サル駆除しようと発砲 70代男性の頭に当たり死亡

サル駆除しようと発砲 70代男性の頭に当たり死亡

 6月14日午後4時45分ごろ、千葉県鴨川市小湊の山林内に猿を駆除するために入った60代ぐらいの男性が、誤って散弾銃1発を発射。散弾は山林近くに住む70代ぐらいの男性の頭部に当たった。鴨川署によると、男性は病院に運ばれたが、意識不明の重体。 同署によると、誤射した男性と同居する義母が「(息子が)山中で猿を撃とうとして、人に当たってしまった」と119番通報した。 山林は、急斜面で、普段は人が立ち入るような場所ではないという。 同署によると、猟銃所持許可があれば、業務上過失傷害の罪に問われる可能性もあるとし、慎重に調べている。 千葉日報2018年6月15日10:31 https://this.kiji.is/380168040203043937 関連頭に矢が刺さったサル 捕獲され安楽死 警察が捜査 sm33305381

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33372347