F1名車シリーズ #1 - アウトウニオン Pワーゲン Type C, Type D

F1名車シリーズ #1 - アウトウニオン Pワーゲン Type C, Type D

今回からF1に関係する「名車」を載せていこうかと思います。といっても、今回紹介するのは純粋にはF1マシンではありません。なぜならばこのアウトウニオンPワーゲンは1934年に完成したマシンですので、F1発足からさらに16年前のマシンということになります。マシンの開発者はあのフェルディナント・ポルシェ博士で、映像にあるV16は1936年から1937年の車体で、V16の6010cc、馬力は485HP~520HP、最高時速は340km/hという75年後の現代でも十分にモンスターマシンです。途中、改良型の「ストリームライナー」が出てきます。1938年1月28日に最高速チャレンジで亡くなったベルント・ローズマイヤーが駆った車両と同じものです。亡くなった日、マシンは430km/h以上出ていたとの事です。次: sm19185248

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19178596