2010年日本シリーズ第7戦(ロッテ全得点シーン+最終回~)【ラジオ音声】

2010年日本シリーズ第7戦(ロッテ全得点シーン+最終回~)【ラジオ音声】

初回に2点先制も俊介・小野が打ち込まれ4点のビハインドを背負った4回に岡田の中前適時打で反撃の狼煙を上げると、続く5回には左肩と手首の故障をおして出場していた里崎が同点打。6回神戸の久々の一軍出場でレフトスタンドのテンションが上がり(注:三振)、7回にはついに泰均が勝ち越し点を叩き出した。さあ日本一は目の前……と思いきや、9回小林宏が和田の全力疾走もあって同点に追いつかれ試合は連夜の延長戦へ。そして12回、先頭今江が四球を選ぶと伊藤は本職顔負けのバントを決め一死二塁。里崎は内野ゴロに倒れたものの、岡田がボール先行のカウントから速球を狙い撃ち前進守備の外野頭上を越える三塁打を放ってシリーズ史上に残る熱戦にケリをつけた。もちろん試合終了後の胴上げ・監督インタビュー・MVP発表まで。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12683144