タグ 禅 が登録されている動画 : 175 件中 33 - 64 件目
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只管打坐とは何か
渡辺充(わたなべ・みつる)1950年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒。曹洞宗、原田祖岳禅師門下、佐藤正真老師より印可証明を受ける。続けておすすめ→「クリシュナムルティ、ザーネン、1979」sm25246246
クリシュナムルティとブッディストの対話 (1978)
クリシュナムルティは仏教なのか?テーラワーダ仏教の権威、ワルポラ・ラーフラとの対話録がついに翻訳されました。ワールポラ・ラーフラ「ブッダが説いたこと」も岩波文庫から出ているので合わせて読むとより興味深いです。動画は翻訳本『ブッダとクリシュナムルティ― 人間は変われるか? ―』(P.97-100)の部分です。 そして、1980年11月にスリランカ政府から国賓として招待され、当時の首都コロンボにおいて行った全4回の講話の記録「生の書物」も出ました。続けておすすめ→「クリシュナムルティ、マインドフルネスを語る」sm26175189
クリシュナムルティ、ザーネン、1985
ザーネンでの講話を打ち切るというKの決断は集会の終わり近くになるまで発表されなかった。集会を打ち切ろうとした理由は、九十歳になり、旅行回数を多少なりとも減らすべきだと思ったためである。ザーネン最後の集会には三千人以上の人々がテントを埋めつくした。
クリシュナムルティ、ブロックウッド・パーク、1980
「Kの長兄は医者になったが、その子息のG・ナラヤンがリシ・バレーのクリシュナムルティ学校の校長であった。彼は以前英国のルドルフ・シュタイナー学校の教師であった。デヴィッド・ボームはアインシュタインの友人で、ロンドン大学の理論物理学の教授であった。彼は1961年以来、ヨーロッパやカリフォルニアでほとんどすべてのKの講話に参加し、何回も討論を重ねていた。80年には4月に8回、6月にブロックウッドで5回の対話があり、『時間の終焉』という本にまとめられた。」(「クリシュナムルティ・開いた扉」より) 動画の9分頃、なぜかクリシュナムルティが笑い出す場面があります。「旅行しすぎたりせず」とは講話のために世界中を飛び回っていた自分自身を指すクリシュナムルティ流のジョークです。
クリシュナムルティ、瞑想を問う
「意識的な瞑想は少しも瞑想ではありません。意図的な瞑想はビジネスにおける達成のようなものです。どちらも望みのものを追求しているのです。一方を霊的と呼び、他方をビジネスと呼んでいるだけです。そしてそのどちらも私たちは渇望しているのです。意識的でも意図的でもない瞑想があります。その瞑想には完全な静寂があります。それは思考の静寂ではありません。その静寂は思考の産物ではないのです。」(「神話と伝統を超えて」第6章、瞑想について)続けておすすめ→「時間の終焉」sm22423980
5分で知るクリシュナムルティの教え (「変化への挑戦」より)
ジッドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti, 1895年5月12日 - 1986年2月17日)は、インド生まれの宗教的哲人、教育者。既存の宗教や哲学によらず、生を通しての十全な気付きにより、精神をあらゆる条件付けから解放することを説いた。 洞察による脳細胞の変容などを指摘した彼の教えは、その現代的なアプローチから宗教という枠にとどまらず、幅広い支持者を獲得した。続けておすすめ→sm25310922
クリシュナムルティ 「未来の生」
「あなたは『まさにその通りです。それは仏陀によって言われたことに似ています。』と言い、自分の問題を解決したと考えます。しかし重要なことはすべての権威をかなぐり捨てて、探究し、見出すことであって、比較することではないのです。比較は権威の崇拝であり、目覚めていない精神の性質なのです。」
クリシュナムルティ 「生と覚醒のコメンタリー」
「今の中に一切の時間があり、今を理解することが時間から自由になることなのです。『なること』は『あること』を含みません。『あること』は常に現在であり、変容の至高形態なのです。何かになろうとすることは、時間、悲嘆を持続させるのです。」
クリシュナムルティ 「自由への道」
「自分自身の活動、日常の動きを観察してみれば、自分が何をすべきか、どう行動すべきかについての観念と実際の行動がはっきりと区別されていることが見えます。その二元性が葛藤を招くのです。精神は絶えず自分に話しかけています。精神が言葉による表現に訴えないとき、生は一個の運動です。そこから全的な行為が湧き起こるのです。」(「瞑想と自然」より)
「ザーネンのクリシュナムルティ」
質問者「多くのグルが『Kと同じことを教えている』と言います。このことをどう思いますか?」K「彼らが私と比較する意図は何でしょう?便乗でしょうか。彼らの何人かと話し合いましたが、『あなたは真理を体現されているが、私たちは一般人を相手にしなければならない』『私は彼らとあなたの橋渡し役だ』など、たわごとを言って立ち去るのです。」「ザーネンのクリシュナムルティ」に収録された講話(質疑応答)の一部→sm25336998
クリシュナムルティ 「暴力からの解放」
「人は『である』という言葉に条件づけられています。その言葉は過去・現在・未来を含んでいます。あなた自身という感覚は『である』という言葉によって大きくなっています。人は『である』という言葉を持たずに生きられるでしょうか?『である』という言葉を捨てて生きることの意味を発見してください。」1980年11月にスリランカ政府から国賓として招待され、当時の首都コロンボにおいて行った全4回の講話の記録が「生の書物」というタイトルで翻訳されました。「暴力からの解放」の訳者あとがきを読んでずっと気になっていたので翻訳されて良かった。
クリシュナムルティ 「真理の種子」
質問者「あなたは自分の話すことが教えではないと言います。では、何のためにあなたは話すのですか?」K「質問は『なぜあなたは話すのか?』ですね。それは答えが必要ですか? あなたは道端の花に向かって『なぜおまえは咲いているんだ?』と言いますか? それはただそこにあって、あなたが見、聞き、その美を見、そしてその美を見るためにまた戻って来るだけです。それがすべてです。」
クリシュナムルティ 「自己の変容」
「明確にしておきましょう。私には信奉者などいません。私の話を聞く人々に対して責任などありません。私はどんなグループにも属しません。ひとりひとりが自分自身の光でなければならないのです。これは教義でも信条でも説得でもありません。私たちが出会うとき、理解しあえるか、しあえないかのどちらかです。」
Interview About Kodo Sawaki (Japanese) - Part 3 3.avi
沢木興道老師 Interview About Kodo Sawaki (Japanese) - Part 3/3
Interview of Kodo Sawaki (Japanese) - Part 2 3.avi
沢木興道老師 Interview About Kodo Sawaki (Japanese) - Part 2/3
クリシュナムルティ 「英知の教育」
「ただ内面世界にのみ関心を持つ人たちがいる。いわゆる『精神世界』を強調し、ますます孤立し、本質を外れて、ひとりよがりな信念、教義、幻想を追い求める。人生を内と外とに分けておいて、今度はこれらを一つに統合しようとするのだ。しかし、このやり方はよりいっそうの矛盾、葛藤に行き着くと私は思う。」
クリシュナムルティ 「英知の探求」
「みなさんが精神分析家のところへ行っても、彼らもまたフロイトやユングやアドラーたちに条件づけられていて、その条件づけに従ってみなさんを分析するのですから、彼らはみなさんを自由にさせてはくれません。分析とは行動の否定なのです。」「英知の探求」に収録された講話の一部→sm31436843
クリシュナムルティ 「生の全変容」
「欲望を開花させることが、その欲望の終わりなのです。欲望が起こり、開花するさまを見守り、負けたり抵抗せず、起こりつつあることに注意深く気づくようにすると、やがてそれが活力を失っていくのを見られるでしょう。気づき、見守れば、そこには何の制御もないのです。」
クリシュナムルティ 「私は何も信じない」
質問者「意識のなかに葛藤があるかぎり、権威が精神を支配するかぎり、体験、記憶にもとづいて内面的な権威を作るかぎり、回避、自己規律、啓示、いかに高尚でも理想があるかぎり、分析して自分を知ろうとするかぎり、イメージ、シンボル、観念に固執するかぎり、さらに一歩進めて、思考があるかぎり変容はありえない、ということですね?」K「そのとおりです」質問者「変容とは、いかなるものですか?」K「条件づけの根底部自体の爆発、時間の打破です」
クリシュナムルティ 「静けさの発見」
「お尋ねしてよろしければ、私が悟ったということを、あなたはどのようにして知るのでしょうか。その経験の理解を持つには、あなたもまた経験しなければなりません。さらに、私が悟ったか否か、それが何事であるというのでしょうか。たとえ私が悟っていないとしても、私は真理を語っていないでしょうか。誰が悟っているかということは全く重要ではないのです。」
クリシュナムルティ 「智恵からの創造」
重要なことは、問題の解決への探求ではなく、問題を理解することです。「私は何をすべきでしょうか」と質問した瞬間、あなたはすでに、あなたを分割することになる思考の体系に入ったのではないでしょうか。そのときあなたは一つの体系を持ち、私はもうひとつの体系を持つのです。私たちは体系・体制を持っているかぎり、人々に関心がありません。これの重要性を見てください。ただ人間だけがあるのです。
JIMMY JOE ROCHE - EARTH CURRENTS
土地は植物を育て、音を奏でる。音は自然であり、かつ無である。
【直言極言】永平寺の姿は 凄まじき現在の日本[R5/7/10]
今回は、稲田朋美議員の落選運動で訪れた福井県・永平寺よりお送りします。
出演:水島総(新党くにもり代表・国守衆全国評議会議長・頑張れ日本全国行動委員会幹事長)
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
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※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura
中国仏教シリーズ0-14-2 梁 武帝の後半生と真諦 菩提達磨
梁の武帝の後半生、四大訳経僧の一人真諦と禅の開祖 菩提達磨
クリシュナムルティ 「生と覚醒のコメンタリー2」
なぜ「何もしない」ことが問題解決なのか。クリシュナムルティの「わからなさ」と只管打坐の「わからなさ」がシンクロする→「只管打坐とは何か」sm27508831
クリシュナムルティ 「人類の未来」
デヴィッド・ボーム「私たちが記憶から活動する場合、コンピュータとあまり変わりません。逆も言えるでしょう。コンピュータは私たちとあまり変わらないと。ですが、あなたはプログラムから自由で創造的な英知という考えを持ち込もうとしています。」クリシュナムルティ「ええ。その英知は記憶と知識には何の関係もありません。思考によって触れられていない活動。その活動は存在し、それは英知の最高形態です。」続けておすすめ→「覚者と物理学者の対話 時間の終焉」sm23064808
クリシュナムルティ、ザーネン、1981
「講話の間、Kはずっと烈しい胃の痛みに苦しんだ。集会が終わるとすぐ、パルチュリ博士は彼を連れてザーネンの病院に行き検査してもらったが、痛みの原因となるものは何も見つからなかった。七回のザーネン講話はKの教えの全てを包含しており、出版されて本になったものは全体として読まれなければならない。」(「クリシュナムルティ・開いた扉」より)続けておすすめ→「覚者と物理学者の対話、時間の終焉」sm23064808
見聞覚知 宇宙における精神
140827KB会より。唯識が説く八識説とは、表層心→「眼耳鼻舌身」(五感)、意識(思考)と深層心→末那識(自我執着心)、阿頼耶識(根本心)の八つの識があると考える。続けておすすめ→「心理的な葛藤の根源」sm23737388
心理的な葛藤の根源
渡辺充(わたなべ・みつる)1950年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒。曹洞宗、原田祖岳禅師門下、佐藤正真老師より印可証明を受ける。140528KB会からの抜粋。「人類の未来」復刊されないかなぁ。覚者と物理学者の対話 「時間の終焉」→sm23064808、スマナサーラ長老が説く貪瞋痴の対処法→sm19143626
クリシュナムルティ 「瞑想と自然」
「脳とその思考および感情を伴う精神の全体性が空っぽだった。そしてそれが空っぽだったので、そこにはエネルギー、果てしなく深まり、そして広がっていくエネルギーがあった。すべての比較、測定は、思考、それゆえ時間に属する。その『他なるもの』は、時間のない精神だった。それは純真無垢と無限性の息吹だった。言葉は現実ではない。それらは意思疎通の手段にすぎず、純真さと不可測なるものではない。『無』がただひとりそこにあった。」(「クリシュナムルティの神秘体験」より)