タグ 鉄道小ネタ(北陸)の人 が登録されている動画 : 106 件中 97 - 106 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
「横浜」地下鉄のアップダウン その5「相鉄・東急新横浜線」
令和5年(2023)3月18日に全線開通した、「相鉄・東急新横浜線」について縦断線形の面から紹介します。この路線は60mを超える高低差を一気に結んだり、海面下57mまで潜ったりと、非常にアップダウンの激しい路線です。これには「新横浜」周辺の地下構造物や地質が大きくかかわっています。
「福岡」地下鉄のアップダウン
令和5年(2023)3月27日に「七隈線」が「博多駅」まで延伸開通したことで話題の「福岡」の地下鉄について紹介します。
「福岡」の地下鉄はほとんどが低地を通り、恐らく「日本」の地下鉄で最も穏やかなアップダウンになっています。
「名古屋」地下鉄のアップダウン その1「東山線・東部丘陵線」
今回から「名古屋」の地下鉄のアップダウンを紹介していきます。
まずは最もアップダウンの激しい「東山線」と、同駅に乗り入れ60‰勾配をもつ「東部丘陵線(リニモ)」です。
両路線は東側へ向かうほど上り続け、2路線を合わせた最高地点と最低地点の高低差は193mもあり、これは「名古屋テレビ塔」(180m)の高さを上回ります。
その2→sm42166277
「名古屋」地下鉄のアップダウン その2「名城線・名港線・鶴舞線」
今回は「名古屋」の地下鉄の中で中間時代に造られた「名城線・名港線・鶴舞線」を紹介します。これらの路線も地形に合わせて高度を変え、全路線の高低差が40~50mほどあります。
ちなみに「名城線」は「名古屋テレビ塔」の真下を通っています。テレビ塔建設時には「名城線」の建設は計画されたため、塔の基礎の深さは6mしかありません。
その1→sm42156957
その3→
「名古屋」地下鉄のアップダウン その3「桜通線・上飯田線」
今回は「桜通線」と「上飯田線」を紹介します。両路線は、「名古屋」の地下鉄でも後の方に造られたため、かなり深い位置を通っています。
アップダウンは他の路線と同じく地形によるものが大きいです。他の交差路線を避けるためのアップダウンは小さく、地下深い所を一括して通っています。
「名古屋」地下鉄のアップダウン その4「近鉄線・名鉄線・リニア中央新幹線」
今回は「名古屋市営地下鉄」以外の地下路線を紹介します。
「名古屋市」では「名鉄・近鉄」が短く浅い地下トンネルを駆使して市街地に入っています。また、「リニア中央新幹線」が今までの地下路線よりもはるかに深い位置を通っています。
「仙台」地下鉄のアップダウン その2 南北線・仙石線」
今回は「南北線・仙石線」を紹介します。この2路線は低地~山岳を結ぶ「東西線」と比べて緩やかですが、「仙台」自体が台地や扇状地地形の上にあるため、地形に合わせたアップダウンがある程度見られます。
そして「仙台駅」の地下は様々な経緯で複雑になっています。
後半では公式な公共路線で「日本」初といわれている「仙石線」の旧仙台地下駅について紹介します。
「札幌」地下鉄のアップダウン
「札幌市」は扇状地の上にあり、北高南低な地形です。
そのため東西方向に通る「東西線」は全体的に平坦でありながら扇状地地形を通る河川の下を多く潜るため小刻みにアップダウンをします。
一方南北方向に通る「南北線・東豊線」は地形に沿って大きく標高を変えます。「南北線」の最高点~最低点の高低差は105mもあります。
「京都」地下鉄のアップダウン その1 「烏丸線・京阪線」
「京都盆地」は南北方向に地形が大きく変わり、そこを南北に通る「烏丸線・京阪線」は地形に沿ったアップダウンをしています。特に「烏丸線」は全線の高低差が72mもあります。「烏丸線」の「竹田~北大路」の地上高低差は現存する「日本」で最大の五重塔である「東寺五重塔」とほぼ同じです。
「京都」地下鉄のアップダウン その2「阪急京都線・東西線」
「京都盆地」を東西に横切る「阪急京都線・東西線」は、南北に通る「烏丸線・京阪線」と逆にアップダウンがとても少ないです。一方、「東西線」は山越え区間や「山科盆地」を南北に通る区間は、地形に合わせてアップダウンが激しくなります。「京都」の地下鉄は北高南低な地形に合わせたアップダウンがとても分かりやすいです。
そして「東西線・京阪京津線」の分岐合流地点である「御陵駅」は、非常にカオスな構造をしています。