【音楽の歴史:1970年グラムロック:アリスクーパーから学ぶ】作詞作曲のヒント!

【音楽の歴史:1970年グラムロック:アリスクーパーから学ぶ】作詞作曲のヒント!

【タイムテーブル】00:00 オープニング01:00 1970年代グラムロック02:42 作詞の真骨頂04:00 素晴らしい作品:作詞とは?07:11 エンディング今回は「音楽の歴史」を振り返りながら、「作詞作曲」のヒントを探ってみたいと思います。題材としてピックアップしたいのは、、、【1970年代グラムロック!!】そんな時代の代表アーティストの一人に【アリスクーパー】がいます(。・ω・。)「幻想的」「創造的」パフォーマンスでグラムの型を作った彼は2011年に「ロックの殿堂入り」をしています☆そのアリスクーパーの言葉に、こんなものがあります。「歌詞を書いている、と言う事は懺悔をしているようなモン」この言葉を聞いた時に「ハッ」と思いました。「グラムロック、つまり化粧や派手なパフォーマンスをする音楽ならきっと、歌詞も格好良いもの。」その思いは見事に打ち崩されました(´д`)!!【作詞の真骨頂】→己の「醜さ」「愚かさ」「弱さ」を作詞に乗せて表現する!私自身も「作詞作曲」をやりますが、その時に「作詞」に込める想いと言うのは「伝えたい事」「熱い想い」「メッセージ性」を意識する事が多いです。ただ、これだけだと「共感」は生まれにくい。自分の弱さと向き合い、さらけ出してこそ「名曲」になり得るのでは?と感じました。【素晴らしい作品とは?】私達には「好きな音楽」があり「好きな歌を歌ったり」します。その時の「好き」と言う気持ち。これはどこから生まれてくるのでしょうか。時には励まし、奮い立たせてくれる音楽。時には弱さを包み込んでくれる音楽。時には大切な事に気付かせてくれる音楽。色々な要素があるかとは思いますが、そこには必ず「共感」があり「共鳴」があるハズ。そんな音楽に共通するものがあるとしたら・・・自分の「愚かさ」「醜さ」「弱さ」が表現されているからこそ、かもしれません(。・ω・。)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38917107