桜花(サクラ・テン)は1960年代後半から70年代にかけて、マラヤ(現在のシンガポールやマレー半島)で大人気だった女性歌手。なぜ「テン」なのかというと、本名が鄧彩英だから。つまり鄧麗君(テレサ・テン)のテンと同じということ。この人はマレーシア出身ですが、中国語(北京語や広東語)に加えてマレー語(インドネシア語)、英語、そして日本語でも歌うという人で、日本語の曲もかなり出していました。だから「サクラ」なのでしょう。尾崎紀世彦といえば『また逢う日まで』のパワフルな歌唱が伝説ですが、サクラ・テンもパワフルな歌い方をするので、尾崎紀世彦の『さよならをもう一度( sm23089308 )』もカバーしています。