リオオリンピックで史上初めて結成された難民選手団が記者会見を行い、オリンピックへの思いを語りました。 7月30日、オリンピック公園内で記者会見を行った4人の選手。 「この場にいることができて、光栄です」(シリア難民の競泳選手 ユスラ・マルディニさん) リオオリンピックで史上初めて結成された「難民選手団」です。難民問題が深刻さを増す中、IOC=国際オリンピック委員会が出場資格を満たしたアフリカや中東出身の難民選手10人を集め、チームとしての出場を認めたのです。 「世界中の難民のみんなを代表したいし、私たちの姿を見て、前に進んでいってほしい」(シリア難民の競泳選手 ユスラ・マルディニさん) その中で、生き別れとなった家族について涙ながらに語る選手がいました。