明治時代、石上神宮の禁足地を宮司が発掘したところ、4世紀頃の勾玉、剣、銅鏡等の宝物が出土した。その中には「日本書紀」にある七支刀があり、現在国宝となっている。この神宮の祭神、布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神はすべて剣に関係しており、朝廷の武器庫でもあったことがうかがい知れる。穴穂部間人皇女と穴穂部皇子の名が穴穂宮に関係し、そこが出生地だとすれば、物部の地で生まれたことになる。物部の血をひいているのでは?動画一覧 mylist/36747980 「聖徳太子 四天王寺の暗号」書籍紹介 http://www.810.co.jp/book/ISBN978-4-89295-920-2.html 著者中山市朗は新耳袋シリーズの共著者古代史探偵団 http://kodaishitanteidan.com/ 中山市朗ブログ http://blog.livedoor.jp/kaidanyawa/