バッハ:カンタータ第6番「わがもとにとどまれ、はや夕べとなれば」BWV6

バッハ:カンタータ第6番「わがもとにとどまれ、はや夕べとなれば」BWV6

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=YOtAvqH_A9k )。バッハのカンタータ第6番「わがもとにとどまれ、はや夕べとなれば(われらと共に留まりたまえ)」BWV6は、彼がライプツィヒで聖トーマス教会の音楽指導者(トーマスカントル)を務めていた1725年頃に作曲され、この年の復活祭にあたる4月2日に初演されました。内容は復活祭にちなんだもので、「磔刑に処せられて死んだイエスは3日後に復活したものの、弟子たちは彼がイエスであることになかなか気づかなかった」という物語に基づいています。演奏している「オランダバッハ協会(netherlands bach society)」は1921年に創設された、現存する古楽器演奏団体の中でおそらく最古の歴史を持つ組織であり、バッハの時代の演奏を再現すべく教会での演奏にこだわっているほか、バッハの全作品を演奏・収録する「All of Bach」プロジェクトを立ち上げ、自らのサイトやYoutubeに演奏動画を毎週配信する活動を行っています。マリア・ケオハネ(ソプラノ)ティム・ミード(アルト)ダニエル・ヨハンセン(テノール)マシュー・ブルック(バス)ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団・合唱団

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36971717