タグ 神道 が登録されている動画 : 454 件中 97 - 128 件目
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【今週の御皇室】大嘗祭に向けて~宮中祭祀は宗教に非ず[桜R1/8/1]
今回は、着々と進められる大嘗祭の準備についてお伝えすると共に、一部の「政教分離」を勘違いしている人々に、宮中祭祀の原点についてお話しさせて頂きます。
出演:髙清水有子(皇室評論家)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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『(特別番組)八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その5』八幡和郎 AJER2019.7.26(7)
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(特別番組)
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八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その5
八幡 和郎氏
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【今週の御皇室】皇室の特別な思い、朝鮮にもあった「勅祭社」[桜R1/7/25]
今回は、天皇陛下が勅使を派遣される「勅祭社」を中心に、日韓の歴史などについてお話しさせて頂きます。
出演:髙清水有子(皇室評論家)
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『(特別番組)八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その4』八幡和郎 AJER2019.7.25(5)
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八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その4
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『(特別番組)八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その3』八幡和郎 AJER2019.7.24(5)
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八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その3
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『(特別番組)八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その1』八幡和郎 AJER2019.7.22(7)
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八幡和郎講演会ー万世一系~すべての疑問に答えます~その1
八幡 和郎氏
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【夢を紡いで #70】田中英道氏に聞く、縄文・万葉集から続く日本の自然な姿[桜R1/6/14]
あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。
司会:中山恭子(参議院議員)
ゲスト:田中英道(東北大学名誉教授)
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【夢を紡いで #69】田中英道氏に聞く、トランプ大統領来日で確信した神道の尊さ[桜R1/6/7]
あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。
司会:中山恭子(参議院議員)
ゲスト:田中英道(東北大学名誉教授)
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アメノウズメ塾上級⑫ 日本人は何者?
杉田穂高先生(アメノウズメ塾 ) youtubeより転載
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アメノウズメ塾上級⑪ 日本人は何者?
杉田穂高先生(アメノウズメ塾 ) youtubeより転載
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アメノウズメ塾上級⑩ 日本人は何者?
杉田穂高先生(アメノウズメ塾 ) youtubeより転載
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【明らかな神道差別の背景 3】
sm34897741←前 次→sm34920348 本マイリスト mylist/63777021
↓斎藤吉久メールマガジン↓
http://melma.com/backnumber_170937/
★重要案件★ mylist/59301018 ★重要案件★
これまでの投稿一本目リンク mylist/64652153
その他 単発 mylist/58087302
【夢を紡いで #51】マルクス主義史観から脱却した歴史学へ-田中英道氏に聞くイスラエルの「日本学」[桜H31/1/25]
あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。
司会:中山恭子(参議院議員)
ゲスト:田中英道(東北大学名誉教授)
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【神道を学ぶ#2】神道ってどういう宗教?【ゆっくり風解説】
神道の解説第二弾です。日本の代表的な宗教である、神道の具体的な教えについてゆっくり解説していきます。
前→https://www.nicovideo.jp/watch/sm34475485
次→まだ
YouTubeにも投稿してます。→https://www.youtube.com/watch?v=7mC6GVpnI_Q
【神道を学ぶ#1】神道ってどういう宗教?【ゆっくり風解説】
今回は日本の宗教に代表される、神道(しんとう)について、ゆっくり解説していきます。
無宗教だと思っている日本人も多い中、神道と日本人との関係性をわかりやすく解説できればと思います。
初投稿になります、よろしくお願いします。
次→https://www.nicovideo.jp/watch/sm34498174
YouTubeにも投稿してます。→https://www.youtube.com/channel/UCbHzbFt8oYCDC93LtttM3BA?view_as=subscriber
【神道シリーズ】第44回・八百万の神とは?(仏神・外国神・人格神・家祖神・職祖神・女性神・・)
八百万の神と言えば、日本にはありとあらゆる所に神様がいるというイメージで、特に保守愛国系の人たちの間では
「八百万の神こそは神道」と言う人が多いですが、実は、八百万の神とは、縄文のアニミズムから生まれたものでもなければ、古事記・日本書紀に出てくる多くの神々そのものが実際に存在した日本各地の神々を取り上げてるわけでもなく、奈良時代から平安時代にかけて雑密や純密と言った密教系の仏教勢力を中心に形成された山岳信仰や地方信仰が確立していく中で、本地垂迹説的に後世になってから古事記や日本書紀の神々が(密教系の中世神学によって)あてはめられて行ったというのが実体です。
古事記や日本書紀に出てきた数々の神々は基本的に名前の羅列だけでその背景の詳細が書かれてるものではありませんでした。
それが、真言宗(三宝院)や天台宗(聖護院)の密教系神道を通じて本尊を仏の眷属としつつ、その垂迹(仮の姿)としての神々として古事記や日本書紀に名前の羅列だけだった神々を借用し(これを比定と言います)、中世の神道説(これが現在まで地方祭祀に反映されて行きますが)が形成され、定着して行きます。
そこには、外国神(中国・朝鮮からの播神)や仏教天部の神々、道教の神々、ヒンズー教の神々などがさまざまな形で八百万の神を形成して行く姿が見られます。
一方、中世以降の御霊信仰(古事記・日本書紀無関係)なども仏教(密教)の法会によって慰撫するという形で鎮霊・除霊がされ、天神などの御霊も八百万の神の一部となって行きます。
神社建築してみた
ギリ年内に間に合った。信仰心を高めるため自宅に神社を建立しました。初詣は近所の神社に行こうと思います。
お借りした音楽→ sm32809030 sm23430127 sm28292343 sm30940324
追記:たくさんの再生コメントマイリス、そして広告ありがとうございます。超驚いております。 神棚コメ→その手があったか 。 邪神・悪霊コメ→そうならないよう丁重にお祀りします。
【海幸山幸の詩 #35】日本文化の神髄「大麻」~戦後初めて三重県で栽培・奉納[桜H30/12/30]
八百万の神が息づく森や海に様々な形で関わりながら、それらを守り続けている人々を葛城奈海が紹介し、自然との共生や伝統文化を含めた国の守りについて考えていきます。
今回は、平成30年4月5日に三重県から神事用大麻の栽培認可がようやく下りて大麻栽培が始まり、12月14日に県内2神社に精麻を奉納したことを受け、大麻農家の谷川原さん、伊勢麻振興協会の新田均教授などを訪ね、1年目の苦労、課題、意義などをお伺いする。
案内人:葛城奈海
出演:
谷川原 健(大麻農家)
新田均(皇學館大学教授/一般社団法人「伊勢麻」振興協会理事)
日紫喜康史(多度大社 権禰宜)
岩崎均(椿大神社 権禰宜)
※24:45頃に表記した名前は誤りでした。訂正し、お詫び申し上げます。
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竹田恒泰の富山チャンネル 2018.12.28 <異常気象と神様>
作家であり、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰さんが「過去を学んで、日本の未来を考える」をコンセプトに国史、日本神話、日本の伝統・歴史・文化などをわかりやすく解説します。
ラジオ 竹田恒泰 政治 竹田恒泰の富山チャンネル
秋篠宮さま、大嘗祭の公費支出に否定的「大嘗祭は宗教色強い」
秋篠宮さま、大嘗祭の公費支出に否定的「大嘗祭は宗教色強い」- 2018.11.30
https://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/e3c3ea56befd73ba79d19a36e3a04ccb
【説明】秋篠宮さまが大嘗祭(だいじょうさい)の公費支出に、政教分離の観点から
否定的な見解を記者会見で述べました。
この問題について、ぽぽんぷぐにゃんが考えます。
【参考資料】秋篠宮さま、大嘗祭支出に疑義「宮内庁、聞く耳持たず」(朝日新聞)
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竹田恒泰の富山チャンネル 2018.11.09 <即位の礼について>
作家であり、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰さんが「過去を学んで、日本の未来を考える」をコンセプトに国史、日本神話、日本の伝統・歴史・文化などをわかりやすく解説します。
ラジオ 竹田恒泰 政治 竹田恒泰の富山チャンネル
安芸の宮島一周の船旅と七浦神社参拝 (御嶋廻りについて) 序
ぐるっと宮島再発見 (年3回くらい行われている)
宮島観光協会主催の 宮島をめぐる船旅。2時間程度で島を一周します。
まずは序として「御嶋廻り」について簡単に紹介してみます。
厳島神と佐伯鞍職(さえきのくらもと)の伝説に由来するものです。
宗像三神のお告げに鎮座地を船で探して厳島を回り、佐伯鞍職は養父崎で現れた
神の使い「神烏」(おかがらす)様に先導してされ 鎮座地を探したという伝説がある。
字幕誤りの訂正=「神烏」=おがらす です。
ツアーでは 広島大学の戦国史専門の先生が講師。ガイドにアシスタントの女性がつきました。 ほか総勢40人程の数時間の船旅。
其の1へ(〜鷹ノ巣浦まで) sm34070826
【海幸山幸の詩 #32】来たる御代の大嘗祭に向けて~大正から伝わる六ツ美「悠紀斎田」お田植えまつり[桜H30/7/22]
八百万の神が息づく森や海に様々な形で関わりながら、それらを守り続けている人々を葛城奈海が紹介し、自然との共生や伝統文化を含めた国の守りについて考えていきます。
新たに即位した天皇が最初に行う新嘗祭である「大嘗祭」。 一代一度かぎりの最も重要な儀式に献納する新穀を育てるための特別な水田として、京都を境に東西から一ヶ所ずつ、「悠紀斎田(ゆきさいでん)」と「主基斎田(すきさいでん)」が選ばれる。今回は、大正天皇即位に際して「悠紀斎田」が選定された愛知県岡崎市の六ツ美地区にて、当時からずっと続いているお田植えまつりの模様をご紹介しながら、栄誉ある斎田の歴史と米づくりの伝統を継承していく人々の思いを、お伝えします。
案内人:葛城奈海・秋山仁美
テーマ:来たる御代の大嘗祭に向けて~大正から伝わる六ツ美「悠紀斎田」お田植えまつり
ゲスト:
野々山克彦(「大嘗祭 悠紀斎田」著者)
村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会 会長)
高木栄三(八幡社)
都築正治(大正宮 宮司)
六ツ美西部小学校 合唱部
六ツ美中学校 吹奏楽部
加藤祐幸(六ツ美「悠紀斎田保存会」運営部会長)
栗本昌彦(六ツ美「悠紀斎田保存会」おどり部会長)
早川佐代子(六ツ美「悠紀斎田保存会」)
※ VTR出演
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【ch北海道】こちらチャンネル北海道 Vol.20[桜H30/7/17]
キャスター:川田 ただひさ(前札幌市議会議員)・コジマ
■ 北海道神宮での「禊」
VTR:北海道神宮例祭に備えた「禊」の様子(平成30年6月10日)
■ 地域で支える札幌まつり
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【神道シリーズ】第23回・春日信仰(藤原氏の正体(百済人)・真言密教系神道(両部神道)の影)②
春日大社は藤原氏(不比等・永手ら)によって政治的な意図で作られた神社であることは①の方で説明しましたが、そもそもこの藤原氏とは何なのか?
今回はそれと三社託宣(春日・八幡・伊勢)に見られる両部神道(真言密教が作った神道)の影響に焦点を当て春日大社創建の背景を見て行きたいと思います。
藤原氏の出自に関してはさまざまな研究と見解がありますが、どれも共通していることは「日本人ではなく百済人である」という点です。
朝廷の祭祀を司る役職にいた中臣氏の家系の中に滅亡百済王族がどのように入り込んで来たのか?
百済王族は、藤原氏の計らいで百済王氏としてその後も朝廷の中で生き続け、桓武天皇の母親(高野新笠)などを輩出したりしてますが、百済村と呼ばれる地域に住み、百済人の濃厚な血筋を維持しながら朝廷内で生き続けて行きました。
一方、三社託宣では、春日・八幡・伊勢の三社が同時に儒教・道教的な道徳的訓示を託宣発表するという事になり、その中でアマテラスは真言密教理論に基づく両部神道で描かれた雨宝童子という16歳の少女として描かれています。
百済系の藤原氏の政治的思惑と興福寺のバックアップの中で生まれ、真言密教によって理論づけされ春日信仰は誕生します。
知ってました?「夏越ごはん」 昔は厄払い 今は
夏を越すごはんと書いて「夏越ごはん」という言葉をご存じだろうか。古くはその年、前半の厄払いのためのものだったが、今は新たな形で紹介されている。
大みそかに食べるのは年越しそばだが、その半分、6月30日に食べるものが存在する。夏越ごはんだ。タマネギの輪っかにちくわを通しカラッと揚げる。この丸いかき揚げが乗った丼が夏越ごはんだ。毎年6月30日に神社では茅の輪を使った「夏越の祓(はらえ)」という神事が行われる。鳥居に付けられた茅の輪を神職や参拝者は八の字にくぐる。神社でも夏越の祓に合わせ、夏越ごはんの提供も始めた。始まったのは4年前。米の消費が減る夏こそごはんへの関心を高めてもらおうというもので、外食店やスーパーでの取り扱いは倍増したという。夏越ごはんには定義がある。茅の輪をイメージした丸いかき揚げ。旬の緑の野菜と邪気をはらうとされる赤の食材など。夏越ごはんには絵馬が付いていて、夏越の願い事を書くことができる。ささやかな願いを投函すれば、店が代わりに神社でおたき上げ。果たして、土用の丑(うし)の日や恵方巻きのように定着するのだろうか。
【神道シリーズ】第22回・春日信仰(興福寺(法相宗)や臨済宗とともに歩んで今日に至る春日浄土の世界)①
春日大社と興福寺はその歴史からして、興福寺(669年)に始まり、春日大社(768年)が創建されて以来、興福寺が実質春日大社を支配管理する形で今日まで至っています。
明治の神仏判別令でこの一体の体制は破壊されたものの、やはり歴史の中で培われた文化力の強さはそんな弾圧も乗り越えて、今日では以前のように春日大社の中で興福寺の僧侶たちが神前読経をする姿やおん祭のように共同開催で行われる行事が生き続けています。
興福寺(法相宗)が藤原氏の信仰に基づいて創建されたの対し、その100年後に作られた春日大社は藤原氏の朝廷内の格付け証明の為に創建された経緯があります。
なぜ(創建時に)藤原(中臣)氏の本来始祖神であったはずの天児屋根命(あめのこやねのみこと)が(春日大社の)第一殿に祀られずに第三殿になってしまったのか?
その辺の謎を解きながら興福寺とともに歩んだ春日大社の歴史を見て行きたいと思います。
(あと、なぜ奈良では鹿が神扱いされるようになったのか?も、鎌倉後半以降の仏教説話から出て来た鹿島立神影図からお話していこうと思います)
【神道シリーズ】第20回・天神信仰(真言密教僧(道賢)によって広まった御霊信仰)神道関係無し①
【神道シリーズ】第20回・天神信仰(真言密教僧(道賢)によって広まった御霊信仰)神道関係無し①
日本の御霊信仰は、8世紀の聖武天皇の時代の長屋王の変や9世紀の桓武天皇の時代の早良(さがら)親王事件などの第一期御霊信仰と、菅原道真の大宰府左遷での憤死のよる
菅公(道真)御霊(怨霊)に始まる第二期御霊信仰の二期に分かれます。
第一期での鎮霊は雑密の法相宗の僧侶たちによってなされ、第二期になると真言宗の僧侶たちによってなされてます。
第一期では朝廷内だけでの御霊信仰でしたが、第二期の道真の御霊信仰は、吉野峯真言修験僧の道賢(どうせん)が自らの臨死体験を綴った「道賢上人冥途(めいど)記」の中で蔵王菩薩が現れ、道賢を道真の御霊である大政威徳天に会わせられ、そこで地獄の煉火の中で苦しむ藤原時平や醍醐天皇の姿を見せられた上で(道賢)に「日蔵」という名前を与えてもらった、という話が書かれています。
この逸話は朝廷のみならず農民を中心とする民衆の間にも広く広まり、自在天神、大富天神などの名で全国に広まります。
その天神信仰は御霊信仰を越えて農民の田歌や田楽にも影響を与え今様(いまよう)歌として広まり今日に続いていきます。
【神道シリーズ】第19回・(践祚)大嘗祭について(桓武以降中国化した朝廷文化>即位儀礼・天長節・・)
大嘗祭と言えば新天皇即位の宮中儀礼として知られてますが、実は新嘗祭(大嘗祭)が天皇即位の年の11月に行われるようになったのは平安時代の桓武天皇の時代からで意外と歴史が浅く、しかも、大嘗祭=天皇即位儀式としたのは中国(唐)の皇帝即位儀礼である冬至の郊祀(こうし)を真似たものだったのです。
そもそも(文献で確実に行われたと確認できる範囲だと)大嘗祭が新嘗祭として行われるようになったのは奈良時代の天武天皇の頃からだとされますが、この大嘗祭(当時は天皇即位儀礼ではなかった)も天日槍来日時代に新羅より伝わったとされる天の羽衣伝説から来ており、その伝説のように天皇が羽衣を来て沐浴すし(天羽衣伝説と同様)、その後地方で採れた新米を食する、という儀礼は、朝廷儀礼の中国化を進めた桓武天皇の時代に即位儀礼として今日に至ります。
しかしながら、嵯峨天皇より明治の前まで途絶えることなく続いた真言密教による荼枳尼天即位灌頂に比べ、この践祚(せんそ)大嘗祭も室町時代から江戸時代に至る240年間の中断があったり、伊勢神宮の式年遷宮も120年以上の中断があったりと、皇室自体がこうした儀礼に強い興味を示していなかった(真言密教一筋だった)ことが窺われます。
【神道シリーズ】第18回・稲荷信仰(新羅系秦氏「伊奈利」の神と真言密教の習合)②江戸時代以降
室町時代の応仁の乱で焼け落ちた伏見稲荷大社の再建の為、真言宗の東寺(教王護国寺)は、その末寺で愛染寺という寺を創建し、そのお寺を伏見稲荷大社の神宮寺(つまり、伏見稲荷社を支配・管理する寺)とし、その愛染寺に集まった真言宗の密教僧らが中心となり、「稲荷勧進聖(かんじんひじり)」として全国に散って稲荷大社再建の為の寄付を集め、怒涛の勢いで勧進聖たちは伏見稲荷大社を再建すると同時に全国に(真言密教系)修験道を通じて稲荷信仰を広めました。これにより全国(特に関東を中心に)広がった稲荷信仰は、屋敷神、流行(はやり)神、農業神など多岐の性質を持った神として、武家、商人から農民へと国の辻浦浦まで広まっていきます。
明治以降は、神仏判然令の弾圧を受け、神仏が切り離されましたが、民衆の中に根強く残る稲荷信仰はお塚(石碑)を作り般若心経を唱え、やがてはお塚に建てた鳥居が千本鳥居となり、現在各地に見られる「お稲荷さん」になっていきます。
明治神宮 創設100年前に ご神体移す初の儀式
2020年に創建100周年を迎える明治神宮で、本殿の修復工事に向けてご神体を仮殿に移す儀式が初めて執り行われました。
1920年に創建された明治神宮の本殿は第2次世界大戦の空襲で焼失し、1958年に再建されました。東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年に合わせて修復されることになり、18日夜にご神体を仮殿に移す儀式が執り行われました。ご神体が取り出される際には境内の明かりが一斉に消され、神官らが暗闇のなかを慎重に運んで行きました。仮殿への移動が終わると再び明かりがともされ、玉串が捧げられました。工事は来年8月に終わり、改めてご神体を本殿に戻す儀式が営まれます。