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<マル激・後半>【特別番組】あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
出演:飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)、松井英介氏(元岐阜大学医学部助教授)、青木理(ジャーナリスト)、宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)
作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されするなどの事態を受け、遂に原子力安全・保安院は25日、福島第一原発3号機で「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めたが、実際は津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているため、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ……。
不必要なパニックは避けなければならないことは言うまでもない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要があることも事実だ。
そこで、今週のマル激では特別番組(無料生放送)として、ここまで確認された情報をもとに、あえて現在の原子炉がどのような状態にあり、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを、専門家らとともに検証する。また、そのような「最悪の事態」にどう対応すべきかについても、放射線の専門家らに意見を聞く。
前半はこちら→so13965112
<マル激・前半>【特別番組】あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
出演:飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)、松井英介氏(元岐阜大学医学部助教授)、青木理(ジャーナリスト)、宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)
作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されするなどの事態を受け、遂に原子力安全・保安院は25日、福島第一原発3号機で「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めたが、実際は津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているため、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ……。
不必要なパニックは避けなければならないことは言うまでもない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要があることも事実だ。
そこで、今週のマル激では特別番組(無料生放送)として、ここまで確認された情報をもとに、あえて現在の原子炉がどのような状態にあり、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを、専門家らとともに検証する。また、そのような「最悪の事態」にどう対応すべきかについても、放射線の専門家らに意見を聞く。
後半はこちら→so13966018
【1946年】友人の悲劇を見た科学者は 彼と同じ実験を行うことに...プルトニウム臨界実験「デーモンコア」【ゆっくり解説】後編 再UP版
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #デーモンコア
※この動画は、後編動画になります。
まだ前編をご視聴抱いていない方は、前編からの視聴をオススメします。
前編→
https://www.youtube.com/watch?v=3_Tufly8TSQ&ab_channel=%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D
1946年、科学者であるスローティンは、友人であるダウアンが、昨年のプルトニウム臨界実験での事故で亡くなったことを受け、彼と同じ実験を続けます。
中性子反射体の素材、デーモンコアの形態こそ違うものの、その方法は友人ダウアンとまったく同じ方法「マイナスドライバーで支える」といった、危険なものでした。
彼は同僚とこの実験を続けていましたが、やはり、ダウアンのときと同じ悲劇が起きてしまうのです・・・
この実験方法は、現在の私たちから見れば、信じられないほど杜撰で恐ろしい方法ですが、当時はまだプルトニウムは開発されたばかりで、わかっていないことも多く、放射線防護体制や、管理も十分なものではありませんでした。
引用:出展:参考
Wikipedia
ishort.ink/iias
ishort.ink/BV5D
カリフォルニア大学
ishort.ink/4M2S
日本経済新聞
ishort.ink/eexR
環境省
ishort.ink/Cp24
ishort.ink/hoy3
長岡駅前教室
ishort.ink/ZzJR
【2006年】いつの間にか放射性物質を盛られていた男性 日に日に体が変化し...「ポロニウム210混入事件」【ゆっくり解説】
#ゆっくりするところ #被曝 #ロシア
今回紹介するのは、去年からリクエストが多くありました「ポロニウム210混入事件」です。
この事件のメイン登場人物は、元ソ連国家保安委員会(KGB)、
そしてロシア連邦保安局(FSB)の元職員の「アレクサンドル・リトビネンコ」。
その後、彼はイギリスに亡命し、ロシア政策などについて、批判的な記事を書くライターとして活動していました。
そんな中、彼はこの年に亡くなった「アンナ・ポリトコフスカヤ」の事件について、
真相を究明するため、ホテルのバーを訪れていました。
このバーでは、イタリア人教授と待ち合わせをし、彼女の事件、そしてイギリスの政策などについて、話し合いを行っていました。
リトビネンコは、注文していたお茶を飲み干し、バーを後にしました。
しかし、帰宅後、彼の体に異変が出始めます。
翌日になり、彼は病院で検査を受けましたが、詳しいことはわからず「胃の感染症か何かだろう」ということになり、抗生物質などを処方され、家に帰されました。
ですが、薬を飲んでも依然として体調はよくなりません。
それどころか、悪化する一方。
そこで、別の病院を受診し、改めて検査を行いました。
しかし、そこでも原因は中々ハッキリとわかりませんでした。
検査の結果のひとつに、「タリウム中毒」が疑われるものがでていたので、
当時は彼の体調不良の原因は、タリウムが原因だと見られていました。
ですが、彼の体には、タリウム中毒患者にみられる「筋肉量の減少」がありませんでした。
そこで、毒物学者などの協力も得て、別方向からの調査が改めて開始されました。
すると、彼の体の中には、強力な放射能をもつ、「ポロニウム210」が検出されたのです・・・
このポロニウム210の放射能は、同質量のウランと比べて、実に65億倍。
彼は、この恐ろしい放射性物質を体の中に取り込み、それが全身にまわってしまっていました。
引用:出展:参考文献
Wikipedia
ishort.ink/85BY
ishort.ink/mU4F
ishort.ink/mtyn
iTV
ishort.ink/BLRJ
TORONT STAR
ishort.ink/24u4
Best of Rob
ishort.ink/ixki
CHEMISTRY WORLD
ishort.ink/gWZs
【1996年】放射線治療を受けた後 体の不調を訴えた人々 実は装置の計算が間違っており...【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #被爆
今回紹介するのは、リクエストがあった「コスタリカ放射線装置過剰照射」です。
コスタリカのある病院では、ガンの治療などを目的に、放射線治療装置が導入されていました。
この装置の線源は、一定期間で交換されることになっていたため、この年の九月に一度新しいものに交換されました。
その際、学者によって放射線吸収量の計算、測定が行われ、正常な値が算出されたので、この装置の利用が再開されました。
しかし、その後ある時期から、この装置で治療を受けた患者たち、多数に皮膚腫瘍、嘔吐などの症状がではじめました。。。
引用:出典:参考
LATINO
ishort.ink/75Sh
がん情報サービス
ishort.ink/T9fC
Wikipedia
ishort.ink/u13W
【1945年】核開発中 うっかりで起きてしまったプルトニウム臨界 一瞬で大量被曝した研究者たち「デーモンコア」【ゆっくり解説】前編 再UP版
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #デーモンコア
今回は、以前からリクエストがありました「デーモンコア」の紹介です。
このデーモンコアは、プルトニウム放射線量実験装置の通称です。
当時のアメリカは、秘密研究所で、このプルトニウムを軍事転用するための研究を行っていました。
この研究を担当していた、「ダウアン」「スローティン」の二人は、それぞれ別に実験を行っていましたが、ちょっとした「うっかり」で、プルトニウムを臨界状態にさせてしまい、一瞬で大量の放射線を浴びました。
この実験方法は、現在の私たちから見れば、信じられないほど杜撰で恐ろしい方法ですが、当時はまだプルトニウムは開発されたばかりで、わかっていないことも多く、放射線防護体制や、管理も十分なものではありませんでした。
引用:出展:参考
Wikipedia
ishort.ink/iias
ishort.ink/BV5D
カリフォルニア大学
ishort.ink/4M2S
日本経済新聞
ishort.ink/eexR
環境省
ishort.ink/Cp24
ishort.ink/hoy3
長岡駅前教室
ishort.ink/ZzJR
【1978年】致○量の300倍(2000グレイ)の放射線を浴びた男『ブゴルスキー』【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #被曝
今回紹介するのは、以前からリクエストをもらっていました『粒子加速器放射線事故』です。
旧ソ連には、『粒子加速器』という、素粒子同士を光に近い速度でぶつけあい、その時発生する高エネルギーを研究する施設がありました。
この研究所で働いていた物理学者「ブゴルスキー」。
彼はこの日も、いつも通り研究を続けていましたが、加速器の安全装置が故障していることに気がつき、自ら修理を行うことにしました。
彼は装置の中に頭を入れ、故障箇所を調べていましたが・・・
引用:出展:参考
Wikipedia
ishort.ink/o4uT
ishort.ink/kBSt
ishort.ink/YsD5
ishort.ink/PBbe
LiveInternet
ishort.ink/fTXN
EXTREMETECH
ishort.ink/Tn5r
京都大学理学部
ishort.ink/Nh3V
【1984年】X線装置の検査中、知らない間に被曝していた作業員 時間経過と共に体が変化し...【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #被曝
今回紹介するのは、リクエストがありました『X線検査装置被曝』です。
神奈川県某所にあった、精密機械製造工場では、X線検査装置も製造されており、この工場に勤務する「Aさん」は、この装置の検品を行っていました。
検査は一人で手作業で行われ、彼は放射線測定器を検査室に持ち込み、作業を開始しました。
この検査は何事もなく終わり、Aさんは定時の夕方まで働き、帰宅しました。
しかし、Aさんは右手に違和感があり・・・
引用:出典:参考
㈱ブルーエックス
ishort.ink/XKdi
環境省
ishort.ink/EGU2
大阪大学医学部
附属病院
ishort.ink/xwJt
イシダ
ishort.ink/sJtu
㈱セイレイメンテック
ishort.ink/FbA5
【1999年】滅菌作業後 なぞの嘔吐や脱毛を繰り返していた作業員 実は重度の被曝をしており...【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #被曝
今回はリクエストがあった『放射線滅菌装置被曝』です。
ベルギー某所には、とある研究所がありました。
この研究所では、放射線照射装置を利用し、医療機器の滅菌作業を行っておりました。
この装置には、線源として「コバルト60」が採用されており、ガンマ線によって機器を滅菌するといったものでした。
この作業を行っていた「Aさん」は、その最中に突然ガンマ線モニターの警告表示に気がつきます。
Aさんは警告を消すためにモニターをリセットし、照射室の中に人がいないか確認するため、中に入りました。
中には誰もおらず、またモニターが再び作動することもありませんでした。
しかし、その数日後から、Aさんには体調の変化が現れはじめます....
引用:出展:参考
Wikipedia
ishort.ink/Wdaa
ラジエ工業㈱
ishort.ink/jW54
悪性腫瘍の放射線治療
ishort.ink/Mxki
排出放射性物質影響調査
ishort.ink/Ft9J
日本クレア
ishort.ink/72ND
【ゆっくり解説】原子炉が爆発。二人は発見すぐに発見されたが、もう一人が中々見つからず・・・『意外な所から発見される『フォールズSL-1炉爆発』
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #原子炉
今回は、『フォールズSL-1炉』の紹介です。
これはチェルノブイリ以前に発生した原子炉爆発で、非常に珍しい形での事例でした。
この事例以降、放射線汚染に対する対策なども考えられるようになり、制御棒の設計も見直されるきっかけとなりました。
引用:出展:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/k1yx
The Gnarly Science Blog
https://ishort.ink/Aq43
https://ishort.ink/cRt3
Fire Engineering
https://ishort.ink/nsR5
https://ishort.ink/PYSq
BGM
フリーBGM『海底の神殿』 by MAKOOTO
https://dova-s.jp/bgm/play7690.html
【ゆっくり解説】毎日ラジウム水を飲み続けた男「エベンバイヤーズ」の悲劇
今回は、ラジウム水を飲み続けてしまった悲劇の御曹司「エベンバイヤーズ」のお話です。ラジウムガールズと同じくらいの時代に起きた悲劇ですね。
この時代の被曝事件、事故は本当に恐ろしいです。恐ろしいんですが、何故かこういった事件には興味を惹かれます。
動画内で何度か出てくる「ラジウムガールズ」の動画はこちらになります。
→ https://youtu.be/z-TVwfRKzMQ
引用
Wkipedia
https://ishort.ink/FqRB
CNN.COM
https://ishort.ink/jcSC
https://ishort.ink/Wrz2
Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~
https://ishort.ink/9Prd
Karapaia
https://ishort.ink/VDzq
https://ishort.ink/G6QM
「インドの放射能海岸」世界一貴重な鉱石が取れる海岸 しかし、自然放射線は通常の50倍【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #放射線
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「インド放射能海岸」です。
この海岸では、「モナザイト」と呼ばれる貴重な鉱石、所謂「レアアース」が大量採れました。
この場所は、世界一モナザイトが多く埋蔵されている場所で、世界各国が注目していました。
しかし、それと同時に、この海岸で照射される自然放射線は、国際基準の約50倍。
その放射線は、この貴重な鉱石「モナザイト」から放たれていたものでした。
引用:出展:参考
Wikipedia
ishort.ink/Qm32
ishort.ink/aLCp
文部科学省 科学技術
学術政策局
研究炉等安全規制検討会
ishort.ink/Z4oL
東京大学原子力
研究総合センター
ishort.ink/HVae
文部科学省
ishort.ink/epJ8
印度港湾事情
エネ百科
ishort.ink/i9Rc
【1917年】『今でも光り輝く遺骨』 騙され放射性物質を素手で塗っていた女性たち 「筆を舐めろ」との指示でラジウムを摂取し続け骨が崩壊…悪徳企業と戦い続けた女性たち『ラジウムガールズ』【ゆっくり解説】
※この動画は当チャンネルで2021年1月22に投稿された、
「ラジウムガールズ」の動画をリメイクしたものです。
Youtubestudio上での動画編集ミスにより、顔ぼかし機能自動化の適用を行ってしまったため、取り急ぎ新しく編集したものになります。
#00:00 OP
#00:07 米国で募集された塗装女工
#00:33 当時18歳だったグレイス
#1:08 あこがれの職業
#2:08 ラジウム社
#3:00 塗料に使われた「ラジウム」とは
#3:24 会社側の職員は防護を行っていたが・・・
#4:35 当時のラジウムに対する一般認識
#5:25 まるで「ヌ〇・コーラ」の様だった
#6:23 ラジウムを歯に塗ったり舐めたりしていた
#7:43 最初の犠牲者モリー
#9:22 (霊夢悲鳴)
#10:12 グレイスにも病魔が
#11:17 政府の調査
#11:41 経営者は激怒し隠ぺいをはかった
#13:20 真実を追求した若い医師
#13:52 内部被曝によって骨はボロボロに
#15:32 光る体
#16:28 諦めなかった彼女たち
#18:20 余命数か月の状態でも法廷で戦った
#21:41 長い戦いの末勝利と彼女たちの功績
#22:56 今でも光っているといわれる遺骨
引用:参考出展
集英社 マダム・キュリーと朝食を
https://ishort.ink/vbYS
North Carolina Press Radium Girls
https://ishort.ink/nzHo
Wikipedia
https://ishort.ink/W1tG
キュリー夫妻
https://ishort.ink/Awvs
ICHI.PRO
https://ishort.ink/beNY
marketplace.org
https://ishort.ink/D3Gg
CNN.com
https://ishort.ink/phki
Wttw
https://ishort.ink/HZR7
bestglitz.com
https://ishort.ink/J4aq
headlinesandheroes
https://ishort.ink/tXuJ
BHS Dramatic Arts presents “Radium Girls”
https://ishort.ink/F2A2
福島の放射能のどこが危険?【マスコミを信じるのはやめましょう】
日本のマスコミが、日本の国民に正しい判断材料を提供しないのは、もはや常識です。日本のマスコミのバックに何者がいるのか考えれば整合性が取れます。今回の東日本大震災の放射能問題だけに限らず、日本の歴史や経済に関してもそれは言えます。また、今回の事故で勢いづいた原発反対派も、なんのために活動しているのかよく考えなければいけません。本当に日本人の為を思って活動しているのでしょうか。 我々国民に求められるのは、情報を精査する能力(メディア・リテラシー)です。自分で情報を集め、多角的に客観的に情報を精査し、事実だけを列べていかなければ、正しい判断はできません。少しでもそれに近づくように努力していかなければ、日本人は永遠に彼らの意のままに操られてしまうでしょう。
【1969年スイス】スイス史上最悪の原発事故 「ルーセンス地下原子炉炉心融解」【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、「スイスルーセンス地下原子炉メルトダウン」です。
1968年、スイス西部のルーセンスという地域には、国内初の研究用地下原子炉施設が建設されました。
スイスでは当時、「エネルギーを完全に自給自足しよう」
という政策が進み、原子力発電事業に注目されていました。
しかし、翌年の1969年、この地下施設で爆発事故が発生し、原子炉がメルトダウン。
測定器の目盛りが振り切れるほどの放射線が放たれ、緊急停止作業を行った、作業チームが被爆。
この事故は、国際原子力自己評価尺度で、7つのレベルのうちの「レベル5」と評価されましたが、調査結果が公表されたのは、約十年後の事でした。
それまで、原子力は未来の安全なエネルギーとして、スイス国内でも肯定的な風潮があり、原発は推進されていましたが、この事故が公表されると、一転して反対運動が活発となり、その後の原発事業に大きな影響を及ぼしました
#00:00 冒頭挨拶
#00:26 視聴上の注意・免責事項
#1:10 現地の説明
#2:32 地下研究施設
#3:01 原子炉で爆発発生
#4:51 当時の評価基準ではレベル5
#5:20 内部では測定不能の放射線量
#6:44 事故をきっかけに反対運動が過熱
#7:22 それまで原子力は「明るい未来のエネルギー」だった
#8:17 国民投票で徐々に廃止へ
引用・出展・参考文献
Wikipedia
https://ishort.ink/zq7X
Swissinfo.co
https://ishort.ink/SWSE
ZenTech
https://ishort.ink/3h22
ポスト原子力の未来 - JSTOR
https://ishort.ink/gYia
原子力産業新聞
https://ishort.ink/dtyX
その他視聴者提供資料など
【ゆっくり朗読】ゆっくりさんと日本事件簿 その49
東海村JCO臨界事故
リクエストがあれば、お気軽にコメしてもらえると幸いです。
大正・昭和・平成に日本で起きた事件をゆっくりさんに読んでもらいました。
Wikipediaコピペです
使用したBGM、SEはSenses Circuit→ttp://www.senses-circuit.com
sm33107993←前 次→sm33188199
日本事件簿マイリスト→mylist/59772553
SCPマイリスト→mylist/59576028
ゆっくり怪談マイリスト→mylist/59576030
PART1集→mylist/59576031
コミュ→co3663069
【ゆっくり解説】ゴジラを生み出した歴史的事件『第五福竜丸事件』
今回は、ゴジラを生み出したとされれている「第五福竜丸事件」の解説です。
引用
Wikipedia
https://ishort.ink/Zs3C
https://ishort.ink/BhQh
日経ビジネス
https://ishort.ink/PmqT
核は大地に刻まれていた~“死の灰”消えぬ脅威~(2/3)
旧ソビエトの核実験場で行われた広島の科学者らによる調査で、“死の灰”による被ばくの実態が初めて解明された。大地に刻まれると決して消えることのない核の脅威に迫る。…こういう番組を企画して実際に製作・放送出来る局があるというのも、ある意味貴重と思うんだ。 ※品質ベースのエンコで大雑把にファイルサイズで分割しておりますので、分割の時間にバラツキがあります。ご了承のほどを。(2/3 18:55-34:40/49:00) 前 1/3 sm8137745 次 3/3 sm8137912 mylist/14526941
【内部被曝の恐怖】 被爆後60年以上経っても細胞が破壊される!
被曝して60年以上経っても、内部被曝によって体内に蓄積された放射性物質によって細胞が破壊されている。
20120412第1回院内勉強会 フクシマの真実と原発再稼働1/2
20120412 第1回院内勉強会 フクシマの真実と原発再稼働1/2
youtubeより転載です
元東電社員で医師の小野先生による原子力の講義です。
原発の再稼働が焦点になっております。命より金なんですかね。
2/2 は sm17545224 自動的に再生されます。
【1996年】皮膚が繊維化し脳が壊4 病院の杜撰な管理で100人以上が大量被爆 『コスタリカ放射線治療施設被爆事故』【ゆっくり解説】(加筆修正版)
こちらのは以前投稿した動画の加筆修正版になります。
#00:00 OP
#00:08 ガン治療病院
#00:39 コバルト60を線源とする放射線治療装置
#1:42 線量計算を行うと・・・
#2:04 事故が発覚
#2:56 とんでもない杜撰な管理
#3:28 115名が被害に
#4:23 設備自体も不適切だった
#5:44 実は過去に注意を受けていた
#6:55 放射線の単位
#8:04 (霊夢悲鳴)
#8:09 被害者たちの症状
#10:33 多少のDNA傷なら修復が効くが…
1996年コスタリカ共和国の首都サンホセにあった癌治療専門病院で、放射線治療装置による事故が起きました。
この装置は「コバルト60」を線源とする放射線治療装置であり、日々多くの癌患者がこの装置で治療を受けていました。
これは放射線によって癌細胞を破壊するためのもので、局所的に放射線を照射するというものでした。しかし、線量管理責任者が物理学者を招き、線量の計算を行うと、その一部が間違っていたことが判明。さらに、放射線の照射記録の一部ななかったこともわかりました。
調査の結果、通常の何倍もの放射線が照射される設定になっており、前回の設定から今回の調査の間に治療を受けた、100名以上の患者が被曝していたことが判明。病院は国際原子力機関による詳細な調査を受けることになりました。
そして、そのうちの46名が被曝による深刻な副作用が、4名は急性放射線症候群によって亡くなり・・・
引用・出展・参考文献
環境省 放射線と放射能の単位
https://ishort.ink/py7V
国際原子力機関 An accidental exposure by a medical linear accelerator under construction
https://ishort.ink/e7US
20120412 第1回院内勉強会 フクシマの真実と原発再稼働2/2
20120412 第1回院内勉強会 フクシマの真実と原発再稼働2/2
youtubeより転載です
元東電社員で医師の小野先生による原子力の講義です。
原発の再稼働が焦点になっております。命より金なんですかね。
1/2 は sm17545158
【ゆっくり朗読】ゆっくりさんと日本事件簿 その80
ビキニ事件 第五福竜丸
リクエストがあれば、お気軽にコメしてもらえると幸いです。
大正・昭和・平成に日本で起きた事件をゆっくりさんに読んでもらいました。
Wikipediaコピペです
使用したBGM、SEはSenses Circuit→ttp://www.senses-circuit.com
sm33950364←前 次→sm33998090
日本事件簿マイリスト→mylist/59772553
SCPマイリスト→mylist/59576028
ゆっくり怪談マイリスト→mylist/59576030
不思議な病気マイリスト→mylist/ 63539460
PART1集→mylist/59576031
コミュ→co3663069
【早い話が...】一刻も早い、原発事故帰還困難区域の再評価を[桜H27/4/3]
前回に引き続き、福島第一原子力発電所の事故とチェルノブイリ原子力発電所の事故を比較しながら、被害を拡大させるばかりだった当時の政府判断を糾弾すると共に、未だ帰還が許されていない福島県内の被災地の再評価を求めていきます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
核のゴミはどこへ〜高レベル放射性廃棄物処分場の歴史
2001年、放射能のゴミはいらない!県条例を求める会 制作岡山県における高レベル廃棄物との20年間の歴史
【福島第一原発】検証・福島の放射能が表土除去で20%以下に減少
2011年4月27日の表土除去の検証結果より http://takedanet.com/2011/04/post_b591.html郡山市は市長の決断で、市内の小学校の校庭の表土を除き、子供達がすこしでも被ばくしないようにと努力した。その結果、表土を除く前には1時間あたり3μシーベルトもあったのに、それが0.6μシーベルトに減った。
20~30キロ圏内、自主避難促す
3月25日(金)枝野官房長官は、25日午前の記者会見で、屋内退避の指示が出ている福島第1原子力発電所の半径20~30km圏内の区域の住民について、自主避難を促す考えを示した。枝野長官は、自主避難を促す理由について、「この地域では、商業、物流等に停滞が生じ、社会生活の維持、継続が困難になりつつある」としたうえで、「政府として移動手段の確保、受け入れ施設の確保など円滑な実施に向け、最大限の努力を行う」と強調した。さらに枝野長官は、「今後の事態の推移によっては、放射線量が増大し、避難指示を出す可能性も否定できない」と述べた。・・・
★放射性物質は濃縮される!
原発から飛散した放射性物質はアスファルトに降り注ぎました。 その一部は雨で洗い流され排水路を通って川に流れ込みます。 町じゅうの放射性物質が一本の川に集められ、公園に蓄積していきました。 小豆川さんの調査では、町に降り注いだ放射性物質は公園で34倍にまで濃縮されていたことが分かりました。http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3133&html=2
【死の灰】放射線_世界初の確認【2009年】
つべより。
2009年6月に放送されていたようです。
広島原爆→sm15056366 黒い雨→sm15051783
前回音割れしていたので音声修正しました。
大事な部分のみカラーです。
来月8月は終戦の日があるのでうpしたんだけど・・・原発と勘違いしてるようなコメが悲しいですね。原爆、被爆だけではないですが。戦争によって未だに苦しんでる人がいる事を忘れないでほしいです。
韓国籍を名乗る人物3.11に不謹慎動画
東日本大震災から1年が経つ中、韓国籍を名乗る人物がインターネットの動画サイトで、「あなたは既に、被爆されているんですか? もう直ぐ東京にも 大地震が発生して、死んでしまうのですか」などと配信しネット上で問題となっている。テレビ四国 http://tv459.com/平成24年3月
生かされなかった被ばく抑える「切り札」
9月22日東京電力福島第1原発事故への対応でまたひとつ、国の対応の不備が明らかになりました。甲状腺の被ばくを抑える効果がある「安定ヨウ素剤」。原子力災害の時に配られ、若い世代の甲状腺がんを防ぐ切り札とも言われています。事故に備えて福島県や市町村に備蓄されていましたが、国の指示がなかったために、ほとんど投与されていなかった ことがわかりました。
核災害時の昆布による甲状腺の放射線防護(高田純教授)
第一回シルクロードの今昔 展示と講話の会
高田純(札幌医科大 放射線防護学)「核爆発、核ハザードについて」
2011.03.15
深刻な放射能汚染、緊急時の子供に必要な昆布の量
http://bit.ly/gVh9nC p.21の表に各年齢層のヨウ素必要量(核防護時)あり。
大人を100とすると新生児15、1カ月~3歳未満30、3歳~13歳未満50。
この動画で高田先生は大人の必要乾燥昆布量は1日30gと発言されているので、
新生児5g、1カ月~3歳未満10g、3歳~13歳未満15g、13歳以上30g。
※この量は過剰摂取で連日続けると過剰症に。
他の食品中のヨウ素含有量→http://bit.ly/g4AGIX
ヨウ素過剰摂取の危険性 http://bit.ly/hXRui4