バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110,BB 115

バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110,BB 115

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=qz5wDbV3gMg )。1937年、バルトークはスイスの指揮者・作曲家パウル・ザッハー(1906 – 1999)から、室内楽曲作曲の依頼を受けます。これはザッハーが代表を務めていた国際現代音楽協会バーゼル支部が、翌年初めに10周年記念演奏会を行う予定であり、その演目としてバルトークの新作を望んだという事情がありました。 バルトークは依頼から1年という短期間の作曲に不安がありましたが、ザッハーと協議した結果、 「2台のピアノと2人の打楽器奏者による4重奏曲」という様式を選びます。そして1937年の夏を新作の作曲にまるまる費やした結果、年内に「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」として完成し、翌1938年1月16日の初演に間に合わせることができました。なお、本作を書き上げたバルトークは、この曲に管弦楽伴奏を加えた協奏曲とする構想を持ち、1940年に協奏曲( sm33141054 )として完成させています。イェネ・ヤンドー、イロナ・プルニ(ピアノ)ヤーノシュ・アンタル、ゾルターン・ヴァルガ(パーカッション)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33140879