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ヘンツェ ピアノ協奏曲第2番 (1967)
何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。たまには一般受けするほのぼのとした曲もいいかなと思ったので。ペッテション、フェルドマン、ソラブジ、その他の投稿動画mylist/11727128とmylist/17048204です。
一柳慧『ヴァイオリン協奏曲「循環する風景」』(1983) ほか
一柳慧(昭和08年/1933年-) 『ヴァイオリン協奏曲「循環する風景」』(昭和58年/1983年)※第32回尾高賞 ヴァイオリン:徳永二郎 指揮:外山雄三 NHK交響楽団 ① Lento espressivo 00:00 - Allegro molto 04:35 ② Adagio espressivo 10:50 ③ Allegro 17:37 『交響的断章「京都」』(平成元年/1989年 改訂:平成05年/1993年) 指揮:小泉和裕 京都市交響楽団 ・26:15 『オーケストラの為の「架橋」』(平成13年/2001年) 指揮:外山雄三 仙台フィルハーモニー管弦楽団 ・34:00
ショスタコーヴィチ:交響曲第14番 ト短調 作品135(ドイツ語歌詞 ケーゲル指揮ライプツィヒ放送響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZeoLGj8ERFw)。
1962年、ショスタコーヴィチはムソルグスキーの歌曲集「死の歌と踊り」の管弦楽伴奏版(sm38157469)
を作りました。この歌曲集は全ての曲が「死」を題材にしており、自らの体調が減退して死を強く意識して
いたショスタコーヴィチは、正面から死を取り扱ったムソルグスキーの作品に感銘を受けて、自らも「死」
を題材にした作品の作曲に取り組みます。そうして完成した交響曲第14番 ト短調 作品135は、1969年9月
29日にレニングラードで初演されました。
芸術作品における「死」は救済や安息といった要素が取り上げられることが多いのに対し、本作は「死は美
しいものではなく、死はすべての終わりでしかない」というショスタコーヴィチの思想が前面に押し出され
ていて、周囲からは賛否両論を巻き起こしましたが、現在では彼の代表作の1つと評価されています。
この動画はレニングラード初演の約2年半後、1972年3月28日にライプツィヒにおいて開催された演奏会の
実況録音です。旧東ドイツでの演奏ということで、このときはドイツ語に訳された歌詞が歌われており、バ
ルシャイやロストロポーヴィチの名演を聴き慣れていると違和感があります。とはいえ、ロシア国外におい
てはショスタコーヴィチ作品の優れた解釈者と評価されていたケーゲルの指揮は冴えわたっており、ドイツ
語歌詞による歌唱は本作がマーラーの「大地の歌」に影響されて作曲されたことを思い起こさせ、なかなか
に聴き応えのある名演だと思います。
なお、この作品はしばしば「死者の歌」の標題で呼ばれていますが、これは日本のレコード会社が国内での
販売にあたって名付けたもので、海外では使われていないそうです。
エミリア・ペトレスク(ソプラノ)
フレッド・タシュラー(バス)
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送交響楽団
【作業用BGM】Steve Reich - 砂漠の音楽
Reichは最高。幻想的でいいですね。UPした他のReichはこちらmylist/1781462/3507682 これまでにUPした音楽はこちら mylist/6096050
アイヴズ『ピアノ・ソナタ 第2番』(1920/47)
チャールズ・アイヴズ Charles Ives (1874-1954)
ピアノ・ソナタ 第2番「マサチューセッツ州コンコード1840-60」(1920/47)
ピアノ:ピエール=ロラン・エマール ヴィオラ:タベア・ツィンマーマン フルート:エマニュエル・パユ
クレバノフ:交響曲第1番「バビ・ヤールの犠牲者の思い出に」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=nh5q3mGLTj4)。
ハリコフ(ハルキウ)出身で、ハリコフを中心に精力的な音楽活動を行っていたウクライナの作曲家ドミトロ・ルヴォヴィチ・クレバノフ(1907 - 1987)は、第二次世界大戦(独ソ戦)中の1941年9月にキエフのバビ・ヤール峡谷で約3万人のユダヤ人がナチス親衛隊により虐殺されたことを知りました。彼は戦争中はユダヤ人難民とともにタシュケントに避難しており、虐殺されたユダヤ人を追悼する目的で、1945年に交響曲第1番「バビ・ヤールの犠牲者の思い出に」を作曲します。
4楽章構成の本作はユダヤ人に伝わる伝統的な楽曲をいくつか引用しており、特に第4楽章は「会葬者(喪主)のカッディーシュ」による変奏曲となっていて、虐殺を追悼すると同時に、ユダヤ人が虐殺に屈しないことを音楽的に示しています。この交響曲は1947年に初演されて熱狂的な賞賛を浴び、1949年にはスターリン賞の候補にまで挙げられました。
しかし、当時のソ連の最高権力者であったスターリンは、建国されたばかりのイスラエルが西側諸国に接近したことから反ユダヤ主義に転じており、その意を受けた評論家たちから、この交響曲は「(ユダヤ人の称賛に偏っているため)ブルジョア民族主義とコスモポリタニズムの精神が込められている」と批判され、非愛国的と弾劾されました。クレバノフはかろうじて収容所送りは免れたものの、本作は演奏の機会を失って封印され、本作の再演奏がかなうのは、クレバノフが没した後の1990年のことでした。
なお、第二次世界大戦後のソ連における反ユダヤ主義はスターリン没後も長く続いており、同じくバビ・ヤール虐殺事件を扱ったショスタコーヴィチの交響曲第13番「バビ・ヤール」は、本作の15年後になる1962年に作曲されたにもかかわらず、初演に際してソ連当局から様々な妨害工作を受けることとなります。
イーゴリ・ブラジュコフ指揮
管弦楽団不明
松平頼則『越天楽』(1951)『春鴬囀』(1992) ほか
松平頼則(明治40年/1907年-平成13年/2001年) 『ピアノと管弦楽の為の主題と変奏(盤渉調「越天楽」による)』(昭和26年/1951年) ピアノ:高良芳枝 指揮:山田和男 東京交響楽団 ・00:00 『フィギュール・ソノール』(昭和32年/1957年) ピアノ:野平一郎 指揮:高関健 東京フィルハーモニー交響楽団 Ⅰ 16:45 Ⅱ 27:22 『春鴬囀(管弦楽の為の舞楽による)』(平成04年/1992年) 指揮:小鍛冶邦隆 東京交響楽団 Ⅰ 36:30 Ⅱ 38:45 Ⅲ 41:20 Ⅳ 45:40
ペッテション 交響曲第14番 (1976)
ペッテション 交響曲第14番 (1976)。何も語らず、何も望まず……再upです。ということで「グスタフ・アラン・ペッテション(Gustav Allan Pettersson, 1911年9月19日-1980年6月20日)はスウェーデン出身。未完、破棄を含め17の交響曲を残す、マーラー・ショスタコーヴィチに次ぐ交響曲作家。」mylist/17048204。
ペッテション 交響曲第 8番 (1968/69)
何も語らず、何も望まず……受けないと思いつつも不屈の闘志で再upです。不安な気分のうちに激しい闘争心を秘めた曲。個人的には最高傑作の一つと思っています。35分過ぎを聴けばどういう曲か大体分かると思います。「グスタフ・アラン・ペッテション(Gustav Allan Pettersson, 1911年9月19日-1980年6月20日)はスウェーデン出身。未完、破棄を含め17の交響曲を残す、マーラー・ショスタコーヴィチに次ぐ交響曲作家。」mylist/17048204。
Experimental/Contemporary Music, Part 3
第三弾です。今回はドイツ勢よりFaust、Conrad Schnitzler、Oval、Gas(Wolfgag Voigt)、Karlheinz Stockhausenを。ドイツはこの手の音楽の宝庫ですねほんとに。Gasは実験音楽じゃないよなぁ、とか思うかもしれないですが私自身の好みで入れちゃいました。全体的には結構聴きやすくなったかと。あとFaustは絶対1stです。異論は認める。//バカラック詰め合わせ: sm12807224//Part2: sm11151329, Part4: sm12439164//mylist: mylist/19685629
吉松隆『交響曲 第3番』(1998)
吉松隆(昭和28年/1953年-) 『交響曲 第3番』(平成10年/1998年) 指揮:藤岡幸夫 BBCフィルハーモニー管弦楽団 ① Adagio grave 00:00 - Allegro molto 02:02 ② Scherzo : Allegro scherzando 14:38 ③ Adagio 21:48 ④ Finale : Andante sostenuto 34:00 - Allegro molto 34:38
バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲 Sz.98
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=8Twqrhz8B6M)。
1930年、ドイツのヴァイオリニスト・教育者であったエーリヒ・ドフラインは、ヴァイオリン
初級者向けの教本とヴァイオリン曲集の編纂を計画します。ドフラインは「初心者向けの教則
用の作品であっても芸術的なレベルが低くてはいけない」との信念から、バルトークに協力を
要請し、バルトークはそれに応じてヴァイオリン二重奏のための曲を数多く作曲しました。そ
の数は最終的に44曲に達し、その一部はドフラインの教本(1931年刊)と曲集(1932年刊)
に収録される一方、全曲は2冊に分かれて1933年に刊行されました。これが「44のヴァイオリ
ン二重奏曲」Sz.98です。
ドフラインは作曲に向けてバルトークに趣意書を送り、その中で「簡単に弾ける」「短く、形
式的に簡潔」といった要望を出しており、本作はその趣旨に沿って、演奏時間1分程度の短く
簡単な形式の曲で構成され、全44曲を続けて演奏しても演奏時間は50分弱で収まるようになっ
ています。
なお、バルトークは1936年に本作から6曲を選んでピアノ編曲を行い、「小組曲」Sz.105とし
ています。
アンドレ・ジェルトレル、ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
シュニトケ『合唱協奏曲』(1985)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
合唱協奏曲(1985)
指揮:ヴァレリー・ポリャンスキー ソ連国立室内合唱団
坂本龍一 FM サウンドストリート - 1982年04月13日
坂本龍一 FM サウンドストリート - 1982年04月13日 ゲスト 高橋悠治 リスト1 mylist/12949534 リスト2 mylist/12950236
【クラシック】忙しい人向けに1/30にしてサティの「ヴェクサシオン」を弾いてみた【ピアノ】
【クラシック】忙しい人向けに1/30にしてサティの「ヴェクサシオン」を弾いてみた【ピアノ】
840回も聴く暇がない? ご心配なく! たった28回に圧縮しました。
エリック・サティ 作曲
Éric Alfred Leslie Satie
《ヴェクサシオン》
《Vexations》
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
【オリジナル】大管弦楽のための"Au-delà de la finitude..."(有限性の彼方へ)
制作していた和声に関する一般相対性のシステムが完成したので、それを使った曲を作ってみました。音源はオケ楽器のみ、主題は3つでいずれも単旋律です。作業用にでもして頂けると嬉しいです。以下は簡単な構成についての目安時間です。
冒頭6分はリズムの不規則性の試み
#6:30から一般相対性和声理論(制限あり)
#16:00当たり提示部のクライマックス、#23:30から展開部(制限なし)
#28:00当たりから、鳥の鳴く朝、そして屠殺、悲鳴
そのまま高音部を主に混沌が続き、終結部までクライマックス、#42:30から終結部。
和声に関しては、もうやることはやった、という感じです。後はボリュームや音色など他のパラメータに関しても同様の考え方を適用して、"音楽に関する"一般的で相対的なシステムを目指します。
若き恋人たちに捧げる~ヘンツェ 「トリスタン」
何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。とにかく38分過ぎだけでも聴いてください。ワーグナーのトリスタン和音が含まれた曲。テープの中にプリペアード・ピアノ,古楽器等の音が用いられ,全体にショパン,ブラームスの音楽の借用がある。チリの反革命クーデタの犠牲になったG.S.アジェンデやV.ハラへの追悼を込めた曲(クラシック音楽作品名辞典)。mylist/17048204。
カバレフスキー:24の前奏曲 作品38
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=swAvXjk13Yk)。
1943~44年、カバレフスキーは「24の前奏曲」作品38を作曲しました。作曲に当たってはショパンの前奏曲を参考にして各曲はショパンと同じ調性順に並んでいる一方、ロシア民謡に基づくメロディに基づくわかりやすい作品で、社会主義リアリズムに忠実であった彼の面目躍如といえます。
作品は完成後、カバレフスキーの師であるミャスコフスキーに献呈されました。カバレフスキーはこの作品について「私はミャスコフスキーに、この『24のプレリュード』を、私の彼に対する深い尊敬を示したいと思っただけでなく、師が私の中に、ロシア民謡に対する本当の愛を引き起こしてくれた、という2つの理由で献呈した」と述べています。
ヤコフ・フリエール(ピアノ)
ループステーションで制作した約43分の即興曲 試行錯誤《痛嘆》ループ/即興曲『Voice Onlyより』(Original)
曲が出来上がるまで私自身もわからない即興曲
長いので、お急ぎの方は
(0:00~ メロディー構築 / 12:55~ 歌 / 42:14~ エンディング)
趣味の領域をアップしました。
生徒さんからどのような曲を作っているの?
というお話をたくさんいただいておりましたので、動画にしてみました。
プライベートでは、共感力と想像力、インスピレーションの向上を目的として、思いつきのまま多声録音して構築する、即興曲を制作しています。
※ニコニコ動画のアップロードファイル上限超過を防ぐために、映像を小さくしてあります。ご了承ください。
※こちらはYouTubeにもアップしています。
https://youtu.be/vha7U7MdjD4
小倉朗『交響曲 ト調』(1968) ほか
小倉朗(大正05年/1916年-平成02年/1990年) 指揮:芥川也寸志 新交響楽団 『管弦楽の為のブルレスク』(昭和34年/1959年) ・00:00 『交響曲 ト調』(昭和43年/1968年) ① Allegro 03:10 ② Andante 07:23 ③ Allegro 15:38 ④ Maestoso 18:22 『管弦楽の為のコンポジション 嬰へ調』(昭和50年/1975年) ① Andante con moto 25:45 ② Maestoso 31:38 ③ Molto moderato 36:08
【作業用BGM】Steve Reich - Double Sextet
Reichは最高。新作だぜヒャッハー!
ライヒのコミュ:co3724
UPした他のReich:mylist/3507682
これまでにUPした音楽:mylist/6096050
ケクラン:セヴン・スターズ・シンフォニー(7人のスターの交響曲)作品132
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YW-1uigZ-14&t=1654s)。
シャルル・ルイ・ウジェーヌ・ケクラン(1867 - 1950)はパリ出身でマスネやフォーレなどに
作曲を学び、作曲家として200曲以上の作品を作曲した多作家であり、パリの音楽学校スコラ・
カントルムの教授にも就任した音楽教師でもありましたが、音楽史においてはドビュッシーの
バレエ「カンマ」やフォーレの劇音楽「ペレアスとメリザンド」の管弦楽版への編曲を担当し、
両者に有能な編曲者として認められたことで歴史に名を残しています。
ケクランは1920~30年代に映画というメディアに夢中になって、それらに触発された作品をい
くつか作曲しています。その中で最も大規模な作品が「セヴン・スターズ・シンフォニー(7人
のスターの交響曲)」作品132です。この作品は7人の映画俳優・女優にちなんだ7つの楽章で
構成されており、ケクランはフランス人作曲家でありながらハリウッドに敬意を表してわざわ
ざ英語の題名「The Seven Stars' Symphony」を採用しています。
この曲で採り上げられたのはダグラス・フェアバンクス、リリアン・ハーヴェイ、グレタ・ガ
ルボ、クララ・ボウ、マレーネ・ディートリヒ、エミール・ヤニングス、そしてチャーリー・
チャップリンの7人で、特に最終楽章「チャーリー・チャップリン」は全曲の演奏時間の3分の
1を占める大規模な変奏曲となっています。
ジェームズ・ジャッド指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
服部良一:おおさかカンタータ
服部良一(明治四十年~平成五年)は大阪が生んだ国民的作曲家です。「おおさかカンタータ」は大阪弁で歌われるカンタータを書きたいと思った服部の提唱により大阪府の官民が総力を挙げて支援した作品です。作曲中服部は脚気になりますが創作意欲が衰えることはありませんでした。第1楽章「動くおおさか」と第4楽章「明日へのおおさか」は喜志邦三が、第2楽章「郷愁のおおさか」と第3楽章「祭りのおおさか」は坂田寛夫が作詞しました。朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、樋本栄(ソプラノ)、石橋喜代子(アルト)、五十嵐喜芳(テノール)、東保(バリトン)、大阪フィルハーモニー合唱団及び大阪放送児童合唱団による演奏。LP音源のため音質は悪いです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
シュニトケ チェロ協奏曲第1番 グートマン
です。権太夫 さんに謝意と敬意を表しつつ。グートマンの異演です(USSR Ministry of Culture SO, Gennadi Rozhdestvensky (cond), Natalia Gutman (cello))。20世紀の至高のチェロ協奏曲。特に第4楽章のパッサカリアは神の領域に達していると思います。何も語らず、何も望まず…… ひたすら自分の好きな曲をupします。投稿動画mylist/17048204。
池辺晋一郎『交響曲 第3番』(1984)『交響曲 第5番』(1990)
池辺晋一郎(昭和18年/1943年-) 指揮:佐藤功太郎 東京都交響楽団 『交響曲 第3番「エゴ・パノ」』(昭和59年/1984年) ・00:00 『交響曲 第5番「シンプレックス」』(平成02年/1990年) ① 21:30 ② 29:10 ③ 36:18
作業用BGM - jazz, ambient, ecm, future jazz, electronica
ジャズ, アンビエント, 現代音楽, エレクトロニカ周辺 // 1. Arve Henriksen – Sorrow And Its Opposite / 2. Arve Henriksen – Recording Angel / 3. Food – Pie / 4. Food – Veg / 5. Jon Hassell – Nature Boy / 6. Jon Hassell – Sensuendo / 7. Trygve Seim – Breathe / 8. Trygve Seim – For Edward // 各曲の収録音源の紹介や高音質版のmixcloud(再生されている曲のタイトルやアーティスト名も表示されます)はBlogにてどうぞ →http://makotons.blogspot.com/2010/01/005.html // mylist/16479623
シュニトケ『交響曲 第4番』(1984)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
交響曲 第4番 (1984)
指揮:オッコ・カム ウプサラ・アカデミー室内合唱団 ストックホルム・シンフォニエッタ
松村禎三『隠花植物』(1958)『交響曲 第1番』(1965)
松村禎三(昭和04年/1929年-平成19年/2007年) 『隠花植物(Cryptogam)』(昭和33年/1958年) 指揮:荒谷俊治 日本フィルハーモニー室内楽団 ・00:00 『交響曲 第1番』(昭和42年/1965年) 指揮:若杉弘 読売日本交響楽団 ① Andante 14:30 ② Adagio 27:13 ③ Allegro 32:15
ペッピング:テ・デウム
エルンスト・ペッピング(1901年~1981年)は1922年から1926年までベルリンで音楽を学び、20世紀教会音楽の大家として活躍しました。「テ・デウム」は1956年、下ライン地方音楽祭110周年のときにヘルマン・シェルヘン指揮で初演されました。「テ・デウム」と名乗ってはいるものの、アレグロ・モデラート、アンダンテ・エスプレッシーヴォ、リゾルトから成る三楽章の合唱付き交響曲と考えてもよい作品です。ソプラノ=アグネス・ギーベル、バリトン=ホルスト・ギュンター、マルティン・フレーミヒ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団及びドレスデン教会音楽院合唱団による演奏。LP音源なので音質は悪いです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
シュニトケ『交響曲 第0番』(1957)
アリフレト・ガリエヴィチ・シュニトケ Альфред Гарриевич Шнитке Alfred Garrievich Schnittke (1934-1998)
交響曲 第0番 (1957)
指揮:オウェイン・アーウェル・ヒューズ ケープタウン・フィルハーモニー管弦楽団
Catalogue du Toccata II
●こっちはなんだかフランス系が多いみたいです ●近現代のトッカータ作品は主に同音連打・打楽器的奏法の種と旋律が絶え間なく続く無窮動的なものの2パターンに大別されるようです ●いずれにしろその性格上弾きこなすには難しいものが多いですね I →sm8777981 III →sm15057469 ヘルプス 0:00 / ドビュッシー 0:58 / ラヴェル 4:39 / ベン=ハイム 8:34 / メノッティ 11:22 / イベール 14:20 / ゴドフスキー 15:17 / マスネ 18:06 / シャミナード 19:55 / カサドシュ 23:33 / プーランク 28:11 / アドラー 30:06 / ハチャトゥリアン 33:33 / クーマン 37:53 mylist/27968231
コリリアーノ『交響曲 第1番』(1990)
ジョン・コリリアーノ John Corigliano (1938-)
交響曲 第1番 (1990)
指揮:ダニエル・バレンボイム シカゴ交響楽団