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【AI高解像度化】PS版 テイルズオブファンタジア OP
今回はPS版のテイルズオブファンタジアのOPで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのProteus-FineTuneを使用しFullHDサイズにアップコンバートしています。
Upconvで音声の高域を補完しています。
MVToolsで14.985fpsから23.976fpsにフレーム補完しています。
テイルズオブファンタジアも懐かしいですね。
フレーム補完に関しては15fpsから60fpsだとぬるぬるしすぎている感じがしていましたので、実験的に通常のフレームレートにしてみました。
その分フレーム補完のスクリプトを画質よりに調整して補完フレームの品質を上げています。
なるべく本来のフレームレートでのアニメーションならこうだっただろうなぁって動きになるようにしてみました。
まぁ実験なのでそこはあまり気にしなくて良いと思います。
【AI高解像度化】PS版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 動画集
今回はPS版の機動戦士ガンダム逆襲のシャアで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのProteus-FineTuneにて320x176のサイズを4Kに一度アップコンバート後、AVIUTLにてFullHDサイズにダウンスケーリングしています。
MVToolsで15fpsから60fpsにフレーム補完しています。
逆襲のシャアも懐かしいですね。
PSの動画もツールを探し当て変換出来るようになったため、半分テストがてらやっています。
元サイズから1200%にアップコンバート後FullHDに落としているとはいえ、やはり元のサイズがサイズなので所々違和感でますね・・・
綺麗にディティールの補正が出来てない感じ。
それでもかなり綺麗にアップコンバートしていると思います。
PS版の逆シャアは個人的に逆シャア好きだったのでよく遊びましたね。
アニメが今作の為に新たに作られMSの戦闘など(一部の背景や建物も)は3Dになっていますね。
昨今の3Dと比較しちゃうといかにもそれっぽいチープな感じに見えますが、当時としては最先端だったんじゃないでしょうか。
当時のPCの性能なんかも鑑みるとこれくらいの3Dでもレンダリング時間とかパないでしょうね(;^ω^)
【AI高解像度化】PS2版 テイルズ オブ レジェンディア OP
今回はテイルズ オブ レジェンディアのOPで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのartemisMQを使用し4Kにアップコンバート後、ニコニコの仕様に合わせFullHDにダウンスケーリングしています。
MVtoolsを使用し60fpsにフレーム補完しています。
テイルズ オブ レジェンディアも懐かしいですね。
PS2世代の動画になると640x480サイズが多くなるのでDVDなどと同じ設定でアップコンバートするので高解像度化の恩恵もSSやPS世代に比べるとそれほど感じませんね。
レジェンディアの場合ディスク内のMOVIE.AFSファイルをHDDにコピーし、拡張子をmpgに変更してAVIUTLで読み込ませればそのまま読み込めるのですが、すべての動画が一つに纏まっているので分割しなければなりません。
まぁ、それほど手間でもないのですが・・・
ちなみにシンフォニアの場合は格納されている動画の形式は同じですが拡張子が変わっているし、拡張子をmpgに変更して読み込ませても動画の色調がおかしくなる為に諦めています(;´∀`)
多分なんか方法は有る気はしますが・・・
【AI高解像度化】SS版機動戦士ガンダム 動画集
今回はSS版機動戦士ガンダムに収録されている動画をAIでアップコンバートしました。
SS版機動戦士ガンダムの動画はCinePakにて収録されており拡張子がcpkになります。
元の動画サイズは320x200で、それをTopazVideoEnhanceAIのTheiaFineTuneDetailで1920x1080にしました。
動画サイズに関しては拡大率ではなく元々あるサイズ指定でFullHDにしていますので、左右に黒フチが追加されています。
まぁ、拡大率で言うと元の動画から540%の拡大ですね。
どうせFullHDにするなら別にFullHDで指定すりゃいいやってことで今回は拡大率ではなくサイズ指定にしました。
あと、元が15fpsなのでMVToolsで60fpsにしています。
ディスクに格納されているcpkファイルをコピーしTopazVideoEnhanceAIに直読みさせて変換しています。
前回のProteusFineTuneはあまり違和感なくアップコンバートしているとはいえジャギーが残っていたりしますので、今回はTheiaFineTuneDetailで輪郭の補正を重きに置いています。
場所によっては不自然になりますが概ね綺麗に輪郭を補正してくれているので、SS辺りの世代のゲームの動画には高い効果があると思います。
ムービーの順番はなるべく順になるようにしていますがちょっと怪しいのでそこは勘弁w
SS版のガンダムの動画はTVシリーズの使いまわしではなく、本作の為に新たにサンライズによりリメイクされています。
また本作の動画はLDBOXの劇場版機動戦士ガンダムマスターグレードボックスにて映像特典としても収録されておりPS2版機動戦士ガンダムにも流用されていますので恐らくそっちのほうが綺麗な上に通常のフレームレートだと思います。
しかし、元々の趣旨はAIアップコンバートの高画質化なので敢えて低解像度のSS版を採用しています。
というより、LDBOXの劇場版もPS2版も持ってないのでSS版なだけだったり(∀`*ゞ)エヘヘ
【AI高解像度化】SS版ボカンと一発!ドロンボー完璧版 OP
今回のゲームOPの高解像度化はSS版のボカンと一発!ドロンボー完璧版のOPです。
ディスク内にはムービーファイルが存在しない(binファイルなら有る)為キャプチャ取り込みしています。
アップコンバートにはTopazVideoEnhanceAIを使用しています。
今回は今までと違いAIモデルはProteusFineTuneを使い細かい設定をAUTOで設定しました。
ボカンと一発!ドロンボーも懐かしいですね。
なによりOPの主題歌が山本節炸裂でタイムボカン好きには堪らんですなw
ルナや暗黒太極拳とかに比べるとジャギーやブロックノイズ等はやや残っていますが、あまり違和感無くアップコンバートしていると思います。
【AI高解像度化】PS2版ドラゴンボールZ Sparking! Meteor OP
前回PSP版FF3のOPで遊んだので今回はPS2版のドラゴンボールZスパーキングメテオのOPで遊んでみました。
PSPに比べPS2のOPは640x480とかでSDサイズより若干小さい程度なので4Kにアップコンバートせず、普通に1440x1080でアップコンバートしました。
ついでにMVToolsで60fpsにフレーム補完しています。
フレーム補完の設定はFF3のOPと同じ設定です。
【AI高解像度化】PSP版FinalFantasyⅢ OP
PSP版のファイナルファンタジーⅢのOPをAIを利用したアップコンバートで1920x1080にしてみました。
アップコンバートにはTopazVideoEnhanceAIを使用しAIモデルにArtemisMQを利用しています。
TopazVideoenhanceAIで4Kサイズにアップコンバート後、ニコニコの仕様に合わせAVIUTLにてFullHDにダウンスケーリングしています。
おまけでMVToolsを利用し60fpsにフレーム補完しています。
流石に一度4Kにしたせいか全体的に綺麗にアップコンバートされていると思います。
MVToolsのフレーム補完はスクリプトを若干変更してブレンドフレームを生成しないモードにしています。
ブレンドフレームを生成しないせいか破綻がいつもより少なく若干綺麗に補完されていると思います。
【AI高解像&60fps化】オタスケマン OP&ED
前回がゼンダマンだったので今回はオタスケマンのOPとEDで遊んでみました。
AIツールによるアップスケールを施しMVToolsでフレーム補完をしています。
AIツールはTopazVideoEnhanceAIでAIモデル設定はArtemisMQv9です。
音声も高域補完しています。
オタスケマンも懐かしいですね。
オタスケマンの主題歌の歌いだしの「キラキラキラキラ・スタースター」は漫画の究極超人あーるの究極戦隊コウガマンの歌いだし「ピカピカピカピカ・スタースター」の元ネタになるのかな?
究極超人あーるの初夢オチの回(7巻「究極の戦士よ永遠に」の巻)で作中に歌詞が書かれてるので分かる人には分かると思います。
しかしイメージソングのエクセレント・チェンジ!究極戦隊コウガマンの方ではこの部分は無くなってるんだよなぁ・・・
【AI高解像&60fps化】ゼンダマン OP&ED
前回ヤッターマンでフレーム補完したんで今回はゼンダマンのOPとEDで遊んでみました。
今回は前期OPと後期OPに共通ED(実際には前期OPではテロップが無かったカットに後期OPでは「スタッフ一同がんばっています またみてね」というテロップが入る。入れたのはテロップの無い前期)ですね。
AIのツールで高解像化しMVToolsでフレーム補完をしています。
AIツールはTopazVideoEnhanceAIでAIモデルの設定はArtemisMQv9で解像度は1440x1080です。
音声も高域補完しています。
フレーム補完のスクリプトを久々に弄ってみました。
テロップと動きのある白い絵が何度も重なるような場所は割と崩れた補完フレームが生成されてましたが、スクリプトの見直しで崩れた補完フレームが少なくなってるので綺麗に出来てると思います。
しかしAI使うとブロックノイズが減りクッキリハッキリした絵になるのは良いけど手塗りゆえの色ムラもクッキリハッキリしちゃったり、ED冒頭の風化した壁画のようなカットもノイズ扱いされてノッペリしたカットになりますね。
今のようなデジタル彩色だと問題ないのでしょうが、昔の手塗りのセル画ではその辺が顕著に出やすい気がします。
手塗り感がより顕著に出るみたいな感じって言ったらいいのかな?
ゼンダマンも懐かしいですね。
OPでは山本御大は歌っていませんがEDは山本御大が歌っています。
また劇中ではゼンダライオン役を山本御大が演じていますね。
山本御大のライスシリーズのうちの一つ遥かなる日本酒ライスの中で、ゼンダマンをやっていた26歳頃に週一でゼンダマンの声優の仕事をした後で番組関係者全員で赤坂の中華料理屋の珉珉に毎回飲みに行っていたと歌っています。
【AI高解像】PSP版 FINAL FANTASY Ⅳ OP
3DCG系のはまだやってないなぁと思ったので今回はPSP版FinalFantasy4のOP2種をAI高解像度化してみました。
AIのツールはTopazVideoEnhanceAIでAIモデル設定はArtemisMQv9です。
解像度を1920x1080に設定しています。
またMVToolsで60fpsにフレーム補完しています。
今回はAIモデルの説明をDeepL先生にお願いして翻訳してもらい、その説明とプレビューを確認してArtemisMQv9を選択しました。
ArtemisMQは中程度のノイズと圧縮アーティファクトのある中品質の動画をアップスーケルか強化する設定です。
なのでノイズの低減とディティールの補正・強調とシャープネス化が掛かってる感じですね。
PSP版のFF4も懐かしいですね。
無印のほうは懐かしくてクリアしたんですが、ジ・アフターイヤーズのほうは正直手を付けてないです(苦笑)
【AI高解像】PS2版 MELTY BLOOD Actress Again OP
今回のゲームOPのAI高解像度化は月姫のリメイクが出るということでPS2版MELTY BLOOD Actress Againです。
まぁSS・PS・DC・PSPのゲームOPで試したので今回はPS2ってのもありますが・・・
AIツールはTopazVideoEnhanceAIでAIモデルの設定はArtemis-MQv9で解像度は1440x1080です。
MVToolsによる60fps化もついでにしてます。
ツールは日本語ではないのでプレビューで確認しながら「これかな?」みたいな感じでやってます。
多少は読めるけどそれほど英語が得意な訳ではないのでなんとなく「こんな感じの訳かなぁ?」みたいなノリです(苦笑)
まぁ、これ作った後にDeepL先生に翻訳してもらったんですがね・・・
Google先生よりは割と正確な日本語に翻訳してくれますよw
メルティブラッドも懐かしいですね。
月姫のシナリオとキャラクターを使用した対戦格闘ゲーム&ノベルゲームで、型月がまだ同人サークル時代に同じく同人サークルで対戦格闘ゲームを作ってた渡辺製作所さんとの共同制作の同人ゲームです。
追加ディスクのRe:ACTを経てのちにエコールソフトウェアさんからAct Cadenzaがアーケードで稼働しPS2へ移植され、PS2で今回のActressAgainがリリース。
のちにPS2版ActressAgainがアーケードに逆移植されましたね。
SSやDCで遊んだ身としてはエコールソフトウェアといえばデス・クリムゾンを思い出しますが、PS2をメインで遊んでいた方はメルブラなんだろうなぁ・・・とか思ったり思わなかったり。
武内崇氏の絵柄はFate/ZeroやTV版Unlimited Blade Worksでも分かる通り現在はちょっと変わったんですが、月姫のリメイク版は現在の絵柄になりますね。
こちらは旧武内絵です。
リメイクはキャストも一新されちゃうんだよなぁ・・・(´・ω・`)
SS版LUNAR OP AIアップスケール比較
今回はSS版LUNAR シルバースターストーリーのOPでAI高解像度の比較を作ってみました。
元ソースは3:2なんですがPSP版のLUNARを見た限り4:3のほうがアスペクト的に正しいと思ったので、元ソースを4:3に変更しそれをAVIUTLのリサイズフィルタでの単純なアップスケーリングとAIツールを使った同サイズでのアップスケーリングの比較になります。
左上には4:3に変更したソースも表示しています。
AIアップスケーリングに使っているツールは『Topaz Video EnhanceAI』です。
このツールは細かい設定があるわけじゃないのですが、素材によってAIモデルは適切な物を使う感じですね。
使った感じではArtemis-HQが1080p以上向け・MQが720p向け・LQが480p向け・AAが3DCG向けって感じです。
他にGaia-HQとGaia-CG、Theia-DetailとTheia-Fidelityがあります。
この辺になると480p以下のソース向けな感じですね。
Theiaはデノイズ・デブロック・シャープネスを自分で設定もできます。
ちなみにこのツールはIntel製CPUやNVIDIA製GPUで最適化していますのでIntelCPUやNVIDIAGPUを使うと幸せになれます。
うちの環境はどちらもAMD製なんで幸せになれませんでしたがw
動画内でも説明していますが、今回使ったAIモデルはTheia-Fidelity v4でパラメーターはデフォルトで使いました。
Artemisを使うとドットの粗い輪郭に沿って綺麗になるので輪郭がカクカクして綺麗に補正してくれませんが、Theiaだと想定している輪郭に補正して綺麗にしている感じですね。
なので多少オリジナルより違和感がある場合がありますが、ある程度綺麗に輪郭を維持したままアップスケーリングします。
元々HDサイズやFullHDサイズを4kや8KにSDサイズをFullHDにするのがメインで、かつ実写や3DCG向けなツールなので実はそっちのほうがAI補正がかなり効きます。
アニメも昨今のTV放送みたいな720pやDVDなんかのSDまでなら綺麗にしますが、やっぱりちょっと古いゲームで低解像度のはソースを選ぶ感じがします。
なんだかんだ言ってもAVIUTLの各種フィルタで高画質化するよりは楽なんですがね(笑)
【AI高解像】YsⅥ The Ark of Napishtim OP
今回は現地妻を探求するアドル23歳の時の冒険日誌「翼の民を求めて」のOPです。
なんでも来年スマホゲーとしてリリースされる予定らしいので、PC版のOPをAIで高解像度化して遊んでみました。
OPだけだとあれなのでついでにファルコムのロゴも入れておきました。
PC版のディスク内からロゴとOPの動画ファイルとOPの音声ファイルを取り出してAIにて1920x960にアップスケーリングしました。
アスペクト比はオリジナルのままです。
OPの音声ファイルも使ったのは、OPの動画ファイルにはMediainfoで調べた限りでは音声ファイルも格納されているようでしたがAVIUTLに読み込ませたら音が出なかったからです。
ナピシュテムも懐かしいですね。
イースシリーズは5を除く7まではやりましたが、システム的にはナピシュテムとフェルガナが一番好きかもしれません。
オルハたんカワユスw
ちなみにアドルの冒険日誌のタイトルは以下の通りで括弧はシリーズナンバリング
失われし古代王国 アドル17歳
1:序章(Ⅰ)
2:最終章(Ⅱ)
セルセタの樹海(Ⅳ)18歳
フェルガナ冒険記(Ⅲ)19歳
砂の都ケフィン(Ⅴ)20歳
ゲーテ海案内記(Ⅷ)21歳
翼の民を求めて(Ⅵ)23歳
アルタゴの五大竜(Ⅶ)23歳
バルドゥークの檻(Ⅸ)24歳
今のとこ上下巻扱いなのは最初の冒険日誌である失われた古代王国だけですね。
まぁ内容的に1冊に纏まるんじゃね?って思うが、今のところ続き物で出たのがⅠとⅡだけだからそういう設定なんでしょうね。
【AI高解像】センチメンタルジャーニー OP (PS版)
センチメンタルジャーニーがゲームとアニメで二つあるようなのでPSのゲーム版OPもAIで高解像度化してみました。
PSのSTRファイルを変換するツールが使えなかった(おま環かもしれませんが・・・)ので、キャプチャしたデータを使用しました。
AIにて一旦2560x1920にアップスケールしそれをニコ用に1440x1080に落としてます。
その方が綺麗に出るかなぁと思ったのでそれのテストも兼ねてw
ジャギーが残ってるものの概ね綺麗に出来てると思います。
当時はPSは持っておらず専らセガ党だったものでセンチメンタルグラフティシリーズはSSの無印とDCの2しかやってませんでした。
ジャーニーはボードゲームなんですね。
これで松本伊代さんのセンチメンタルジャーニーを上げればコンプリートかな?
と思ってタグの大百科見たらまだ映画とリンゴスターとYUKIさんので同名タイトルの楽曲やアルバムがががが
【AI高解像&60fps化】センチメンタルジャーニー OP (アニメ版)
ゲームのセンチメンタルグラフティのOPと共にリクエストがあったセンチメンタルジャーニーのOPで遊んでみました。
AI高解像化だけではあれだったのでフレーム補完もしてみました。
ゲームのジャーニーは遊んだことなかったんで分かりませんが、アニメのジャーニーのOPで良かったのかな?
今回はOPのみです
AIによる高解像度化で1440x1080にアップスケールし、MVToolsによるフレーム補完で60fpsにしています。
音声はノーマライズ等を掛けた上で高域補完をしています。
当時はPSは持っておらずSSやDCで遊んでたんでジャーニーは知りませんでした。
DCになってからは割と美少女ゲーとかノベル系ゲームにハマった気がします。
自分はKIDのMemories OffとかからNever7とかやり始めたのが切っ掛けだと思いますが、思い返すとSSのセンチメンタルグラフティとかが最初かもしれません。
この頃はKIDとNECインターチャネルが発売したゲームで結構遊んだ気がします。
【AI高解像度&60fps化】ヤッターマン OP&ED
前回タイムボカンを上げてから間がないですがヤッターマンでも遊んでみました。
タイムボカンの次と言ったらヤッターマンしかない(笑)
フレーム補完にはMVToolsを使用しAIで1440x1080に高解像度化しています。
音声は高域補完しています。
ヤッターマンも懐かしいですね。
後にリメイクされますが、やはりタイムボカンシリーズと言えば山本御大だと思います。
70~80年代は山本御大が作った主題歌も多くて山本好きにはたまらん時代ですな。
本放送はタイムボカンの次に始まりましたが放送開始が77年元旦です。
また本放送時には現在では幻となった中期OPが存在しますが、ソフト版ではすべて前期OPと差し替えられています。
中期OPは作中でヤッターキングが登場してから主題歌がヤッターキングに変更されるまでの13話分に及び、前期OPの歌のまま(音声素材や効果音は前期OPとは異なる)ヤッターキングが登場する新作画のOP(後期OPと異なる)に変わっています。
ソフト版には映像特典で収録されてはいるものの、音声が前期OPを流用しているもので本放送とは若干違う物になっています。
地方放送局に再放送用に貸し出された16mmフィルムには現存しているらしい。
今回のには入っていませんのであしからず(苦笑)
【AI高解像度&60fps化】タイムボカン OP&ED
最近は古いゲームのOPのAI高解像度化で遊んでたんで、ちょびっと久しぶりにアニメのフレーム補完です。
今回は75年放送のタイムボカンで遊んでみました。
DVDでは後期バージョンに統一され映像特典扱いになった前期バージョンのOPは今回は入れませんでした。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
AIで1440x1080に高解像化しています。
AIのツール使うと特にフィルタを入れたりしなくていいので楽ですw
音声はノイズの低減と高域補完しています。
タイムボカンも懐かしいですね。
75年~76年放送のタイムボカンの後に、77年元旦からヤッターマンがタイムボカンシリーズとして始まり、ゼンダマン・オタスケマン・ヤットデタマン・逆転イッパツマン・イタダキマンと続いていきます。
イタダキマン終了で一旦タイムボカンシリーズが終わり、90年代に入ってOVAで王道復古が発売、その後2000年以降からは怪盗きらめきマン・ヤッターマン(リメイク)・夜ノヤッターマン・タイムボカン24・タイムボカン逆襲の三悪人と出ていますね。
75年当時はテロップも手書きなので、テロップのタツノコマークも動いてます。
【AI高解像】暗黒太極拳 ~センチメンタルグラフティ OP~
今回のゲームOPのAI高解像度化は暗黒太極拳ことセンチメンタルグラフティのOPです。
サターン版のOPはcodecにTruemotionを使っていてAVIとしてディスクに格納されています。
解像度は320x176で、それをAIによる高解像度化で1920x1056にアップスケールしています。
サクラ大戦で使った設定ではドットの荒いサターンのムービーの高画質化は難しく、輪郭がカックカクでダメでした。
LUNARも結局PSP版のソースに変更しましたしね。
それで使ってない設定とかまだあったので試しにそっちを使ったら綺麗に輪郭を維持したままアップスケールしてくれました。
AIすげぇw
特にフィルタ等は入れず、ディスクから抜き出したデータをそのままAIのツールに読み込ませてアップスケールし、それをいつも使ってる設定でmp4に変換しました。
いずれAI高解像度化の動画は別枠作ってそっちに纏めとくかな
【AI高解像】LUNAR - Harmony of SilverStar OP
今回のゲームOPのAI高解像度化はLUNARの1作目のPSPリメイク版です。
サターン版のムービーをAIで高解像度に出来るか試してたんですが、元のドットが荒すぎて輪郭とかギザギザになったりしてハッキリ言ってダメダメでした。
逆に低解像度でも素材の質がある程度高ければ綺麗に高解像度化してくれますね。
サターンのは解像度的にはPSPより一回り小さい程度なんですが、まぁとにかく画質が荒いのなんのって・・・そもそも、サターンの表示解像度はプログレッシブでも320x224で、ムービーは更に一回り小さく表示されますからね。
かと言ってMPEG版のコンプリートを持ってる訳でもないので、最終的にPSP版から素材を引っ張ってきました。
PSP素材を400%ほど引き延ばして1920x1080サイズにAIで解像度を上げました。
今回、LUNARを選んだ理由は自分の青春時代だったからです。
LUNARがゲームアーツから出たのはメガCDが最初です。
中学生だった当時、メガドライブFANを愛読(ド田舎の村落ゆえ本屋がないので本を扱っている雑貨屋に注文してました)していましたが、メガドライブでの本格的なファンタジーRPG(ファンタシースターはどっちかといえばSFよりなRPG)で、しかもメガCDで出ると言うことで一念発起しメガCDと共に購入。
サターンは高校卒業してからでしたが、メガCDで遊んだLUNARがリメイクしてサターンで出たのでこちらももちろん購入してやりました。
サターンリメイク版はコンプリート版やってみたかったなぁ・・・ムービーがMPEGになって画質が上がった以外は通常版のCinepack版とまったく同じ物だけど。
当時ツインオペレーターとか白サターン並みの価格で高かったので買わなかったし。
ビデオCDとフォトCDオペレーターを標準で搭載している日立のHIサターンとか7万近かったしね。
前期型より2万・中期では3万・後期の白サターンとは4.5万も値段違うし、何より売ってる店がね・・・