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【赤軍ボカロ合唱団】インターナショナル【初代ソ連国歌】
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ミク「せっかく十月革命95周年なんだし、いつもの連邦国歌以外でもいいよね」
ぐみ「元々フランスの革命歌ってのは有名な話だよね」
ルカ「1917年から1944年までがソ連の国歌、以降も党大会では歌われていたそうね」
ゆり「日本語訳されたものもありましたが、今回はフランス語訳詩を使いましたわ」
レン「まぁ、フランス語版だと6番まであるから長ったらしいんだがな」
テル「一番は問題なし、二番はツァーリという単語から、三番は太陽という単語から探し出しましたね」
との「露語版は仏語版の1,2,6番を利用していたでござる」
サーニャ「帝政出身の私としてはなんか複雑ですが……」
レア「赤は高貴な色だから云々という事で私も呼ばれてしまいました」
【同志みぐ】 赤軍に勝るもの無し 【ソ連軍歌】
mylist/34909984
マミ「ドヤァ……!」
ほむ「……相変わらず一人楽しそうね」
杏子「マミのやつ、まるで進歩してねぇじゃねえか……」
ミク「えっと……」
「日本では『鐘が鳴れば』で知られてるっぽい、ロシア内戦期の時の曲だよ」
ぐみ「1920年夏に『黒き男爵』ことピョートル・ウランゲリがクリミア半島から北上してきたことを受けて作られたそうだよ」
「オリジナルの歌詞だと『我ら皆~』の部分が『水兵と同志トロツキーが』になってるよ」
ミク「まぁ、改変された理由はお察しってことで……」
マミ「トロツキーは逝ってしまったわ……ピッケルグレートに導かれて……」
【同志ミク】巡閲行進曲『勝利』【ソ連行進曲】
Кюбэйの台詞は英語→ロシア語変換かけたやつ
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ミク「本来は対独戦勝記念パレードの最初の方で演奏される曲だけど……」
サーニャ「オラーシャでは本日9月3日が対日戦勝記念日とされています」
ミク「厳密な意味での終戦日っていうのは正式に調印した9月2日なんだよね」
サーニャ「最初の同志スターリンが描かれている記章ですが、対独戦勝・労働献身では左を向いています」
「どうやら『モスクワを中心に左(西)にカールスラント右(東)に扶桑』という事らしいです」
ミク「最後の『ВС СССР』はソビエト陸軍の略称だよ」
【ねぎトロ】ポーリュシカ・ポーレ【交響曲から軍歌へ】
コルコルコルコル
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ミク「原曲は面白かったけど、再現するのはちょっと無理かな……」
ルカ「手元にあった赤い歌詞の物で妥協して貰えると有難いわ」
サーニャ「赤軍騎兵隊については内戦期の活躍を、ヴォロシーロフ元帥については献呈されたからだと思います」
ミク「ボニー・ジャックスの歌ってるのはグーセフさんの原詩に忠実な訳だったよ」
ルカ「ポスターは『プロレタリアよ馬に乗れ』『行こう同志よ、我等のコルホーズへ』『スターリンの親衛隊に栄光あれ』ね」
サーニャ「ようこそ、コルホーズへ……」
【ボカロ4人娘】一週間【ロシア民謡】
働いてなくね?は禁句
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ミク「イトー○ーカドーの食品売り場……?」
ルカ「有名だけれど、歌詞は意外と謎の多いロシア民謡よね」
ぐみ「市場に行って紡錘買って、風呂焚いて、恋人送り迎えして……あれ?」
リン「働いたら負けかなと思ってたんじゃない?」
【同志ミク】近衛プレオブラジェンスキー連隊行進曲【ソ連軍歌】
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ミク「こっちが対独戦勝記念パレードで演奏されるプレオブラジェンスキーだね」
サーニャ「大きな違いはトリオ部分が追加されてより行進曲らしくなっていることです。なので、歌は付いていません」
ミク「式典ではモスクワ軍管区司令官の号令後に演奏されるよ」
サーニャ「去年聖戦が演奏された理由は戦勝65周年だったからだと思います」
ミク「今年は近衛兵入場が聖戦、セルジュコフ国防相入場時にこの曲が演奏されていたみたいだね」
【ボカロ合唱】『森の歌』より5.スターリングラード市民は前進する
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ミク「やっぱり改定前の歌詞がいいよね!」
リン「だからスターリン礼賛の歌詞なんだ……」
ルカ「曲中には『祝典序曲』や『ベルリン陥落』で使われてる旋律もあるわね」
めぐ「スターリン礼賛なのはジダーノフ批判をかわすために渋々書いたからなんだよね」
レン「指定テンポだと遅すぎたからちょっと早めてあるぜ」
との「肖像画はスターリン殿とショスタコーヴィチ殿、後は金星勲章とスターリングラード防衛記章にIS-2でござる」
ミク「英雄の街って歌詞中にあるように、スターリングラードは英雄都市認定されてるよ」
ルカ「スターリングラード、レニングラード、モスクワ、キエフ、セヴァストポリ、オデッサの6英雄都市には防衛記章も存在しているわ」
プーシキンの詩による4つのモノローグより 3.シベリアの鉱山の奥底でも
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テル「ロシア語はあまり得意ではないのですが、今回は私が担当する事になりました」
「シベリアでの労働と言えばソ連が浮かぶと思いますが、帝政時代から行われている事です」
「この詩は1825年に起きたデカブリストの乱によってシベリア送りにされた友人達に贈った詩だと言われています」
「そのような詩なので安易に曲を付けることが出来なかったんですね」
「この曲が作曲されたのは1952年、まだスターリンが存命だった頃です」
「『厳しい時代でも希望を持てば再び自由は訪れる』という詩の通り、この翌年にスターリンは亡くなっています」
「それでもまだ自由と言える程では無かったのですが」
プーシキンの詩による4つのロマンスより 3.予感
左からスピリタス(波)ストリチナヤ(露)ズブロッカ(波)ウィルキンソン(日)
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との「メイコ殿に頼まれてウォッカが増えたでござる……」
「この『予感』は嵐について語っているのでござるが、曲想は暗くも激しくもならず淡々と歌われるでござる」
「主からしてみれば『この感じ…スピリタスか』との事で……」
「ちなみにスピリタスは結構甘みが強くて、ズブロッカは桜餅の香りのする辛口日本酒の様でござるよ」
「社長殿が潜り込んでたり被ってたりするのは、サーニャ殿が所属しているオラーシャ空軍の儀礼服にござる」
「鉄十字はエーリカ殿から借りてきたとか……」
【ボカロ合唱】序曲「1812年」シェバリーン版【自重なんてなかった】
ラストのロシア国歌がグリンカのイワン・スサーニンになりました
ラストはマジで音量注意
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ミク「ソ連時代に改変された1812年だね」
ルカ「編曲者の名前を取ってシェバリーン版とも言われるわね」
レン「本来は152mm砲使いたかったんだが、あんまり良い音じゃなかったから結局礼砲だぜ」
との「最後は問題しか無いような気がするでござる」
ミク「一応カリヨンはクレムリンの、多分アルハンゲリスキー聖堂かイヴァン大帝の鐘楼の鐘だよ」
ルカ「砲撃は6ポンド砲、ひっそりBM-13、RT-2PM2ね」
【同志ミク他】聖なる戦い【ソビエト軍歌】
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サーニャ「この曲は41年にドイツが攻めてきた時に作曲されました」
ミク 「作曲はお馴染みのアレクサンドロフさんだよ」
ルカ 「赤軍大粛清のお陰で連戦連敗状態だったから、歌詞は応戦というより追い返すことに主眼を置いているわ」
レン 「歌詞中のファシストの部分をネウロイで置き換えれば十分オラーシャの軍歌だよな」
との 「御前演奏の時の教皇がヨハネ・パウロⅡ世殿で良かったでござるな……」
イッル 「サーニャノサーニャニヨルサーニャノタメノ…!」
【同志ミク】我ら人民の軍【ソビエト軍歌】
イラストはPixivのパンツァさんから
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=7137655
mylist/34909984
ミク 「どうやら82年のテレビ映画『無敵の伝説』で使われた曲らしいよ」
サーニャ「1982年というと、連邦の指導者が同志ブレジネフから同志アンドロポフに替わる頃ですね」
ミク 「この曲も歌詞が変わってる箇所があるんだよね」
「一番多く繰り返される『モスクワを護らん』の部分が、『ロシアを護らん』に置き換えられてるのもあったよ」