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アメリカの短期留学生 福島で感じたものは
被災地・福島の現状を学び、母国アメリカに伝えようと、福島大学の短期留学生が相馬市を訪れた。相馬市の原釜地区を訪れたのは、アメリカ・テネシー州の学生10人だ。今月5日に福島へやっていたが、すべてを津波で流されてしまった町並みを歩くのは初めて。大震災と原発の影響で復興が進まない福島の現状は、想像していた以上だったようだ。留学生たちは、感じたままに被災地にメッセージを残していた。福島大学では、こうしたプログラムを通して、被災地の現状を母国・アメリカに伝える橋渡しになって欲しいと期待している。
☆国会の事故調査委員会 東電・清水前社長は
事故の責任者でもある清水元社長、今何を語ったのか。国会の事故調査委員会は、独立した立場で10人の専門家が事故の検証をしている。きょうは東京電力の清水正孝前社長に対する参考人聴取が行われた。この中で原発の耐震補強工事に関して、次のように述べた。*東京電力・清水前社長「時間がかかるということはあったが、できるだけ早くできないかという認識のもとで、議論してきた」そして、津波対策、地震対策については…。「当時の考え方、行程としても、大きな疑念は認識していなかった。地震対策。津波対策。大きな疑念は認識していなかった」そして事故後、原発からの撤退を申し出たかを巡り、政府と意見が食い違っている点については、改めて「全員撤退ではなく、一部撤退だった」と語った。
東電“不手際の指摘”に弁明
東このうち、最初に水素爆発を起こした1号機では、すべての電源を失ったあとでも原子炉を冷やすことができる非常用の冷却装置の操作について、政府の事故調査・検証委員会が「運転員の認識不足や操作の習熟不足があって、装置の弁が閉じて機能していない状態に気が付かなかった」と指摘していますが、東京電力の調査報告の案では、「電源が失われていたため、冷却装置の弁の状態を認識し対応するのは現実的に困難だった」と弁明していることが分かりました。ただ、すべての電源が喪失した場合の安全装置について検討分析し、必要に応じて手順書や教育訓練へ反映することが必要だとして、教育や訓練が十分でなかったことを事実上認めています。・・・
2号機温度計半分以上使えず
東京電力は新たな温度計の設置に向けて作業現場の除染作業などを進め、来月下旬までの測定開始を目指すとしています。福島第一原発2号機では、ことしに入ってから、冷温停止状態の維持を把握するために欠かせない原子炉周辺にある温度計の故障が相次いでいます。東京電力が1日に公表した調査結果では、2号機の原子炉周辺の温度計は、もともと設置されている41個のうち、測定に使えるのは18個で、故障などで使えないのは23個に上ることが分かりました。2か月前に比べると、故障などで使えない温度計が1つ増え、東京電力は2号機内部の湿度が高いことが故障が相次いでいる要因の1つとみています。・・・
世界初!放射線量が測定できるスマホ登場
放射線量の測定ができるスマートフォンです。 ソフトバンクが発表したのは、放射線量を測定し、数値や地図を表示するスマートフォンです。放射線量を測定するための小型の半導体を独自開発して内蔵しました。東日本大震災を機に開発されたもので、子どもを持つ主婦を中心に幅広い層をターゲットにしています。このほか、新商品としてスマートフォンや従来型の携帯電話など8機種を発表しました。
官邸初動対応に問題は?菅前総理が証言 国会事故調
国会の原発事故調査委員会は、27日、事故当時、官房長官を務めた枝野経済産業大臣を参考人として招致したのに続き、28日、菅前総理大臣を招致し、公開で質疑を行いました。質疑の冒頭、菅氏は「国策として続けられてきた原発により、事故が引き起こされた。最大の責任は、国にあると考えており、この事故が発生したときの国の責任者として、事故を止められなかったことについて、改めておわび申しあげる」と陳謝しました。そのうえで「原子力安全・保安院から『そういう場合には、どうしたらいい』とか、『どういう可能性がある』とか、そういう話が上がってこなかった。ほかの所からも、現場の状況について情報が上がってこなかった。・・・
原発事故調査委 菅前首相、謝罪の一方で対応について自己弁護
福島第1原発事故について、菅前首相が28日、国会の事故調査委員会に参考人として出席し、事故発生当初の自らの対応について証言した。
福島第1原発4号機の建屋内部が報道陣に初めて公開される
26日、福島第1原発4号機の建屋内部が、報道陣に初めて公開された。
第一原発4号機 内部を初めて公開
福島第一原発4号機の内部が初めて報道陣に公開され、細野原発担当大臣が建屋の中に入りました。4号機は水素爆発によって原子炉建屋が大きく壊れ、内部の燃料プールにある使用済み燃料の安全性が問題になっています。燃料プールの下は補強工事が行われていますが、現在使われている冷却システムは急ごしらえで作られたもので脆弱(ぜいじゃく)なため、強い地震が起きた場合には配管やプールが壊れて、水がすべて外に流れ出てしまう恐れがあります。
【原発事故】原発対処に向かった自衛官達のドラマ[桜H24/5/25]
今回は隊友会から発行されている『ディフェンス』最新号を御紹介しながら、原発対処にあたった自衛官達のドラマを御紹介させて頂きます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/
東京湾 再来年4000ベクレルに
京都大学防災研究所のグループは、福島第一原発の事故で関東に降った放射性物質などの調査データを使い、東京湾に流れ込んで海底にたまる放射性セシウムを、事故の10年後まで予測するシミュレーションを行いました。その結果、放射性セシウムの濃度は再来年の3月に最も高くなり、荒川の河口付近では、局地的に泥1キログラム当たり4000ベクレルに達すると推定されるということです。これは、ことし1月に福島第一原発から南に16キロの海底で検出された値とほぼ同じです。比較的濃度が高くなるとみられる東京湾の北部では、平均すると海底の泥1キログラム当たり300ベクレルから500ベクレル程度と計算されたということです。・・・
☆海江田氏“伝言ゲームのよう”国会事故調
国会の原発事故調査委員会は、、海江田氏は「ご指摘のとおりだ。『まずは対策本部をつくることが必要だ』と言ったら、どこに根拠となる法令があるのかとなり、探していて時間が経過した。菅前総理大臣の理解を得るのに時間がかかった」と述べました。そして、海江田氏は「総理大臣官邸と、東京電力、現場の3つが、伝言ゲームをやっているような状況で、このままではいけないと思った。現場の情報共有が徹底的に不足していた」と述べ、総理大臣官邸と東京電力などとの情報共有に問題があったという認識を示しました。さらに海江田氏は、格納容器の圧力を下げるベントが遅れたことについて「東京電力は、事故を小さく見せるために、ためらっているのかなと思った」---
海底をセメントで覆う作業完了、映像公開
福島第一原発では、事故直後に高濃度の汚染水が海に流れ出し、付近の海底の泥などからは、これまでに最大で1キロあたり160万ベクレルの放射性セシウムが検出されています。 このため、東京電力は今年3月から、放射性物質を含んだ泥などが舞い上がり、海に拡散しないように、海底を粘土やセメントで覆う工事を進めてきましたが、今月11日に1号機から4号機側での作業が終わったことから、その映像を公開しました。東京電力は、引き続き、6月末にかけて5、6号機側でも作業を行うことにしています。(16日23:50)
☆菅前総理の電話指示批判 東電・勝俣会長
福島第一原発の事故を検証する国会の事故調査委員会で、東京電力の勝俣恒久会長は、菅前総理大臣が吉田前所長に直接連絡をしたことが事故処理の妨げになったと政府の対応を批判しました。 東京電力・勝俣会長:「電話などでいろいろな照会がダイレクトに(当時の)菅総理、あるいは細野補佐官からあった。こうしたことは正直、あまり芳しいものではない」 事故調査委員会は14日、東電の勝俣会長を参考人として招きました。菅前総理が事故直後、吉田前所長に直接、携帯電話で指示をしたことについて、勝俣会長は「混乱の極みの発電所で指揮を執る所長に質問的な話があり、時間を取られた」と苦言を呈しました。
枝野・細野大臣即退席に双葉町長が抗議の…ノーカット
原発がある全国の市町村長と担当大臣が顔を合わせる年に一度の総会で、枝野経産大臣や細野原発担当大臣は冒頭のあいさつだけで早々に退席してしまいました。これに反発した福島県双葉町の井戸川町長は、大臣席側に背を向けて窮状を訴えました。抗議のスピーチ、ノーカットです。
原発事故”議事録”から緊迫のやり取り明らかに
情報公開請求で入手したおよそ1300ページに及ぶ膨大な量の議事録です。政府と東京電力の統合対策本部が設置された後の去年3月17日から9か月間にわたる議事内容が記されています。 この議事録からは、事故処理にあたっていた現場と東電本店・政府の間で情報が共有されず、混乱した様子がうかがえます。特に4月に高濃度の汚染水が海に漏れ出しているのが見つかった際にはコンクリート注入などでもなかなか水漏れが止まらず、「次の手を考えなくてはいけない」と焦る吉田所長(当時)に対し、細野補佐官(当時)や勝俣会長(当時)が「ぜひ結果を出していただきたい」「海の汚染が世の中の関心を集めている。とにかく今晩中に止めることをお願いします」などと迫るなど、緊迫したやり取りが記されています
浪江町 全町民内部被ばく検査開始 やっと
原発事故の影響で町の全域が避難区域に指定されている福島県浪江町は、専用の測定機器を独自に導入し、26日からすべての町民を対象にした内部被ばくの検査を始めました。福島県は、避難区域を対象に去年から内部被ばくの検査をしていますが、浪江町の住民のうち検査を受けた人は17%にとどまっています。このため、町は体内の放射性物質の量を調べる「ホールボディーカウンター」と呼ばれる専用の測定機器1台を独自に導入し、26日からすべての町民を対象にした内部被ばくの検査を始めました。仮の役場がある二本松市の仮設住宅では開始式が行われ、馬場有町長が「いまだ多くの町民が内部被ばくの検査を受けられていないので、一日も早く検査をして健康管理を進めましょう」とあいさつしました。・・・
福島原発4号機燃料プール映像を初公開
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの状況が初めて公開されました。建物の天井が吹き飛び、プール自体がむき出しとなっています。 こちらは、第一原発4号機の原子炉建屋5階部分にあたります。使用済み燃料プールはもともと建屋の内部にありましたが、水素爆発で天井が吹き飛んだため、現在、異物が入らないよう表面が白いシートで覆われています。シートの脇の別のプールにも水が入っているのが確認できます。また、すぐ向こうには、定期検査のため外してあった格納容器の黄色いふたも見えます。事故当時、この4号機の燃料プールには通常の3倍近い1500本以上の燃料棒が入っていて、冷却機能が損なわれましたが、現在は水温が27度前後に保たれています。
10年後も50mSV超 空間放射線量予測
政府は、福島県内の今後の空間放射線量の予測をまとめました。10年後でも福島第一原発のある双葉町などの一部では帰還困難とされる50ミリシーベルトを超えています。 細野環境大臣:「すべて帰還ありきということではないという選択も皆さんにして頂けるような準備はしなければならない」 政府が示したのは、1年後から20年後までの福島県内の年間の空間放射線量の予測です。10年後にはほぼ全域で100ミリシーベルトを下回りますが、双葉町や大熊町、浪江町のそれぞれ一部では、10年後でも帰還困難区域の50ミリシーベルトを超えています。除染などの効果は見込んでいないということですが、平野復興大臣は、「予測をもとにしながら、大まかな帰還の区域や見通しを作っていきたい」と述べています。
がれき、鉄骨…3号機燃料プール映像公開
福島第一原発3号機の使用済み燃料プールに、水素爆発で飛ばされたがれきや35トンもある機材が沈んでいる様子をとらえた映像が公開されました。 これは13日に撮影されたもので、水面付近には水素爆発で吹き飛んだ影響による大きながれきや鉄骨などが映っています。また、本来はプールの上にあった重さ35トンもある燃料交換機の一部が沈んでいるのが確認されました。3号機の原子炉建屋は放射線量が高いことから、東京電力は遠隔操作できるカメラで撮影を行いました。今後もがれきや使用済み燃料の状況を調べ続け、再来年の末には燃料の取り出し作業に入りたいとしています。
警戒区域指定の一部解除で家畜の飼育容認へ
警戒区域では去年4月以降、人の立ち入りが制限された後も約1800頭の牛が野生化するなどして生き残った。政府はこれまで、生き残った牛はいずれも放射性物質で汚染された雑草などを食べていることから出荷は不可能とみて、処分するよう福島県に通知し、飼い主の同意が得られた約800頭が処分された。 しかし、動物愛護の観点から飼い続けたいという地元農家らの声を受けて、警戒区域の指定が解除になった区域の家畜について、ペットとしての飼育を認めることにした。飼育を続ける場合、家畜にマークを付けることを義務づけ、出荷や移動を厳しく制限することにしている。
放射性物質 そのままの形で測定
食品に含まれる放射性物質の量を測るときに、切ったり砕いたりせず、そのままの形で測定できる機械を東北大学の教授が開発した。福島市の放射線対策アドバイザーでもある、東北大学の石井慶造教授が開発した測定器。*東北大学・石井慶造教授「そのままはかって、そのまま食卓にもっていける。例えば、りんごだったら皮ごとはかれる」従来のように検体を細かくすることなく、そのまま容器に入れるだけという。りんごの場合、およそ4キログラム以上を一度に測ることができる。測定時間も大幅に短縮され、これまで30分以上かかっていたものがわずか5分程度に縮まった。検出限界は10ベクレルで、今までと変わらない精度で検出できるという。・・・
☆原発事故の混乱、東電のキーマン証言
28日、国会で福島第一原発事故の原因究明を行う事故調査委員会が開かれました。この事故調は主に政府・民間・国会の3つがありますが、国会事故調は国政調査権という権限を持っています。これにより当時の政府関係者や東京電力関係者を証人喚問したり資料の提出を求める強制力があります。今後、国会で証人喚問が行われウソの証言をすれば、偽証罪に問われることもあります。 この国会事故調査委員会に28日、初めて登場したのが東京電力・武黒一郎氏です。原発事故直後から官邸に入り、東京電力側の責任者として政府と東京電力の調整役を行っていた人物です。政府、そして東電の混乱ぶりを詳しく知るキーマンは一体何を語ったのでしょうか。・・・
2号機 格納容器内の映像公開
格納容器の底から60センチしか水がたまっていないことが明らかになった東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器の内部を撮影した映像が公開されました。しかし、映像からは、損傷箇所の特定につながるような情報は得られず、今後の廃炉作業は難航が予想されます。
福島第一1号機温度計、01年から配線ミス
福島第一原発1号機で、原子炉圧力容器の底にある温度計の一つが、01年から配線ミスのため別の温度計のデータが記録されていたことがわかった。 「東京電力」によると、この温度計は01年の定期点検で故障と判断され、記録計へつながる配線が外されていたが、22日、別の温度計の配線が接続されているのが見つかった。このため、実際には計測されていない位置の温度計に、別の温度計と同じデータが記録されていたという。 東京電力は、この温度を保安規定の変更に伴い、今年1月から経産省の原子力安全・保安院に報告していた。 東京電力は、この温度計を監視対象から外し、なぜこのような配線になったまま見過ごされてきたのか詳しい経緯を調べている。
たけしvs原記者iwj 被爆事故会見 高橋毅20110325 MV14
作業員が170mSV以上被爆した件で、深夜3時50分から会見です。会見者:高橋毅運営管理部長、鈴木晃課長(運営管理部放射線管理グループマネージャー)、広報吉田薫部長です。質問者はIWJの原記者。ちょっとお怒り気味の高橋部長です。
「3・11メルトダウン 福島原発取材の現場から」Part3
YouTubeから転載
Part1→sm17316977 Part2→sm17317086
「黒い雨」気象専門家が講演
「黒い雨からフクシマまで」と題して講演したのは、元 気象研究所の増田善信さんです。 増田さんは、福島の原発事故直後に甲状腺がんを防ぐため、子どもにヨウ素剤を飲ませるべきだったと指摘。潜伏期後の4、5年後が心配だと話しました。 「黒い雨の被害者の延長戦がフクシマ。黒い雨の人が苦しんでいて、何年か後に(被害が)出るかと思うとひとごとではない」(出席者) 「去年夏、省エネはできた。実はもっとできる」(増田善信さん) また脱原発の立場から、「日本は原発がなくても今でも十分電力をまかなうことができ、工場の休みを夏だけ平日にすれば計画停電は不要だ」と訴えました。(3/16 19:09)
セシウム(Cs-137)の広域拡散と大気降下量
原発事故から1年、こんなシミュレーションが公開されています。http://nsed.jaea.go.jp/ers/environment/envs/fukushima/index.htmあまり知られていないようですね。ちょっと効果音とか入れてみました。関東に到達したのは3/15と3/21です。放出はわかりませんが3/21にも雨などで顕著に降下してますね。おおよそこのシミュレーション通りでしょう。1年前のその頃何をしていましたか?効果音は http://www.yen-soft.com/ssse/sound/sei.php こちらを利用しました。動画作成にはMMD,MikuMikuTelop,NiVE2,つんでれんこ,AviUtl を利用しました。ビデオもテロップもMMDの中で表示させてます。
震災から1年、復興は「まだまだ始まったばかり」(13日)
東日本大震災から1年を迎えた3月11日、被災地では鎮魂の祈りに包まれた。被災地の人々は犠牲者を弔い、復興への誓いを新たにしていた。しかし先の見えない原発事故処理など課題も多く、復興は「まだまだ始まったばかり」と話す人もいた。
東電の現在『福島第一』
文章を書いたりするのが苦手なのでおかしいところがあると思いますが生ぬるく見てくださいどう感じるかは自分で決めてください。他人の意見に惑わされないでください信じれるのは常に自分だけ
写真展「のこされた動物たち」
東京電力福島第一原発から半径20キロの警戒区域内に取り残された動物を映した写真展が、滋賀県草津市で開かれています。 がれきの中でたたずむ犬。飼い主の帰りを待ち続け、その後死亡しました。人影のない街をうろつく牛の群れ。飢えをしのぐ術はありません。この写真展は、滋賀県出身のカメラマン太田康介さん(53)が福島第一原発の警戒区域内に取り残された動物を撮ったもので、およそ50点が展示されています。中には原発のマスコットとして以前飼われていたダチョウがさまよう姿もあり、太田さんは「動物たちが必死で生きている現状を多くの人に知ってもらいたい」とシャッターを切り続けています。写真展は今月14日まで開かれています。