ドヴィエンヌ:協奏交響曲ト長調op.76(2本のフルートと管弦楽のための)

ドヴィエンヌ:協奏交響曲ト長調op.76(2本のフルートと管弦楽のための)

この曲の演奏では私的にはベストチョイスで、昔から愛聴しています。通常2人のフルーティストの共演では、名手と凡手の組み合わせ(一人だけ際だっていて全く面白みのない演奏)や巨匠同士の競演(個性のぶつかり合い、うまく噛み合えば絶品ですが、それぞれが好き勝手に演奏してアンサンブルがバラバラになることがほとんど)が多い中、さすが夫婦の息が合ったアンサンブルで上品な雰囲気を醸し出しています。例えば終楽章冒頭のオクターブで吹かれたテーマ(開始13′41″)とか、第3変奏伴奏無しデュエットのアンサンブル(同17′00″)とか、聴いてみてください。演奏はオーレル・ニコレとクリスティアーヌ・ニコレのフルート(多分オーレルが2nd)です。なお、LPレコード音源ですのでノイズや歪みはご了承ください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16918892