【フーガの技法】鏡音リンレンによる遁走曲奥義その18b

【フーガの技法】鏡音リンレンによる遁走曲奥義その18b

バッハの『フーガの技法』BWV1080より、コントラプンクトゥス18)[倒立形]です。コントラプンクトゥス13( sm13011525 )を3声から4声に拡張し、2台のチェンバロ用に編曲したものですが、補充された声部は主題とはあまり関係がなく、フーガとしてはほとんど同じ曲です。バッハはもともとこの編曲を「フーガの技法」に入れる意図はなく、別の目的のために編曲した可能性がありますが、この4声版のほうが完成形とする研究者や演奏家も少なくないようです。■リンはappendのwarm、レンはcoldを使用しています。◆正立形→ sm13588814 ■ピアプロより、shiroYUKIさんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■ mylist/19995335

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13590203