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原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に
福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて政府は、地震発生の翌日(12日)、原発から20キロ圏内の住民に避難を指示、15日には20~30キロ圏内の住民に屋内退避を指示している。
住民が避難した後、警察、消防などの行政機関も退避してゴーストタウンと化した避難対象区域は、今、どのような状態にあるのか。
地震で損壊した道路は危険な状態のまま放置され、置き去りにされたペットの犬や牛が、路上を我が物顔で闊歩する避難区域内部の最新の様子を、神保哲生が報告する。
[マル激]猿でもわかるオタク入門part01
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part2→sm956310
神保・宮台のマル激トークオンデマンド第307回 ゲスト:西部邁
一部だけ、、。西部先生はあまり変わってないですね。10年前→sm2783635
<マル激>神保哲生の被災地現地報告
観測史上最大となるマグニチュード8.8の大地震に見舞われた被災地では、地震発生から一夜明けた12日、被害の状況が次第に明らかになってきた。地震発生から間もない被災地に入ったビデオニュース・ドットコム代表でビデオジャーナリストの神保哲生がそこで見たものは。
今週のニュース・コメンタリーは、複数の集落が壊滅した福島県相馬市を取材した神保哲生の報告を青木理が聞いた。
<マル激・前半>5金スペシャル 自分探しを始めたアメリカはどこに向かうのか/町山智浩氏(映画評論家)
今回の5金は久々の映画特集。ゲストに町山智浩氏を迎え、「ウインターズ・ボーン」「アザー・ガイズ」「フェアゲーム」「カンパニーメン」の4本のアメリカ映画を通じて見えてくる、アメリカの今とその向かう先を議論した。
1本目は宮台氏イチオシのウインターズ・ボーン。アメリカの山岳地帯に今も残るヒルビリーと呼ばれる人々が住む隔絶された部族社会の中で、17歳の少女が家族を守るために、村の掟に背いて姿を消した父を捜し求め、戦い続ける姿を感動的なタッチで描いたもの。叩かれても叩かれても挫けない少女の逞しさに、現在の経済的な逆境に立ち向かうアメリカの意気込みが重なる。
2本目はアザー・ガイズ。一見、刑事モノのドタバタ喜劇のようだが、よく見ると随所に既存の刑事映画の揶揄がちりばめられていたりする。TVの人気お笑い番組「サタデーナイト・ライブ」の名コンビであるアダム・マッケイ監督と主演のウィル・フェレルによる一段上の笑いを誘ってくれる作品だが、悪者には拳銃をぶっ放しておけば事が済んでいたこれまでのアメリカからは、一皮剥けた、あるいは一皮剥けようとしている印象が伝わる…。
政治、経済、社会の各方面でいま懸命に自分探しをするアメリカの姿を浮き彫りにする4作品を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、映画評論家の町山智浩氏と語り合った。
後半はこちら→so15782363
史上最強のアイドル論 前半1/4
ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2007年12月2日マル激無料放送回。 ビデオジャーナリスト神保哲生、社会学者宮台真司両氏が、コラムニスト中森明夫氏を迎えアイドルについて語り合う。 70年代から現在までのアイドルの系譜、各時代の政治、経済、社会情勢など、縦横無尽に展開。 70年代の南沙織、山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディー、80年代の松田聖子、中森明菜、岡田有希子、おニャン子クラブ、90年代の宮沢りえ、小室ファミリー。そして近年の、新垣結衣、沢尻エリカ、浅田真央、小泉純一郎まで。 前半2/4→sm1868676 (後半1/5:sm1867817)
[マル激]猿でもわかるオタク入門part02
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part1→sm956186 part3→sm956392
NHK「冷温停止宣言」野田首相記者会見中継を打ち切られた部分
フリージャーナリスト神保哲生が指名された直後、NHKは中継を打ち切りスタジオでの解説を始めた。その放送されなかった部分を字幕付きで編集
ビデオニュース 映画特集 マイケル・ムーアは終わったのか 前半 1/2
070831配信 マル劇トーク・オン・ディマンド5金スペシャル(無料放送)司会:神保哲夫、宮台真司 ゲスト:森 達也 前回思ったより多くの人が見てくれていたので今回もアップ。気に入った人は会員になってあげて下さい。有料(月500円)ですがかなり興味深い話が多いです。 ※前回から今回までのタイトル:ミートホープが氷山の一角であるこれだけの理由、こんな参院ならいらない、この選挙で本当に問われているものなのは何なのか、データから見えてくる「やっぱり自民党は終わっていた」、見えてきた裁判員制度の危うい実態、首相官邸で今何が起きているのか、ダイオキシン問題は終わっていない 「ビデオニュース・ドットコム」http://www.videonews.com 前回 sm701088 前半2/2 sm982884
<マル激・前半>5金スペシャル 「カジノジャック」と「インセプション」に見る米国の今と昔とこれから/町山智浩氏(映画評論家)
5回目の金曜日に普段のマル激とはひと味異なる特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今年2回目となる5金は来日中の在米映画評論家・町山智浩氏と映画特集をお届けする。
今回取り上げた作品は、まず1本目が町山氏イチ押しのドキュメンタリー映画『カジノジャック』。2本目は今日本でも公開中の『インセプション』を取り上げた……。
今回の5金映画特集は、この2作品を入り口にアメリカ政治の現実とオバマ当選の意味、そして本当の現実とは何か(今、自分が現実だと思っているものが、本当に現実であるという証拠はあるのか)などについて、町山智浩氏と語り合った。
後半はこちら→so11603492
津波が奪った我が町 なぜ被害はここまで拡大したのか
市街地の大半を津波によって破壊された岩手県陸前高田市。捜索作業が今も続くが、犠牲者の数は増え続けている。
津波警報がありながらなぜこれだけ多くの犠牲者を防ぐことができなかったのか神保哲生が現地から報告する。
マル激 メディアが変われば日本も変わる?! 前半1/4
ビデオニュース(http://www.videonews.com/)マル激第148回、2004年01月24日無料放送スペシャル番組より。 メディアの構造問題は日本社会にどう影響しているのか。メディアの自己改革は期待できるか。そしてメディアは未来に何を残せるのか。 マル激の根本問題とも言えるメディアのあり方や可能性を、神保、宮台両氏が論じます。 出演者・・・神保哲生氏(ジャーナリスト)、宮台真司氏(社会学者) 前半2/4→sm1990701
マル激 映画とイラク戦争と大統領選挙 前半1/5
ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2008年8月30日夏休み無料放送スペシャルより。 お馴染みの神保哲生、宮台真司両氏に加えて、今回は映画評論家の町山智浩氏とジャーナリスト武田徹氏を迎え、アメリカの言論と政治の現状、日本との差異について語り合います。 番組内で取り上げられている映画は『告発のとき』『リダクテッド 真実の価値』『マイケル・ムーアinアホでマヌケな大統領選』の三本です。 前半2/5→sm4478295
民主党 VS 自民党 VS みんなの党 日本の真のリーダーは誰か 2/2
田原総一朗特番 第三弾 ニコ夏政党大討論会
田原総一朗
小林まどか
原口一博 総務大臣 民主党
茂木敏充 幹事長代理 自民党
水野賢一 幹事長代理 みんなの党
上杉隆 ジャーナリスト
神保哲生 ビデオニュース・ドットコム代表、ビデオジャーナリスト
1 sm11772077
<マル激・後半>5金スペシャル 自分探しを始めたアメリカはどこに向かうのか/町山智浩氏(映画評論家)
今回の5金は久々の映画特集。ゲストに町山智浩氏を迎え、「ウインターズ・ボーン」「アザー・ガイズ」「フェアゲーム」「カンパニーメン」の4本のアメリカ映画を通じて見えてくる、アメリカの今とその向かう先を議論した。
1本目は宮台氏イチオシのウインターズ・ボーン。アメリカの山岳地帯に今も残るヒルビリーと呼ばれる人々が住む隔絶された部族社会の中で、17歳の少女が家族を守るために、村の掟に背いて姿を消した父を捜し求め、戦い続ける姿を感動的なタッチで描いたもの。叩かれても叩かれても挫けない少女の逞しさに、現在の経済的な逆境に立ち向かうアメリカの意気込みが重なる。
2本目はアザー・ガイズ。一見、刑事モノのドタバタ喜劇のようだが、よく見ると随所に既存の刑事映画の揶揄がちりばめられていたりする。TVの人気お笑い番組「サタデーナイト・ライブ」の名コンビであるアダム・マッケイ監督と主演のウィル・フェレルによる一段上の笑いを誘ってくれる作品だが、悪者には拳銃をぶっ放しておけば事が済んでいたこれまでのアメリカからは、一皮剥けた、あるいは一皮剥けようとしている印象が伝わる…。
政治、経済、社会の各方面でいま懸命に自分探しをするアメリカの姿を浮き彫りにする4作品を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、映画評論家の町山智浩氏と語り合った。
前半はこちら→so15782327
[マル激]猿でもわかるオタク入門part06
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part5→sm956503 part7→sm956644
[マル激]猿でもわかるオタク入門part03
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part2→sm956310 part4→sm956444
マル激 なぜ日本人は死刑が好きなのか 前半1/5
ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2008年05月31日無料放送回より。 死刑をテーマにした3本の映画 『休暇』(門井肇監督)『接吻』(万田邦敏監督)『ブレス』(キム・ギドク監督)を通じて、神保哲生、宮台真司両氏が死刑と日本の現状を語り合います。 前半2/5→sm4589959 (※前半途中までニュース関連の議論が続きます。本編へお急ぎの方はこちらへどうぞ(前半3/5)→sm4590116)
<マル激・PART1>5金スペシャル 原子力のこれまでとこれからを問う
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金スペシャル」。今回は福島第一原発の深刻な事態に直面し、「なぜわれわれは原子力をここまで推進してきたのか」、そして「これからわれわれはどうすべきか」を考える特別企画を、3部にわたってお送りする。
PART1は、震災以降ほぼ毎週、『ニュース・コメンタリー』で福島第一原発の最新状況を電話解説してきた京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を、神保哲生・宮台真司が大阪・熊取の実験所に訪ねた……。
PART2(前半・後半)は、国策としての原子力発電を推進してきた自民党内にあって、公然と日本の原子力政策を批判し、核燃料サイクルに反対してきた衆議院議員の河野太郎氏を招き、地震、津波、ウラン燃料の枯渇など原発を推進する上でこれだけ悪条件が揃っている日本が、なぜそれでも原子力を推進してきたのかを、ジャーナリストの武田徹氏、神保、宮台の4名が議論した……。
PART3(前半・後半)は、東京電力と政府、原子力安全・保安院などからなる「福島第一原発事故対策統合本部」の事務局長として、今週月曜から長時間の記者会見に臨んでいる衆院議員で首相補佐官の細野豪志氏を招き、事故直後の意思決定のあり方、政府と原子力安全・保安院と東京電力の関係、賠償スキームの疑問点などについて萱野稔人氏と神保哲生が聞いた。
PART2前半はこちら→so14328101
[マル激]猿でもわかるオタク入門part04
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part3→sm956392 part5→sm956503
[マル激]猿でもわかるオタク入門part05
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part4→sm956444 part6→sm956578
<マル激・後半>5金スペシャル 「カジノジャック」と「インセプション」に見る米国の今と昔とこれから/町山智浩氏(映画評論家)
5回目の金曜日に普段のマル激とはひと味異なる特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今年2回目となる5金は来日中の在米映画評論家・町山智浩氏と映画特集をお届けする。
今回取り上げた作品は、まず1本目が町山氏イチ押しのドキュメンタリー映画『カジノジャック』。2本目は今日本でも公開中の『インセプション』を取り上げた……。
今回の5金映画特集は、この2作品を入り口にアメリカ政治の現実とオバマ当選の意味、そして本当の現実とは何か(今、自分が現実だと思っているものが、本当に現実であるという証拠はあるのか)などについて、町山智浩氏と語り合った。
前半はこちら→so11603495
<マル激・前半>特別番組 菅首相生出演!総理の言葉はネットに響くか
菅直人首相がビデオニュース・ドットコムに生出演。
現職の総理大臣として初めてインターネットメディアに生出演する菅首相の言葉は伝わるのか。
神保・宮台両キャスターがゲストの菅首相と現政権の課題を徹底的に議論します。
後半は、「編集後記」として、神保・宮台両キャスターが菅首相との議論を総括した。
※番組後半の神保・宮台による編集後記はこちら→so13252683
警視庁公安部資料の拡散はいかにして起きたか/高木浩光氏(産業技術総合研究所主任研究員)インタビュー
海上保安官による尖閣ビデオ流出問題に注目が集まっていた10月末、警視庁公安部外事三課、警察庁、愛知県警が作成したと見られる文書114点がインターネット上に流出した。国際テロ組織の調査やテロの未然防止を担当する警視庁公安部外事三課の資料と見られる文書には、捜査員の顔写真や捜査協力者の氏名などの個人情報、監視対象とその記録など秘匿性の高い情報が含まれていた。本来外に漏れることがあってはならない機密文書の流出、拡散はいかにして起きたのか。
当初、これはウイルス感染などによりファイル共有ソフトWinnyのネットワークに流出した「事故」だと見られたが、事故の際に起きる特徴が見られないことから、「意図的な流出」であるという見方が強まった。さらに、産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員の解析では、そもそも文書を入手した経路は不明だが、故意に文書を流出させた人物は、ルクセンブルクのサーバを経由してWinnyに接続して流出できるようにし、さらに「WikileaksJapan」と名付けたブログを開設してファイルを転載、Twitterのアカウントも作成し、ファイルの存在を知らせようとしていることがわかった……。
情報セキュリティの専門家である高木氏に、史上最悪の事態ともいわれる警視庁の内部情報がいかに拡散していったか、その経緯を神保哲生が聞いた。
<マル激・前半>5金スペシャル 映画特集 豊かな国日本がかくも不幸せなのはなぜか/寺脇研氏
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする恒例の5金スペシャル。今回は、映画評論家の寺脇研氏をゲストに迎え、映画特集を生放送でお送りした。
番組の前半で取り上げたのは、今年の米アカデミー賞で元夫婦監督による対決が話題を集めた『アバター』(ジェームズ・キャメロン監督)と『ハート・ロッカー』(キャスリン・ビグロー監督)……。
後半のテーマは打って変わって今の日本が抱える問題について議論。現在公開中の日本映画『ソラニン』(三木孝浩監督)に見る、日本の若者たちの閉塞感、先の見えない不安感はどこから来るものなのか。韓国映画の『息もできない』(ヤン・イクチュン監督)とメキシコ映画の『闇の列車、光の旅』(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)と対比しながら、日本映画の貧しさを通して、社会が豊かになることで失われていくものについて考えてみた。
後半はこちら→so10599605
尖閣沖中国漁船衝突事件 政府の判断ミスで日本が失ったものは大きい/孫崎享元外務省国際情報局長
現在、国会で中国漁船衝突事件をめぐる集中審議が行われている。中国人船長を釈放した際の政府の政治介入の有無が主要な争点になっているようだが、元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、そもそも今回船長を逮捕・勾留したことが、政府の重大な判断ミスだったとの考え方を示す……。
日本政府の対応は、鳩山政権でこじれた日米関係の修復を図ることに寄与したとも言えるが、日中関係や国際的な評価において日本が得たものは非常に少ないというのが孫崎氏の見立てだ。 外交情報分析の専門家である孫崎氏に、中国漁船衝突事件の見方を神保哲生が聞いた。
関連インタビュー→so12277165
<マル激・前半>5金スペシャル 課題ははっきり見えてきた
年末恒例のマル激ライブ。今年も東京・新宿のライブハウス『ロフト・プラスワン』で、神保哲生、宮台真司が、1年を振り返るとともに、今年明らかになった来年の課題などについて議論した。
2010年は民主党政権の迷走と沖縄米軍基地問題の泥沼化、前代未聞の検察不祥事、尖閣ビデオやウィキリークスに見られる国家や既存メディアの信頼の失墜など、既存の秩序の崩壊を実感させる出来事が相次いだ……。
しかし、こうした一連の崩壊劇はある意味では、未来に向けた朗報と見ることもできる。なぜならば、これらはわれわれが2011年に何をしなければなければならないかを明確に示してくれているからだ……。
2010年の最後を飾るマル激は、そのような問題意識を念頭に置きつつ、神保哲生と宮台真司が1年を振り返るとともに、次の1年の課題を議論した。
後半はこちら→so13176267
宮台真司の死刑論
マル激トークオンデマンドより~http://www.miyadai.com/宮台真司:これからの多様な性・家族・ライフスタイル→sm880934
[マル激]猿でもわかるオタク入門part07
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part6→sm956578
史上最強のアイドル論 後半1/5
sm1868051←前半4/4 ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2007年12月2日マル激無料放送回。 ビデオジャーナリスト神保哲生、社会学者宮台真司、コラムニスト中森明夫、三氏による鼎談の模様。 後半はそれぞれお気に入りアイドルを暴露する所からスタート。その後話題はいよいよ90年代、2000年代へ。メディア・コミュニケーションツールの変遷、エヴァンゲリオン、ハルヒ、学園ドラマ、ケータイ小説、KYなどにも通底する現代の相を読み解きながら、これから迎える未来、そしてそこで登場する「アイドル」とは一体何者なのか、語り合う。 後半2/5→sm1867654 (前半1/4:sm1868978)
ビデオニュース 映画特集 マイケル・ムーアは終わったのか 後半 1/2
070831配信 マル劇トーク・オン・ディマンド5金スペシャル(無料放送) 司会:神保哲夫、宮台真司 ゲスト:森 達也 前回思ったより多くの人が見てくれていたので今回もアップ。気に入った人は会員になってあげて下さい。有料(月500円)ですがかなり興味深い話が多いです。 ※前回から今回までのマル劇タイトル:ミートホープが氷山の一角であるこれだけの理由、こんな参院ならいらない、この選挙で本当に問われているものなのは何なのか、データから見えてくる「やっぱり自民党は終わっていた」、見えてきた裁判員制度の危うい実態、首相官邸で今何が起きているのか、ダイオキシン問題は終わっていない 「ビデオニュース・ドットコム」http://www.videonews.com 前半2/2 sm982884 後半2/2 sm983059
<マル激・前半>3・11から1年+3週間 -今考えておかなければならないこと/津田大介氏(ジャーナリスト)、萱野稔人氏(哲学者)
5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。今回はジャーナリストの津田大介氏と哲学者で津田塾大学准教授の萱野稔人氏をゲストに、震災・原発事故から1年あまりが過ぎる中、あえて今、われわれが考えておかなければならないことは何かを議論した。
震災・原発事故から1周年にあたる3月11日、マスメディアは軒並み震災・原発事故の特集を組み、当時の映像や震災・事故直後に何が起きたのかを、検証する企画を発信した。ところが、それから一夜が過ぎると、マスメディア、特にテレビは前日の放送が嘘のように、震災や原発に触れることをパタッと止めてしまった。
震災そして原発事故は、様々な形で現在の日本が抱える病理や難問を浮き彫りにした。そしてその問題の多くは、震災よりも遙か以前から、日本が抱えていたにもかかわらず、解決できないまま、ずるずると引きずってきたものだった。
この災難を奇貨として、われわれはこの病理に立ち向かうことができるのか。それとも、問題を解決できないまま、破綻への道を突き進むのか。
この災禍を未来へとつなげていくために、今、われわれがやらなければならないことは何なのか。津田、萱野両氏と議論した。後半はこちら→so17438278