アレグロ・コン・フォーコを主部とする3部形式の部分の後に第1楽章の再現、および長大なコーダで構成されている。曲はアレグロ・コン・フォーコ、ロ短調 4/4拍子で開始され、激情的な起伏を持って進む。中間部はレントとなり穏やかになるが、第1楽章の序奏の副次旋律がトゥッティで出現してから再現部へ入る。アンダンテ、イ短調に転じてマンフレッド主題が現れる。アダージョ 3/4拍子でアスタルテの主題も再現され、速度を速めてクライマックスを形成してゆく。最後はラルゴでひそやかに曲を閉じる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21342815