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【Vocaloid】カンタータ第46番「見よ、このような痛みが」1曲目【バッハ】
【作曲者のコメント】この曲の歌詞は、聖書の「哀歌」に基づいており、エルサレム陥落と神殿の破壊を嘆くようすを表している。ヘンデル君の『メサイア』では、"Behold, and see if there be any sorrow" と歌う部分があるが、それと同じ部分。鋭い人はわかると思うが、『ミサ曲ロ短調』の "Qui tollis peccata mundi" の元ネタはコレである。
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【Vocaloid】カンタータ第46番後半2~6曲目【バッハ】
【作曲者のコメント】ワシは教会カンタータを毎週のように作曲していたわけだが、マンネリでやっていたのではなく、いろんなことを試していた。例えば…… この5曲目のアルトのアリア。伴奏は木管のみで、通奏低音がないので注目。
3曲目(バスのアリア)#1:24 4曲目(アルトのレツィタティーフ)#4:48 5曲目(アルトのアリア)#5:24 6曲目(コラール)#9:12
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画:楽雅鬼人氏http://piapro.jp/t/C0uD
北斗時雨氏http://piapro.jp/t/zLei
バッハ:カンタータ第46番「心して見よ、苦しみあるやを」BWV46
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=k_gyrnfrgEw)。
1723年に作曲され、同年8月1日に初演されたカンタータ「心して見よ、苦しみあるやを」BWV46
は、当日の福音章句がルカ福音書からのもので、イエスが受難の直前にエルサレムに入城したとき、
エルサレムの崩壊を予言したというエピソードであることを反映して、神の怒りを畏れる暗い曲調
でほぼ統一されており、終盤にイエスによる救いが示されるという流れになっています。
それを象徴するのが第1曲で、前奏曲とフーガの様式により、エルサレムの崩壊と神の怒りを痛切に
歌い上げています。この曲は、後に前奏曲の部分がミサ曲ロ短調の第9曲に転用されています。
また、全体を通じて2本のリコーダーが活躍するのも特徴的です。
マルクス・フォルスター(アルト)
トーマス・ホッブス(テノール)
マティアス・ヘルム(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団