タグ 現代美術 が登録されている動画 : 135 件中 1 - 32 件目
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【ゆっくり解説】週刊ゆっくり美術鑑賞(2023年11月8日号)【毎週水曜日更新】
YouTube版:https://youtu.be/bPjZZqyJX9M
ご視聴ありがとうございます!
このシリーズでは投稿者が視聴者の方と共有したい美術作品を毎週3作品程度紹介!
毎週水曜日更新予定です。
【使用素材】
□らくがき式キャラ素材
□極東の羊、テレキャスターと踊る(しゃろう様)
【その他】
チャンネルアイコンはらくがき式キャラ素材の改変素材を使用しております。
ホー・ツーニェン×東浩紀 司会=能勢陽子(豊田市美術館)(+新井知行)「アジアにおいて芸術と哲学とはなにか――『ホー・ツーニェン 百鬼夜行』展オープン記念トーク」(2022/10/25収録) @hazuma @you_non_billy #ゲンロン211025
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Le9eAPEKBO0
前半は横田佳世子さんによる同時通訳つきです。後半は《旅館アポリア》や「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展でドラマトゥルクをつとめた新井知行さんが飛び入りで参加し、英語(通訳なし)で自由な議論が交わされました。
【イベント概要】
シンガポールの美術家、ホー・ツーニェン氏の個展「ホー・ツーニェン 百鬼夜行」が10月23日から豊田市美術館で始まります。
このたびゲンロンカフェでは、展示のため来日中のホー氏をお招きし、東浩紀との対談を開催します。司会は豊田市美術館学芸員の能勢陽子さん。イベントでは日本語への通訳がつきます(通訳は横田佳世子さん)。
ホー氏はアジアの歴史を題材に、映像やインスタレーション作品を多く制作してきました。近年は日本での展示も多く、日本が歴史的に果たしてきた正・負双方の役割も問い直されています。『ゲンロン12』の表紙イメージとして採用された《一頭もしくは数頭のトラ》(2017年)もまた、シンガポール建国神話と、日本による植民地支配の歴史を重ねた作品です。
たとえば2019年のあいちトリエンナーレで発表された《旅館アポリア》は、豊田市の古い旅館を舞台に、そこに残る神風特攻隊の歴史を可視化するインスタレーションでした。山口情報センター(YCAM)で今年開催された「ヴォイス・オブ・ヴォイドーー虚無の声」展は、京都学派の西谷啓治、高坂正顕、高山岩男、鈴木成高が真珠湾攻撃の直前に行った座談会「世界史的立場と日本」を題材としています。そして今回の「百鬼夜行」展では、妖怪をキーワードに、アジア史の幽霊が描き出されることになります。
ホー氏はなぜアジアの歴史を題材とするのか。またなぜ京都学派に注目するのか。
ホー氏の作品紹介を出発点として、東浩紀とアジアにおける芸術や哲学の意味をめぐって議論を交わします。
アジアにおいて芸術と哲学とはなにか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211025/
【毎週水曜日更新】週刊ゆっくり美術鑑賞(2023年5月31日号)
シリーズ一覧:https://www.nicovideo.jp/user/126783869/series/408148
YouTube版:https://youtu.be/bPjZZqyJX9M
ご視聴ありがとうございます!
このシリーズでは投稿者が視聴者の方と共有したい美術作品を毎週3作品程度紹介!
毎週水曜日更新予定です。
【使用素材】
□らくがき式キャラ素材
□極東の羊、テレキャスターと踊る(しゃろう様)
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【毎週水曜日更新】週刊ゆっくり美術鑑賞(2023年5月24日号)
シリーズ一覧:https://www.nicovideo.jp/user/126783869/series/408148
YouTube版:https://youtu.be/6UjoqK4bdKk
【サザビーズオークションの映像】
https://www.youtube.com/watch?v=KJrayCq3xxk
https://www.youtube.com/watch?v=Yo51zLfhpQ0
ご視聴ありがとうございます!
このシリーズでは投稿者が視聴者の方と共有したい美術作品を毎週3作品程度紹介!
毎週水曜日更新予定です。
【使用素材】
□らくがき式キャラ素材
□極東の羊、テレキャスターと踊る(しゃろう様)
【その他】
チャンネルアイコンはらくがき式キャラ素材の改変素材を使用しております。
【毎週水曜日更新】週刊ゆっくり美術鑑賞(2023年5月17日号)
シリーズ一覧:https://www.nicovideo.jp/user/126783869/series/408148
YouTube版:https://youtu.be/qFlUCF6ECy0
ご視聴ありがとうございます!
このシリーズでは投稿者が視聴者の方と共有したい美術作品を毎週3作品程度紹介!
毎週水曜日更新予定です。
【使用素材】
□らくがき式キャラ素材
□極東の羊、テレキャスターと踊る(しゃろう様)
【その他】
チャンネルアイコンはらくがき式キャラ素材の改変素材を使用しております。
やなぎみわ×上田洋子「なぜ私は巨大トレーラーを所有しているのか――現代美術から野外劇へ、そして巡礼へ」(2021/1/14収録)@yanagiza @yuvmsk #ゲンロン210114
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/wwPypv30nH4
無料レポート記事(渾身の関西弁バージョン!!)はこちら!
https://www.genron-alpha.com/article20210123_01/
【収録時のイベント概要】
美術家のやなぎみわの大規模プロジェクト、
ステージ・トレーラーを用いた巡礼劇『日輪の翼』( http://nichirinnotsubasa.com/ )とはいったいなんなのか。
ゲンロンの上田洋子が聞き手となり、その全貌を伺う。
やなぎの活動を手がかりに、人間にとってアートとはなんなのか探ってみたい。
やなぎは2014年、台湾から巨大なステージトレーラーを輸入。
その後、自らデザインしたこの移動舞台車を使って、
野外劇のプロジェクトを始めた。
それが中上健次の同名の小説を下敷きにした
野外巡礼劇『日輪の翼』である。
2016年、横浜トリエンナーレでの上演を皮切りに、
中上の故郷である和歌山県新宮港、横浜、香川県の高松港、
大阪の造船所跡地、京都の東九条、神戸の兵庫津など、
海や川のそばで巡業を行ってきた。
『日輪の輪』は、熊野の「路地」の老婆と若者の放浪物語である。
主人公たちは伊勢、諏訪、出羽、恐山などの霊場、
そして皇居をトレーラーで巡礼する。
やなぎの舞台には、俳優のほかに、
サーカスのクラウンやアクロバット、
ポールダンサーやミュージシャンたちが登場し、祈りとエロティシズムの
大スペクタクルを繰り広げる。
京都公演では韓国の伝統芸能が、
神戸公演では、一遍上人の遊行が重ねられ、
芸能と宗教の関係が考察された。
原作を実践するように巡礼劇の意味合いを強めている。
莫大な費用をかけて巨大トレーラーを購入し、
デザインし、台湾から日本に運ぶのは容易なことではない。
気候の違いなどから、維持費も莫大にかかるという。
トレーラーの所有によって、やなぎの人生は変化した。
野外劇に取り憑かれたやなぎに
その面白さとダイナミズムを存分にお話いただく。
また、日本や世界における芸能とアート、宗教の問題も議論されるだろう。
*
なお、ロシア・アヴァンギャルドの演出家メイエルホリドは
ロシア革命翌年の1918年、新しい国の新しい民衆芸術を作るにあたって、
あらゆる種類の芸術、演劇、エンタメ、サーカスのアーティストたちが
一体となるべきだと述べている。
メイエルホリドはその根拠として、
バレエを見たある兵士の「バレリーナのダンスは巧かったが、
彼女が道化と踊ったらもっとよかった」という言葉をあげている。
ソ連初期はエリートのための芸術の脱却を試み、
様々なジャンルが混交する豊穣な芸術・文化を生んだ。
やなぎの仕事には、こうしたアヴァンギャルドへの憧憬も見ることができる。
日本の現代美術や舞台芸術において、
より広い層の観客に開かれた作品を作るとはどういうことなのか。
あわせて考えてみたい。
なぜ私は巨大トレーラーを所有しているのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210114/
《想像界》と《狂気》【第28回】彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門
ここから、少しレベルが上がって、難しくなります。子供の顔を通して、《想像界》の判定と、さらに、赤ちゃんの顔を見て、《狂気》を判断する訓練をします。《想像界》の成立は、原始時代の後期原始社会の時期におこりますが、この《想像界》の成立と、それ以前の前期原始社会の《狂気》の状態が、今日の赤ちゃんの精神状態と、子供の精神の違いになります。この、見分けが、非常に重要なのです。
無料公開版【レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ】彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門25
今回は【無料公開】しております。ご興味のある方はぜひ【有料会員登録】をお願いいたします。
現代美術家の彦坂尚嘉が、独自に開発した【言語判定法】を身に付けるための入門講座です。
その第25回では、ルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロについて、その「作品」と「顔」を言語判定法によって芸術分析しながら、比較していきます。
そしてこの2人の、ある意味で正反対のタイプのアーティストの生き方から、自分自身がアートとどう関わって行きたいのか?を考えてゆきます。
【ヨーゼフ・ボイスをめぐって】受講生に提出していただいた「バラックアートとブレハブアート」の宿題から考えています。彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門24
動画の中で紹介した記事です。
『戦後を代表するドイツ人芸術家ヨーゼフ・ボイス 偽りだらけの過去』
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BA%BA%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%AE%B6%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95-%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9-%E4%BC%9D%E8%A8%98/46618226
【100年に一度の大転換】彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門23
今回は長すぎて、前半をニコニコ動画で、100年に一回の大変動。基本的な価値のぶつかり合い。
後半をYouTube動画に分けて、《無-文明》の芸術とはなんであるのか? という内容です。長すぎて、申しわけ無いです。
【美術史は切断されている】日本の美術界の中にある『絵画幻想』に疑問を呈するという動画です。彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門22
ポロックの絵画は、絵画の「最終的段階」なのだろうか? 絵画そのものを奇妙に硬直化して捉えるよりも、現在のダミアン・ハーストの『桜』にしろ、エリザベス・ペイトンの『肖像画』にしろ、これらのポロック以後の絵画の存在を直視して、ポロック論の形式化の外に出る必要があるのではないだろうか。
KENSUKEさんの宿題・初期訓練が必要か?・いつも立ち止まって、初心から始める・自己教育と言語判定法⑲
ニコニコ動画の塾に、遅れて入ってくださったKENSUKEさんの宿題レポートです。良くできています。
ここで行われているのは、初期の訓練ですが、しかし、生きていくときに、くり返し、初心に戻って、初期の訓練から始める必要があります。
アーティストが、自分の作品はこういうものであると定義して、それを信じるようになると、その作品はデザインに転落してしまいます。
もっとも社会というものは、デザインに退化した作品を評価して安心するのです。
社会と作家が共謀して同意していくとき、アーティストの芸術は退化して、極めて凡庸で退屈なものになるのです。
*宿題の提出先ですが、ニコニコ動画のコメント欄ではなく、Facebookメッセンジャーでお願いします。彦坂尚嘉の名前で検索して、フレンド申請していただければ承ります。
あるいは [email protected]にお願いします。
【李禹煥批判再考】バラック・アートの時代が、現代であります。その代表が李禹煥であったのです。彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門⑱
バラック・アートと、プレハブ・アートが、どのようなものか? 具体例を、受講生が送ってくださったリストを元にして、それについて彦坂が語ります。モダンアートの中での例外であるセザンヌや、キリコ、アンドレ・マッソンというのと、バラックアートは、対照的なのです。この問題を、シリーズで追究する第一回目です。
【見ることの3段階】自己教育と言語判定法入門⑰
*配信プランの設定を間違えましたので、同じ動画を再配信いたします。ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
宿題の1つを取り上げての授業です。物を見る、この場合には、桜の花びらが地面に散っているのを見て、その光景を見つめると、様々に変化して行きます。人間が、外部世界を見つめると、そのこと自体が、複雑な変化を遂げます。
【文明の座礁・非文明の時代】ヘーゲルによる「芸術の終焉」・ベトナムにおける「アメリカの敗戦」・バラックアートとプレハブアート・諏訪直樹・前本彰子・ロッカクアヤコ・奈良美智 etc…・彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門⑯
アメリカ・イギリスのベトナム敗戦は、大きな文明の転換をもたらした。この時代を『非文明』という。日本のもの派に対して《非ー芸術》という呼称があったのだが、その延長に来た時代で、それは音楽で言えばセックス・ピストルを代表とするパンクムーブメントであり、そしてブライアン・イーノのアンビエント・ミュージックなどであった。美術も多様ではあったが、一つはクリスト、そしてジェイソン・ローズなどのインスタレーションの時代であった。
近代その2/セザンヌからモネへ・西洋遠近画法の変化・ピクチャーボックス(画箱)から俯瞰法へ・彦坂尚嘉の自己教育と言語判定法入門15
前回に引き続き「近代」についてお話しします。近代と、それ以前の古典文明では人間の精神構造が変わります。精神構造とは時間軸でもありますが、古典文明では垂直の時間軸(永遠の現在)になっっていたのが、近代になると水平の時間軸(変化する未来)へと変わります。そのような変化の中で、ルネッサンス期に完成を見た西洋の遠近法も、近代的な変化を遂げてゆくのです。その代表的な画家として、セザンヌとモネを取り上げます。
【文明時代の《固体》美術】古典文明の様態は《固体》で、水に例えると氷です。『仁徳天皇陵』も『鳥獣戯画』も《固体》ですが、ロッカクアヤコの絵画も《固体》なのです。自己教育と言語判定法⑬
前回は《絶対零度》の原始美術についてお話ししましたが、今回は時代が進んで《固体》になった文明時代の美術についてお話しします。
宿題として提出していただいた作品『鳥獣戯画(乙巻)』や『平家納経』などの作品はまさに《固体》美術の名品で、あらためて分析するといろいろな発見があって面白かったです。
また現代の《固体》美術として、国際的にも評価の高いロッカクアヤコの作品と、ある意味で対極的とも言えるジョン・カリンの作品を紹介しております。
嗚呼絵(おこえ)とは、「ばかげたおどけ絵」の意味で,平安時代から鎌倉時代にかけて用いられた言葉。
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【講義アーカイブ】寄付講座「知恵の庭」第2シーズン第3回「近現代美術の中の仏教的主題」(講師:君島彩子)[2021年6月13日]
※ 本講義の配布資料はありません。
今回の講義では、前近代から信仰の対象であった仏像や仏画が明治維新以降どのように変化したのか、さらに現代美術にどのように接続しているのか、実際の作品をあげながら講義いたします。
【現代アート解読】「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」【デュシャン】
難解な作品っていいですよね。
↓因須磨の解説等シリーズです
mylist/70914143
youtubeのチャンネルです↓
https://www.youtube.com/channel/UCYbjVfL7TQeIhAUuDMt1UvQ