フランク永井『有楽町で逢いましょう』台湾語版1…余天「相逢有樂町」

フランク永井『有楽町で逢いましょう』台湾語版1…余天「相逢有樂町」

『有楽町で逢いましよう』は1957年のヒット曲ですが、台湾ではタイトル直訳の「相逢有樂町」で、歌詞が違うバージョンがいくつかあり、他に「約会西門町( sm25350473 )」というカバーもあります。冒頭、日本語で歌っているお爺さんは、その名も「脱線」というコメディアンで、60年代に台湾語の喜劇映画で活躍した人。聴診器を当てるマネをしてるのは、獣医の役が当たり役だったから。1933年生まれだという戦前日本語教育を受けた世代だけあって、「ティールーム」を♪ているーむ♪と発音してますw。映像は2000年代半ばのものですが、現在もお元気でしょうか?台湾語で歌っている余天もベテラン歌手で、国会議員になりました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23303564