タグ 現代音楽 が登録されている動画 : 1626 件中 1505 - 1536 件目
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【モンゴルの】N.ジャンツァンノロブ《馬頭琴協奏曲第1番》【クラシック】
モンゴル国で初めて作曲された馬頭琴とオーケストラのための協奏曲。作曲者のジャンツァンノロブ(1948-)はキエフ音楽院で学び、モンゴル国の音楽政策の責任者としても働いていた作曲界の重鎮。
馬頭琴:D.シンツォグ=ゲニ
N.ボヤンバータル指揮モンゴル国立フィルハーモニー交響楽団
【モンゴルの】G.アルタンホヤグ作曲《協奏的小品》【クラシック】
モンゴル国の作曲家G.アルタンホヤグ作曲の《ヴィオラとオーケストラのための協奏的小品》。アルタンホヤグは1948年生まれ、音楽舞踊中学校で高名な馬頭琴奏者G.ジャミヤンに師事、のちにブルガリアのソフィア音楽院で作曲を学んだ。ヴィオラソロのN.ブテンバヤルは指揮のTs.ナムスライジャブの息子で、のちに父と同じくモンゴル国立フィルハーモニー交響楽団の芸術監督になった。これは若い頃の親子共演の記録。
ピアノ・メディア
一柳慧作曲。1972年の作品です。
一柳慧は1933年神戸市うまれのピアニスト・作曲家です。19歳のときに渡米し、ジュリアード音楽院で学びました。ジョン・ケージを初めとする前衛音楽の紹介に努め、日本を代表する作曲家として高く評価されています。また、オノ・ヨーコの最初の夫としても知られています。
本作『ピアノ・メディア』は、右手の音列(9)に、左手の減衰する旋律(34, 32, 30, 20, 19, 14 etc.)が絡みつく超絶技巧の作品。東京大学でコンピュータが演奏するモーツァルトの『ピアノ・ソナタ』を聴き、そのときの新鮮な驚きによって生まれたそうです。「コンピュータ的な響きを人間が弾く」ことのおもしろさを追求した作品ですが、これはコンピュータによる演奏です。あしからず。user/741800
【現代讃美歌】『主よみもとに近づかん』Rock ver.
今日・8月19日は私にとってとても特別な日なので、
記念に大好きな曲を編曲して作ってみました。
前は hiphop ver を作りましたが本人はいたって大真面目です。
自分の葬儀でも流してほしいくらい好きな曲です。
こういう解釈もあるんだな、と生暖かく見守っていただけたら幸いです。
【モンゴルの】B.シャラブ作曲カンタータ『おだやかなこの世の太陽』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ビャムバスレン・シャラブ(1952.b)によりソ連のウラル音楽院留学中1981年作曲。1985年ユネスコのアジア音楽祭で演奏され好評を博した。モンゴル国立歌劇場合唱団
【モンゴルの】S.ゴンチグソムラー作曲『24の前奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家セムビーン・ゴンチグソムラー(1915-1991)による『ピアノのための24のプレリュード』(1978‐1979)です。モスクワ音楽院に留学し、長年モンゴル作曲家同盟委員長の職にあり、国営ラジオで音楽番組を担当しクラシック音楽の普及に努め、モンゴル音楽界の牽引役を果たしました。J.S.バッハ、ショパンなどに代表される長短24全ての調に対応する前奏曲の伝統にのっとり作曲されました。ピアノ:T.ツォルモン
【モンゴルの】Z.ハンガル『ピアノ協奏曲第2番』【クラシック】
モンゴル国の作曲家ゾンドイン・ハンガル(1948-1996)作曲の『ピアノ協奏曲第2番』(1987)です。カザフのアルマアタ音楽院とソ連のウラル音楽院で作曲を学びました。現代の表現主義的な激しさと叙情性を併せ持った作風がヴァイオリン協奏曲よりもさらに深化させられています。一部に偶然性の要素も取り入れられています。ピアノ:Ts.エンフトゥルN.トーライフー指揮モンゴル国立歌劇場管弦楽団
エディソン・デニソフ:ヴァイオリンと室内管弦楽のためのパルティータ(バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4oy9jI17TVE&t=62s)。
旧ソ連において社会的リアリズムに与せず、西欧の現代音楽研究に没頭して「反体制派」の作曲家として
活躍したエディソン・ヴァシリイェヴィチ・デニソフ(1929 - 1996)の「ヴァイオリンと室内管弦楽のた
めのパルティータ」は、その名の通り、バッハの有名な無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調
BWV1004をヴァイオリンと室内管弦楽団のためのヴァイオリン協奏曲として編曲したものです。
ただし、デニソフの編曲は一筋縄ではいかないもので、ヴァイオリン独奏を管弦楽が不協和音で妨害した
り、ヴァイオリン自体が原曲の流麗な響きから脱線したりと、西欧の現代音楽にかなり接近した音響が独
創的で、実質的に編曲ではない独自の「作品」となっています。
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
パーヴェル・コーガン指揮
管弦楽団
(現代音楽の夕べ)坂本教授とDavid Toopによるインプロな夜
輸入です。
めったに見れない現代音楽家としてのライブです。
33-33主催のイベントシリーズMODE 2018の一環で行われたロンドンでの、パフォーマンス
Subscribe to NTS: http://bit.ly/1l9oJQY
黛敏郎 新幹線チャイム【MIDI再現】
「幻」と言われる黛敏郎作曲の新幹線チャイムです。
音程もリズムもヨレヨレのやつしか音源がないっぽかったので耳コピにはちょっと苦労しました。
ので、ちょっと想像が入ってます。お許しを。
sm33128622 を参考にさせていただきました。
10/28 広告...!? ありがとうございます
【NNI】single equation【オリジナル】
今回はピアノ単体の曲です。
良かったら聞いていって下さい。
作曲 red justify
インスト曲集 mylist/62997810
ボカロ曲集 mylist/61267648
破滅的な現代ピアノ曲
何回も弦を切りました。
練習は全てニコ生で公開しているので良かったら是非遊びに来てください。
( https://com.nicovideo.jp/community/co3550632 )
最近はポケモン初代×金銀のピアノアレンジメドレーを製作中です。
( https://twitter.com/pf_tos )
演奏曲
ロディオン・コンスタンチノヴィチ・シチェドリン / ピアノソナタ1番 より 第3楽章 ロンド トッカータ
Rodion Konstantinovich Shchedrin / Piano Sonata No. 1 III. Rondo - Toccata
十二音さん、広告ありがとうございます!!
不思議な和音の現代ピアノ曲
ゾクゾクする和音でした。
練習は全てニコ生で公開しているので良かったら是非遊びに来てください。
( https://com.nicovideo.jp/community/co3550632 )
最近はポケモン初代×金銀のピアノアレンジメドレーを製作中です。
( https://twitter.com/pf_tos )
演奏曲
エイノユハニ・ラウタヴァーラ / エチュード 作品42 より 第1番
Einojuhani Rautavaara / Etude op 42 No.1
十二音さん、酸素さん、ご広告、感謝です^
ゆっくり現代音楽解説 前奏「そもそも現代音楽とは?」
初めてのゆっくり解説動画です。この動画は現代音楽を知らないという人向けに、少しでも現代音楽の面白さを伝えられたらと思い作りました。
勿論、難解なものが多いと思いますが、それも引っ括めて楽しめていただけたら…と思います。
次回 sm34605927
ゆっくり現代音楽解説 第一楽章「テンペスト・ファンタジー」
嵐幻想曲
次回 sm34670961
前回 sm34584581
ゆっくり現代音楽解説 第二楽章「交響曲第4番」
Use your ears like men!(大人の耳の使い方をせよ!)by Charles Ives
本編は2:15から
次回sm34800592
前回sm34605927
※動画内で紹介している交響曲第二番ですが、コメントでのご指摘通り第四楽章ではなく第五楽章です。誤植が多く申し訳ございません…
【初音ミク】39の初音ミクのためのシンフォニックポエム (G. リゲティへのオマージュ)【Minimal/Contemporaly】
ボカロカテゴリーでは初投稿になりますが、
ボカロ曲としては少々奇をてらった作品の類になるのでしょうか...。
瞑想用と言いますか、何も考えずに聞いていただけると、
面白いんじゃないかなぁと思います。
■概要
三つの音の繰り返しを、振り子式メトロノームに合わせられる"39"個のテンポ(M.M.=40~208)で重ねています。
・開始のタイミング
"M.M.=40" がスタートして二回繰り返した後に "M.M.=42" がスタート。
"M.M.=42" がスタートして二回繰り返した後に "M.M.=44" がスタート。
"M.M.=44" がスタートして二回繰り返した後に "M.M.=46" がスタート...
スタートしたらテンポ毎に100回繰り返して終わります。
終わりの音だけ分かりやすいように開始から二度上の音にしています。
そこそこご視聴頂けたら、もうちょっと補足を加えます。
ループステーションで制作した約43分の即興曲 試行錯誤《痛嘆》ループ/即興曲『Voice Onlyより』(Original)
曲が出来上がるまで私自身もわからない即興曲
長いので、お急ぎの方は
(0:00~ メロディー構築 / 12:55~ 歌 / 42:14~ エンディング)
趣味の領域をアップしました。
生徒さんからどのような曲を作っているの?
というお話をたくさんいただいておりましたので、動画にしてみました。
プライベートでは、共感力と想像力、インスピレーションの向上を目的として、思いつきのまま多声録音して構築する、即興曲を制作しています。
※ニコニコ動画のアップロードファイル上限超過を防ぐために、映像を小さくしてあります。ご了承ください。
※こちらはYouTubeにもアップしています。
https://youtu.be/vha7U7MdjD4
川島素晴×渋谷慶一郎×新垣隆 司会=木石岳「『現代音楽』に未来はあるか?――『やさしい現代音楽の作曲法』刊行記念イベント」 @action_music @keiichiroshibuy @TNiigaki_1970 @asahisism8
【収録時のイベント概要】
ジョン・ケージの死から25年。十二音技法の登場からもうすぐ100年。
「無調で、リズムが複雑で、小難しくて近寄りがたい」という現代音楽に対するジャンルイメージは、いまだ強固なものとして存在しています。
そんななか、今年4月に刊行された『はじめての〈脱〉音楽――やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社)は、現代音楽の作曲技法を平易なことばで解説し、楽曲制作者のみならず、「現代音楽がわからない」という人々に向けた啓蒙書としても読むことができる本として出版されました。
しかし、書籍のなかで取り上げられているのは20世紀の現代音楽が中心。
監修者・川島素晴さんへの巻末インタビューでは「90年代以後はメインストリームが生まれにくくなっている。90年代以後って、目新しいものってあんまりない」と語られており、21世紀の現代音楽をめぐる状況は不透明なものともなっています。
今回のイベントでは、音楽界の最前線で活躍する川島素晴さん、渋谷慶一郎さん、新垣隆さんをお呼びし、21世紀以降の現代音楽の行方について、存分にお話しいただきます。
司会は『やさしい現代音楽の作曲法』編著者である木石岳さんにお務めいただきます。
【登壇者より】
現代音楽は芸術の大衆化における最後の砦だとぼくは思っています。これほどアカデミズムに幽閉された分野が他にあるだろうかと思うのです。
現代美術における村上隆や会田誠、現代文学における筒井康隆や高橋源一郎、映画における園子温や三池崇史のように、ごくごくあたりまえに先端的でありながらも周縁ではない作品を発表して、しかも商品としても受け入れられているような例が、現代音楽には(目立った形では)見当たりません。
一見すると現代音楽とほとんど同じことをしているように見える人たち、たとえばノイズ・ミュージシャンや電子音楽のアーティストは、自身の作品を「現代音楽」とは呼びませんし、まわりもそうだと思ってはいません。坂本龍一や池田亮司、ボアダムスやきゃりーぱみゅぱみゅは「現代音楽」でしょうか?
単に言葉の問題とはいえ、「現代音楽」という括りは現代美術や現代文学とは全く違った様相を持って私たちの前に立ちはだかります。
現代音楽の真っ只中で違った独自性と話題性を持つ新垣隆さんと川島素晴さん、現代音楽に限りなく近い分野で大衆支持と先端を併せ持つ渋谷慶一郎さん、これら先輩方と一緒に、現代音楽という言葉が指し示すものや、言葉にはなっていないけれど現実に存在する問題を明らかにしつつ、ぼく自身は現代音楽のアウトサイダーとしてやや穿った見方で横槍を入れることができればと思います。
(木石岳)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180704/
宙吊りの海(阿部亮太郎)
”現代日本のオーケストラ音楽”
第10回記念演奏会
<委嘱作品と第8回作品賞入賞作品> より
阿部亮太郎 作曲: 宙吊りの海
昭和61年6月17日(火) 東京文化会館大ホール
ショスタコーヴィチ(バルシャイ編):室内交響曲 ハ短調 作品110a(弦楽四重奏曲第8番編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=KFb81Ug_I70)。
1960年にショスタコーヴィチが作曲した弦楽四重奏曲第8番ハ短調 作品110は、彼が作曲した
15曲の弦楽四重奏曲の中で最も重要な作品であり、20世紀に作曲された弦楽四重奏曲の中でも
屈指の傑作として知られています。
1969年、指揮者ルドルフ・バルシャイはこの作品を弦楽合奏用に編曲して「室内交響曲」と名
付けました。ショスタコーヴィチはこの編曲版の出来に感銘を受け、自らの編曲でないにもか
かわらず「作品番号110a」を与えました。その後、バルシャイはショスタコーヴィチの弦楽四
重奏曲から第4番・第10番を同じように「室内交響曲」に編曲し、ショスタコーヴィチはこれら
の編曲版にも作品番号を与えています。
テリェ・テンネセン(ヴァイオリン・指揮)
ノルウェー室内管弦楽団
打楽器・パーカッション好きにはたまらない? ハロルド・ファーバーマン作曲 Evolution Part I
Evolution Part Iはパーカッションだけで演奏される現代音楽です。
しかし音楽は難解ものではなく刺激的で打楽器・パーカッション好きにとっては垂涎の音楽です。
ウィキペディア"Harold Farberman"には以下の説明がありました。
"Evolution (1954) - scored for over one hundred percussion instruments and has been recorded four times, once by Leopold Stokowski."
どうやら100を超える打楽器を使っているらしいです。
作曲者のハロルド・ファーバーマン(1929年11月2日 - 2018年11月24日)は指揮者・打楽器奏者としても活躍しました。
指揮者としてはマーラーの交響曲などリリースしています。
ニコニコ動画ではベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」の第2楽章(sm11779921)やビゼー:カルメン幻想曲(sm11779990)を打楽器でアレンジした動画がアップされています。
参考の為にYouTubeにアップされている別の演奏 (https://www.youtube.com/watch?v=IfD2DzjFaRU&feature=youtu.be) を聴きましたが、正直言って、こちらの演奏の方がレベルが高いです。
実は難曲なのかもしれません。
それにしてもストコフスキーのレパートリーの広さや音楽発掘能力には底知れないものがあります。
本動画は"Sonic Visualiser"を使って視覚化しました。
バーバー:コマンド・マーチ(吹奏楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SimNUVQRjGU)。
第二次世界大戦中の1942年、アメリカ陸軍とカナダ陸軍は共同で「第1特殊任務部隊」を結成しました。この部隊はアメリカ軍が初めて組織した特殊部隊(コマンド部隊)で、この部隊にふさわしい行進曲が必要と考えたアメリカ軍は、有名な「弦楽のためのアダージョ」を作曲し、当時アメリカ陸軍航空軍に徴兵されていた作曲家サミュエル・バーバーに作曲を依頼します。バーバーは1943年2月に作品を書き上げ、5月23日に初演されました。これが、バーバー唯一の吹奏楽曲である「コマンド・マーチ」です。
コマンド部隊はそれまでのアメリカ軍に存在しなかった新たな兵科の部隊であるため、それにちなんだ本作はスーザ以来の伝統的な行進曲ではなく、かなり耳新しい響きを意図して作曲されています。そのためか、本作を聴いたボストン交響楽団の常任指揮者セルゲイ・クーセヴィツキーはバーバーに管弦楽用の編曲を委嘱し、それに応じてバーバーは管弦楽編曲版(sm35676707)を作成しました。
ジョン・R・ブルジョワ大佐指揮
アメリカ海兵隊バンド
バーバー:コマンド・マーチ(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pSGOV5mL40A)。
1943年、アメリカ陸軍内に初めて創設されたコマンド部隊にちなんでサミュエル・バーバーは吹奏楽のための行進曲「コマンド・マーチ」(sm35676585)を作曲し、5月23日にバーバー自身の指揮で初演されました。
この作品はそれまでの伝統的な行進曲とはかなり異なる様式の作品であり、その斬新な響きにボストン交響楽団の常任指揮者であったセルゲイ・クーセヴィツキーは注目し、バーバーに管弦楽用の編曲を委嘱します。バーバーはこれに応じて管弦楽編曲版を書き上げ、同年10月29日にクーセヴィツキーの指揮により初演されました。
マリン・オルソップ指揮
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
[DTM - UTAU] シェーンベルク(アルノルト):月に酔い
作曲者・楽曲情報は下記の通りです。
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■作曲者:アルノルト・シェーンベルク(Arnold Schoenberg)
■生没年:1874 - 1951
■楽曲:月に酔う(Mondestrunken)
≪月に憑かれたピエロ≫より第1番(No.1 from "Pierrot lunaire")
■作曲年:1912
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合成音声については、以下の自作 UTAU プラグインを利用しています。プラグインについては、近日中にソースを公開し、動画で紹介する予定です。
- TempoJustice : テンポルバートどんと来い!
- Sprechstimme : 話すように歌わせる
- V2V : 子音速度をMIDIデータより一括インポート
- WV2V : 音量関連情報をMIDIデータより一括インポート
■参考
- 音声ライブラリ: 海音コウ Whisper
- 詩は独自に翻訳したもの
- Pixabay: https://pixabay.com/
スヴィリードフ:組曲「時よ、前進!」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pU3vk9Dim3g)。
1965年、ソ連では映画「時よ、前進!」が制作・公開されました。この映画は1930年代、5か年計画によって急速に発展した都市マグニトゴルスクが舞台で、世界最大の製鉄所を建設すべく奮闘する労働者たちを題材にしたものです。内容からわかる通り、ソ連において量産された社会主義プロパガンダ映画の1つですが、この映画の音楽を担当したのが、現在のロシアでも国民的作曲家として評価が高いゲオルギー・ヴァシレイヴィッチ・スヴィリードフ(1915 - 1998)で、映画音楽を作曲した後、彼は続けて6曲を抜粋して組曲を作成しました。これが組曲「時よ、前進!」です。
「時よ、前進!」は何といっても組曲の第6曲である主題曲が有名で、ロシア国内のニュース番組「ヴレーミャ」のオープニングとして長らく親しまれ、2014年ソチ冬季オリンピックのBGMにも採用されましたが、全6曲の組曲版を聴く機会はなかなかないと思われます。
ウラジーミル・フェドセーエフ指揮
モスクワ放送交響楽団
【HSP繊細さんが作ったフリーBGM】朝霧の森
聴いてくれてありがとうございます!おはこんばんにちは。ずる休みする時死にそうな声を出すアセロラです。朝、霧に覆われた森をイメージしました。少しでも神秘を感じてくれたら幸いです。
※この楽曲はAcerolaNoiseのオリジナル楽曲であり、フリー音楽素材として公表しています。
◆Composition:AcerolaNoise
◆ACERPLAリスト-mylist/66915956
◆Twitter
https://twitter.com/yTo5HMcuKPDdvf5
◆作曲ソフト:Muse Score
https://musescore.org/ja
◆Downloads
https://commons.nicovideo.jp/material/nc292696