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J.W.ヘスラー「Op.31 グランド・ジーグ ニ短調」「ファンタジア ハ短調」「鍵盤楽器のための6つのソナタ 第6番 イ短調」
ヨハン・ヴィルヘルム・ヘスラー(Johann Wilhelm Hässler)は、知る人ぞ知るドイツの作曲家です。
これはあまりいい演奏ではありませんが、演奏されることが稀なので、布教のために置いておきます。
#00:00 Op.31 グランド・ジーグ ニ短調
#06:23 ファンタジア ハ短調
#12:07 鍵盤楽器のための6つのソナタ 第6番 イ短調(単曲別テイク→sm36405409)
mylist/62454182
【収録日】2022年9月16日 かようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】ZOOM H6 XYH-6
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん
ピアノと雑談(メンデルスゾーン、J.W.ヘスラー、公爵、ショパン、A.シュライファー)
いつも行っているスタジオのC3Xさんと雑談している様子のホームビデオです。
このようにダラダラとおしゃべりをして、良さそうな演奏があれば動画にしています。
雑談ですので鑑賞に堪えうるものではございません、悪しからず。
mylist/62454182
【収録日】2020年6月22日 げつようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】ZOOM H6 XYH-6
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん
#00:00 メンデルスゾーン Op.117 アルバムの綴り ホ短調(単曲別テイク→sm38044213)
#04:39 J.W.ヘスラー Op.31 グランド・ジーグ ニ短調
#11:37 ピアニート公爵 「時報によるロマンス ト長調」(単曲別テイク→sm37078537)
#14:33 J.W.ヘスラー ファンタジア ハ短調
#20:28 ショパン ワルツ7番 Op.64-2 嬰ハ短調(単曲別テイク→sm35297137)
#24:28 J.W.ヘスラー Op.31 グランド・ジーグ ニ短調(再び弾こうとしてやめる)
#25:26 A.シュライファー 「エイダのためのロマンス」 ニ短調(単曲別テイク→sm36138186)
#26:46 A.シュライファー 「エイダのためのロマンス」 ニ短調(真相解明後)
J.W.ヘスラー「鍵盤楽器のための6つのソナタ 第6番 イ短調」2020年版
ヨハン・ヴィルヘルム・ヘスラー(Johann Wilhelm Hässler)はJ.S.バッハの孫弟子で
世界的にも無名な作曲家、オルガニスト、チェンバリスト、ピアニスト、教育者です。
ドイツのエアフルト出身で、後にロシアに移住し、そこで没しました。
知名度が低い彼ですが、1789年にドレスデンでモーツァルトとオルガンの競演をしたことは有名かもしれません。
モーツァルトはその時の様子をコンスタンツェ宛の手紙に書いています。(1789年4月16日)
この手紙でモーツァルトは、ヘスラーの音楽家としての能力について、なかなかボロクソに述べています。
一方ヘスラーは、モーツァルトの輝かしい才能に感動し
歓喜のあまり跳んだり跳ねたり、接吻を求めたりしたそうです。
そんなこんなで、モーツァルトは陽気なヘスラーを飲み屋?に誘ってごちそうしたんだとか。
ヘスラーは特にオルガン演奏、足鍵盤の演奏に秀でていたようで、
ある批評家はヘスラーのオルガン演奏について以下のように書いています。
“両手は天使のように、両足は悪魔のように”
ロシアに行ってからのヘスラーの評価は割と高かったようです。
西欧音楽をロシアに紹介し、教育的な楽曲を多数書いた功績が残っています。
自作品全集を自費出版したりもしていたようです。
ペテルブルク時代は大公の宮廷楽長を務めた経歴もあります。
(なぜかその職を数年で手放してモスクワに移住したが、原因は研究者の間でも不明らしい)
* * *
このソナタは時々、J.S.バッハの長男、フリーデマン・バッハの作とされていることがあります。
間違えてフリーデマンの作品として出版されたことがあったようです。
これはあまりいい演奏ではありませんが、演奏されることが稀なので、布教のために置いておきます。
mylist/62454182
【収録日】2020年2月20日 もくようび
【カメラ】Canon IXY 420F
【マイク】ZOOM H6 XYH-6
【ピアノ】YAMAHA C3Xさん