タグ 研究不正 が登録されている動画 : 6 件中 1 - 6 件目
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高温超伝導体の発見に関わるとある事件 1/2
とある学者による、とある事件。2/2→sm8171659。 12分付近に出てくる、膜を作る映像は、おそらくスパッタリングじゃないかと思います。昔スパッタリングをしていたのですが、Arのプラズマ状態はあんな感じの紫色でした
山中伸弥教授「心よりおわび」京都大学iPS研究所で“捏造”
京都大学は1月22日、京大iPS細胞研究所の山水康平特定拠点助教の論文に捏造と改ざんがあったと発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って脳の構造体を作ったとの内容で、主要な図6点全てに不正があったと認定した。同研究所の山中伸弥所長は京大で記者会見し「非常に強い後悔、反省をしている。心よりおわび申し上げる」と謝罪した。
論文は2017年、海外の科学誌に発表され、血中に含まれた薬物や有害物質が脳に入るのを防ぐ「血液脳関門」の機能を持つ構造体を、iPS細胞を使って体外で作り出すことに成功したとしていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012201001907.html
京都大学iPS細胞の論文不正の助教 学会「若手最優秀賞」に
京都大学iPS細胞研究所で起きた論文不正問題で、データの捏造や改ざんを行った山水康平・特定拠点助教(36)が論文の成果を基に、日本循環器学会の若手最優秀賞(賞金30万円)を受賞し、国の研究助成事業(3年間で最大3000万円)にも採択されていたことがわかった。
学会は賞を取り消し、賞金返還を求める検討を始めた。京大も国の助成事業を辞退する方針。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180131-OYT1T50118.html
研究データに偽装や改ざん?「チバニアン」審査中断
一時代を代表する地層を示す名称「チバニアン」を巡って研究データに疑義が寄せられ、国際学会の審査が中断していることが明らかになりました。
茨城大学などの研究チームは、千葉県市原市の地層を地球の歴史の一時代を代表する地層として認定するよう国際学会に申請していて、認められればチバニアンと名付ける予定です。しかし、2018年4月、国内の別の団体から国際学会に対して「申請された研究データは捏造」などとしたメールが送られ、審査が中断していることが明らかになりました。研究チームはすでに国際学会へ疑義に反論する報告を送っていて、「科学的データを冷静に判断して審査を再開してほしい」としています。一方、疑義を唱えた団体の楡井久茨城大学名誉教授は、「研究データには偽装や改ざんがある」と話しています。
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