■キャラ崩壊注意! 今日もあるくは卒制太郎と奮闘していた。人体の急所を確実に狙った突き、太郎の体力を奪うロー、そしてフィニッシュに学生時代選択柔道にて培った渾身の大外狩りを放ち、太郎を押入れの中に投げ込んだ。卒制太郎にかかりきりのお陰で、すっかり睡眠不足のあるくの瞳は落ち窪み、充血し、その容貌はもはや人間というよりかは、獣のそれに近い。その瞳をギラつかせ、喘ぎながらあるくは卒制太郎に言い放つ。「貴様、なぜまだ倒れない!」太郎は押入れの中から飄々と答える。「そいつは、自分の胸に聞いてみるといい。」あるくは悔し涙を流した。「昨年のうちに終わらせておかなければいけないモノをまだやっていて何が悪いッ!!」それは、あるくの魂の叫びとも思えた。Part3→ nm5552748 Part5→ nm6435168