最終戦で逆転チャンピオンを狙うザルコ

最終戦で逆転チャンピオンを狙うザルコ

2011年MotoGP最終戦バレンシアGP125ccクラス決勝 1949年に始まった2輪ロードレース世界選手権において2ストロークエンジン(2st)による最後のレース。2stは4ストロークエンジン(4st)と比べ構造的にHC(炭化水素:生ガス)の排出が多く、またオイルを燃焼せざる負えないなど環境への悪影響が懸念されるため市販車での採用も減っています。(国内4メーカーはすでに廃止済み)来シーズン2012年よりMotoGP(4st1000cc)、Moto2(4st600ccホンダエンジンワンメイク)、Moto3(4st250cc単気筒)の3クラスによるレースとなります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16431052