あっさりとダンクを決めた信長にナメられていたと気付いて大激怒。
リョータ直伝のフェイクで信長をかわし、鮮やかなシュートを決めることでやり返す。
海南監督の高頭は、バスケを始めてわずか3ケ月の花道がここまで成長したことに改めて脅威を感じ、リバウンドも絶好調の花道に罠を仕掛ける…。
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第50話 watch/1406192672
第52話 watch/1406193035
スラムダンク 第49話「武園・最後の闘志」
「100点開こうが、200点開こうが関係ねえ! 試合はまだ終わっちゃいねえんだ!(花道)」
誰もが王者・海南大付属高校の勝利を信じる中、ついに小田がレギュラーを努める武園学園の試合が始まった。
海南は主力である牧や高砂らをベンチに下げた二軍構成にも関わらず実力は折り紙つき。
足のダメージを抱えた小田が実力を発揮できないこともあり、武園に絶望的な状況が続いた。
そしてついにやって来る「限界」。ここで試合を諦めようとする小田だが、それを花道が許すはずはない。
花道は檄を飛ばす、「諦めるな!」。
それで気力を回復した小田と武園は最後まで全力を尽くすものの、完全な敗北を喫してしまう。
だがそこに後悔はなかった。
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第48話 watch/1406192131
第50話 watch/1406192672
スラムダンク 第48話「打倒海南を誓う男」
「決勝リーグで待ってるぜ、海南なんかに負けんじゃねぇぞ!(花道)」
花道がフラれた50人目の女の子・葉子。
彼女の意中の人物でバスケのライバルでもある武園学園の小田は、試合で受けた足の傷を隠して海南戦に挑もうとしていた。
偶然路地で会った葉子の様子がおかしかったことから、花道は小田との不和のために元気がないのだと勘違いする。
そして洋平らを連れ立ち、練習をサボって武園学園へと赴いた。
そこで小田の口から真実を聞いた花道は、足の怪我を心配して腕ずくでも出場をやめさせようとする。
だが海南に勝利し、コートの上で花道と闘いたいと強く願う気持ちを察して、おとなしく引き下がろうと考えるのだった。
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第47話 watch/1406192307
第49話 watch/1406192493
スラムダンク 第47話「ライバルからの挑戦状」
「昨日…やっぱりオレ、けっこう…スゴかった…?(花道)」
翔陽戦から一夜明けて、花道は初めて放ったスラムダンクの余韻を改めてかみ締めていた。
そしてガラにもなく自分の成長を静かに実感する。
そんな彼も、翔陽戦でのスラムダンクが新聞記事の写真として使われていると晴子から教えられ、いつもの調子で大騒ぎするのだった。
その花道と同じ出身中学で、海南と対戦することになった武園学園の小田。
彼こそ花道がフラれた50人目の女の子、葉子が想いを寄せる人物で、花道と戦うためにも打倒・海南を誓うライバルのひとりだった。
しかし小田は前の試合で受けた足の傷を隠しており、そのことで葉子を悩ませてしまう。
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第46話 watch/1406191888
第48話 watch/1406192131
スラムダンク 第46話「花道、熱きダンク」
「惜しかったな、てめーにしては(流川)」
後半残り2分30秒でスコアは60対60。
気力が勝利につながる局面で、最初にリードしたのは湘北だった。
そしてボールは花道の手に渡り、一気にゴールへと持ち込んでいく。
シュート体勢に入る花道。立ちふさがる花形たち2枚の壁。
会場のすべての視線が、そして晴子の目が注がれた中、花道は2枚の壁をモノともせず、豪快にリングの中へとボールを叩きつけた!
それこそまさに、花道がずっと望んできたスラムダンクの瞬間だった。
誰もが一瞬、息を殺して魅入った見事なスラムダンク。
しかし無常にもファウルのホイッスルが吹かれ、花道は5つ目のファウルで退場になってしまう。
花道のスラムダンクは幻となってしまったものの、そこで試合は終了し湘北は見事に勝利を収めたのだった。
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第45話 watch/1406191704
第47話 watch/1406192307
スラムダンク 第44話「三井!嵐の3ポイント」
「ここで働けなきゃ、俺はただの…ただの大バカヤロウだ!(三井)」
中学時代の三井のプレーを見て以来、彼を上回ることを目標に練習してきた翔陽の長谷川は、三井を5点以内で押さえるのだと激しいチェックをしていた。
すでに疲労がピークに達していた三井だが、それに屈することなく食い下がる。
そして中学時代の活き活きとしていた自分の姿を思い出して自分に最後の喝を入れた。
その気力が限界を超えて彼を突き動かし、3ポイントシュートやフリースローを次々と得点につなげていく。
気が付くとスコアは58対55の3点差まで追いつき、湘北ベンチにも活力が戻った。
だが花道だけは4ファウルの影響で、いまだ積極的なプレーができずにいた。
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第43話 watch/1406035658
第45話 watch/1406191704
スラムダンク 第43話「三井、限界か!?」
「この試合のカギを握っているのは、桜木くんと三井くん。この二人です(安西)」
長谷川の執拗なチェックを受けていた三井は、体力の限界に達していたこともあり、もはや気力だけで立っているような状態だった。
後半戦も残り10分を切り、スコアは46対40で翔陽がリード。
総力戦の様相を呈す展開の中、安西は三井と花道が状況を打破すると読む。
しかし花道はついに4つ目のファウルをとられて退場のピンチに陥り、これまでのように積極的なプレーができなくなってしまった。
一方の三井も、長谷川のチェックを振り切ることができず我慢の時間が続く。
花道のパワフルなプレーで翔陽の花形が流血するなど、試合は壮絶を極めていた…。
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第42話 watch/1406035429
第44話 watch/1406191346
スラムダンク 第42話「翔陽エース藤真の実力」
「たったひとり、藤真が入っただけで翔陽はインターハイ常連チームの顔になる(牧)」
プレイヤーとしてコートに入った藤真の活躍はめざましかった。
それまでリバウンドを一本たりとも翔陽に譲らなかった花道だが、そんな彼ですら自分のお株を奪われるなど、まるで別のチームに生まれ変わったような活躍を見せる。
そのせいで湘北は6点もの差をつけられるが、安西がタイムアウトをとったことでどうにか助かるのだった。
わずかな休憩でできるだけ体力回復させようとするものの、三井の消耗はすでに限界のようで、ただうなだれたまま肩で息をするのみ。
そんな三井にライバル心を燃やすのは、中学の頃は彼の足元にも及ばなかった翔陽の長谷川だった。
それぞれの想いを胸に、再び闘いの火蓋が切って落とされる…。
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第41話 watch/1406035167
第43話 watch/1406035658
スラムダンク 第41話「翔陽エース・藤真登場」
「真のエースの登場だ(田岡)」
リバウンドを制した花道の活躍で最大のピンチを切りぬけた湘北。
どうにか気力で後半に臨むが、三井の消耗は予想以上にひどいものだった。
だが今までノーマークだった花道が「リバウンド王」としてその資質を開花させたため、試合は幸運にも湘北ペースで進んでいく。
さらに流川のシュートにより36対35で逆転に成功すると、危機感を抱いた翔陽の藤真はついに決断を下した。
そしてベンチから出ると、選手としてコートに入り瞬く間に逆転のシュートを決めていくのだった。
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第40話 watch/1406034929
第42話 watch/1406035429
スラムダンク 第40話「リバウンド王・桜木花道」
「リバウンドは君が制するんですよ、桜木君。ホッホッホッ…(安西)」
リョータの活躍で一瞬にして翔陽に迫る湘北。
三井のスリーポイントシュートによって、11対11の同点に持ち込む。
このピンチに対し、翔陽の選手兼監督である藤真は自分の出番を匂わせるが、センターの花形が「まだお前の出番じゃない」と制したため、思いとどまる。
そして22対31と翔陽リードのまま前半終了30秒前の局面まで持ちこむのだった。
一方の湘北は、これ以上得点されれば敗北が決定的という場面で花形にパワフルなシュートを放たれてしまう。
しかしその「あわや得点!」というピンチを救ったのは、何とリバウンドを制した花道だった!
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第39話 watch/1406034753
第41話 watch/1406035167
スラムダンク 第39話「電光石火のリョータ!」
「藤真がベンチにいる限り、翔陽は常に余力を残して闘っていることになる(田岡)」
流川の「全員動きがカタい」という一言でペースを取り戻した赤木たちは、ようやく実力を発揮し始めた。
特にリョータは、目にも止まらぬ速攻、まるで瞬間移動するように突然現れてはボールを奪い、立ちふさがるディフェンスを風のようにすりぬけ、正確無比なパスまわしを展開していく。
そして持ち前の機動力と瞬発力をフルに活用し、168cmという身長のハンデにも関わらず、果敢にもゴールへと切り込んでいった。
翔陽はそんなリョータに対し固いディフェンスを敷くが、湘北にはディフェンスの外からのスリーポイントシュートを得意とする三井がいた!
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第38話 watch/1406034534
第40話 watch/1406034929
スラムダンク 第38話「流川の反撃!」
「全員、動きがカタい。パスが出せねー(流川)」
改めて翔陽の強さを知らしめられる湘北。
特にメガネがトレードマークの三年生・花形はバックジャンプでのシュートを決めるなど驚異的な技術の持ち主だった。
しかしそれが湘北の苦戦する理由のすべてではなく、これまで以上のプレッシャーが災いしてしまう。
それは次第に三井や花道のイライラとなり、わずかなパスミスなどチーム内に不協和音を生み出していった。
突然、流川が単独行動に走ったのはそんな時だった。
リョータや赤木にもパスを出さず、ゴールに突っ込む流川。
そしてシュート、得点!そのプレーで目がさめた赤木たちは、ようやく自分たちのペースを取り戻す。
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第37話 watch/1406034345
第39話 watch/1406034753
スラムダンク 第37話「花道・初スタメン!」
「勝負以前にこの雰囲気に呑まれたら湘北に勝ち目はない…(田岡)」
シードで湘北と対戦することになった翔陽高校。
そのキャプテン・藤真は、監督と選手を兼任するほどの実力者だ。
加えてベンチに入らないほどの部員たちが応援席を占領して、息の合った応援を展開するため湘北へのプレッシャーも強い。
そんな中で湘北メンバーは、いつにない強い緊張感に包まれていた。
特に初めてスターティング・メンバーに選ばれた花道は、ファウルでの退場など気をつけるべき点も多い。
そんな中、ついに試合開始のホイッスルが鳴らされた。
しかし湘北はガチガチに緊張していることが災いして、赤木がファウルを取られるなど序盤から暗雲ムードが漂う。
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第36話 watch/1406034101
第38話 watch/1406034534
スラムダンク 第36話「シード校・翔陽登場」
「やっぱり、今までとは違うな、みんな…(桑田)」
第三試合でもファウルを5つ取られ、またまた退場の花道。試合には勝ったものの素直に喜べずにいた。
そして晴子に励まされて挑んだ第四試合でも同様に退場処分を言い渡され、もはや花道の「退場王」は不動のものとなってしまう。
そのせいか、すでにベスト8まで駒を進め、順調な湘北の中で花道だけは落ち込んだままだった。
しかし試合は花道が立ち直るまで待ってはくれず、次いで第五試合、翔陽高校との対決の日がやってきてしまう。
翔陽高校は去年、神奈川県で2位になった強豪。
これまでの相手とは比べ物にならない実力の持ち主で、湘北にとってまさにここが正念場だった。
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第35話 watch/1406033859
第37話 watch/1406034345
スラムダンク 第35話「男たちの熱き想い」
「鉄男、この前は敵だったが今日からは仲間だ。さ、俺たちも試合開始といこうぜ(洋平)」
第三試合の当日、赤木たちはいくら待っても来ない花道と三井にイライラしながら、とりあえず先に会場に向かうことにした。
その頃、寝坊で焦っていた花道は、洋平たちのリードで裏路地を猛ダッシュ。
道を間違えたことで、三井と鉄男が不良グループに取り囲まれている現場に出くわす。
しかし一刻も早く試合に駆けつけなければならない状況であるため、その場を洋平たちに任せて三井と共に試合会場へと急いだ。
三井の顔の傷でケンカしたことを直感する安西だったが、約束を守ろうと手を出さずにいた三井を評価して彼を不問に伏す。
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第34話 watch/1406033665
第36話 watch/1406034101
スラムダンク 第34話「ゴリ直伝・眼で殺せ!」
「相手の動きを眼で殺すんだ!(赤木)」
二試合連続の退場処分で、花道の悩みは頂点に達していた。
再び赤木宅を訪れる花道だが、昨夜のアドバイスも「エラソーなワケのわからんこと」としか理解しておらず、それならやめようかとドアの前をウロウロするばかり。
花道のそんな様子に気付いた晴子は早朝特訓を提案すると、翌日からのさっそく特訓に取りかかる。
そして途中から赤木も加わり、花道は「相手の動きを眼で殺すんだ」とウソの極意を授けられるのだった。
しかし特訓に励みすぎた彼は翌日の第三試合で寝坊してしまう。
その頃、三井も不良たちに絡まれた鉄男を助けようとして巻き込まれるなど、湘北はトラブルに見舞われてしまう。
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第33話 watch/1406032594
第35話 watch/1406033859
スラムダンク 第33話「退場王!?桜木花道」
「――ゴリ、退場にならないためには…どうすればいいか、教えてくれ…(花道)」
初戦を勝利で飾った湘北。
しかし花道だけは退場になったこともあり、翌日になっても不満が解消されずにいた。
晴子に励まされてどうにか二回戦に挑むものの、またもや5ファウルで退場処分。
もはや「退場王」の名も冗談ではなくなってしまう。
そこで花道は試合が終わった夜に赤木の家を訪れ、退場しない方法を教えてもらおうとするのだった。
その頃、病院でケガが完治していることを教えてもらった三井は、帰り道に鉄男と再会していた。
だが警察に追われていた鉄男は、悪さから足を洗った三井に「じゃあなスポーツマン」と言い残して早々に立ち去る。
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第32話 watch/1406032405
第34話 watch/1406033665
スラムダンク 第32話「天才花道!必殺ダンク」
「今年の湘北はやはり強い!(魚住)」
花道へのチェックでファウルの誘発に成功した内藤。
花道が潰すだけの戦力に達していないこともあり、今度は流川にターゲットを移す。だが流川にとって、バスケ経験一年の内藤など眼中にはなかった。
すでに流川は、内藤の「パワーとスピードに頼りすぎて直線的な動きになる」という弱点に気がついており、そこを的確についていった。
流川のプレーから赤木・三井・リョータの3人もそのことに気付き、湘北は反撃に弾みをつけることに成功する。
そして花道が5回目のファウルで退場させられるアクシデントがあったものの、湘北は100対47の大差で勝利を勝ち取るのだった。
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第31話 watch/1406032181
第33話 watch/1406032594
スラムダンク 第31話「強敵三浦台の秘密兵器」
「相手が誰であろうと、お前のできることに全力を尽くすんだ(赤木)」
流川の活躍で、ついに同点にまで追いついた湘北。前半を24対30の6点差リードで終え、怒涛の後半戦に挑む。
後半から三浦台は、とても高校生には見えないスキンヘッドの男・内藤を投入して来た。
三浦台の狙いは、多少のファウルをしてでも次の戦いに駒を進めること。
そのため内藤はラグビー経験を活かし、審判に知られることなく花道を攻撃したばかりか、それを花道のファウルにしてしまう。
やってもいないファウルを二度も取られて怒り心頭の花道。
その間に三浦台は巻き返しを図り、ついに30対30の同点まで持ち込む。
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第30話 watch/1406032000
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