パレストリーナ(1525-1594)の傑作ミサ曲のひとつ、「教皇マルチェルスのミサ曲」より、キリエです。このミサ曲は、トレント公会議での「ポリフォニーの典礼音楽は言葉が不明瞭となるため禁止する」という圧力に対し、パレストリーナが典礼文がはっきり聞き取れるこの曲を教皇に献呈し、危機を救った…という伝説でも知られています。しかし、これは「伝説」にすぎず、そのような事実はなかったようですが、ルネサンス後期を代表するミサ曲であることは確かです。音律はミーントーン。全パートをミクに歌ってもらっています。教皇マルチェルスのミサ曲「グロリア」→ sm14623704 初音ミクV3版 → sm23010111 ビクトリア「レクイエム」他→ mylist/15102731