ショパン(タウジヒ編):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11

ショパン(タウジヒ編):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=-chzfCYYLAA )。ポーランドのピアニスト、カール・タウジヒ(またはタウジッヒ 1841-1871)の編曲によるショパンのピアノ協奏曲第1番です。しばしば稚拙と批判されることがある管弦楽部分のみならず、ピアノ独奏部分にまでタウジヒは手を入れていて、編曲というより「魔改造」と言うべき領域に達しています。しかし、こうした多大な労力をかけたにもかかわらず(あるいはそれゆえに)タウジヒの編曲版は一般的には「原曲より陳腐」と酷評されてます。ですが個人的には「こんな面白い編曲、聴かない手はないだろ!」と声を大にして言いたいですw セトラク(ピアノ)ヴォイチェフ・ライスキ指揮バルト・フィルハーモニー交響楽団

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31355821