タグ 梁田清之 が登録されている動画 : 269 件中 65 - 96 件目
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スラムダンク 第30話「ハンセイ軍団の大反撃」
「湘北は、またひとつレベルを上げたな(魚住)」
22対8で三浦台にリードされたままの状況で、ようやく湘北のベストメンバーが揃った。
その様子を観戦していた陵南も、ライバル湘北の本領発揮だと注目する。
それまでは試合に興味がないような素振りで席を外していた仙道も、自販機の前で聞いた歓声で湘北の反撃を直感していた。
流川・リョータ・三井のプレーは、場内を一気にヒートアップさせると共に、瞬く間に得点差を埋めていった。
そんな中、ひとり空回りしていた花道は、フリースローという絶好の見せ場を迎える。
しかしその練習をしていなかった花道では成功するはずもなく、あっけなくリバウンドを制した流川に活躍の場を奪われてしまう。
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第29話 watch/1406031819
第31話 watch/1406032181
スラムダンク 第29話「花道!公式戦デビュー」
「僕だって、湘北バスケ部のレギュラーなんだ!(安田)」
三浦台との試合は、花道、流川、リョータ、三井の主力メンバーをベンチに入れたまま進められた。
そのせいか赤木と木暮の2人以外はすっかり萎縮して実力を出すことができず、得点差は開く一方。
その様子から湘北が赤木のワンマンチームだと判断した三浦台は、明らかな赤木つぶしを繰り出してきた。
しかし花道たちの代わりに出場していた部員たちが、自分たちも湘北の立派な選手だとようやく自覚したことで状況が一変。
それを待っていたかのように安西は桜木たちの起用を認め、ついに桜木、流川、リョータ、三井の四人が、赤木の待つコートへと乗りこむ。
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第28話 watch/1406031638
第30話 watch/1406032000
スラムダンク 第28話「インターハイ予選開始」
「桜木くんは私がバスケ部に連れて来たんだから、私の目に間違いはないわ(晴子)」
心を入れ替えた三井を加え、インターハイ予選に挑む湘北。
湘北と壮絶な練習試合を展開した陵南も湘北との対決に期待感を膨らませており、両者は互いを意識しつつ、ついにインターハイ予選の日を迎える。
花道でさえ高揚感でろくに寝られなかった当日、闘志をみなぎらせた一同は初戦の相手、三浦台と対峙した。
決勝リーグの一位と二位の2チームしか出られないこともあり、勝利を誓う一同。
しかし乱闘騒ぎを起こした花道、流川、リョータ、三井はスタメンから外され、ベンチスタートを言い渡されてしまう。
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第27話 watch/1406031396
第29話 watch/1406031819
スラムダンク 第27話「バスケがしたいです!」
「バスケが…したいです…(三井)」
三井が道を踏み外した理由…それは、赤木に遅れをとりたくないというライバル心と、インターハイに出たいという焦りによって、無理に練習に参加したためだった。
結果、足の傷が再び痛み出し、三井はインターハイを断念。
失意のままバスケ部にも姿を現すことがなくなったという…。
しかし、三井の中にはまだバスケに対する情熱が残っていた。
三井を期待していたという本心を木暮に打ち明けられ、ショックを受ける三井。
そして尊敬する安西と再会すると、涙ながらに言葉が出る。
「バスケが…したいです…」と。
翌日、体育館には頭を短く刈り込んだ、バスケットマンとしての三井の姿がそこにはあった。
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第26話 watch/1406031156
第28話 watch/1406031638
スラムダンク 第26話「三井寿15歳の悩み」
「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたら、そこで試合終了だよ(安西)」
木暮の告白から、三井がかつて入学当時から将来を期待されていたバスケットボールプレイヤーだったことを知る花道たち。
当時の三井は今のような目をしておらず、もっと活き活きとしていた。
しかし入部早々に行われた模擬試合の中で悲劇は起きてしまう。
三井が足を負傷し、入院してしまったのだ。
病室に見舞いに来た当時の木暮に対し、湘北に来た理由を語る三井。
実は「勝てない」と諦めそうになった試合で安西に励まされたため、安西への恩返しのつもりで湘北に進学したのだ。
その時はまだ三井は怪我のことをさほど心配しておらず、復活を信じていたのだが…
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第25話 watch/1406030922
第27話 watch/1406031396
スラムダンク 第22話「史上最悪どあほうコンビ誕生」
「どあほうが二人に…(流川)」
花道とリョータの勝負は続いていた…とは言っても、花道が始めた反則攻撃で、もはや小学生レベルのケンカでしかない。
そんな二人だが、偶然帰る方向が同じだったことがキッカケで、花道はリョータから彩子への片思いを打ち明けられるのだった。
彩子に恋しつつも、振り返ってもらえないリョータ。一方の花道も、50人にフラれた過去を持つ男。両者は互いを哀れに思い、いつの間にか意気投合する。
その変化の様は、翌日の部活で赤木たち部員を唖然とさせる程だった。
しかし花道とリョータのいがみ合いが片付いたかと思ったら、今度は三井がリョータへの仕返しを企んでいて…。
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第21話 watch/1406030064
第23話 watch/1406030499
スラムダンク 第21話「スーパー問題児!花道VS宮城」
「宮城は問題は多いが、バスケの実力は次期キャプテンと言われるくらいさ(木暮)」
大楠や洋平たちが一触即発の状態でにらみあった男はバスケ部の2年生・宮城リョータだった。
彼は3年生の三井寿率いる不良グループとケンカしてずっと入院していたのだ。
リョータはやはり退院したばかりの三井に再びからまれるが、それよりも片思いの彩子が花道と付き合っていると勘違いして気が気ではない。
そのため花道にライバル心を燃やし、小学生レベルの意地の張り合いを展開する。
そんな、一見花道と同レベルのリョータだが、バスケに関しては木暮や赤木が一目置くポイントガードだった。
入院中のブランクにも関わらず、そのスピードとテクニックをフルに発揮するリョータ。それが悔しい花道は彼に勝負を挑む。
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第20話 watch/1406029840
第22話 watch/1406030317
スラムダンク 第18話「ラスト2分!仙道は俺が倒す」
「はじめて見た…あんなに嬉しそうにプレイする仙道を…(田岡)」
残り2分。赤木が戻り、流川はベンチで温存、花道もリバウンドを取るための体さばきを思い出して、湘北は確実にペースをつかんでいた。
そして木暮のスリーポイントシュートでついに逆転に成功する。
しかしそのゴールが再び風向きを変えた。仙道が100%の実力を発揮し始めたのだ。
瞬く間にひっくり返されるスコア。
時間もなく、もはやぶつかるのは気力と根性、そして意地のみ。
余裕のあった仙道ですら激しく消耗するなど、すでに練習試合であることも忘れ両者は死闘を展開していた。
そんな中、ラスト約2分で安西は流川を再投入し、何と花道とのコンビで仙道を封じる作戦に出た!
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第17話 watch/1405654344
第19話 watch/1406029592
スラムダンク 第17話「リバウンド王 桜木花道の苦悩」
「ゴール下は戦場だ、自分のゴールは死守しなければならん!(赤木)」
リバウンドを制した流川の活躍で70対67まで迫る湘北。
エースとして3年生とも対等に張り合える流川、そして不気味な存在の花道という2人の一年生に焦りを感じた田岡は、花道封じを魚住に命じる。
そのせいでリバウンドが取れず苦戦を強いられる花道。
驚異的なジャンプ力だけでどうにかリバウンドをもぎとろうとするものの、ビギナーであることを見抜かれていたため、ことごとく妨害されてしまう。
それを変えたのは、手当てを受けていたはずの赤木だった。
本当ならば休んでいなければならない身体にも関わらず、流川と交代する赤木。
それにより赤木との特訓を思い出した花道は、ようやく本調子を取り戻す。
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第16話 watch/1405654166
第18話 watch/1405654526
スラムダンク 第15話「花道キンチョーの晴れ舞台!」
「桜木、オレの代わりはお前だ(赤木)」
前半を50対42で湘北を圧倒した陵南。
しかし実際焦りを感じていたのは、湘北を過小評価していたことに危機感を覚えた陵南ベンチの方だった。
だがエキサイトする田岡とは対照的に、仙道は素直に湘北の強さを評価。しかも花道の潜在能力にも注目する。
花道の出番がやって来たのはそんな時だった。
赤木が魚住との接触で流血したため、赤木自身の口から自分の代わりにコートに入るよう言い渡したのだ。
突然のことでもあり、意外にも緊張でガチガチになってしまう花道。
そして連発する失敗、失敗、失敗…。
だが流川のケリでケンカモードに入った花道はいつもの調子を取り戻し、ようやく本領を発揮する。
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第14話 watch/1405653761
第16話 watch/1405654166
スラムダンク 第14話「超高校級!陵南ドトウの攻撃」
「格が違うよ、仙道は…(湘北一年A)」
試合開始早々得点を許してしまい、少なからず陵南のハードルの高さを認識する湘北ベンチ。
赤木や流川が手こずるだけあり、相手は選手ひとりひとりのレベルが目に見えて高い。
果敢にも流川が仙道に挑むが、軽くかわされて再びシュートを決められてしまう。
焦りでさわぐ花道が田岡監督に怒りのカンチョーをかますなど多少の騒ぎがあったものの、ゲームは陵南のペースで進み、瞬く間に19対0と湘北を圧倒していった。
もはや花道だけではなく、諦めムードが漂う湘北ベンチ。だがその風向きを変えたのは赤木のダンクシュートだった。
鬼気迫るプレーでどうにか巻き返しに入った湘北は、50対42まで迫って前半を終える。
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第13話 watch/1405653568
第15話 watch/1405653928
スラムダンク 第11話「二人だけの愛の秘密特訓!?」
「要チェックや!(彦一)」
晴子との早朝特訓は、相手が晴子だけに花道も素直にレクチャーを受けていた。
そして、やはり早朝練習のつもりで偶然やって来た流川が物陰で様子を伺っていることも知らず、何かコツがあるはずだと模索しはじめる。
そして試行錯誤を重ね、流川のフォームや晴子が赤木から言われた「リングに置いてくる感覚」をヒントに、ようやくランニングシュートを成功させたのだった。
しかし積み重ねの練習が大切であると赤木に言われた花道は、その日の練習後もひとり体育館に残って庶民シュートの練習に励む。そこへノートを持った他校の生徒「相田彦一」が現れて…
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第10話 watch/1405652907
第12話 watch/1405653385
スラムダンク 第10話「庶民のシュートはむずかしい」
「やだよ、あんな庶民のやることは(花道)」
いよいよバスケットそのものの魅力を実感し、本格的に打ち込むようになった花道。
青田とのやりとりを盗み見ていた赤木も、花道の言葉が嬉しく、つい練習にも熱が入る。
そのせいか赤木は、シュートの基本「ランニングシュート」の練習を花道にさせたい、と安西に提案するのだった。
しかしスラムダンクがすべての花道にとってシュートの基本「ランニングシュート」は「庶民のシュート」にすぎず、まったく興味を示さない。
そんな彼だが、甘く見たわりにやってみると簡単には入らずイライラが募る。
悔しさを覚えた花道は人知れず早朝トレーニングを始め、ちょうど近くをランニングしていた晴子と共に「秘密の特訓」に取り組むのだった。
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第9話 watch/1405652690
第11話 watch/1405653203
スラムダンク 第9話「オレはバスケットをやる!」
「オレはバスケットをやる。バスケットマンだからだ(花道)」
柔道場で主将の青田と対峙していた花道は、晴子の写真をエサに柔道部への勧誘を受けていた。
晴子ファンとしては写真を手放すのは惜しいが、それ以上に花道を入部させて全国制覇を実現したい青田。
しかし花道は「晴子さんの写真は欲しいが入部するつもりはない」とキッパリ断る。
そして赤木にライバル心を燃やした思い出の数々を語る青田をいとも簡単にあしらった。
それでも花道が欲しい青田はついに実力行使に出る。だが動物的な勘で肩車を繰り出した花道は、倒れても尚「柔道で全国制覇を目指そう」と言う青田に対してキッパリと言い放った。
「オレはバスケットをやる。バスケットマンだからだ」と。
その日、赤木の機嫌が不気味なほど良かったのは、言うまでもなかった…。
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第8話 watch/1405651713
第10話 watch/1405652907
スラムダンク 第1話「天才バスケットマン誕生!?」
「バスケットはお好きですか?(晴子)」
中学時に50人にフラれた記録を持つ湘北高校一年生「桜木花道」。2メートル近くある身長や赤い髪などで、普通の生徒たちからは“不良”と敬遠されていた。
そんな彼に気軽に話しかけた少女「赤木晴子」。彼女から「バスケットはお好きですか?」と聞かれた花道は、理想の女の子の登場に有頂天になる。
はしゃぐ晴子に乗せられるように体育館でバスケのまねごとを始めた花道だったが、ビギナーな彼はルールさえ知らず、ダンクシュートよりも劇的な「スラムダンク」の存在を晴子に教えてもらうのだった。
ますます晴子に夢中になる花道だったが、彼女に意中の人物がいることを知ってショックを受けてしまう。
やはり今年入学したばかりの一年生で、有望なバスケットプレイヤーとして注目される「流川楓」に晴子は憧れていたのだ。
ショックを受けた花道は3年生の不良グループとのケンカを受けるが、すでに決戦場である屋上では昼寝をしていた流川が不良グループと鉢合わせしていて…
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第2話 watch/1405575996
スラムダンク 第62話「特訓3DAYS」
「俺は3年だから…これが最後だからな。もし、インターハイに行けなかったら(木暮)」
海南戦を落とし、あとは武里と陵南の2試合を残すのみ。
もう負けられない湘北は、3日後の武里戦のために花道のパワーアップを目指す。
そのため花道は、ひたすらゴール下のシュートを打ち込む反復練習に励んでいた。
海南戦の敗北が身にしみたのか、あれほど嫌っていた反復練習を文句もいわずに黙々と続ける花道。
そのメニューに加えて自主練習も行うが、逆にそれが災いして武里戦の当日は完全に遅刻してしまう。
試合終了の間際になって会場に駆けつけるものの、彼が心配するまでもなく、湘北は100点ゲームで武里を攻略。
これでどうにか次の陵南戦に希望をつなぐのだった。
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第61話 watch/1406270845
第63話 watch/1406271207
スラムダンク 第59話「ラスト10秒!完全決着」
「泣くな(赤木)」
ラスト45秒を残し、スコアは90対86で海南がリード。
体力の限界で退場した流川に続き、三井にも同様のピンチが訪れる。
最後の気力をふりしぼって激突する両者。
その最中、リョータからボールを受けた花道は、フェイクでゴール下に切り込み、なんと牧を弾き飛ばしてスラムダンクを決めた!
ついに2点差まで追いつく湘北。
逆転に望みをかけ、花道はフリースローから三井にボールを回してスリーポイントシュートを狙う。
しかし無常にもボールはリングに当たり、リバウンドを制した花道だったが痛恨のパスミスを犯してしまった。
そこで吹かれるホイッスル。この瞬間、湘北は一敗を喫し、花道は悔し涙をこらえ切れなかった。
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第58話 watch/1406270100
第60話 watch/1406270726
スラムダンク 第58話「しぶとい奴ら!」
「倒せ、赤木! 牧を倒して来い!(魚住)」
残り4分30秒で4点を追う湘北は総力戦に出た。
すでに赤木も足の痛みすら忘れて、一歩も引かない激闘を展開。
激突した意地と意地は4点差と6点差の間を行ったり来たりするシーソーゲームのまま残り2分まで粘りつづける。
観客も水を打ったように静まり返り、息を殺してじっと試合を見守っていた。
そんな中、意地でボールを追いかけていた流川が、体力の限界によって木暮との交代を余儀なくされてしまう。
流川の最後の活躍でシュートが決められていたものの、依然シーソーゲームが続いていたことには変わりはない。
残り45秒、流川に続いて三井の体力ももはや限界ギリギリだった。
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第57話 watch/1406269896
第59話 watch/1406270309
スラムダンク 第57話「安西・勝利への賭け!」
「神奈川ナンバーワンを越えてやる!(花道)」
後半ラスト10分で73対63まで差を広げられた湘北は、安西のタイムアウトによって救われた。
態勢を立て直した湘北は、牧を赤木・流川・リョータ・三井の4人でマーク、花道が神につくという思い切った作戦に出る。
体力の消耗が激しかったチームの中で唯一驚異的なスタミナを誇る花道は、与えられたフリースローで「変なシュート」と笑われつつも、下から投げるという独自のスタイルで確実に決めるのだった。
後半もあと4分30秒を残して食らいつく湘北に対し、海南は宮益を出して再び花道封じにかかる。
しかし安西はさらにリョータを宮益につけて粘ろうとした。
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第56話 watch/1406268751
第58話 watch/1406270100
スラムダンク 第56話「エース牧・全開!」
「牧のあれはすなわち勝ちへの執念、勝利への餓えだ!(赤木)」
流川の活躍で同点に追いついていた湘北は、負傷で退場していた赤木を再び加えて海南との後半戦に挑んでいた。
入学以来、ずっと勝ちにこだわり続けていたのに、選手に恵まれず緒戦敗退の苦渋をなめ続けて来た赤木。
しかし今年は違うぞと、まだ痛みの残る足を酷使して海南にしがみつく。
しかし海南も勝利への執念は変わらなかった。
三井に勝るとも劣らないシューターの神が、スリーポイントシュートを次々と決めたのだ。
それにより、流川が必至になって同点まで持ち込んだスコアも、気が付くと73対63の10点差まで広げられてしまう。
湘北は疲労もピークに達してピンチに陥り、危機を感じた安西はタイムアウトをとる。
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第55話 watch/1406268445
第57話 watch/1406269896
スラムダンク 第52話「桜木封じの秘密兵器!」
「いつの間にか桜木がうちのムードメーカーになっていたな…(木暮)」
前半残り10分、24対20でリードしていた海南は、新たに3年生の宮益を投入した。
背も低く痩せており、どう見てもガリ勉タイプの宮益に困惑する湘北。
だがそれは海南監督・高頭の巧妙な策略だった。
宮益をマークにつけられた花道は、これまでのライバルたちと正反対の弱々しい姿に調子を狂わされてしまう。
一転して絶不調に見舞われる花道。
しかもフリースローが入らないなど、弱点という弱点を続け様に暴露されてしまう。
そこで安西は花道をベンチに引っ込めて木暮を投入。
チームの立て直しを図るが、その時にはすでに15点差のピンチに直面していた。
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第51話 watch/1406192838
第53話 watch/1406193213
スラムダンク 第50話「王者への挑戦」
「絶対勝つ!(赤木)」
決勝リーグは、湘北・海南・陵南・武里の4校で争われることになった。
その中で全国に行けるのはたったの2校。湘北の初戦の相手は海南で、花道たちにも闘志がみなぎる。
一方の海南はキャプテンの牧だけは気持ちを引き締めるものの、チーム全体にどこか油断の空気が漂っていた。
彦一の姉で「週刊バスケットボール」の記者・弥生が注目する中、入場直後にも関わらず早くもコートの真ん中で激しい火花を散らせる両者。
試合が開始されると、さらに激しく、よりパワフルなプレーが展開していく。
それはとても高校生とは思えない、スーパープレーの連続だった。
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第49話 watch/1406192493
第51話 watch/1406192838
スラムダンク 第45話「退場目前!?花道ピンチ」
「なに縮こまってやがる、らしくねーんじゃねーのか(流川)」
三井の気力の活躍で3点差にまで追いついた湘北。
もはや彼の勢いは止まることなく、翔陽は4ファウルで積極的なプレーを怖がっている花道にターゲットを移した。
だが「桜木がディフェンスの穴だ」と言われても花道の迷いは消えず、なかなか復活のきざしが見えてこない。
その最中、執念でボールを追った三井が、勢い余って翔陽ベンチに突っ込むというアクシデントを発生させてしまう。
そこでタイミングを見極めた安西は、三井と木暮の交代を指示。
そのちょっとした時間に流川は花道に言う。「らしくねーんじゃねーのか?」。
それに触発された花道は、なんとコートの床に頭を叩きつける!
それがきっかけでようやく自分を取り戻すのだった。
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第44話 watch/1406191346
第46話 watch/1406191888
スラムダンク 第19話「タイムアップ!決着陵南戦」
「お前は、よくやった…桜木(赤木)」
残り1分、得点差は4。死力を尽くしてぶつかって来る陵南に対し、湘北はわずかな望みにかけて花道・流川コンビを仙道のチェックにつける。
それが功を奏し、まずは流川が2点獲得、そして花道にも最大の見せ場が回って来た。
「スラムダンクを決めるチャンス!」一世一代の場面で無理しようとする花道だったが、寸前で晴子の応援が届き正気に戻る。
そして無理のない庶民シュートで逆転するのだった。だがその喜びで油断したのがまずかった。
一瞬の隙を仙道に突かれた湘北は陵南の得点を許してしまい、わずか1点差で敗れ去ってしまう。
敗北が信じられない花道。一気に沈み込む湘北だが、最後は陵南のプレイヤーたちと握手を交わして再戦を誓う。今度こそ、勝利するのだと…。
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第18話 watch/1405654526
第20話 watch/1406029840
スラムダンク 第63話「頂上決戦!海南VS陵南」
「おまえら、本当にこの陵南相手に1点差だったのか?(三井)」
陵南と海南の試合が始まった。
この試合から陵南は、湘北との練習試合にいなかったニューフェイス「福田吉兆」を投入。
得体の知れない選手だけに、対戦相手の海南ばかりか、観戦していた湘北も注目する。
ただ花道だけは海南戦の敗北で落ち込んでいた時に顔を見たことがあり、意外な再会に少しばかり驚いていた。
監督同士が学生時代のライバルだったこともあり、コートの外でも火花が散る中、ついに始まる頂上決戦。
共に一勝ずつをあげているチームだけに、これに勝利した方が一番「全国」に近づけるとあり、おのずと闘志がみなぎる。
特に仙道の活躍はめざましかった。
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第62話 watch/1406271027
第64話 watch/1406271628
スラムダンク 第60話「がけっぷちの湘北」
「昨日の試合は、きっと一生忘れられないよ。…だって、初めてダンクを決めた試合だもの(晴子)」
衝撃的な敗北から一夜明け、次の試合に賭けた赤木たちは既に立ち直っていた。
彼らは彩子の「がけっぷち」の書を肝に銘じ、これからはひとつも負けられないことを再認識する。
ただ花道だけはまだ敗北のショックから立ち直れずにいた。
そのせいで学校すら来なかった花道だが、晴子に励まされてどうにか気持ちを持ち直す。
そして夜の部室で、やはり自分の体力のなさが敗北につながったのだと自責の念に駈られていた流川と、「オレのせいだ」「いや、オレのせいだ」といつもの殴りあい。
それでふっきれたのか、翌日の花道はボーズ頭で学校に現れるのだった!
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第59話 watch/1406270309
第61話 watch/1406270845
スラムダンク 第55話「ゲームを支配する男」
「流川楓はすでにゲームを支配している!(弥生)」
前半残り1分30秒でスコアは45対40と海南がリード。
波に乗っていた湘北の中で、特にめざましい活躍をしていた流川は、出身中学の後輩たちの声援を受けて闘志を新たにする。
もはや会場すべての注目を集めていた流川は、三井やリョータも驚愕するほどのテクニックで次々と得点をあげ、ついにスリーポイントシュートまで披露する。
ここで海南はタイムアウトを取るが、どんな手段を尽くそうと今の流川を止める手立てはなく、前半終了時にはたったひとりで49対49で追いついてしまうのだった。
そして後半、コートに戻って来た赤木が加わって湘北の反撃が始まる。
だが、赤木の足は完全に回復しておらず…
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第54話 watch/1406193396
第56話 watch/1406268751
スラムダンク 第54話「キングコング・弟」
「オレに今、できることをやるよ! やってやる!(花道)」
足の捻挫で退場した赤木の穴を埋めようと、花道は張り切っていた。
何としてでも全国大会に出たいという赤木の夢に触発され、ゴリ直伝「ハエ叩き」で海南のシュートをことごとく跳ね返す。
さらにリバウンドも制した花道の活躍で波に乗る湘北は、流川のシュートでエンジン全開。
赤木がいないのが嘘のように海南を追い込んだ。
そして流川の「ボールくれ」という気迫で結果的に彼にボールを集めることになった湘北は、次々とゴールを連発し、前半残り1分30秒の局面で5点差にまで詰め寄る。
その頃、別の会場で武里と対戦していた陵南は、117対64で早くも一勝を上げていた。
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第53話 watch/1406193213
第55話 watch/1406268445
仮面ライダーアギト 第33話
涼=ギルスは、真魚の治癒能力でよみがえった。そして、涼がギルスから戻る姿を目撃し、驚くG3-X=氷川誠たち。あの存在の正体が人間だったとは……。一方、真澄の身体から立ち上った怪物のような幻影に、翔一は言われのない恐怖をおぼえる。フラッシュバックする過去の記憶。一体「船の上」で何があったのか?
前回:第32話
スラムダンク 第84話「勝敗」
「全国だ! 全国だぞ、赤木!!(木暮)」
残り1分を切り、木暮のシュートで3点を加えた湘北は、64対68で4点リードに成功した。
だが最後まで希望を捨てない陵南はしぶとく湘北に食らいつき、湘北も気を抜くことなく闘志を燃やし続ける。
永遠に思えるような約1分間を一歩も引かず激突した両者だったが、ついにゲームセットのホイッスルが場内に響き渡った!
その瞬間こそ、湘北の全国大会出場が決まった瞬間だった。
死力を尽くした両チームのキャプテン、赤木と魚住は互いを称えあって固い握手を結び、神奈川県大会・準優勝をもぎ取った湘北は、カップと賞状を手に病室の安西の元に駆けつけるのだった。
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第83話 watch/1406537627
第85話 watch/1406537975
スラムダンク 第100話「奇跡の男・桜木花道!」
「ヘディングシュートなんて、バスケにあんのか?(大楠)」
翔陽の藤真・花形、陵南の魚住・仙道・福田の混成チームと湘北の模擬試合は、仙道を加えたことで風向きを一気に混成チームの方へと変えた。
しかしジャンプシュートにこだわっていた花道がいつもの調子でリバウンドを制し始めたため風向きは再び湘北へと変わり、そうかと思うと混成チームが再三引き離しにかかるなど、湘北が追う形でシーソーゲームを繰り返す。
そんな中、リバウンドに専念したかに見えた花道が再び「合宿シュート」ことジャンプシュートの体勢に入った。
だが今回はこれまでと違い、確実にリングの中をすりぬけて見事に得点へとつながる!
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第99話 watch/1406542596
第101話 watch/1406542897
スラムダンク 第98話「激闘開始!湘北vs翔陽・陵南」
「この短い間に確実に成長しましたね、流川くんは(安西)」
翔陽・陵南の混合チームは、翔陽から藤真・花形・長谷川が、陵南から魚住と池上が入り、湘北にプレッシャーをかける。
しかしレベルアップが行なわれた湘北はその強力メンバーに臆することなくアグレッシブに切り込み、早くもリードを奪った。
ベンチにいた花道は、言い出しっぺでもあり早く試合に出て特訓の成果を自慢したくて仕方がない。
そこで転倒した木暮が大怪我をしたかのように振る舞い、ちゃっかりコートに入るのだった。
しかし特訓の成果であるはずのジャンプシュートを外したせいで面目は丸つぶれ。
そこへ弥生が見つけた仙道が現れ、陵南の池上と交代した。
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