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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第71回「柳川のノリや魚介の話」 ゲスト:北原敬二さん(福岡県沖端漁協)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2021年7月25日に放送した第71回では、福岡県沖端漁協の北原敬二さんにゲストとしてご出演いただきました。
北原さんは15歳の時から50年以上も有明海の柳川沖で漁業に携わってきました。かつてはタイラギやアサリなどの漁業とノリ養殖、1990年代になってからはノリが仕事の中心となりました。2000年冬に起こったノリの大不作では、弟さんが諫早湾まで様子を見にいって「プランクトンがすごく湧いて海が汚れている。もうノリは取れなくなる」と話していたとのこと。その後は、ノリ養殖の漁期を長くしてなんとか収量を確保している状況だそうです。開門すれは海は絶対に良くなると、北原さんはおっしゃっていました。
北原さんには漁業の話のほか、柳川名物の掘割や川下り、うなぎのせいろ蒸しの話なども伺いました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第70回「福岡高裁が提案した和解協議」ゲスト:吉野隆二郎さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2021年6月27日に放送した第70回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団の弁護士・吉野隆二郎さんにゲストとしてご出演いただきました。
諫早湾の開門をめぐる請求異議訴訟の差し戻し控訴審で、2021年6月2日、福岡高裁は「和解協議に関する考え方」という文書を提示しました。この文書では、開門問題の抜本的な解決には話し合い以外に方法はなく、特に国は利害調整のためにこれまで以上の尽力が不可欠であるとしています。今回の番組では、この「考え方」の内容と、それまでの請求異議訴訟の経緯について吉野さんに解説していただきました。
吉野さんは、この「考え方」に沿って和解協議を行い、開門によって漁業も農業もより良くなるような解決を目指すべきであると、お話をまとめられましたが、その後、国が非開門に固執したため和解協議は実現せず、福岡高裁は2022年3月25日に漁民側を敗訴とする判決を言い渡しました。2022年11月現在、この請求異議訴訟は再び最高裁に上告されて審理されています。
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ビーチクリーン活動:参政党静岡支部活動記録#参政党#環境美化#参加型政党
只今、参政党静岡支部では、7区分割に向けて舵をとっております□
皆様、乗り遅れないようにお気を付けくださいませっ□
6区では、毎月第二・第四土曜日の午前中、
千本浜海岸にて、
『ビーチクリーン活動』と称して環境美化活動を行なっております!
お時間は、午前中1時間程度。
沼津市役所との取り決めで、
回収車の手配とゴミ袋の配布も取り付けていただきました□
一般参加も可能ですので、
第二・第四土曜日お時間に余裕のある方は、
是非、ご参加下さい❣️
詳細は、静岡支部ホームページで✨
https://www.sanseito-shizuoka.jp/sanseito
参加される方は、各自・軍手やトングを持参ください。
朝のゴミ拾いをし、その日、一日の気分を上げていきましょう☀️⤴️
効率20%以上で1000時間以上連続発電可能なペロブスカイト太陽電池…NIMSが開発
【参考資料】
効率20%以上で1000時間以上連続発電可能なペロブスカイト太陽電池…NIMSが開発!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/56981534.html
引用元・https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220920-2459061/
・https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1663673262/
ライフハックちゃんねる
【悲報】アニメ業界、40%の赤字になってしまう‥‥‥‥‥‥(制作)
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51775443.html
『株式会社エクシード』東京都江戸川区江戸川5-25-1
※開催日はエクシードのFacebookをご覧ください
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#東京刺激クラブ #ペロブスカイト太陽電池 #NIMS #1000時間以上 #連続発電可能 #太陽光発電 #太陽光パネル #環境 #世界のニュース
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【復刻】ESG思考激変資本主義1990-2020、経営者も投資家もここまで変わった (講談社+α新書) Kindle版 夫馬 賢治 (著)
>>削除されたYou Tubeチャンネルにてアップしてた動画を復刻します。
SDGsに関連する投資に関する考え方
環境
社会
統治
に配慮した企業に投資すべき・・
というへんてこな投資基準
(純粋に儲かりそう、ではないという)
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【復刻】知識ゼロからのSDGs入門 -2022/03 夫馬 賢治 (著) 【アラ還・読書中毒】(批判的に読む)建前を読む本(本音は別に有り)と考えながら読む必要がある。(本気で取り組んではならない)
>>削除されたYou Tubeチャンネルにてアップしてた動画を復刻します。
著者の夫馬氏は、欧米の言い分を解説してくれます。
しかしながら、それがビジネスになるのか?と疑問が浮かんで着てしまいます。
「きれいごと」ですかね?
しかし、その建前を知っておくに良い教材と感じました。
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原発
私のアメブロの詩を朗読しました。
アメブロ「とりあえず詩集ということで」
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第69回「諫早湾内の漁業被害と裁判」ゲスト:平田勝仁さん(長崎県諫早湾漁協)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2021年5月23日に放送した第69回では、長崎県諫早湾漁協の平田勝仁さんにゲストとしてご出演いただきました。
平田さんは潮受け堤防の北部排水門に近い諫早市小長井の漁業者です。かつては二枚貝のタイラギの潜水漁に従事していましたが、堤防の工事が始まってからタイラギの大量死が発生し、全く取れなくなりました。また堤防閉め切り以降はアサリも育たなくなり、「養殖」ではなく、よそから持ってきた稚貝を育てる「蓄養」が行われています。蓄養では仕事は年間に2か月もないので、平田さんは橘湾の方で漁をして生計を立てています。
堤防ができてからは、相当な風が吹いても波が立たなくなったそうです。それで海底が貧酸素になって漁業被害が起きているのではないかと平田さんは考えています。親から自分が言われたように、自分の子供や孫に漁師を継げと言えるような海に戻したい、と平田さんはおっしゃっていました。そのほか、平田さんが開門訴訟の原告となった思いなど、さまざまなお話を伺いました。
※編集作業が大幅に遅れ、番組のアーカイブ版の公開が生放送の1年後になってしまったことをお詫びします。平田さんのお話やニュースコーナーの話題は2021年5月時点のものです。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第68回「地域住民の諫早湾干拓への思い」ゲスト:樫澤秀木さん(佐賀大学経済学部教授)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2021年4月24日に放送した第68回では、佐賀大学経済学部教授の樫澤秀木さんにゲストとしてご出演いただきました。
樫澤さんたちの研究グループでは、2020年に諫早市・雲仙市の住民2100名を対象に、諫早湾干拓をはじめとした地域社会に関するアンケート調査を行いました。諫早湾干拓に関しては、防災機能や交通の利便性の向上など好印象を持つ人が多く、開門への理解や利害調整の難しさを感じさせる結果でした。また、樫澤さんは、諫早湾や有明海の自然に親しみを覚える住民が少ないという調査結果も、この問題の背景として指摘されました。
一方で、もともと諫早湾沿岸の出身である樫澤さんは、昔の自然を良かったと言う人や、気温の変化など干拓事業による周辺の農業への悪影響に困惑している住民も多いことを実感していて、こうした人々との話し合いの場の模索など、問題解決に向けたさまざまなご意見をいただきました。
※編集作業が大幅に遅れ、番組のアーカイブ版の公開が生放送の1年後になってしまったことをお詫びします。樫澤さんのお話やニュースコーナーの話題は2021年4月時点のものです。
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【オルフェゴール】ダイヤ1安定!!マイナー強者!オルフェガチ解説【マスターデュエル
こちら転載元です↓
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【サイバー・ドラゴン】環境に抗え!!先行、後攻どちらも優位!!デスフェニサイバー!!デッキ紹介【マスターデュエル】
こちら転載元です↓
https://www.youtube.com/channel/UCamWtnvIf_bXhaWKay_NIFQ
太陽光発電業者が「無許可」で私有地に入り込んで工事を強行する事態が続出、無理な重機移動で道路が破壊されることも/仙川町 めでた屋のワンタンメン
【参考資料】
U-1NEWS
太陽光発電業者が「無許可」で私有地に入り込んで工事を強行する事態が続出、無理な重機移動で道路が破壊されることも
https://you1news.com/archives/52537.html
記事元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb80ce82a4b6b0fb6ad17febb8d55105ee4ce64
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220403-00435437-fnnprimev-000-5-view.jpg
『支那そば めでた屋』東京都調布市仙川町1-25-2 仙川アヴェニュー 1F
《営業時間》火曜日(祝日の場合は翌日)休み11:30~21:00
《アクセス》京王線「仙川駅」より徒歩5分。仙川駅から309m
【参考画像】
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#ソーラーパネル #太陽光発電 #愛知県 #南知多町 #ディーエスエス #伐採 #道路 #環境
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日本の研究者がグリーン水素技術で大きな前進を遂げる
理化学研究所環境資源科学研究センターの中村龍平博士率いる科学者チームはこのほど燃料や肥料を生産するために水から水素を抽出する持続可能で実用的な新たな方法を発見しました
現在水の分子を分解する電解槽では白金やイリジウムなど希少金属を触媒として使用するためこれらの金属のコストと希少性により水素の大量生産に限界があります。今回中村博士らはコバルトとマンガンというありふれた金属から触媒を作り出し再生可能な資源からエコ水素を効率的かつ経済的に製造する未来を切り開きました
中村龍平博士と共同研究者の皆様に拍手喝采を送ります
この素晴らしい技術は世界が二酸化炭素排出ゼロの未来に向かうための一助となるものです
仏陀の輝きの中で賢明な研究がもたらす恩恵に歓喜するなか、皆様の発見が平和で自然と調和した慈悲深い未来の創造に役立つことをお祈りします
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suprememastertv.com/jp1/
諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第65回「熊本県荒尾沖での漁船漁業」ゲスト:西川幸久さん(熊本県荒尾漁協)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2021年12月27日に放送した第65回では、熊本県荒尾漁協の西川幸久さんにゲストとしてご出演いただきました。
番組当日が67歳の誕生日だった西川さん。一旦サラリーマンになった後、24歳からタイラギ漁などを始めたそうです。その頃、荒尾ではタイラギやアサリが大量に採れていました。その後、タイラギは熊本新港の建設工事の影響で減少し、諫早湾の干拓堤防閉め切り以降は全く採れなくなりました。クルマエビやタコ、イカなども獲れなくなり、漁船漁業は最悪の状態が続いています。
諫早湾干拓によって一番変わったのは潮流で、エビ網の流れが速度も方向も目に見えて変わったそうです。西川さんは一日も早く昔のような海に戻して、今の若い人にそれを見せたいとおっしゃっていました。
※編集作業が大幅に遅れ、番組のアーカイブ版の公開が生放送の1年後になってしまったことをお詫びします。西川さんのお話やニュースコーナーの話題は2020年12月時点のものです。
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クイントンとタンガクウヌー地球を救おう 後編
地球温暖化の深刻な影響について大衆の認識を高める為に動物園で壮大なパーティーが開かれホッキョクグマのタンガクウヌが熱心なスピーチを送りました。 その特別な手紙に何が書かれていたのでしょうか?
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suprememastertv.com/jp1
クイントンとタンガクウヌー地球を救おう 前編
ホッキョクグマのタンガクウヌと息子のクイントンは漁船に捕らえられ動物園に送られました。彼らは幸せでしょうか?
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海洋保護団体がテクノロジーを用いて共感を促す
気候変動や乱獲、汚染 により浅瀬のサンゴ礁の半分近くが損なわれる中、海洋生物学者のエリカ・ウールシー博士は VR で ダイビング の体験を再現 。海を守るために参加したいという意思を人々から引き出す
他のニュースはこちらにアクセスsuprememastertv.com/jp1
環境に配慮の不動産 “お墨付き”国際認証 取得の動き広がる
2021年6月13日 11時19分 環境
環境に優しいオフィスを選ぶ企業が増えていることを受けて、オフィスビルを含む大規模開発では、環境に配慮した不動産という“お墨付き”となる国際認証を取得する動きが広がっています。
東京 港区の虎ノ門・麻布台地区では、再来年の開業を目指し、東京ドームの1.7倍に当たる8ヘクタール余りに、オフィスや住宅が入った高層ビルなどを建設する再開発事業が進められています。
この再開発事業では、世界で最も普及している不動産の環境認証制度の一つ「LEED」の最高ランクの予備認証を取得しました。
エリア内の電力を再生可能エネルギーで賄うほか、大規模な広場を設置したり、ビルの屋上を緑化したりして、生態系の保護にも配慮していることなどが評価されたということです。
この事業を手がける不動産大手、森ビルの武田正浩課長は「政府が2050年のカーボンニュートラルを宣言したこともあり、企業からも問い合わせが来ている。環境への取り組みを加速したい」と話しています。
都内の再開発事業では、「虎ノ門ヒルズエリア」も同じ環境認証制度の最高ランクの予備認証を、東京大会の選手村の跡地に整備される「HARUMI FLAG」も2番目のランクの予備認証を取得するなど、環境に配慮した不動産の“お墨付き”となる国際認証を取得する動きが広がっています。
いのちとくらしを支える生物多様性
2009年1月に
ケーブルメディア四国(高松ケーブルテレビ)で放送された環境への意識啓発番組のなかで
環境省の環境紙芝居「いのちと暮らしを支える生物多様性」を紹介
「いのちと暮らしを支える生物多様性」
地球上には、いろいろな生きものたち、自然があることで、私たちのいのちと暮らしは支えられていることを紹介してします。
家族で時事放談 263日目【イミュータビリティ】はっぴいえんど・ペンギンカフェオーケストラ・ホルガー舟海【アンビエント】
[Immutability] Happy End, Penguin Cafe Orchestra, Holger Shukaii [Ambient]
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家族で時事放談w
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【心萪歌回】贖!環境を守り、命を大切に!
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YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=pgH86gC3VMI
作词:心萪 肥啾
作曲:心萪
编曲:DBRT
曲绘:肥啾
影像:BiuXD
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第64回「堤防閉め切り前後の地元での活動」ゲスト:原田敬一郎さん(長崎県雲仙市)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年11月22日に放送した第64回では、長崎県雲仙市の原田敬一郎さんにゲストとしてご出演いただきました。
諫早湾沿岸の愛野町(現・雲仙市)で、子どもの頃は船上生活をしていた原田さん。干潟で遊んだり、アゲマキをとったりする日々だったそうです。諫早湾干拓の計画が動き始めてからは、まず地元の人たちと干潟の掃除の活動を始めました。その後「ムツゴロウ裁判」の原告となったり、コンサートを開いたり、干拓地の対岸でメッセージを書いた黄色いハンカチを掲げたり、愛野町の町会議員として立候補して見事に当選したり・・・ユニークな活動を次々と展開して、干拓事業の見直しや干潟の再生を全国に訴えました。今回の番組ではそうした活動の様子や、当時の思いなどを原田さんに伺いました。また、原田さんの作詞・歌唱による「月の干潟」という曲を番組の中で流しています。ぜひお聴きください。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第63回「島原半島でのノリ養殖」ゲスト:篠塚光信さん(長崎県有明漁協)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年9月27日に放送した第63回では、長崎県有明漁協の篠塚光信さんにゲストとしてご出演いただきました。
篠塚さんがノリ養殖を営んでいる島原市有明町の沖合は、諫早湾からの海水が渦を巻くように強く流れる養殖に適した場所でした。しかし、1997年の干拓堤防の閉め切り後は下げ潮の時間が短くなって、「浮き流し」でのノリの生育が極端に悪くなりました。さらに、2008年から干拓地での営農が始まると、ノリの「芽流れ」がひどくなり、網が汚れるようになりました。篠塚さんは干拓農地の堆肥などから流れ出ている窒素分の過多が、ノリの生育不良の原因ではないかと見ています。
堤防閉め切り前は3億円ほどあった長崎県のノリの生産高は、現在は1億円ほどに落ち込んでいます。福岡県や佐賀県よりも早い時期から干拓の悪影響を受け、現在も厳しい状況にある島原半島のノリ養殖の実情を、このインタビューから知っていただければと思います。
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捨てる神あれば拾う神あり デモスタRICKIES vol.65【デモ音源】
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☆デモスタRICKIESは、たくさんの想いを馳せたリリックと、シンセサイザーや自然の音、ギター、ベース、ピアノなどでリアルタイム演奏⇨トラックダウンしたオリジナル音源を、500曲目指し制作しています。音楽好きのクラスの誰かがまた歌ってるな〜っという感じで聞いていただければhappyです。
#miyako #八百万の神 #環境
⭐︎だいたい2週間ごとの金曜日18時に公開しています。このペースでいつまでかかるか□チャレンジ中です。どうぞ気長に見守ってください‼️よろしくおねがいいたします。
☆ 次回は『シマシマシマシ』
10月2日(金)UPの予定です☘️
よろしくお願いします。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第62回「熊本県荒尾のノリ養殖」ゲスト:前田力さん(熊本県荒尾漁協)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年8月23日に放送した第62回では、熊本県荒尾漁協の前田力さんにゲストとしてご出演いただきました。
前田さんは有明海で諫早湾の対岸にあたる荒尾で、50年以上ノリ養殖を営んでいる漁業者です。前田さんのご両親は荒尾で初めてノリ養殖を始めた方だそうで、夏は観光地引き網もやっていました。今回の番組では少年時代の前田さんが地引き網からこぼれる魚で竹かごをいっぱいにしていた話や、地元では炭鉱で働くご主人よりもアサリをとっている奥さんの方が多く稼いでいたといった話など、有明海が豊だった頃の話をいろいろと伺いました。
1997年の諫早湾の堤防締め切り以降は、荒尾でも潮流に勢いがなくなって、海にヘドロが積もり、海水の色も変わってしまったとのことです。特に西風が吹く時に、諫早湾からの排水が水面を滑るように押し寄せてくるそうです。かつて、高橋徹先生が行った潮流調査では、諫早湾から浮かべた10本のブイの半分が荒尾の方に流れてきました。
前田さんは、コロナウイルスや豪雨は天災かもしれないが、諫早湾干拓での環境悪化は完全に人災だと思う、開門しなければ有明海の再生はないとおっしゃっていました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット第61回「諫早湾干拓と地元・森山町」ゲスト:村山茂樹さん(元森山町教育委員会学芸員)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年7月26日に放送した第61回では、元森山町教育委員会学芸員の村山茂樹さんにゲストとしてご出演いただきました。
長崎県北高来郡森山町(合併して現在は諫早市)と諫早市の小野地区は、諫早湾干拓の後背地として干拓事業の推進を求める農家が多い地域でした。いずれも江戸時代から干拓が少しずつ行われてきた場所ですが、島原半島の付け根の地峡部のため水が乏しく、昔から干拓地の水田は水路網に水を貯め込む構造になっていました。そのために大雨が降ると湛水被害が起きやすいという構造的な問題を抱えていたのです。
昭和になってからの森山町の干拓も農業用水を十分に確保しないまま勧められ、その後も国や県は導水や排水の整備を怠ってきたことから、森山町の農家は、諫早湾干拓による調整池の淡水化や排水の向上といった、干拓を拡大した先にあるインフラに頼らざるを得ない状況に追い込まれていたのです。
村山さんは、森山・小野の農民も、小長井の漁民も、諫早湾干拓事業のための「人質」に取られた人たちであり、「おかず」よりも「ご飯」を優先する日本の行政が、漁業者と農業者の対立という構図を作り上げ、海の環境破壊を生んできたと語ります。この人質や対立の構図は、新干拓地の入植農家と有明海の漁業者の間での開門問題においても、変わることなく続いているようです。地元の「人質」を救い出さない限り、この問題は解決しないというのが、村山さんのご意見でした。詳細はぜひ番組をお聴きください。
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【ポケモン剣盾】元環境ポケモンなら今の環境壊せる説【ゆっくり実況】
お久しぶりです。うp主のタカです。
サムネはうまくできたと思います。サムネは。
諫早湾干拓問題ラジオAIネット第60回「有明海の採泥調査」ゲスト:佐藤慎一さん(静岡大学教授)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年6月28日に放送した第60回では、静岡大学教授の佐藤慎一さんにゲストとしてご出演いただきました。
佐藤さんと長崎大学名誉教授の東幹夫さんたちは、諫早湾が干拓事業で閉め切られた1997年以降、毎年欠かさず有明海の採泥調査/ベントス(底生動物)調査を続けています。今年も、6月13日から17日まで調査が行われました。
この調査で、有明海のベントスの減少傾向が続いていること、2002年の短期開門調査で海水が導入された時だけは、一部のベントスが急増したことが明らかになっています。それは2002年の短期開門で漁獲が増えたという漁業者の証言を裏付けるものです。
これまでさまざまな有明海再生策が行われてきましたが、2003年から今年の調査まで、短期開門時のようなベントスの急増は一度も観測されていません。 長年調査を続けることで、開門の効果や必要性の確証を得たと佐藤さんは語っています。
今回の調査には漁民ネットの吉川多佳子さんと時津良治さんも参加しました。2人にもその時の様子などを話してもらいました。
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みんな同じ制服って本当に必要?いるの?環境調整、自分を知ることが大事!7分解説【強み特化コーチング!緊張あがり症恐怖症改善専門心理カウンセリング!ご相談お受けします!自分と人を活かす心理学 感覚統合】
みんな同じ制服って本当に必要?いるの?環境調整、自分を知ることが大事!7分解説【強み特化コーチング!緊張あがり症恐怖症改善専門心理カウンセリング!ご相談お受けします!自分と人を活かす心理学 感覚統合】
諫早湾干拓問題ラジオAIネット第59回「営農者による開門訴訟」ゲスト:中原昌孝さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題ラジオAIネット第59回「営農者による開門訴訟」ゲスト:中原昌孝さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年5月24日に放送した第59回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団の中原昌孝さんにゲストとしてご出演いただきました。
干拓事業による諫早湾の閉め切りは、有明海の漁業だけでなく、干拓地での農業にも悪影響を与えています。干拓農地を囲む調整池には野鳥の餌が少ないため、カモによる農作物の食害が多発しています。また、調整池には気温の緩和作用がある海水が流入しないため、低温や高温による農作物の生育不良も発生しています。農地を管理している長崎県の農業公社は、これらの問題を省みないどころか、最近になって農地のリースに関する契約条件を厳しくしてきました。このような状況に不満を表明した入植者の松尾公春さんは、公社から農地リースの契約更新を認められず、立ち退きを求められています。
松尾さんは被害の損害賠償と開門を求める裁判を起こし、昨年からはすでに干拓地から撤退していた営農者も原告に加わりました。この裁判によって、1/4もの入植者が撤退していながらも、これまであまり聞こえてこなかった干拓地での困難な営農の状況や、それまで営農者を「盾」として事業を推進してきた国や県の傲慢で無責任な姿勢が明らかになってきました。
営農者訴訟を担当している中原弁護士は「農水省は干拓地での農業に支障が出るといって漁業者が求める開門を拒んでいるが、それに風穴を開けたのがこの営農者訴訟ではないか」と語っています。今回の番組で、「農業と漁業の対立」といった見方が誤りであることを、多くの皆さんに理解していただければと思います。ぜひお聴きください。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット第58回「長崎地裁判決の科学的な問題点」ゲスト:堤裕昭さん(熊本県立大学教授)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年4月26日に放送した第58回では、熊本県立大学教授の堤裕昭さんにゲストとしてご出演いただきました。
2020年3月10日に、諫早湾内の漁業者による開門訴訟(第2・3陣)の判決が長崎地裁から言い渡されました。この判決では開門は認められず、漁業者側の敗訴となりました。堤さんは開門が命じられた佐賀地裁での裁判にも科学者として関わりました。その後の10年間で諫早湾干拓と有明海異変の因果関係に関する堤さんの研究はさらに進み、長崎地裁ではそれを元に証言されましたが、残念ながら判決には反映されませんでした。
諫早湾では干拓堤防の建設による潮流速の低下により、海水が上層と下層に分かれる「成層化」が進行し、海底が貧酸素化して漁業への悪影響をもたらしています。しかし国は「成層期」である夏場に注目せず、年平均のデータで成層化に大きな変化がないと主張しています。また、有明海では流入負荷が減少傾向であるにもかかわらず、1990年代後半から赤潮が急増していますが、それは諫早湾の閉め切りが有明海奥部の海水交換も低下させて、有明海がかつてのような「強混合の海」ではなくなっているために起こっているのです。今回の番組ではこうした堤さんの調査研究の成果から、長崎地裁判決の問題点について指摘していただきました。
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