大正時代(1920年製)の蓄音機

大正時代(1920年製)の蓄音機

大正時代に作られた蓄音機での演奏です。レコードは1905年製ビクター製のレコードです。100年以上前の音楽をお楽しみください。曲はwaltz me around again willie です。私が偉そうに言うのもおこがましいのですが、簡単な仕組みを、、。蓄音機の仕組みは針のついている歌口と言う丸い部品の振動版が振動してアームを通して下の(箱の中に収められている)ラッパで音を大きくして再生しています。このタイプはラッパが二つに分かれており右と左から音が出るようになっています。一応ステレオ効果を狙おうとした最初期の蓄音機だと思います。同じ蓄音機での再生です。(I've Got Wonder Where He Went and when He's Coming Back Blues) http://www.nicovideo.jp/watch/sm2865263

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3307718