数あるヒンデミットの協奏曲より、木管とハープの為の協奏曲の間奏曲です シャコンヌ風のカノン・オブリガートが始終支配するリトルネッロが採用された極めてヒンデミットらしく優雅な楽章です 1949年の第五回現代アメリカ音楽祭に書き下ろされた作品で、ヴォーンウィリアムスとブロッホへのリスペクトがこめられているとA.K.W.メイヤーは語っています GPOのピッツィカートのMIXの仕方が段々と分かってきました 画像はゴッホの「煙草をふかす骸骨」(PD)です mylist/24963463 mylist/49937921