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ウクライナの戦争から 日本で考えるべきこととはなにか|菅野志桜里×黒井文太郎
今回の「遅いインターネット会議」では、弁護士として一般社団法人国際人道プラットフォームを立ち上げた菅野志桜里さんと、軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんをお招きします。
日々変化し緊迫するウクライナ情勢について現状解説をしていただくとともに、日本社会にできることを考えます。
▼出演
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
黒井文太郎(軍事ジャーナリスト)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年3月8日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「政策起業家」が行き詰まりの日本を変える可能性を徹底的に追求する|駒崎弘樹
「政策起業家」──それは官僚や政治家だけでは解決できない複雑な政策課題に向き合い、専門性と現場知と新しい視点をもって政策の実装を推進する「普通の人々」のこと。子育て分野を中心に目の前の問題解決に携わり続けてきた、認定NPO法人代表理事の駒崎弘樹さんもまた、日本でのその先駆者の一人です。
政治参加と言えば選挙やデモといった手段しかイメージされず、「どうせ何も変えられない」という無力感にとらわれがちな日本で、政策起業家という選択肢によって社会を実質的に変えていくためには?
駒崎さんの新著『政策起業家:「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を手がかりに、徹底的に考えます。
▼出演
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス 代表理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年1月14日(金)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
平成を「ヒット曲」から振り返る|柴那典
昭和の終焉を象徴する、美空ひばり「川の流れのように」から、令和の幕を開けた米津玄師「Lemon」まで、30のヒット曲から「平成」という時代の深層心理をさぐった新著『平成のヒット曲』が話題の柴那典さん。
「歌は世につれ世は歌につれ」の決まり文句で漠然と語られがちな世相と流行歌の振り返りに留まらない、音楽そのものの進化や「ヒット」を生み出す市場環境、そしてそこから垣間見える社会構造と人々の感性の関係とは? 慣れ親しんだ歌の変化の本質について、愉しくディープに分析していただきます。
▼出演
柴那典(音楽ジャーナリスト)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年12月9日(木)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
アフガニスタンで起きていることについて、いま僕たちが考えるべきこと|伊勢崎賢治
21世紀の国際秩序を揺るがす契機となったアメリカ同時多発テロ事件から、20年。今年8月、バイデン政権下で遂行されたアフガニスタンからの駐留米軍の最終撤退が進むなか、勢いを盛り返したイスラム原理主義勢力タリバン軍の侵攻によって、瞬く間に首都カブールが陥落。テロとの戦いと自由民主主義の価値観を共有する秩序をもたらすことを大義に掲げ、アメリカ建国史上最長の戦争となったアフガニスタンでの「失敗」は、これからの世界と私たちの社会にとって、どんな意味をもつのでしょうか。
紛争処理・平和構築の専門家として9.11後のアフガニスタンの武装解除にも携わった伊勢崎賢治さんを迎えて考えます。
▼出演
伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院 教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月13日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】ミニマリズムの精神は資本主義を超えるか|橋本努
競争原理による人間性の疎外や格差の拡大、環境問題の深刻化にもかかわらず、20世紀半ばにコミュニズムの実験が頓挫して以降、資本主義の行き詰まりを乗り越えるための有効な道筋は、いまだ見出されていません。物質的な豊かさは確実に増大している反面、ほかの社会システムの可能性が見えなくなっている中で、私たちはどのように資本主義の魔法から抜け出していけばいいのでしょうか。
今回は、新著『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を刊行された橋本努さんを迎え、最小限のモノで暮らすミニマリズムの原理から、「脱資本主義の精神」に向かうための回路について、ともに展望していきます。
▼出演
橋本努(北海道大学大学院教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年9月13日(月)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】「仮想空間とVR」の現在地|岩佐琢磨×吉田尚記
バーチャル・リアリティ(VR)という概念が登場して30余年、一般向けの各種ヘッドセットの普及で「VR元年」と呼ばれた2016年からは5年。思わぬステイホーム環境の浸透も追い風としながら、いま「VRChat」のようにユーザーが思い思いのアバターで仮想空間上の社会に参加する〈メタバース〉型のサービスが注目を集めています。
リアルな情報技術の進歩とSF的な想像力の狭間で、本格的な普及に向けて一歩ずつ階段を上ってきたxR(VR・ARなど現実空間とデジタル空間を融合する技術の総称)技術は、私たちの社会とライフスタイルをどのように変えていくのでしょうか。
これまで数々のIoT製品を手掛け、メタバース時代のVRビジネスに踏み出しているShiftall代表取締役CEOの岩佐琢磨さん、各種カルチャーへの深い造詣をもち、xRを用いた先進的なエンターテインメントにも挑戦するニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんが執筆参加した共著『仮想空間とVR』を手がかりに、xR技術とメタバースがもたらす変化の現在地と可能性を徹底討議します。
▼出演
岩佐琢磨(株式会社Shiftall 代表取締役 CEO)
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年5月13日(木)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】テレビドラマから考える2020年代の想像力|成馬零一
時代や世相をもっとも敏感に映し出す映像作品として、社会とメディアの変化とともに発展してきたテレビドラマ。映画に替わる大衆娯楽の王者として戦後日本に君臨してきたテレビ文化の申し子であるその表現は、YouTubeやNetflixといったインターネットによる視聴環境の変貌や目下のコロナ・ショックによって、いま大きな曲がり角を迎えています。
今回は、野島伸司・堤幸彦・宮藤官九郎の3人のドラマ作家の作品史を軸に、平成以降の30年間の社会文化とテレビドラマの変貌を辿った大著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』を刊行予定のドラマ評論家・成馬零一さんをお迎えし、日本のテレビドラマが培ってきた物語表現の真価と2020年代カルチャーの展望をめぐって、熱く語り合います。
▼出演
成馬零一(ライター・ドラマ評論家)
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年3月23日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】1年延期になったオリンピックについて、もう一度だけ考え直す|乙武洋匡
新型コロナウィルスによるパンデミックで2021年7月への延期が決まった東京五輪。
果たしてこの決定は正解か。延期騒動で見えてきた問題とはなにか。
そもそもこれからの、21世紀の五輪はどうあるべきか。改めて議論します。
▼出演
乙武洋匡(作家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年6月2日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】世界に対して<拡張現実的であること>の意味|川田十夢
「仮想現実から拡張現実へ」の情報技術の応用トレンドの変化は世界をどう変えたのか。
川田十夢さんと宇野がいま改めて彼のテーマである「拡張現実」という概念について議論します。
(『遅いインターネット』第2章の拡張現実論を踏まえながら)。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:広屋佑規(Out Of Theater代表)
▼日時
2020年4月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】物語思考と2020年代のインターネットの行方|古川健介
「物語思考」をキーワードに2020年代のインターネットの行方について伺います。
▼出演
古川健介(けんすう)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:得能絵理子
▼日時
2020年4月28日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】2020年の想像力|石岡良治×福嶋亮大
コロナ禍によってエンターテインメントが大きな打撃を受けた2020年。
「鬼滅の刃」「愛の不時着」「梨泰院クラス」「BTS」
「TENET」「MIU404」といった既存ジャンルのヒットコンテンツから、
ライブや演劇のオンライン配信といった新動向まで、
ステイホームの環境下でカルチャーシーンがどう変動したのか、
ゲストのお二人とともに振り返ります。
▼出演
石岡良治(批評家、早稲田大学准教授)
福嶋亮大(文芸批評家、立教大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月16日(水)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】ワークスタイルから社会を変える|坂本崇博×新野俊幸
気がつけば「働き方改革」という言葉がブームになって随分長い時間が経ちました。
しかしこの国のワークスタイルは、企業社会は、本当に変わったのでしょうか。
「働き方」「やめ方」のプロを交えて、サラリーマンの働き方から社会を変えるための作戦会議を行います。
▼出演
坂本崇博(コクヨ・働き方改革PJアドバイザー/合同会社SSIN 代表助言家)
新野俊幸(退職代行「EXIT」代表取締役社長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:得能絵理子
▼日時
2020年5月12日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】データサイエンスで共創するニューノーマルの世界|宮田裕章
ゲストは、LINEでの「新型コロナ対策のための全国調査」を手がけた宮田裕章さん。
宮田さんが9月に刊行する著書『共鳴する未来』は、
ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、貨幣といった「価値」を問い直し、
個人の生き方を原点に共に生きる社会を提言しています。
データとはそもそもなにか?
私たちはデータの活用を通じて、どのような新しい社会を築いていくことができるのか?
宮田さんの考える未来のかたちをうかがいます。
▼出演
宮田裕章(慶応義塾大学 医学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年10月13日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
2022年の参議院選挙の総括からさすがにもう少し政治をなんとかする方法を考える|射場本健彦×菅野志桜里×佐藤こと
今回の「遅いインターネット会議」のテーマは、7月10日に投開票が行われる参議院選挙の総括です。
ゲストには選挙プランナーの射場本健彦さん、弁護士の菅野志桜里さん、政策委員として活躍中の佐藤ことさんをお呼びします。
各政党は今回の選挙にどのように挑んだのか、そしてどんなマニフェストが提示されたのか。
それぞれの動向を具体的に振り返り、選挙を通じて日本の政治のあり方を議論します。
▼出演
射場本健彦(株式会社ジャパンコネクション 代表取締役)
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
佐藤こと(日本維新の会 政策委員(北区担当))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年8月1日(月)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料公開】通訳者の目(耳)から世界を見る(聴く)|田中慶子
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40630535?from=1968
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
ダライ・ラマやビル・ゲイツ、オードリー・タンなどから信頼される日本を代表する同時通訳者・田中慶子さん。「訳す」とは何か、現役世代が身につけるべき英語力とは何か、コーチングをベースにした学ぶ方法、通訳ノウハウをベースにした英語を使うコツ……。「通訳」という営みを通して見えて来る日本と世界、そして人間と言葉の関係について考えます。
▼出演
田中慶子(フリーランス英語同時通訳、エクゼクティブコーチ・英語コーチ)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月14日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
自分の働き方をメンテナンスする|坂本崇博×南章行
▼概要
リモートワークや週休3日制など多様な働き方が徐々に浸透しつつある一方、私たちの暮らしはいまだそれらに追いついていないように思えます。現代人が日常生活の実践として働き方を見つめ直すにはどうすればよいのか、働き方改革アドバイザーの坂本崇博さんと、国内最大級のスキルマーケット「ココナラ」代表取締役会長・南章行さんとともに考えます。
▼出演
坂本崇博(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 働き方改革PJアドバイザー、一般社団法人日本健康企業推進者協会 顧問、合同会社SSIN 代表助言家、特定非営利活動法人MCEI 理事)
南章行(株式会社ココナラ 代表取締役会長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「ショートムービー以降」のインターネット|天野彬
10代を中心に若い世代の消費行動に圧倒的な影響力を持っているのが、TikTokをはじめとするショートムービー(短尺動画)によるソーシャルメディアです。インターネットの使い方にも明確な世代別の分断が生じている中で、別世界にも思える新世代の利用スタイルをどう受け止めるべきなのか。
新著『新世代のビジネスはスマホの中から生まれる』で注目の天野彬さんをお迎えし、「遅いインターネット」なりの視点で考察します。
▼出演
天野彬(電通メディアイノベーションラボ 主任研究員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月24日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料公開】「ムジナの庭」では何が起きているのか|鞍田愛希子
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40487885?from=2210
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
東京・小金井にある就労支援施設「ムジナの庭」。ここでは植物に触れること、手仕事をすること、人と触れ合い感情を表現することをつなげた心身のケアのプログラムが実践されています。
PLANETSの雑誌 『モノノメ #2』でも取材ルポを掲載したこのユニークな試みの内実と現代社会に向けたその意義について、主宰の鞍田愛希子さんをお迎えし、一緒に考えていきます。
▼出演
鞍田 愛希子(「ムジナの庭」施設長、精神保健福祉士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「ムジナの庭」では何が起きているのか|鞍田愛希子
東京・小金井にある就労支援施設「ムジナの庭」。ここでは植物に触れること、手仕事をすること、人と触れ合い感情を表現することをつなげた心身のケアのプログラムが実践されています。
PLANETSの雑誌 『モノノメ #2』でも取材ルポを掲載したこのユニークな試みの内実と現代社会に向けたその意義について、主宰の鞍田愛希子さんをお迎えし、一緒に考えていきます。
▼出演
鞍田 愛希子(「ムジナの庭」施設長、精神保健福祉士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
情報社会下の「被服」とその諸問題|藤嶋陽子
趣味や表現としてのファッションに興味があるかどうかにかかわらず、私たちが身体をもって生活を営む以上、決して逃れることができないのが服を選び、消費し、着こなすという行為です。
そこには必然的に「私」を装うという意味合いが発生し、機能や意匠についての純粋な好みに加えて、他者からの目線や、自分自身が「こう見られたい」というセルフイメージに応じた意識的・無意識的な適応が、多かれ少なかれ発生しがちです。
多くの人にとって楽しみと居心地の悪さの両方を感じさせるだろう衣服をめぐる社会関係や、そこにまつわるジェンダーやアイデンティティをめぐる問題と、私たちはどう向き合っていけばよいのか。
23のクリティカル・ワードからファッション学の最前線を学べる入門書『ファッションスタティーズ』の共編者であるファッション研究者・藤嶋陽子さんとともに、改めて考えてみます。
▼出演
藤嶋陽子(ファッション研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月19日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
地方創生のホンネとたてまえ|菊地徹×徳谷柿次郎
2014年に「地方創生」が政策スローガンに掲げられて8年。地域固有の文化を尊重・活用しながらの観光資源開発や移住促進など、各地でさまざまな取り組みが行われてきましたが、そこには利権化による歪みや閉鎖性など、多くの問題も横たわっています。
この国の地方を、もっと豊かな空間にしていくためには?
喫茶と企画展示室、「暮らすように泊まる」宿などを併設する、長野県松本市の書店「栞日」店長を務める菊池徹さんと、全国の地元の魅力を伝える「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんをお招きし、現在発売中の『モノノメ #2』での特別企画「47都道府県再建計画」での問題提起もふまえながら、あらためて考えていきます。
▼出演
菊地徹(株式会社栞日代表取締役、企画・編集・執筆)
徳谷柿次郎(編集者、Huuuu inc.代表取締役)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月5日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
2022年アカデミー賞から世界を読む|藤えりか×森直人
今回の「遅いインターネット会議」では、日本時間3月28日(月)に発表された米アカデミー賞の結果について、ゲストのお二人に解説していただきます。
長引くコロナ禍においても、多くの映画作品が公開された2021年。
Netflixオリジナル映画として初の作品賞受賞が期待される、ベネディクト・カンバーバッチ主演『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、日本映画として初めて作品賞・脚色賞にノミネートされた濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』、その他、ケネス・ブラナーの自伝的作品として評価が高い『ベルファスト』、スティーブン・スピルバーグ監督が名作ミュージカルのリメイクに挑戦した『ウエスト・サイド・ストーリー』などの注目ポイントを総ざらいしつつ、ハリウッド映画産業の現状と未来、そして、日本映画の展望について考えます。
▼出演
藤えりか(朝日新聞 記者)
森直人(映画評論家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年3月29日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「飲まない東京」サミット2022|小倉ヒラク×古谷知華×牧野圭太
現代人の「あそび」は、「飲む」ことに限定されすぎている。むしろ「飲みニケーション」の外側にある文化に注目することで、東京の夜の新たな楽しみ方が発見できるのでは?
そんな着想から、宇野常寛とPLANETSが進めている「飲まない東京」プロジェクト。新雑誌『モノノメ 創刊号』でもキックオフ特集を掲載しましたが、2022年も各分野のキーパーソンとともに、プロジェクトをさらに盛り上げていくための作戦会議を開催します。
今回お招きするのは、「ともコーラ」をはじめ数々のノンアルコール飲料の開発に携わるフードプロデューサーの古谷知華さん、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん、クリエイティブディレクターの牧野圭太さん。お酒を飲む人も飲まない人も分け隔てなく楽しめる、今までにない飲食カルチャーのかたちを提案します。
▼出演
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
古谷知華(フードプロデューサー)
牧野圭太(DE inc. 共同代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年1月25日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
民藝からケアへ|鞍田崇
名もなき人々の手で作られ、日々の暮らしで使われる日用品にこそ、
鑑賞のための美術品にはない「美しさ」と「いとおしさ」が宿ることを教えてくれる「民藝」。
その発想は、誰かの生きづらさを日常の所作の中で共有し、
世界との関係を結び直していくための現代的な「ケア」の体験とも通底していると、
哲学者の鞍田崇さんは言います。
すべてが性急につながりすぎてしまった情報環境の下で、
両者が培ってきた思索と実践を結びあわせながら、
私たちがほんとうの意味で生活の豊かさを取り戻していくためには何が必要なのか、
東京・小金井市にある「ムジナの庭」をはじめとする鞍田さんの実践を交えつつ、考えます。
参考記事:鞍田さん、「民藝」について教えてください
https://slowinternet.jp/article/20201005/
▼出演
鞍田崇(哲学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年11月9日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
間違いだらけの働き方改革をリモートワークの時代に「私」を主語にしてゼロからやり直す|坂本崇博
2019年から関連法が施行された「働き方改革」。その流れは、コロナ禍による在宅ワーク化を経て、半ば強制的に達成されつつあるようにも見えます。けれども、形ばかりの労働時間短縮を至上命題化した取り組み方の多くは、本来の目的である生産性の効率化と働く人々の幸福の増進とは必ずしも結びついていないかもしれません。
そんな現状を鑑みながら、一人一人が快適でやり甲斐を実感でき、企業としての業績にもつながる、本当の意味での「働き方改革」とは?
新著『意識が高くない僕たちのためのゼロからはじめる働き方改革』を今秋に出版予定の、コクヨ・働き方改革PJアドバイザーの坂本崇博さんをお招きし、その極意を徹底的に洗い出します。
▼出演
坂本 崇博(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 働き方改革PJアドバイザー、一般社団法人日本健康企業推進者協会 顧問、合同会社SSIN 代表助言家、特定非営利活動法人MCEI 理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月26日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「市場から社会を変える」思想の限界と新展開について考える|竹下隆一郎
今回のゲストは、竹下隆一郎さんです。
ハフポスト日本版編集長を経て、今年、新メディア「PIVOT」の創業メンバーとなった竹下さん。
新著『SDGsがひらくビジネス新時代』は、SDGsを実践しようと試みる経営層から市民まで、多くの取材を積み重ねた一冊です。
本イベントではその取材に基づく考察をお聞きするとともに、グローバルな気候変動への対応が急務とされる現在における、SDGsとビジネスのポジティブな可能性を改めて追求したいと思います。
▼出演
竹下隆一郎(PIVOT チーフSDGsエディター / 執行役員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月5日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】建築から考える都市のサスティナビリティ|門脇耕三 × 山梨知彦
今回のゲストは、建築家の門脇耕三さんと、日建設計・チーフデザインオフィサーの山梨知彦さんです。
人々のデジタル・トランスフォームで都市のリアル空間が作り出す文化生成の機能が減退し、東京の大規模再開発の旗印になるはずだったオリンピックが終わったいま、これからの都市はどのようにして持続可能な発展を遂げていくべきなのか。
ただいま開催中のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターとして、木造家屋を別の形に再創造する過程で解体と再生をめぐるラディカルな問題提起をしている門脇さんと、数々の設計に携わりながら、情報技術の活用を通じた建築デザインの刷新をはかる山梨さんとともに、建築の力でどんなことができるのかを考えます。
▼出演
門脇耕三(建築家・明治大学准教授)
山梨知彦(日建設計 チーフデザインオフィサー、常務執行役員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年9月21日(火)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】現役アナウンサーがその目で見た #Tokyo2020|吉田尚記
今回のゲストは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん。
今夏の東京オリンピックを自らの目で、足で日々取材し、SNSなどで積極的に発信しているよっぴーさん。
実は、2015年にPLANETSが提案した「オルタナティブ東京五輪」計画を一緒に作った一人でもあります。
コロナ禍での開催という異例の東京オリンピックへの取材を通じ、メディアを作る立場である現役のアナウンサーとしてよっぴーさんはどんなことを感じたのか。
現場の「生」の様子をたくさんうかがいつつ、今回の東京オリパラ開催を経て私たちが学ぶべきことはなにか、考えたいと思います。
▼出演
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年9月14日(火)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】元・歴史学者は「平成」をどう総括するのか|與那覇潤
東西冷戦の終焉とバブル経済の崩壊に始まり、右肩上がりの経済成長が途絶するなか、戦後日本が築き上げた旧いシステムの弊害を、高い意識をもって変革する時代だったはずの「平成」。しかしその現実は、二度の大震災に見舞われるなか、数々の「改革」の試みはことごとく裏目に出、政治・経済・社会・文化それぞれの面で「失われた30年」としての挫折の印象のほうが際立つ時代だったことは、多くの人々が実感していることではないでしょうか。
今回は「元」歴史学者の與那覇潤さんを迎え、小泉純一郎から安室奈美恵まで多角的な視点から平成の精神史をたどった新著『平成史──昨日の世界のすべて』を踏まえつつ、平成という時代の本質が何だったのかを検証します。
▼出演
與那覇潤(元・歴史学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月24日(火)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】ARとファッションから身体を考える|川田十夢 × 山縣良和
ユビキタス化したデジタルテクノロジーのインフラを介して、そして、最先端のフィジカルテクノロジーが織りなす素材を使って、人間の身体と風景に装いを与えるAR(拡張現実)とファッション。2021年7月10日から東京各地で開催中の「東京ビエンナーレ2020/2021」にて、お二人はそれぞれの領域からのアプローチで作品を作り上げています。
今回お迎えするのは、ユニークなアプローチでアートとエンターテインメントをつなげる「AR三兄弟」長男の川田十夢さんと、都市や生命といったマクロな系との循環的な関係の中でファッションをとらえ、さまざまな実験的な試みを続ける「writtenafterwards」代表のファッションデザイナー・山縣良和さんです。
同展での両者のコラボレーションを手がかりに、私たちの身体観がどう拡張していけるのかを考えます。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
山縣良和(writtenafterwardsデザイナー、coconogacco代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月17日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】インターネットジャーナリズムに希望はあるのか?|石田健 × 瀬尾傑
かつて、既存のマスメディアに対するオルタナティブとして、インターネットメディアに対する希望の眼差しが向けられた時代がありました。しかし、2021年現在、その夢は見る影もありません。キュレーションメディア問題、フェイクニュース、フィルターバブル……2010年代以降、インターネットメディアの問題点がさまざまな形で表出しています。
しかし、希望の芽は決してゼロではありません。今回は、インターネットメディアによるジャーナリズムの形を、現在進行形で模索している二人をお迎えします。一人は、ニュース解説メディア『The HEADLINE』編集長を務める傍ら、Youtubeチャンネル『イシケンTV』や各種メディアでニュース解説者としても活動する石田健さん。もう一人は、かつて講談社『現代ビジネス』創刊編集長を務め、現在はノンフィクションの傑作や調査報道のオリジナル記事が読み放題の『SlowNews』を運営する、スローニュース株式会社代表の瀬尾傑さんです。二人と一緒に、現代のインターネットジャーナリズムに灯る「希望」について議論します。
▼出演
石田健(イシケン)(The HEADLINE編集長)
瀬尾傑(スローニュース株式会社)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月10日(火)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】縛るためのルールから、創るためのルールへ──「ルール?展」から考える|田中みゆき × 水野祐
憲法や法律、社会基盤となる公共インフラや公的サービス、文化的背景にもとづく規則や慣習、はたまた余暇を楽しむためのスポーツやゲームなど、私たちの日常生活はさまざまなルールで取り囲まれています。そして、それらのルールは今、産業や社会構造の変化やテクノロジーの進歩などにともなって、大きな転換点を迎えつつあります。
今回は、東京・赤坂で開催中の「ルール?展」( http://www.2121designsight.jp/program/rule/ )のディレクターチームメンバーである、キュレーターの田中みゆきさん、法律家の水野祐さんをお迎えし、人間を“縛る“ものではなく、多様な人々がともに生き、新たな可能性を創発するルールをデザインしていくための道すじを考えます。
▼出演
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)
水野祐(法律家/弁護士)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月20日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。