『…要件を聞こう。』手配通り、瓦版に掲載された"十三型大八車売りたし"の記事を頼りに連絡を取ると、彼はまた、時間きっかりに現れた。何度目とも知れない私の依頼を、彼はどう思っているのだろうか。罪深い男だと、嗤うだろうか?だが私はやり遂げてみせる。例え、どんな困難な道だろうと。私の決意を察してか、彼はただ、黙って一度だけ頷いた。この男なら…私は再び、彼に全てを打ち明けた。『あの策士を…“山本勘助”を暗殺してくれ!』…これが、私と彼との4度目の邂逅である。拙い腕前で恐縮ですが、お楽しみ頂けましたら幸いです。前: sm15750026 次: sm15777795 マイリスト mylist/23591171