youtubeからの転載です。演奏しているピアニストのフランソワ・グロリューはビートルズの曲をクラシックの作曲家風にアレンジしてピアノ演奏するという技で一世を風靡しました。また、日本の童謡でも同じようなアレンジをしたCDが発売されています(現在は絶版)。今回うpしたのは、クラシックの有名曲を別の作曲家風にアレンジしたアルバムからのもので、おそらくCD化はされていません(LPはうちにあります)。今作は、ショパンの有名な練習曲「別れの曲」をラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」風に編曲したものです。