1970年 - nicozon

あなたならどうする / いしだあゆみ [歌える音源](歌詞あり　ガイドメロディーなし　1970年　昭和　オフボーカル　家カラ　karaoke)

XSバージョン。
『あなたならどうする』（ANATANARA DOUSURU）いしだあゆみ（）。
BGM：ガイドメロディーなし。オフボーカル。

『第21回NHK紅白歌合戦』。

1970年3月25日。

作詞：なかにし　礼　作曲：筒美　京平

オンボーカル：いしだあゆみ。
https://www.youtube.com/watch?v=qkGG3499hvE
りずむせんか　ベース・ドラム
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm42844724

串田アキラ - トラベリン･バンド

Akira Kushida - Travelin' Band
ミッキー・カーチス、平尾昌晃、山下敬二郎、尾藤イサオ、、辺りが
にこ動、視聴諸君には人気なのかなっ? いわゆるロカビリー系譜の新人串田アキラ。
なかなか歌が上手い!!将来が楽しみ、、、
まさか漫画の歌うたって人気出たりせんやろなぁ　(′д`)=3=3ｹﾞﾌﾝ....
曲は米国で人気のバンド　Creedence Clearwater Revival の大ヒット曲。
いいねっ!!　・・・で動画を作ってみた。
1970年アルバム『爆発するソウル』収録曲。

1Tera㌯

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40134615

映画『レット・イット・ビー』ＴＶ初放送版冒頭部分

ナレーター：かまやつひろし (ムッシュかまやつ)
　
昭和52年3月21日(月) に初放送されましたが、前半部分にカットが多く、
かまやつ氏の語りの挿入が一部のビートルズファンの顰蹙を買いました。
　
昭和52年10月22日(土) 昭和55年2月2日(土) 昭和56年12月29日(火) など、
繰り返し放送されたので、このかまやつ氏のナレーター付き編集版が好き
だと言うファンも少なからずいらっしゃるようです・・・？！
(昭和59年4月14日(土)に待望のノーカットバージョンが放送)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39383053

【音楽の歴史：1970年グラムロック：アリスクーパーから学ぶ】作詞作曲のヒント！

【タイムテーブル】
00:00　オープニング
01:00　1970年代グラムロック
02:42　作詞の真骨頂
04:00　素晴らしい作品：作詞とは？
07:11　エンディング

今回は「音楽の歴史」を振り返りながら、
「作詞作曲」のヒントを探ってみたいと思います。

題材としてピックアップしたいのは、、、
【1970年代グラムロック！！】

そんな時代の代表アーティストの一人に
【アリスクーパー】がいます(｡･ω･｡)
「幻想的」「創造的」パフォーマンスでグラムの型を作った彼は
2011年に「ロックの殿堂入り」をしています☆

そのアリスクーパーの言葉に、こんなものがあります。
「歌詞を書いている、と言う事は懺悔をしているようなモン」

この言葉を聞いた時に「ハッ」と思いました。

「グラムロック、つまり化粧や派手なパフォーマンスをする音楽なら
きっと、歌詞も格好良いもの。」
その思いは見事に打ち崩されました(´д｀)！！

【作詞の真骨頂】
→己の「醜さ」「愚かさ」「弱さ」を作詞に乗せて表現する！

私自身も「作詞作曲」をやりますが、
その時に「作詞」に込める想いと言うのは
「伝えたい事」「熱い想い」「メッセージ性」を意識する事が多いです。

ただ、これだけだと「共感」は生まれにくい。
自分の弱さと向き合い、さらけ出してこそ
「名曲」になり得るのでは？と感じました。

【素晴らしい作品とは？】
私達には「好きな音楽」があり「好きな歌を歌ったり」します。
その時の「好き」と言う気持ち。

これはどこから生まれてくるのでしょうか。

時には励まし、奮い立たせてくれる音楽。
時には弱さを包み込んでくれる音楽。
時には大切な事に気付かせてくれる音楽。

色々な要素があるかとは思いますが、
そこには必ず「共感」があり「共鳴」があるハズ。

そんな音楽に共通するものがあるとしたら・・・
自分の「愚かさ」「醜さ」「弱さ」が表現されているからこそ、
かもしれません(｡･ω･｡)